おみマラ、ハレの日に「お雑煮その1」

 昔は、日が暮れると翌日と捉えていたために、12月31日の日没後は新しい年の歳神をお迎えして、神様と共にご馳走をいただいていたとのこと・・・私の実家でも大晦日の夜に大ご馳走をいただき、元旦の朝は主にお雑煮だった。

 なので、大晦日からハレの日仕様のお雑煮を作る。これは、夫の方のお雑煮で博多風。明日も作るので詳しくは明日のブログでね。

 今日は、一日中仕事でクタクタ!でも帰ってからカツオダシを引き、お雑煮を作ったよ。自分で自分を褒めてあげたい!

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おみおつけマラソン「赤人参と柚子のスープ」

 何やら赤いスープ、大丈夫か?という声が聞こえてきそうだけど、この赤は人参から出た色で柚子の絞り汁を少々入れたら反応してなのか赤色が鮮やかになった。

 この人参は、皮の部分が赤く中はオレンジ色の珍しい品種で甘さが強いのが特徴だ。

 

 鍋に水とベジスープの素、人参、えのき茸を入れて煮たら塩で味を調え、柚子の絞り汁をほんの少々加えて火を止める。カップによそって柚子の皮の千切りを浮かせる。スッキリした味で目が覚める感じだった。

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おみおつけマラソン「白きくらげと棗のスープ」

 どうやら怒涛の年末疲れが抜けていないようだ。今日は、朝から寝不足なのか肝の弱りか目がシバシバしてうっとうしい。そこで菊花茶を飲み、お昼は白きくらげと棗のスープを作る。

 薬膳的に白きくらげは、肺を潤し胃と腎の働きをよくしてくれる。棗は、疲労回復、食欲不振によい。これを飲んでもうひとふんばりするぞ!


 作り方は、鍋に水と中華スープの素を入れ、玉ねぎ・しめじ・白きくらげ・棗を入れて煮る。酒を加え塩と醤油少々加えて完成。カップによそって小ねぎを散らす。

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おみおつけマラソン「生姜味噌と柚子の味噌汁」

 夕方から背中・肩のあたりがゾクゾク寒気がしてきた。これは・・このまま何もしないとカゼに突入してしまう、去年もそうだった。仕事納めが終わると気抜けして油断しているとカゼにやられてしまう。

 そこで、背中にホカロンを貼り、マフラーをぐるぐる首に巻き、長めの厚い靴下をはいて完全防備。それから、先日作った生姜味噌を千切りにしてカップに入れ、お湯を注いで柚子の千切りを浮かせたクイック味噌汁を飲む。

 身体の中からぽかぽか!これから、大根の干葉を入れたお風呂に入ってさらに身体を温めたらもう大丈夫。カゼは早めの手当てが一番!なのだ。

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おみおつけマラソン「なめこと三つ葉の味噌汁」

 昨日の仕事納めまで気を張っていたせいか、今日はなんだか身体が動かない。午前中にたくあん漬けをしてひと安心したら予定していた掃除もせず寝てしまった!やっちゃった。お正月の準備もままならず・・いいや明日やろうっと。

 

 ぎんだらとご飯に付けたおみおつけは、なめこと三つ葉の味噌汁を作る。たくあん用に干した大根の1本を漬けずに煮てみた、その煮汁をダシ汁にしてなめこを煮て味噌を溶き、汁椀によそって三つ葉を散らす。和食もいいなぁ~。


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おみおつけマラソン「おかひじきの味噌汁」

 今日は、今年の仕事納め・・激動の一年だった。このおみおつけマラソンも3ヶ月経って、我ながらよくやってこれたと思う。しかし、マラソンになぞらえると10㎞走ったところで、まだまだ先は長いぞ!私、がんばれ~。

 

 味噌汁におかひじきを入れてみた。煮干しダシにおかひじきを入れたらすぐに味噌を溶き、汁椀によそって小ねぎを散らす。おかひじきは、元々砂浜に自生していた野草で、カルシウム・ビタミン・カリウム・ミネラル分が豊富に含まれ、加熱し過ぎに注意のこと。

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おみおつけマラソン「とろろ昆布と豆腐の味噌汁」

 メリークリスマス!

ウチは純和風の夕飯だった。ブリの西京漬けと納豆、大根のぬか漬け、ご飯に付けるおみおつけはやはり味噌汁だね。


 煮干しでダシをとり、味噌を溶いて豆腐を加え沸騰直前で火を止める。汁椀によそって小ねぎを散らし、とろろ昆布を浮かせる。煮干しは旨みがガツンとくるね、疲れた身体に染みていく。美味しい・・。

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おみおつけマラソン「さつま芋と柚子のスープ」

 クリスマスイブ、前夜祭にご馳走をいただく。

鶏むね肉を三五八漬けにしてから、フライパンでニンニクと共に焼いてほうれん草と蒸し人参を付け合わせた。これに付けるにはスープかと、そこでさつま芋を角切りにしてベジタブルスープの素と共に煮て、柚子の絞り汁を少々加えて火を止める。スープカップによそって柚子の千切りを浮かせる。

写真ではわかりにくいのが難点だ。

 柚子の酸味が爽やかで、さつま芋を噛むと甘味が広がりちょうどいい塩梅、お肉にも合ってさっぱりと食すことができた。

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おみおつけマラソン「豆腐と青海苔のお澄まし」

 今日も朝から夜8時過ぎまで仕事、よく働いた。クタクタなので、ささっとできるお吸い物を作る。

 鍋にお湯を沸かし、白たまり(白だし)と醤油少々で味付けし、豆腐をまるで湯豆腐のように仕立て、青海苔をのせた。

 

 飲んでみるとスーッと身体に染み込んでいく感じがする。

やはりお澄ましやスープは即効性があるから、疲れた時や病気の時など身体の弱りに効果てきめんだと思う。

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おみおつけマラソン「大和芋団子のお吸い物」

 今日は「朔旦冬至」旧暦の11月1日と新月が重なるめでたい日、なんと19年ごとに回って来るらしい、しかも次は暦の都合で38年後とTVの情報。なので、今日はとっても特別なのだそう。日本酒でお祝いしよっと。

 

 この真っ暗闇には、写真のようなお日様を模したお吸い物を作って陽を取り込もう。大和芋の粘りは強烈で、つなぎなど何も要らずで団子になる。精のつく食べ物と納得するね。昆布ダシに大根おろしの絞り汁も加え、大和芋団子を煮て、酒少々と白たまりで味付けし、汁椀によそって小ねぎを散らす。う~、あったまる~~~

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おみおつけマラソン「生姜味噌のクイック味噌汁」

 今日は、朝もはよからずーっと働き通し、お昼も食べずにランチを作り、午後はとん汁や焼きそばを作っていた。

そう、お仲間のホリタオ主催の「冬至フェス」にスタッフで参加し、食事を担った。

 とにかく料理を作る!作る!作る、自由に作っていて楽しかった。そして、サポートしてくださった皆さんありがとう!

 今日のおみおつけは、生姜を味噌に漬けたものを刻んで(箸の先に)お湯をさし、酒も少々加え小ねぎを散らしたクイック味噌汁。この生姜味噌が絶品!身体があったまって気持ちイイね。

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おみおつけマラソン「とろろ昆布とかぶのスープ」

 午後から雨が降って寒々しい感じの一日だった。

ふくふくと煮たかぶが食べたくて、ゴロンゴロンと大きく切って煮含め、そのままスープにする。煮溶ける寸前までかぶに火を通し、かぷっと頬張るとその甘さに身体もふくふくして幸福~。

 

 鍋に昆布ダシを温め、コトコト弱火でかぶを煮て酒、白たまりで味付けし、カップによそってからとろろ昆布を加え、小ねぎを散らす。

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おみおつけマラソン「ゆり根と三つ葉のスープ」

 今日は、お昼前にドキドキすることがあって心が落ち着かない・・どうしよう?そうだゆり根を食べて落ち着こう。そこで、ゆり根(カップの底に沈んで写真では見えないが)と三つ葉のスープを作った。

 

 鍋に水とベジスープの素を入れて少し煮る。ゆり根を加えて白たまりを少々加え、味を調えたら三つ葉を加えてすぐ火を止める。

 食べてみると、ゆり根のほっくりした食感と甘さが口に広がりニッコリ、次第に心が落ち着いて平常心を取り戻した。お試しあれ。。。

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おみおつけマラソン「蓮根と大根の味噌汁」

 今日も寒かった。またしても煮干しの味噌汁にする。あったまる気がするのだ。

 

 煮干しの頭と腹の部分をとって水から煮出す。大根と蓮根を加えて煮て、味噌を溶いて汁椀によそって小ねぎを散らす。煮干しの佃煮を作ろうかと思っているけれど、つい味噌汁と一緒に食べてしまって・・。

そのうちに煮干しの佃煮をアップします。

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おみおつけマラソン「舞茸と三つ葉のお吸い物」

 今日は、爆弾低気圧が日本を覆っていてとても寒かった。

こんな日は、しっかり食べて身体を温めよう。夕飯にかぼちゃコロッケを作り、おみおつけは舞茸と三つ葉のお吸い物にする。

 

 舞茸の香りを生かすには昆布ダシが合う、と私は思うので鍋に水と昆布を入れ、昆布が開いたら中火にかけ沸騰直前で弱火にする。ダシがとれたら昆布を引き出し、舞茸を入れて(沸騰させないこと)酒・白たまり(白だし)・塩で味付けして汁椀によそり、刻んだ三つ葉を加える。

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おみおつけマラソン「もやしとわかめ、煮干し味噌汁」

 昨日に引き続き煮干しダシにする。カツオダシよりガツンとくる感じがこの寒さを吹き飛ばしてくれる感じ。

 

 鍋に煮干しを入れ、少しおいてから火にかけてからもやしとわかめを加え、味噌を溶いてねぎを加え火を止める。

 味噌だけのクイック味噌汁もサラリと美味しいけど、ガッツリと味わいたい時はやはり煮干しかな、カツオダシはもう少し上品な味わいがする。

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おみおつけマラソン「じゃがいもの煮干し味噌汁」

 私が子供のころは、毎日煮干しのダシの味噌汁だった。煮干しはいつも鍋の中に残されて、最後は捨てられていたから、煮干しはダシをとるためのもので食べないもの、と思っていた。しかし、ある時出し殻の煮干しを甘辛く佃煮にしたものをいただき、その美味しさに感激!これからは煮干しも捨てずに食べるぞ。

 

 煮干しの頭とワタを取り、鍋に水と共に入れ煮出してからじゃが芋と人参を加えてさらに煮る。じゃが芋が煮えたら味噌を溶き、ねぎを加えて火を止める。懐かしく美味しい味噌汁に落ち着く。

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おみおつけマラソン「とろ~りめかぶのスープ」

 今日は寒いな・・帰ったらあったかいスープを作って飲もう。。。そこでめかぶを入れたスープを作った。

 

 鍋にお湯を沸かし、めかぶを入れて少し煮て白たまり(白だし)と塩で味を調え、ねぎを加えて完成。めかぶのとろみがすごく美味しい。海藻は、水溶性の食物繊維だからきっと明日は便通よろしくスッキリするだろう。身体の巡りは全てよくしておくと楽になると思う。

 翌日、気持ちのよいほどのお通じが!確かに身体は楽である。


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おみおつけマラソン「ゆり根と蓮の実のスープ」

 今日もよく働いてお疲れマン。ご飯にスープを付けてたっぷりゴクゴク飲む。身体に染みていくようだった。


 ベジタブルスープの素にゆり根と蓮の実、小松菜を加えて煮て塩で調味し完成。

 ゆり根を薬膳的にみると、不眠、動悸、咳によく、精神安定の効果がある。蓮の実は慢性の下痢、遺精、帯下、尿失禁、動悸、不眠などでつまり身体のあちこちのゆるみをきゅっと締めてくれる感じ。

 今日の私は、不眠ではなく単なる寝不足で今チョー眠い。おやすみなさい。

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おみおつけマラソン「もやしとわかめの味噌汁」

 今日は、出掛けていて帰りが遅くなったのですぐにできるもの(いつも簡単にだけど)と思って、もやしにした。わかめと芽ねぎをプラスしてカツオダシのお味噌汁、美味しかった!

 

 もやしは緑豆もやし、緑豆は利水するけどちょっと身体を冷やす野菜だ。外出するとよく歩き、電車に乗ると暖房がきいていて暑い、私は只今更年期中なので身体が熱いからもやしちょうどいいかも、火も通したしね。

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おみおつけマラソン「小松菜と豆腐の味噌汁」

 今日、グルッペ荻窪店で100円の小松菜みっけ!なんてお財布にやさしいお値段ではないか。よし、これでおみおつけ作ろう。

 

 鍋にカツオダシを温め、小松菜の茎を刻んで入れ少し煮る。次に味噌を溶き、葉と豆腐を加えて生姜をたっぷりすりおろし火を止める。

 あったまるね~、お腹から身体の調子が整ってすこぶるよいよいのだ。

 

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おみおつけマラソン「豚汁その2」

 今日も寒かったから身体を温めるために豚汁を作る。以前も食材の内容を変えて豚汁を紹介しているが、今日のは簡単にした。

 

 鍋にエノキとシメジ(両方冷凍)を入れ、白菜、蓮根、大根、人参と重ね、水を食材のかさの1/4ほど入れて味噌を上に置く。火にかけて沸騰したら弱火にして、蓮根が煮えたら豚肉をのせさらに煮る。すぐに色が変わるのでさらに水を加え、味噌を追加してねぎを加えて完成。これは、いわゆる陰陽の重ね煮というもので、ダシ要らずなのだ。

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おみおつけマラソン「大根とわかめの味噌汁」

 今夜の食事は和食、ブリを焼いて味噌汁には大根(写真では見えてないけど)とわかめを入れた。なぜだろう・・和食には不思議な安定感がある、と感じる。それは、日本人だからでしょ!という声が聞こえてきそうだけど、それだけかな?もっと深いところに意味がありそうな気がする。

 

 味噌汁は、鍋にカツオダシと大根を入れ火にかける。大根が煮えたらわかめと絹さやを加え、味噌を溶いてねぎを加えて沸騰直前で火を止める。大根が甘くなっていて美味しい。

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おみおつけマラソン「トーフミソスープ」

 今夜は、和風シーフードパスタに付けるおみおつけにトーフミソスープにする。味噌あじも欲しいけれど、パスタに合わせるから薄くて良い、すると写真のような色になった。

夫が作ったパスタにぴったりで美味しい。

 

 鍋に湯を沸かし、エノキと人参、大根を入れて煮る。まず味噌を溶かし、白たまり(白だし)と塩で味を調える。スープカップによそって小ねぎを散らす。

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おみおつけマラソン「わかめスープ」

 すごくわかめを食べたくなったのは、驚くほど髪の毛が抜けるからなのか・・その因果関係は定かではないが、とにかくわかめをいっぱい食べたい。なので、わかめスープにする。

 

 昆布ダシに食べやすい大きさに切ったわかめを入れ、少し煮たら塩・醤油で味付けし、ねぎを加えて火を止める。器によそってごま油を少々たらして完成。わかめ、美味しいな。

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おみおつけマラソン「セロリと生姜のベトナム風スープ」

 今日は、またニョクマムを使ってみた。セロリの茎と葉も刻んで最後に加える。鍋に水を入れて火にかけ、生姜の千切りとセロリの茎を加え白たまり(白だし)とニョクマムをほんの少々加えて2~3分煮る。

 

 セロリの葉は生だと少し苦味があるけれど、火を通すとそれがなくなり食べやすくなる。ニョクマムはいわゆる魚醬で特有のクセがあるため、苦手な方は入れない方がいいかもです。

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おみマラ「芽キャベツと赤ピーマンの豆乳スープ」

 今夜はパスタにしたからスープを付けた。豆乳にするか牛乳にするかで迷うが、更年期の身にとっては少しでも効果がありそうな豆乳をチョイス。フーフーしながらたっぷり飲んだ。

 

 オリーブオイルで玉ねぎの薄切りを炒め、水とベジスープの素を入れてマッシュルーム、芽キャベツ、赤ピーマンを加えて煮て、塩で味を調えて最後に豆乳を加え、沸騰直前で火を止める。芽キャベツは、根元の方に十文字の切込みを入れると均等に火が通るよ。

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おみマラ「ごま味噌すりクイック味噌汁」

 今日もよく働いた、クタクタなのでクイック味噌汁にする。黒ごまがとてもとても食べたくなったから、すり鉢ですってさらに味噌も合わせてすって熱湯を注ぎ、生姜もたっぷりすり入れて小ねぎを散らした。


 味噌をすり鉢ですると、塩の角がとれてまろやかになる。どうしてかな?ごまと合わせなくてもまろやかになるから、やはりすることでなじむからかな。とても、美味しい気持ちが落ち着いた。

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おみマラ「生キャベツの千切りクイック味噌汁」

 12月に入るとなぜだか慌ただしい、あっという間に一日が過ぎていく。今、私は梅干しで一緒に漬けた赤紫蘇やリンゴ・柿の皮など天日干しにいそしんでいる。赤紫蘇は、カラッカラに干せたので後はフードカッターにかけてゆかりを作る、すごいでしょ、自作のゆかりだよ。


 てなわけで、忙しいときのクイック味噌汁だのみ。今日は、切り過ぎた千切りキャベツが冷蔵庫にあったので、塩昆布と油麩、小ねぎ、手前味噌を汁椀に入れて熱湯を注ぐだけ!やはり、味噌汁はイイネほっと一息して、また午後の仕事にかかれる。

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おみマラ「生椎茸とマッシュルームの味噌汁」

 今日は、歩きに歩いてクタクタ、遅く帰ってきてぐったり・・簡単にできる味噌汁でエネルギーチャージする。


 冷蔵庫に保存してあるカツオダシを鍋に温め、生椎茸とマッシュルームをスライスして沸騰させないように煮る。

絹さやも加え、もう3分も煮たらOKなので味噌を溶き、汁椀によそって小ねぎを散らす。

 沸騰させないからきのこの香りと味が効いてる、さらに絹さやのちょっと主張してくる味わいがニクイね。元気になったよ、よく眠れると思う。

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おみマラ「生姜たっぷりポカポカ味噌汁」

 雨の湿気か?私の肝の働きが落ちているか?なんだか目も身体もぼんやりしている。う~~~~、生姜だ!こんな時は生姜をたっぷり食べてスッキリさせよう。さらに身体も温めて血の巡りを良くしよう。

 

 おみおつけの作り方はチョー簡単。鍋にお湯を沸かして生姜をたっぷりすりおろし、酒少々と味噌を溶いてねぎを加えたら沸騰直前で火を止める。

 美味しい・・食べ終えたら目がスッキリして楽になった。

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おみおつけマラソン「とろろ昆布と南瓜の味噌汁」

 南瓜が食べたい、から味噌汁にも使う。カツオダシで南瓜を煮て味噌を溶き、汁椀によそってとろろ昆布と小ねぎを散らして完成。美味い!味噌と合わせると南瓜の甘味が際立ち本当に美味しい。

 

 南瓜を薬膳的にみると、身体を温めて血行促進、胃などの粘膜を保護し補気してくれる。やはり、寒くなるとホクホク南瓜が食べたくなるのは当然なのだね。

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おみおつけマラソン「芽キャベツとセロリのスープ」

 ん?なんだこれは、何が入っている?という写真になってしまった。ぼんやり緑色は芽キャベツ、同じく橙色は人参、ちょっと黄緑色はセロリ、表面にはドライバジルが正解。

 

 今日は雨のち晴れで、晴れたらもわっと肌に湿気がまとわりついてくる感じ、さらに夕方になると冷えてくる。そんな感じだったので、身体をスッキリさせて温めるためのスープを作ったのだ。芽キャベツを薬膳的にみると、胃!とにかく胃に効果ありで胃壁を保護してくれるそうな・・お昼食べ過ぎたかな!?

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おみマラ「蓮根まんじゅうのお吸い物」

 ちょっとしたハレの日にも使えるお澄まし。これは、12月のやおやの料理教室で作るメニューのひとつ、そう、宣伝してます。詳しくは料理教室のご案内をご覧ください。

 

 蓮根の中にはゆり根を入れてまんじゅうに、昆布と椎茸のダシで上品かつ優しい味わい、ご期待ください。

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おみおつけマラソン「納豆汁」

 納豆汁は、ずっと苦手で食べないし作ることもなかった。しかし、ある時すすめられて食べたら・・ん?くさくないしちょっと美味しい、と感じたことがあったので、今日作ってみることに。

 

 昆布ダシに味噌を薄めに溶き、沸騰直前で火を止める。醤油を加えて混ぜた納豆を汁椀に入れておき、そこに味噌汁を注ぎ油麩とねぎをたっぷり散らす。納豆を煮ないことで特有の匂いが抑えられ、粘りもある程度残るのが気に入った。


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おみおつけマラソン「かぶとセロリのスープ」

 かぶを買ってきた。注意深く葉を切り落とし、すりすり洗って包丁を入れるとその柔らかさにちょっと驚く。そうだ、このかぶでとろ~りとなるまで煮てスープにしようっと。

 

 立派な葉も刻んで使う、水とベジタブルスープの素、茎、かぶを煮る。かぶは煮崩れる直前まで煮て白たまりと塩で味を調え、セロリとかぶの葉を加え火を止める。スープカップによそってオリーブオイルをたらす。

 かぶが口の中で溶けてなくなっていく感じ、スープと共に飲み込むと寒さで縮こまっていた身体もふわりと楽になる。

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おみおつけマラソン「ごぼうと人参の味噌汁」

 「ごぼうの味噌汁が欲しいなぁ、寒いからコクがあるといいなぁ」と思ったので、ごぼうを(水にさらさず)切ったらすぐにごま油で炒めアクを飛ばす。アクが強いときは、梅酢を水で薄めたものをたらすとさっとアクが飛ぶ。たぶん、クエン酸がアクに効果的なのだろう。そして、カツオダシと人参、生姜の千切りを加え煮てから、味噌を溶いてねぎを加え火を止める。

 

 う~~~、美味い!身体に染みていく感じ。私は、このアク飛ばし方法を知ってからどの野菜も水に浸さなくなった。

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おみおつけマラソン「お餅と春菊の味噌汁」

 今日は午後から料理教室だったので、出掛ける前に力をつけようと味噌汁にお餅を入れた。春菊の香りに七味唐辛子のパンチで元気もりもり!

 

 カツオダシに春菊の茎を入れて煮てから、味噌を溶き春菊の葉を入れ、汁椀によそってから焼いたお餅を浮かせ、七味唐辛子を振って完成。お餅は、身体を温めてくれるし体力回復に効果がある。お餅を入れた蕎麦やうどんは「力」の文字を入れるのがよくわかる。

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おみおつけマラソン「はんぺんのお澄まし」

 今日は、実家から届いた新米を炊いた。美味しい、しみじみと美味しい、心がほぐれるようだった。そのご飯に付ける汁は、お澄ましがいいなぁ。

 

 お澄ましの具は、はんぺんと小ねぎ、ダシに白たまりと大根の絞り汁(魚に添える大根おろしをすっていた)で作る。

これまた美味しい!大根の絞り汁が入ると、汁全体の味が丸く甘くなって幸せを感じる。

*23日におみおつけマラソンがふたつアップされているのは、22日に何か障害が起こりログインができなかったため、やむなくこうなりました。こういうこともあるけれど、めげずに続けるぞ!

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おみおつけマラソン「セロリと生姜のスープ」

 今日はセロリにロックオン、そのままパリパリ食べたいし、スープにして身体を浄化したい気分。

 

 セロリの葉も使い、生姜の千切りとエノキ、ベジタブルスープの素、塩で味付けをする。スープは、身体にスイスイ入っていく、染みていく感じで心地よい。

 セロリはなんだろう?薬膳的にみると昨日のクレソンと同じような効果が・・精神安定効果もあるので、疲れもあるのだと思う。もう寝よう、おやすみなさい。

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おみマラ「クレソンときのこの味噌汁」

 お店でクレソンが目にとまった。もう、ロックオンしたまま動けない、すごく食べたいと身体が言うので即買い。近くにあったマッシュルームも買って味噌汁にした。

 

 なぜ、こんなにクレソン??調べてみよう。薬膳的にみると、肝を穏やかにして熱を取り、肺を潤し利尿し血を巡らせる、とある。空気が乾燥しているから肺を潤したかったのかもしれないな。

 仕事で少々疲れ気味のためか、味噌ときのこだけでは味が物足りないので、白たまりを少し加えて味噌汁にした。

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おみマラ「クィック味噌汁ねぎと青紫蘇」

 今日は仕事で出掛けたので、出先でクィック味噌汁を作った。

 

 小さなタッパーに味噌と塩昆布・ねぎ・青紫蘇を入れて行き、汁椀に入れてお湯を注ぐだけで完成。塩昆布がほどよいダシを出してくれてとても美味しい!

 今日は寒かったので、お昼の温かい味噌汁一杯で心までポカポカになった。

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おみマラ「冬野菜たっぷりスープ」

 晴れていて北風が冷たい・・冬だなぁ。こういう時は身体を温める具沢山のスープが食べたい、そこでかぼちゃをメインにして野菜たっぷりのスープを作った。

 

 玉ねぎ・しめじ・蓮根・人参・かぼちゃ・いんげんにベーコンも加えた。ベーコンからほどよいダシが出るので、今回は出し汁なしで味つけは塩のみ。ほっこりと美味しいスープができて身体もポカポカに、ごちそうさま。

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おみおつけマラソン「白菜と豆乳のスープ」

 今日のお昼は明太子パスタにしたので、白菜たっぷりの豆乳スープを作った。

 

 豆乳スープをきれいに美味しく作る方法は、味付けを全て終えてから最後に豆乳を加え、温まったらすぐに火を止めること。沸々と煮てしまうと塩のニガリ分と豆乳が反応してほろほろと固まりだし、おぼろ豆腐状態になってしまう。食感が微妙に味に影響するのがすごいと思う。

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おみおつけマラソン「ゆり根と春菊の薬膳スープ」

 今日は、薬膳研究会で試作会があった。その中のスープを紹介する。

 

 カツオダシにゆり根と春菊を入れ、酒と塩であじつけし最後に柚子の絞り汁を少々加えて完成。柔らかな味わいに心身ともにふわりと楽になる。これぞ、普段使いの薬膳なのだろうと思う。

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おみおつけマラソン「半熟卵の赤だし」

 卵を食べたい・・かき玉汁というよりも、もっと卵を食べてる感じにしたくてゆで卵に、そして黄身のとろ~りが欲しくて半熟卵にした。

 

 カツオダシに豆味噌を溶き、汁椀によそって生姜おろしと小ねぎを加え、半熟卵を半分に切ってそっと加えて完成。

 思った通り、卵の黄身が汁に少し溶け出してイイ感じ!

今日は寒かったから生姜おろしを加えた・・身体がポカポカ温まって正解だったよ。

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おみおつけマラソン「白だしで豆腐のお澄まし」

 白だしは、いろいろ使えて非常に便利。私が気に入って使っているのは「足助仕込三河しろたまり」グルッペで購入している。

 

 今日は、これでお澄ましを作った。おぼろ豆腐と青紫蘇とねぎ、そしてダシはしろたまりのみで酒を加え、塩で味を調えて約3分でできあがり。本当に美味しいから、お試しあれ。

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おみおつけマラソン「青トマトとミントのスープ」

 グルッペ吉祥寺店で見つけた青トマト、ん?新種か・・と思ったら普通のトマトの未成熟なヤツだそうで、食べてみたらショリショリしてまぁ、イケる。でも、ちょっと渋味というか口にあたる感じがして、う~~~ん。


 そこでスープにしてみた。例のベジスープブイヨンと塩、そしてアップルミント、青トマトで作る。美味しいかな?ドキドキするね~、火を加えることによって青トマトの渋味が取れてとても美味しい!!ミント?って声が聞こえてきそうだけど、アップルミントね。ミント加減が柔らかいのだよ。他に炒めものにも入れてみたら、やるじゃん青トマトって感じ。赤くなれないトマトもこうして美味しく食べられたら嬉しいに違いない。

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おみおつけマラソン「アボカドの赤だし」

 アボカドは、サラダにディップにわさび醤油でおさしみ風にお寿司に、といろいろ使える。では、味噌汁にはどうか・・と思ってやってみたら美味しかったので、たまに作って味わっている。


 アボカドには何といっても豆味噌が合う。そして、ダシはカツオダシがしっくりくる。アボカドのねっとりした食感には、強いものが合う気がして、食べてみるとやはり合う、美味しい。先に味噌を溶いてからアボカドを加え、沸騰直前で火を止めるとよい。

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おみマラ「オニオングラタンスープ」

 コックリしたスープが欲しくてオニオングラタンスープ風を作る。

 

 玉ねぎをオリーブオイルでクタクタに炒め、水とベジスープブイヨン、ローリエを加え煮て、塩で味を調える。スープカップによそって油麩のスライスを浮かせ、シュレッドチーズと黒コショウをトッピングする。

 本来はバゲットのスライスとチーズをのせ、オーブンで仕上げるのだがこれでいいのだ。仙台の油麩はこういう使い方もあるよ。

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おみおつけマラソン「白菜とシメジの味噌汁」

 昆布の出し汁の時、そのまま味噌汁で食べちゃうようにすれば楽ではないか・・ってみんなやってるかもね。


 昆布をキッチンバサミで細く切り、鍋に水と共に入れ少したってから火にかける。沸騰させずに5分ほど煮てダシをとり、あとは白菜、シメジを入れて煮えたら味噌を溶き、ねぎを加えて沸騰待たずに火を止める。

 美味しい・・心に染みる、身体が楽になる。


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おみおつけマラソン「赤だしねぎたっぷり」

 今日は、一日中よく歩いた。帰ってきてこの疲れを取るのに何がいいかな?とイメージしたら豆味噌とキタので、これに合う出し汁はカツオダシだなと思い、あとは長ネギのみたっぷり入れた。

 

 美味しい~~~、身体に染みわたるようだ。ゴクゴクシャキシャキ(ネギ)いただき、心身ともにリラックス!豆味噌効果最高。

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おみおつけマラソン「アサリの味噌汁」

 今日の夕方、スーパーに行ったらアサリが2割引きになって1コだけ残っていた。「ねぇ、買って」って言ってるみたいで「いいよ、ウチに来て」と即購入。アサリと酒と味噌とねぎでささっと味噌汁を作った。

 

 アサリを薬膳的にみると補血するので貧血によく、作用として高血圧予防、コレステロールの抑制と排泄などに効果があるとのこと。私は、昨日までの仕事で体力を使い切ったから?血が足りてなかったのかもしれない。

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おみマラ「エノキのカレースープ」

 今日は、仕事から帰って心地よい疲労感のなか、スキッとしたくて香辛料をスープに使う。香辛料を何にするか・・カレーかなという感じだったので、カレー粉を使ってエノキと共に煮てパセリをトッピングした。


 味付けは、カレー粉にベジタブルスープブイヨン、オイスターソース・麺つゆ各少々、塩、ノンオイルなのであっさりしたスープに。心身ともにスキッとして楽になった。

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おみマラ「ごぼうと舞茸の味噌汁」

 今日は、ごぼうが食べたくて味噌汁に入れた。何が合うかな?舞茸が良さそうなのでねぎと共に味噌汁にした。


 ごぼうのアクは水に晒さず、煮ながら飛ばす感じ。すると、ごぼう本来の味がして美味しい。
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おみおつけマラソン「厚揚げとねぎの味噌汁」

 台風がそれてよかった!が湿気が多くスッキリしない・・しつかり食べて身体の中心を強化しよう。

 

 おみおつけは、厚揚げを使って食べる味噌汁にする。厚揚げとねぎ、とろろ昆布、味噌、昆布だしで作った。味噌を少な目にすると厚揚げの味もよくわかる。

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おみおつけマラソン「パセリスープ」

 お昼はパンケーキを焼いたのでスープをつけた。甘めのパンケーキでもスープの塩味で食事という感じになり、満足のお昼だった。

 

 スープは、いつものベジタブルスープブイヨンを使い、人参・シメジ・インゲン・パセリと味付けは塩のみ。パセリ美味しい、もっと入れてもよかったな。

*ベジタブルスープブイヨン・・ドイツ製でアリサン(有)が輸入代理店。原材料は植物性のみ使用。

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おみおつけマラソン「大根と油揚げの味噌汁」

 今日はとても気分が良い!東洋思想でいえば「天人合一」を体現した感じ。私は自然界の一部分であり、自分と自然との境界線がなくなる瞬間を体験した。とても心は落ち着いていて穏やか、全てはそのままで完全である。

 

 おみおつけは、定番の大根と油揚げと長ねぎ、味噌は米味噌と豆味噌をブレンドして、コックリとした味噌汁にした。美味しい、心も体も真ん丸になった。


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おみマラ「白キクラゲと春雨のスープ」

 よく見えてないけど・・このスープには白キクラゲと春雨が入ってる。鶏でダシをとり、酒と塩・こしょうで味付けし、サニーレタスを浮かせたシンプルスープ。

 

 白キクラゲを薬膳的にみると、空咳や口渇、血痰、美肌によいとのこと。う~ん、50歳を過ぎると途端にお肌模様が気になる。やたらと白キクラゲを食べたいのは、秋だからだけじゃなく美肌に私が反応しているからだと思う。

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おみおつけマラソン「白菜と豆腐の味噌汁」

 今日は、ゆっくりとブランチ。たまごかけご飯に味噌汁、焼き海苔、ブロッコリーサラダ、きゅうりのぬか漬けの和食スタイル。

 

 おみおつけは、白菜と豆腐・ねぎを煮て味噌を溶いた。う~んやはり白菜にはとろろ昆布の方が合うかな?白菜と豆腐も美味しかったけど全体にふわふわした感じを受けた。

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おみおつけマラソン「簡単鰹節味噌汁」

 仕事から帰り、ガツンとした味噌汁が欲しくてカツオダシを引こうと思ったら鰹節がないことが判明。しかし、どうしてもカツオダシが欲しかったので、ふりかける鰹節と昆布、それに絹さやと細ねぎ・味噌でさっと作った味噌汁。

 

 ちょっとカツオ味が薄目だけどやっぱり美味しい、今の自分の身体に必要だったと実感した。

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おみおつけマラソン「けんちん汁その2」

 今日は頭痛のため料理をしたくない・・でもピザなどのデリバリーもヤだな・・よし作るか!何故だか手を動かし始めるとだんだん頭痛が薄らいでくる感じがして楽になってくる。

 

 チョー簡単に作ろうと思い(いつもだけど)、とにかく鍋に水を入れ中火にかけて冷蔵庫にある野菜を切ってどんどん投入、大根・人参・生椎茸・絹さや・長ねぎ、そして冷凍庫にあった三五八漬けまぶしの鶏肉少々、味付けは酒・麺つゆ・塩で完成。結果的にけんちん汁になったがごぼう・こんにゃくなどは入れてない。美味しかった、デリバらなくて良かった、このおみおつけの他にも2品作って立派なお夕飯になったぞ。

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おみマラ「菊花とルッコラの味噌汁」

 仕事してクタクタで遅く帰った、お腹もペコペコ味噌汁飲んでホッとしたかった。もう、お鍋を出したくないからやかんでお湯を沸かし、お椀に味噌ととろろ昆布を入れて注ぐだけ。そして、菊の花の花びらとルッコラを浮かせて完成。

 

 やっぱり味噌汁は、身体の芯まで元気にしてくれ、底力が湧いてくる感じがする。

 

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おみマラ「かぼちゃと芽ねぎの味噌汁」

 今日は、たくさん歩いたからかぼちゃでエネルギー補給することにした。生椎茸も合わせて煮てから味噌を溶き、お椀によそって芽ねぎをのせて完成。かぼちゃが沈んで写真に写らないので、お箸で持ち上げてパチリ。

 

 中医学的なかぼちゃの効能は、補中補気・・お腹の中も気も補ってくれるので胃弱、疲労によく、また身体を温めるので血行促進してくれる。今の私にぴったり!なのだ。

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おみマラ「陳皮とエノキのスープ」

 朝から身体が重い・・このぼんやりした気分を解消すべく陳皮を使うことにする。ベジタブルスープの素と陳皮・人参・エノキ・塩で作り、最後にオリーブオイルを回し入れ、カップに注いでからディルを浮かせた。

 

 このディルの香りが強く、陳皮(みかんの皮を干したもの)の香りは負けてしまったが、食べると柑橘の味がしっかりして気分がよくなった。

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おみおつけマラソン「なめこと豆腐味噌汁」

 今日は、心地よい疲れで身体がホッとしたいと言ってる。

そうか、では定番のなめこと豆腐とねぎの味噌汁にした。子どもの頃から食べている味だから安心する。


 きっと、これが家庭料理の醍醐味だと思う。メニューはローテーションするのに飽きないし、また食べたくなる、そして心が落ち着く。家庭料理を大事にしたいなぁとつくづく思う。

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おみおつけマラソン「香菜と松の実味噌汁」

 今日は、仕事から帰ってきて香りの強いものが欲しくなった。冷蔵庫に香菜が・・それと松の実もぽんと胸に浮かんできたのでそれもプラスして塩昆布と味噌をカップに入れ、熱湯を注いでクィック味噌汁の完成!

 

 何故香菜?松の実?

香菜の数ある効能の中から、今の私は香りで解表したかったのだと思う。松の実は、空気の乾燥具合から潤肺したかったのだろう。いずれにしてもこの汁に助けられた、感謝!

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おみおつけマラソン「さつま芋の味噌汁」

 まず、昨日の続き・・何食べたと思う?

さすがにご飯は重いなと思ったのでリンゴをたべた。グルッペで買った徳永さんのシナノスィート、ジューシーでめっちゃ美味しくて、皮ごとかぶりつけるのが嬉しい!


 今日は朝からスッキリしている。いっぱい仕事して甘いものが欲しいなと身体が言うので、さつま芋の味噌汁にした。さつま芋は気も補ってくれるし、お通じもよくしてくれるし、栄養価も高い、そして何より甘くて美味しい・・ホッとした。

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おみおつけマラソン「梅干しと塩昆布お澄まし」

 頭がぼんやりする→はっきりさせたい→梅干し!?

 

ということで、今年漬けた梅干しと塩昆布をカップに入れて熱湯を注ぎ、小葱を散らした。ご飯に付ける汁というより、先ずはこれだけいただき、スッキリしてきたら何か食べようと思った。いや、こういう時は何も食べずに早めに休んだ方が胃腸も休めていいかも。

 


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おみおつけマラソン「なめことねぎの味噌汁」

 今日の気分はつるつる、だからなめこにした。なんて、どうゆうことだっ!とつっこまれそうなので言い方を変えると、つるんとしたものを食べて身体の中の通りを良くしたいからって感じ。果たして食べてみると、つるんスルスルとのど越しよく気分もスッキリ・・ごちそうさまでした。

 

 味噌汁の中身は、なめこと長ねぎたっぷりと味噌だけのあっという間にできる、いつもの作り方。

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おみおつけマラソン「仙台麩とわかめの味噌汁」

 おみおつけマラソンが1か月経った!マラソンでいえば約3.5㎞

いや~まだ先は遠いね、でも1か月続いたことは自分を褒めたいと思う。コツコツと続けていこう、積み重ねが大事だから。


 仙台麩ってご存知?お麩を油であげたものでコクがあって美味しい。今日は、このお麩とわかめとねぎのお味噌汁を作った。仙台麩のコクもあるし、またしてもダシなしの味噌汁にしたが、やっぱり美味しい!!また、明日からもはりきっていこう。

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おみおつけマラソン「蓮根と春菊の味噌汁」

 今日は雨が降ったり少し晴れたり、あ~味噌汁がいいなってことで冷蔵庫の中をゴソゴソ、ちょっと色の変わった使いかけの蓮根があったからそれに春菊を合わせて、例の簡単味噌汁で完成!


 いつも書いてるけど、手前味噌の美味しさ(しつこいかな)ホントにこれだけでいいの、春菊の香りもあるからこれだけでいいのよ。私の味噌ちゃんありがとう。。。

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おみマラ「鶏団子と豆腐のスープ」

 ん?これはおみおつけじゃなく主菜じゃあないの?!ってつっこまれそうだけど、私はスープとして作ったからおみおつけのジャンルなのだ。

 

 鶏ひき肉だけだと硬めに仕上がるから、豆腐を半分量加えると団子がふわふわに。全体的に動物性は火を通すとキュッと絞まって硬くなっていくのだなぁと改めて思う。だから、火を通し過ぎぬように。

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おみおつけマラソン「焼き油揚げの味噌汁」

 今日は日曜日、少しゆっくり起きてブランチにする。ご飯におみおつけ、とろろ入り納豆、目玉焼き、大根・人参のぬか漬けの純和食。

 

 またしても簡単おみおつけなのだが、鍋にお湯を沸かして自家製米味噌を溶き、ねぎを加えて火を止める。油揚げを少し焼き目がつくように焼いて短冊切りにし、汁椀に入れて味噌汁を注ぎ入れる。油揚げの香ばしさがとっても美味しい!出し汁のコク味はないけれど、なんとも言えない旨みが食欲をそそる。

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おみマラ「紅花とエリンギの薬膳スープ」

 写真がぼんやりですみません。エリンギといんげんをカツオダシで煮て紅花を少々加え、白だしと塩で味を調えた。


 最初はカレー味にしようとカレー粉を探していたら、ぱっと目に入ったのが紅花ですごく主張してくるから、今日はこれ!と感じて急遽変更する。さて、紅花の効用は?ズバリ活血、養血、そして身体を温めてくれる優れもの。よく「西のサフラン東の紅花」と言われている。女性の味方なのである。

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おみおつけマラソン「黒豆の味噌汁」

 今日は、朝から仕事などで外出して帰りが遅くなった。疲れたしホッとしたくてお茶にしようかと思ったけどちょっと違う。身体の奥にガツンと入れたくて味噌汁に黒豆を入れ、ねぎを散らして食べたらすごく落ち着いた。


 黒豆を中医学からみると、血を補って巡らせ、利水してむくみを取り、解毒、腎の働きを助けるので老化防止とある。今日の私にとって、黒というところにポイントがあると思う。

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おみマラ「えのきとかぶのお澄まし」

 今日はスッキリした味が欲しい、と私の身体が欲しているのでお澄ましにした。

 

 えのきにかぶを合わせてカツオダシで煮るが、えのきは沸騰させない方が旨みがよく出るので、鍋淵がフツフツいうくらいの火加減で煮る。となるとかぶもすぐ煮えるからこの組み合わせはちょうどよいのだ。塩で味付けし、最後に醤油を少し落として完成。ゴクゴク飲んだ。

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おみおつけマラソン「けんちん汁」

 今日は午後から雨が降り始め、気温もグッと下がってきた。こんな日は、身体を温めるけんちん汁がイイね!

 

 私は、ごぼうを水に浸けない。切ったらすぐにごま油で炒めながらアクをどんどん飛ばしていくと、ごぼうが持っている甘味が残る、つまり調味料で甘味をつけなくても美味しくできるのだ。味付けは、酒と醤油と塩少々でOK。知りたい方は、グルッペ主催「やおやの料理教室」11月16日にいらしてね!

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おみマラ「べトナム風春雨スープ」

 ニョクマム(ベトナムの魚醬)を使いたくて春雨を入れたスープを作った・・・イマイチ、失敗した。失敗だけどアップしたのは、こんな時もあるさ、大事なのはおみおつけマラソンを続けることさって思ったから。もちろん、食べたがいつものように美味いという感じじゃなくて残念。


 昆布ダシがニョクマムと合わなかったのかも、マッシュルームが合わなかったのかも・・またリベンジするぞ。

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おみおつけマラソン「白菜とチーズ味噌汁」

 刻々と大型台風が近づいている、イヤな感じがする。味噌汁で身体を安定させたい、そして身体からのメッセージはチーズといってきた。味噌とチーズは合うかも・・早速作る。


 カツオダシを鍋に温め、白菜を入れて煮えたら味噌を溶き、ねぎを加えて火を止める。ダシは冷蔵庫にあったので5分ほどで完成。

器によそってからシュレッドチーズを入れたが、沈んでしまったのでパルメザンチーズを振った。結果はパルメザンはあまり合わないが、シュレッドチーズはよく合う、どっしりと身体が落ち着いた。

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おみおつけマラソン「豆腐のおぼろ汁」

 今日のおみおつけは、やおやの料理教室で皆さんと作った豆腐のおぼろ汁。皆さんの手で作ったから、一緒に写っていただく。


 料理教室で作る料理が一段と美味しいのは、きっとひとりじゃないからだと思う。みんなで作るし、その場の楽しい気持ちが入るから味もアップするのだろう。具も調味料もシンプルだけど、しみじみと身体に染み入る旨さにホッと和み、癒される。また、来月もがんばろうっと。

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おみおつけマラソン「豚汁」

 今日は「豚汁」の気分、なんだか足元をどっしりとしっかりさせたかった、のかもしれない。

 

 豚汁の具はカレーの具と似てる、と思った。というのは、冷蔵庫に入ってるいろんな具材をなんでもかんでも入れちゃうこと、おかげで冷蔵庫の野菜室が少しスッキリした。味噌だけじゃなくみりん少々と塩で味を調えた。具だくさんの食べるおみおつけとなった。美味い!力が湧いた。

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おみマラ「ブラウンマッシュルームとオクラ味噌汁」

 グルッペでブラウンマッシュルームを見つけた。一目で引きつけられたので、今日はこれでおみおつけを作る。

 

 マッシュルームは、包丁を入れるとカフカフと切れて気持ちがよい。昨日とっておいたカツオダシを沸かし、マッシュルームとオクラ(沈んでしまい写真では確認できず)を入れて3分ほど煮たら味噌を溶き入れて完成。汁椀によそって細ねぎを散らす。あっという間にできてとっても嬉しい、美味しい、幸せ・・。

 

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おみおつけマラソン「からつゆ」

 今日はガッツリした味が欲しくてカツオダシにした。よく、料理人が命のダシと呼んでいるあの黄金色の透き通ったダシ汁である。


昆布と鰹節のダシ汁の旨いこと!この味が欲しかったので塩のみで味付けし、ねぎを散らしたシンプルな澄まし汁。


からつゆとは、具なしの味噌汁のことを言うようなので本来は味噌を使うが、今日の私にはこっちがベストだった。文句なく美味い。

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おみマラ「香菜たっぷりみそ汁」

 今日は味噌をお湯で溶くだけのクイック味噌汁。美味し~い手前味噌を汁椀に入れ熱湯を注ぎ、とろろ昆布とたっぷりの香菜を加えておしまい。

 私は香菜が大好きだ。身体が急激に欲する時は山盛り食べている。中医学では、解表・降気・清熱・利水の働きがあり、身体を温めてくれる、とある。何故かな?無性に食べたくなる。

 香菜の味を楽しみたいから味噌を少なめにして、味噌スープのような味で食べたら身体がスッキリした。

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おみマラ「とろ~りオクラのスープ」

 今夜はカレーだったので、おみおつけはスープにした。冷蔵庫にオクラと大黒本しめじがあったので、それらとベジタブルスープの素、塩で作る。またしてもチョー簡単、塩味を薄くして今日開けた味噌を食べるときに溶いていただく。

 

 あ~、なんて美味しいんだ。この手で味噌を作り、スープを作り食事を整える。身体の芯が太くなって揺るぎないものになっていく。

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おみおつけマラソン「呉汁」

 今日は十三夜、先月の十五夜のときは曇っていてお月見ができなかったが、今夜は台風一過もあって美しい月を拝することができた。


 十三夜は別名「豆名月」なので、お供えにウチにあった大豆を使うことに・・・呉汁にした。呉汁とは、大豆を戻して丸ごとミキサーにかけ、出し汁、ごぼう、大根、人参などを煮てから呉を加え味噌を溶き入れる汁である。大豆は、消化不良や疲労回復、更年期症状、降圧、美肌によい。お年頃の私にはぴったりの食材である。

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おみおつけマラソン「芳醇!シメジスープ」

 マルシェで見つけためずらし野菜「大黒本しめじ」京都京丹波町産とのこと。形はむっくりしていてまるできのこの山!しめじが巨大化した感じで可愛らしい・・食べてみたい。


 そこで、今夜のパスタに合わせてスープにした。帰りも遅く疲れてたので簡単にできないか、と考えて塩昆布を使ってみた。水に塩昆布を入れて3分ほど煮たら、スライスしたしめじを加えさっと煮る。塩とみりん少々加えて火を止め、オリーブオイルを少々たらし、カップによそって青ねぎを散らす。

 美味い!なんだ、このしめじは。味も香りも高級クラス、もちろん松茸の味はしないけれど松茸感を楽しめるきのこだ。ん~~、やはり京野菜は奥が深い。

 

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おみおつけマラソン「シジミ汁」

 日頃、仕事と言いつつ飲みまくっている夫の肝をいたわるためにシジミ汁を作った。

 貝類はスゴイね!ダシ要らずでとっても美味しい汁になるんだから。貝類は煮すぎないことがコツ、だから砂抜きしたシジミを水から煮て沸いたら火を止めフタをする。すると余熱でパチパチとシジミが口を開くので、その音が止んだら再び火をつけて酒と味噌で味付けして完成。

ふたりして「う~~~、染みるぅ」としみじみいただいた。

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おみマラ、滋養たっぷり「蓮の実と春菊のスープ」

 今日は薬膳料理教室・・。参加された皆さんと一緒に作ったスープなので、この手で作ったよってことで写真に入っていただき、皆でピースサインv

 

 蓮の実は、なんとも言えない存在感がある。ほのかな苦味とほくりとした食感に「ゆり根みたい」との声があり、確かに、心の安心感を得られるという同じ効能がある。現代社会を生き抜いている私たちには、蓮の実は必要な食材のひとつかもしれない。


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おみおつけマラソン「大根とオクラ」

 今日も暑い・・さっぱりしたおみおつけがいいな、と思い、まだ夏の味がしている辛めの大根ともうそろそろ終わりそうなオクラを合わせた。

 大根は、煮ると辛みが和らいでちょうどよい辛さに、そしてオクラのとろみがプラスされてほっとする美味しさに。今日もおみおつけに癒された。

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おみマラ「滋養!長芋のすり流し汁」

 10月に入り、今日はとっても涼しいので、身体が温まるものにした。昆布と椎茸ダシに長芋をすり流して米味噌に豆味噌を少々足してポカポカに。これで疲労回復、元気をつけていこう。

 

 おみおつけマラソンが9日目を迎えた。私にとって食事や生活のメリハリができてとっても調子が良い。始めてよかったと思う反面、先は長いなぁ~と実感してる。

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おみおつけマラソン「野菜キューブスープ」

 今日は暑い!すっきりとした味でじゃが芋を食べたくて、他に人参・シメジ・インゲン・玉ねぎを角切り(キューブ)にしてベジタブルスープの素を使ってスープに。味付けはあと塩のみ!

 

 写真は、野菜がよく見えてないけどじゃが芋がたっぷり入っていて、食べるスープに近い感じ。今日のじゃが芋は、新ではないので

煮溶けることもなくホクホクとした食感で仕上がり、大満足。

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おみおつけマラソン「長ネギとプチトマト」

 昨日に引き続き身体を浄化したい私は、長ネギと生姜たっぷりにシメジ・インゲンを合わせ、プチトマトも最後に入れてみた。身体が洗われていくようでゴクゴク飲んだ、プチトマトは

イイ仕事をしてくれた・・助かったよ、ありがとう。

 

 またしても昆布ダシを使い、ネギとプチトマト以外の材料を全て鍋に入れ、酒・塩・醤油少々で味付けし、最後にプチトマトを加えて火を止める。生姜の香りと味が生きたスープ。

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おみおつけマラソン「舞茸のお吸い物」

 今日は、身体をスッキリと浄化したかった。なので味噌じゃなくお吸い物に、ポンと浮かんだのが舞茸だったので舞茸のお吸い物に決定。


 舞茸の味を最大に生かすには、決して沸騰させないこと。昆布ダシを温め、舞茸を加え鍋淵がふつふつする程度で3分ほど煮て煮えたら酒、塩で味付けし、最後に醤油を少々たらして完成。舞茸の味が引き出され、驚くほど美味しい!

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おみおつけマラソン「中華スープ」

 今日は、夫が天津飯を作ったので私はそれに合わせて中華スープを作った。

 

 昆布と干し椎茸の出し汁にして、生姜とねぎとごま油で中華味にしてみた。他にチンゲン菜とシメジ・春雨を使い植物性のみのアッサリしたスープ。もちろん、コク味に欠けるけれど天津飯に合っていて美味しかった。

 

 

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おみおつけマラソン「とろとろポテトスープ」

 おみおつけなのにスープ?って思うかな・・。私が、これを始めた理由を説明します。

 

 おみおつけを漢字で表現すると「御御御付け」となり御が三つもつきます。それは、主食であるご飯に付けるもの、として汁物を古来より大事にしてきた食事形態にあるようです。最初は「御付け、おつけ」と呼んでいましたが、さらに御をつけて「御御付け、おみつけ」もっと丁寧にして御を増やし「御御御付け」となったとのことです。これは、諸説ある中のひとつですが、日本人の言葉遊びと食を敬う気持ちが表れていて私は大好きです。やはり、食事の時は何か汁物が欲しくなりますね。・・・ということで、味噌汁に限らずお澄ましやスープ、現代人なので世界中の汁物にトライしていこうと思います。そこで、今日は掘り立てのじゃが芋で作ったとろとろスープ!フレッシュトマトソースパスタに合わせました。

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おみおつけマラソン「里芋ととろろ昆布」

 今日のおみおつけは「里芋」今、新芋なので薄皮がむきやすいし、軟らかいからすぐにできちゃう。

 

 今日は忙しいので、出し汁なしで里芋を水から煮て作った。美味しいの?と思うかもしれないけれど、とろろ昆布からダシが出るし自家製米味噌で、ダシなしとは思えないほど美味しくなるよ。

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おみおつけマラソン「栗のおみおつけ」

 栗ご飯を作ったら、栗があまったのですぐに茹でて食べたら大味でいまいち、そこで味噌と合わせておみおつけに。

 

 栗の皮をむいて水で煮て、マッシャーでつぶし味噌を溶き入れ完成。浮き実に栗のスライスとイタリアンパセリ、私はシナモンを振って食べたけど、えっ!!と思った方は止めてね。2人分で栗10コ、水3カップ(煮詰めて2カップに)、味噌大さじ1、塩少々で味を調えてみてください。

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おみおつけマラソン始めます

 おみおつけマラソン・・って何?

それは、私がウチで日々食べているおみおつけを毎回、違う食材で紹介すること。そして、できれば毎日ブログにアップしていこうと途方もないことを思いつき、でも面白そうだからやってみようと思った。

 さて、どこまで走れるかな?旬の食材を使って季節を廻ったら1年経つから、来年までは走れる・・・かも。

では、ブログをご覧の皆さんたまには見て、お付き合いくださいませ。


2014年9月23日秋分の日、開始。

1回目は定番の豆腐とわかめのおみおつけ、出し汁は昆布と干し椎茸、味噌は自家製の麦みそ。美味い!

豆腐と味噌の取り合わせは最強だと思う。わかめもイイ味出してくれていて定番になるのは納得なのだ。

レシピは、必要な場合に紹介しますね。



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