野菜作り日記、おしまい

去年の3月6日から始めた野菜作りは今月いっぱいで終了する。私は初めての本格的な野菜作りで、土と風・太陽・雨・雪などの環境の中であるがままの姿で生長する野菜たちにたくさんのことを学んだ。

 

種から芽を出す勢いの強さ、おひさまを浴びてグングン伸びていく様、花を咲かせ風や虫たちに受粉を手伝ってもらい実を生らせ、またその実に種を宿す。その、生きて循環するというシンプルな営みに自然界の神髄をみる思いだった。

私は、自然界と呼応して生きていきたいと思う。だから物事をあるがままに捉え、その本質はなんだと自分に問いかける。決して考え過ぎてはいけない、なぜなら本質から遠ざかってみえなくなるからね。

 

来年度も区民農園を借りるか迷っていたけれど、お導きがあったのでじっくりと思い直し止めることにした。今後は、今、自分がやりたいことに時間を使おうと思っている。迷っている間、私はふわふわしていたけれどもう大丈夫!地に足が着いて落ち着いた。

この1年、野菜作り日記をご覧いただきありがとうございました。最後にいくつか写真があるので興味のある方はクリックしてご覧くださいまし。

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甘い!黒田五寸人参

先日、農園で収穫した人参は「黒田五寸人参」と言って長崎の黒田正さんらが栽培し始め、五寸人参の定番と言われているようだ。私は、栽培する野菜をなるべく日本の在来種の種を使いたくて探したもので、本来は暑さに強い品種なので春ころに種まきするといいらしい。が、私は秋に種まきしたせいか発芽率も良くなくなんとか少し収穫できた感じだ。

 

この人参を収穫すると大小あり、小さいのはそのままサラダにして丸ごとかじってみた。すると!あまーい!!しかも人参特有のくさみもなくすごく食べやすい。さらに、人参の葉をごま油で炒めてふりかけを作ったら美味しいではないか。私は、今までも葉付き人参を買うと葉のふりかけを作っていたけれど、それらよりも匂いも少なくて食べやすい。

もし、来年度も農園を借りるなら(私はまだ迷っている)黒田五寸人参を春蒔きにしてたくさん植えようと思っている。

雪降り前の野菜収穫

先週の木曜日に関東でも雪が降ったね。私は、雪が降る前にと思って農園に行きほとんどの野菜を収穫してきた。

大根、赤カブ、春菊、人参を収穫し、あとはサニーレタスと小さな大根・人参を少し残すのみ。この寒さでもよく生長してくれていてありがたくて、私は大事に料理していただいている。大根は6本ほど収穫し一度に食べきれないので、大きく刻んで天日干しにして保存用にしたり、1本分を全ておでんにしたり、ふろふき大根にしたりと忙しい。

 

前にも書いたけれど、冬野菜は本当に滋味深く身体の中心軸をしっかりさせ、安定させてくれる感じがする。そして、甘くやわらかく、と安心する味わいだ。自分で作るとその味わいはなおさらでたまらない、ありがたい。

今年最後の農園仕事

私が借りている区民農園は、年明けの1月いっぱいで区に返さなければならないので、今から少しずつ整理を始めた。

ブロッコリーは大玉を収穫後、まだ脇芽からチビサイズが出てきていたのでそのままにしていたけど、さすがにもうおしまいだなって感じなので根から引き抜く。キャベツも残しておいたひと玉を青虫(1匹いた)ごと収穫し、青虫用に葉を1枚付けて自宅のお庭に移動。人参はやっと葉がもりもりしてきて元気に生長している。この寒さに負けず春菊とサニーレタスもがんばっているが伸び具合が遅いね。でもゆっくりでいいんだよね。赤カブもゆっくりじっくり玉を大きくしている、収穫が楽しみ!

さて、大根が3本もあるのでお正月用に買わなくてもいいのが嬉しい、おなますやお餅に合わせていっぱい食べよう。

野菜作り日記「大根など収穫」

 

農園に植えている冬野菜がだんだん大きくなり、少しずつ収穫している。

今日、5日ぶりに農園に行ってみると大根が土から大きく出ていて、もう抜いてくれ!と言わんばかりの勢いだったのでよいしょ、と抜いてきた。大根はご覧の通りの大きさで葉もすごくピンピンで元気だ。この葉はさっそくごま油で炒めて常備菜にしようっと。

 

他には、ブロッコリーと春菊、長ねぎ、キャベツ、白菜と盛りだくさん。採りたて新鮮な野菜がもりもり!私もダンナもめっちゃ嬉しい。

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野菜作り日記「冬野菜の滋味深さ」

私が今年の春から野菜作りを始めて冬野菜の季節に突入し、やっとホッと一息入れている今日この頃。

夏の終わり頃から植え付ける秋冬野菜はじっくりゆっくり生長していくので、夏野菜と違って毎日農園に行かなくても大丈夫。むしろ、3日ほど空けてから行った方が野菜の生長をよく感じ取ることができて嬉しい。私は、大根・人参・カブ・春菊・サニーレタスの種を植え、最初のうちは本葉が出たあたりで間引きが必要だけどその後はゆっくり伸びていくのを見守っている感じだ。まぁ、私が種を撒くのが遅く寒さも増してきて未だにチビサイズでゆっくり少しずつ伸びているって感じだね。

 

私が野菜作りを始めてまだ半年だけど、夏から秋冬に移行していく中でこんなことを感じた。

夏野菜は、太陽の気をいっぱい詰め込んで水分もたくさんありパーンとした勢いがある。一方、冬野菜は寒さから身を守り土の栄養分を根からじっくり取り込んでゆっくり生長し、それが滋養を蓄えている感じがする。これを人にあてはめてみると、夏は汗をかいて代謝も上がるので水分が多く勢いのある夏野菜を摂ることで夏仕様の身体を作ることができ、冬はその反対でじっくりと身体を休め慈しむことで冬仕様の身体を作ることができるのだろうと。

だから、旬の食材を摂ることは季節に対応できる身体作りにつながるので大事にしたいと思う。ところが、現代ではスーパーマーケットに行くと季節を問わず野菜も様々な種類を販売しているので、よほど意識しないと旬の野菜がわからない状況だ。マズいな・・と思う。せめて、野菜の旬くらいは調べて覚えておくといいな、って思います。

野菜作り日記「白菜収穫」

先日、白菜を収穫した。外側の葉は見事に穴だらけなので絶対虫がいる、とわかっている私は恐る恐る葉をむいていく。すると、やはりヤツはいた!外から2枚目の葉の下の方で丸々に太ってぬくぬくしているではないか。これは、ヨトウ蛾の幼虫のヨトウムシだ。他にはいなかったので1匹で白菜を独占状態、そりゃ丸々太るよね。私はどうすることもできず、そっと草むらに移動させた。

幸い、真ん中の方は葉がしっかり巻いていて虫にも食われていなかったので人間の私たちも美味しくいただくことに。白菜の鍋といったらウチではピエンロー鍋がダントツメニュー、白菜・春雨・干し椎茸・鶏肉・豚肉を煮込んで塩と七味で食べるシンプルな鍋だが、これがめちゃうまでたっぷり入れるごま油が決め手だ。レシピは2020年12月22日のいちにち一品「ピエンロー鍋」をご覧ください。

野菜作り日記「白菜虫食い」

 

見て、この白菜

 

ネットを外してのびのびしてるけど、虫に食われて葉っぱが穴だらけだ。きっとすごく美味しい白菜なんだろな・・私も食べるのが楽しみ!

 

それにしても見事な食われっぷりだねぇ

野菜作り日記「白菜ぎゅうぎゅう」

今年は秋になっても暑いので虫対策に白菜やキャベツ、ブロッコリーにネットをかけていた。すると、どんどん生長してついにぎゅうぎゅうになってしまった。

 

私は、白菜たちの気持ちになってみた。う~~~、苦しいよぉ、って声が聞こえてくる。そうだよね、苦しいよね。もう寒くなるからネットを外してあげよう、と昨日作業をした。

ネットを外すと白菜がう~~~~んと葉を広げて、やれやれやっとのびのびできる、と気持ちよさそうだ。ネットの中に虫が入り込んでいて葉がいっぱい食われているからネットをかけた意味があまりない感じだ。野菜たちは自由に伸びることが大事だな、と私は痛感する。白菜たちごめんね、窮屈にさせて。

 

これって、人にも当てはまるよな。何が大事なのか見極めることって常に求められるのかもしれない。

野菜作り日記「枝豆収穫」

私が楽しみに植えた神子大豆は、7月初めに植え付けやっと枝豆として収穫を迎えた。土作りが問題なのかあまり実が入らずちょっと残念な出来になったが、ダンナとふたりで収穫作業をして採れた枝豆を全て茹でてビールと一緒に大いに食べた。残りは冷凍にしていろいろな料理に使おうと思っている。

野菜作りは思う通りにいかないな、とつくづく実感する。

野菜作り日記「大根・カブの種植える」

前回の野菜作り日記ブロク記事から3週間ほど経ち、その間に大根・カブ・人参の種を植えた。

写真は大根の芽が出たところで、これから本葉が出てきたら間引きをして最後は1本を残して生長させる。カブも同様にして種から植えた。

 

すごく当たり前のことだけど、種を植えて芽が出てくるのを見るのが嬉しいし、どんどん伸びてくれと思う。童話のジャックと豆の木やとなりのトトロのサツキとメイの気持ちがよくわかる。

 

今年の10月は夏日があったりして植物たちもしんどいだろう、それに虫たちもまだまだ元気で私としては気が気でないが、まぁ少しくらいは虫にも美味しい葉っぱをお裾分けしよう、くらいの気持ちでいることにした。

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野菜作り日記「白菜などの苗を植える」

 

 

私は5日に農園の夏野菜を整理して土を耕し、苦土石灰をすき込んでさらに有機肥料も入れて数日寝かせておいた。そして、先週末に白菜・キャベツ・ブロッコリーの苗を植えた。

 

やっと秋冬野菜の苗を植えてやれやれだ。まだ、虫たちも元気なので白菜などの柔らかい葉は食べられてしまうかも、そこで、苗にネットを張って虫から守り万全にした。つもりだったのに・・今日、苗を見にいったら白菜の葉に穴があいていて虫にやられていた。

 

なんてこった!私は、すぐにネットを外して葉の裏を確認し、虫らしきものや卵らしきものをつまみ取った。あまりに穴だらけの葉は摘み取って補修する。まだ暑いうちは虫に注意しなくては・・油断できない日が続く。

 

 

野菜作り日記「夏野菜の終わり」

このところ気温も下がり夏野菜も終わりを迎えた。キュウリは一足早く終わってしまい、今日はトマトを抜いて整理する。写真のトマトは最後のもので今日のランチのパスタにいただいた。ナスはもう少し秋ナスを楽しみ、まだ少しだけ実をつけているピーマンや韓国唐辛子を残して土を耕し苦土石灰をすき込む。

これから秋冬野菜に切り替えて大根、カブ、白菜、キャベツを植える予定だが、少し遅れ気味なのでどうなるか?夏の終わりは夏野菜と秋冬野菜の切り替えで慌ただしい・・ちょっと焦る。

野菜作り日記「キュウリ、インゲン終わり」

先日の台風で斜めになったキュウリ棚を直して2日後、このような状態になってしまった。キュウリの根元の方を見るとまだしっかりはしているが、疲れた感じが漂っていてもうおしまいなのだな、と感じ取った私は根っこも引き抜き、ネットや支柱も取り除いた。

となりに植えたつるなしインゲンも枯れ始めていたので、元気なひと株だけ残して引き抜き整理した。

 

今年、農園をしたおかげでキュウリをたくさん食べた。ある日のランチは、キュウリのぬか漬け、オイキムチ、キュウリの酢醤油炒め、サラダ、キュウリ味噌、とキュウリ三昧。キュウリでこの暑さを凌いだと言ってもいいくらい、実によく食べた。インゲンは、少ししか収穫できなかったけれど、美味しかった。

キュウリよ、インゲンよ、ウチの食事を支えてくれて本当にありがとう!!美味しかったよ。

野菜作り日記「つるなしインゲンとキュウリ棚」

つるなしインゲンは、つるがないのでネットを張らなくてもよい、とあった。だから、少し楽かもと思った私はつるなしインゲンを植えてみることにした。前にも書いた通り、芽の出始めはグングン伸びてイイ感じだったが、一気にわんさかと葉が茂って地を這いだしたので両脇に支柱を立て、麻ひもを通して葉が地につかないようにした。

それが・・麻ひもで葉がキュッとなって窮屈だったのか、その中にできたインゲンは白っぽくなってしまい、いくら葉を摘んで日当たりを良くしてもそれ以上緑色になることはなかった。すごく残念なことをしてしまった。インゲンよ、窮屈にしてごめんね。

 

それから、先日の台風でキュウリの支柱とネットが斜めになってしまったのでなんとか直し、茂り過ぎた葉も剪定した。コンパクトなキュウリ棚では強風に負けてしまうのだね。勉強になります!

野菜作り日記「枝豆とカメムシ」

農園の枝豆は、カメムシにやられながらも新しい葉をどんどん伸ばしてがんばっている。

 

写真でもわかるように葉に穴があいている所は、カメムシが盛大に食べた証拠だと思う。一見、カメムシはいないようだが、葉の裏や茎を見ると2~3匹ずつかたまっているので、私は水で薄めた木酢液をカメムシめがけてスプレーしまくる。が、奴らも負けずに益々茎にしがみつくではないか!そこで、今度は枝を揺さぶるとぷわ~ん、とカメムシたちは飛んでいくが、すぐに舞い戻る。

仕方ないね、カメムシも生きていかなくちゃいけないし、枝豆とはうまく共生して欲しいと願うのみだ。私にできることは毎日農園に行ってせっせと枝豆に木酢液をスプレーすることかな。

 

しかし、この暑さで農園の土はカラカラに乾いているので毎日の水やりも欠かせないよ。

野菜作り日記「とう立ちしたトウモロコシ」

写真のトウモロコシは、実がぎっしり詰まっていて美味しそうなんだけど、実はこのトウモロコシ、とう立ち?というのかな、硬くて食べられない(泣)

私が野菜作りをする時に、トウモロコシは作りたい野菜の筆頭だった。トウモロコシの種をポットから植えて大事に育てて農園に植え替えて、虫が先っちょから入らないようにネットまでかけて、よく育っているね、と声がけまでしたのに・・・。

私が油断したからだ。1週間ほど前、トウモロコシのヒゲ根が茶色くなってきてぷっくりしてきたから試しに1本収穫してみたが、まだ若くて早かったのでもう少し待とう、と待ち過ぎたせいだ。ホントに悔しい!18本も植えたのに、若いのを1本しか食べられなかった。悔しすぎるので、どうにかして食べられないものかと再度煮てみたり、炒めてみたりしたが、ダメだった。トホホ、野菜作りは楽しいけど難しいのだ。

野菜作り日記「トマトが無残な姿に」

ウチのトマトがこんな無残な姿になってしまった。トホホ

 

トマトを甘く濃い味に育てるには水をかなり控える、とトマト農家さんがよくおっしゃっている。確かに、トマトの中味はほとんど水分だから余分に水をあげてしまうと皮に亀裂が入るだろうな、と推測できる。このトマトは、玉が大きくなっている時に梅雨だったので雨水を存分に吸い、このような姿になってしまったのだろう。

 

そこで私は気付いた。トマト農家さんが年中、ハウス栽培なのは温度調節の他に雨除けもあるのだろうと。だから、トマトは夏でもそんなに安くならないことに納得した。

トマトを露地栽培で雨除けするには、ビニールでトマトの上半分に屋根をかけるのが良い、とはこういうことだったんだね。野菜作り、勉強になります。

 

野菜作り日記「枝豆の苗を植える」

私が野菜作りをする時にダンナに何植えたい?と聞いたらジャガイモと枝豆を植えたい、と言うので両方を植えることにした。ジャガイモはすでに収穫(ちょっとだけ)し終えているので、次は枝豆だ。

 

グルッぺから譲ってもらったかんのこ大豆という遅まきの種類だったので、7月3日にまずはポットに大豆を植える。農園の土に直播でもいいのだけれど、植えているところを鳥に見られていると人がいなくなってから豆を掘り出して食べるらしい。鳥は目がいいから良く見ているんだね。なので、直播の時は不織布をかけておくと鳥から豆を守ることができる。私は、どっちにするか考え・・芽が出たところも間近で見たいのでポット植えをして庭におくことにした。

つるなしインゲンもそうだけど豆類の芽が出るパワーはすごいな、と感心する。ニョキッと芽になる豆が出てきてグングン伸びる。半日でも眺めていられたら芽から伸びていく茎も確認できるんじゃないかと思うくらいの速度?だ。大豆をポットごとに3粒蒔き、芽が出て少し伸びたら1本を間引いて2本立てにする。この間引く時の切なさと言ったら・・私は、3本を見比べてどれを抜こうかしばらく迷い、やはり一番短いものや弱そうなものを選んで静かに抜く。それは、捨てられないので洗って茹でて食べてみたらすごく甘くてやわらかくて驚いた。これなら鳥も食べたいよね、と納得の旨さだ。

枝豆の苗は、7日に間引いて9日に農園に移植した。これからは、カメムシがつかないように気を付けて見ていかなくちゃ。ご近所さんに聞くとカメムシにやられると葉っぱを全部食べられてしまっておしまいなのだそう。それだけは避けたいのでカメムシ防除も合わせて農園への日参は欠かせないね。今は、蚊もたくさん飛んでいるので要注意だ。私は、蚊の活動が盛んになる夕方にはいかないようにしている。でもね、野菜作りは楽しいよ。

野菜作り日記「キュウリとヤングコーン収穫」

農園の夏野菜はひと雨ごとに大きく生長していて、私は毎日何かしらの野菜を収穫し、食卓にのせている。

 

キュウリは、四葉キュウリとフシナリキュウリの2種類を植えた。最初に四葉キュウリを植え、ヒョロヒョロしていたので大丈夫かな?と気がかりだったけれど、今は大きな葉を存分に広げてすごく元気だ。この四葉キュウリ味が濃くて旨い!昔は主流だったらしいが、輸送の途中でイボイボがとれて傷みやすいのが難点だったので、今ではイボが少なく強いフシナリが主流のようだ。

四葉キュウリを収穫したが、そのイボイボがすごくて直には触れないくらいだ。料理する時に板ずりをするのだが、とても素手ではできず厚手のビニール手袋をしてゴリゴリと板ずりして輪切りにしておしまい、あとは塩か味噌をつけていただいた。こんなに新鮮だからまずは何もせずそのままの味を堪能したかった・・やっぱり美味しかった。四葉キュウリを栽培して良かった。もちろん、フシナリキュウリも美味しいよ。

 

それから、トウモロコシはひと株につき1本だけ残すので他のはかき取ってしまう。でも、これがいわゆるヤングコーンというもので、私はフライにして食べてみた。ひと口噛むと、甘い!トウモロコシの味がする。こんなあたりまえのことで感激できるのは、実際に種から野菜を育てて体感したからだね。野菜作りを始めて本当に良かった、と私はつくづく思う。

野菜作り日記「サニーレタスとう立ちする」

 

 

サニーレタスがどこまで伸びるのか、農園でなく植木鉢にひと株だけ育ててみた。

 

収穫できるようになったら外側から葉を1枚ずつはぎ取っていたけれど、しばらくそのままにしていたら中心がどんどん伸びてこのような状態になった。

 

そう、これはサニーレタスです。

 

さらに、アブラムシもいっぱいついてアリもやってきて大賑わいだ。

 

サニーレタスがとう立ちするとどうなるのかよくわかったので、この観察は終了し、収穫しておしまい。

野菜がとう立ちすると硬くなることが多いが、サニーレタスはバリバリでもなくちょっと歯ごたえのある葉っぱって感じで、私は美味しくいただいた。

 

サニーレタスよ、いろいろ教えてくれてありがとう!

野菜作り日記「トウモロコシの穂が出始める」

風に倒れそうになりながらもしっかり自立したトウモロコシの穂が出始めた。穂先を見ると黒い粒々が動いているではないか!さらに目をこらすとちっちゃいアリがうろうろ行列している。なんだ、アリか~と思ったけれど、アリのエサがそこにあるからこんなに行列しているのでは?と思い調べてみた。すると、砂糖や蜜などの甘いものはもちろん、虫の死骸なども食べる肉食でもあるとのこと。まぁ、蛾の幼虫じゃないからいいか、と様子をみることにした。

一方、不織布を突き破る勢いのつるなしインゲンも順調に生長している。それから、トマトやナスも毎日のように食卓にのぼり食べ放題だ。もう、サニーレタスは株ごと収穫しておしまいにした。この数週間、サニーレタスをいっぱい食べた。美味しかった!

野菜作り日記「つるなしインゲンの強さに救われる」

1週間ほど前につるなしインゲンを蒔いた。豆種は鳥がほじって食べてしまうことがある、と聞いたので蒔いた場所に不織布を被せておき、芽が出てきたら不織布を外せば大丈夫かな、と思っていた。

昨日、農園に行ってみると、なんと被せておいた不織布を突き破るような勢いでインゲンの芽が出て生長しているではないか!その2日前は芽も出ていなかったのに。私は、急いで不織布を外してみた。すると、インゲンがヤレヤレとでも言うように葉をう~~んと伸ばしてそよ風に吹かれ、実に気持ちよさそうではないか。その様子をしばらく見ていたら、私も何かから解放されて疲れが飛んでいく感じだった。

 

私は、体質のせいか低気圧に弱い、ことは今までもブログに散々書いてきたが、未だにそれは続いている。ずっと前から比べるとへなちょこ体質からは脱却したものの大元の体質は変わらないのかもしれない。そこで、この梅雨のような環境にはめっぽう弱いのだ。

さらに、このところのコロナワクチン接種についていろいろと情報収集をしているため、それにもエネルギーをかなり消費していて疲れに拍車がかかっている感じだ。

何か物事を判断して決める時は、一方方向だけでなくあらゆる角度から情報を集め、自分で納得することが大事だと思う。殊にコロナワクチンに関しては、他でもない自分自身のことだから人任せにはできないと強く感じている。コロナワクチン接種は任意だから、よくよく考えて自らで判断したいものだ。

野菜作り日記「ナス・ジャガイモなどの収穫」

 

農園の野菜の収穫が本格的に始まりつつある。

 

サニーレタス、ナス、ジャガイモ、プチトマト、青紫蘇が昨日の収穫だ。サニーレタスは株ごと採るのではなく、外側の葉を1枚ずつはがすように採ると真ん中から次の葉が出てくるのでしばらく収穫できる。青紫蘇は、去年農園を借りていた方が植えていて種がこぼれたものがまた芽を出し、たくさん生長している。ありがたいことだ。

 

ジャガイモは、8コ植えたのに1コからしか芽が出なかったのでその1株を大事に育てていた。が、葉が茶色になってしまったのでダメだったか~と片付けようと思って掘ったら、なんと小さなジャガイモが4コできていた!お~、いつの間にと私は感動してしまった。

私は、ほぼ毎日ジャガイモを見ていたのに、花も咲かず・・いや気付かなかったのか?とにかくひそやかにジャガイモは育っていたんだな。これもありがたや~。

そこで、ジャガイモは皮ごと蒸して美味しくいただきました。いや~ホントに美味しかった。

 

他の写真もご覧くださいね。

野菜作り日記「トウモロコシ強し」

先週の金曜日、関東は強風と大雨になった。私の気がかりは農園の野菜たちで、特にトウモロコシは伸び始めで茎が細いので倒れるだろうな~、と気が気でなかった。ネットで調べると倒れたトウモロコシは人力で無理に起こしてはいけない、とあり2~3日すると自然に自立するとのこと。自然に起ったことは自然に任せておけば良いのだそうだ。ん~~ん、納得だ。

そして、翌日の朝農園に行ってみるとトウモロコシは一方方向に斜めになっていた。そう、倒れてはいなかったのだ。私は思わず「強かったね、倒れなくて良かったね」と声をかけずにはいられなかった。自然に戻るとは言え、やはり心配なので支柱を立てて麻ひもで補強したよ。そして、今日行ってみると斜めトウモロコシはほぼ元に戻り、さらにひと回り太くたくましくなっていた。良かった!

 

野菜作りを始めてから私は心配性なんだな、と改めて気付き、それは実母によく似ていると思った。もっと、なるようになるさ、とおおらかになりたい。先ずは、生長中の野菜そのものを観察してその生命力を信じること、調べることは参考程度にすることだ。

野菜作り日記「ナス初収穫」

夏野菜のひとつにナスがあり、炒めても煮ても漬物にしても美味しいので早々と苗を植えていた。最初の頃は寒い日や風の強い日があったりでいろいろとお世話してきたが、やっと1番目の実ができた。

ネットで調べると1番の実がなるころはまだ株が充分に育っていないため早めに収穫することで株を充実させることができるそうだ。そこで、まだチビサイズのナスを収穫したというわけだ。今夜はナスを炒めて食べようと思う。それと、中玉トマトを摘果したが捨てるには忍びなくぬか漬けにしてある。

 

それから、先日植えた四葉キュウリだが葉を見ると白い点々ができていて、もしかしてうどんこ病ではないかと思う。今日、見たら中から出てきた葉は大丈夫なので白い点々の葉は取ってしまった方がいいだろうね。四葉キュウリは、昔ながらのイボイボキュウリで味が濃く私は大好きな種類だが、どうやら育てるのは難しいらしい。そこで、育てやすい節成キュウリも2株追加する予定だ。

野菜作り日記「キュウリ、ピーマン、唐辛子植える」

 

 

今日、私はダンナと一緒に野菜の苗を植え、トマトやナスの手当てをして水菜とサニーレタスを収穫してきた。

 

今日植えた苗は、写真左上から普通タイプの西洋ピーマン、辛さもあるけれど甘味もある韓国唐辛子、イボイボのある味の濃い四葉キュウリ、あとは、ミントを4株とイタリアンパセリ。他に赤紫蘇の種も蒔く。

 

ミントは、かなり根を張って他の植物に影響するらしいので鉢に植え替えて農園の四隅に置いて虫除けにした。

 

ナスには、アブラムシ除けのテープを支柱にヒラヒラつけているけれど、やはりアブラムシはやって来る。アリもナスの枝や葉をよく歩いているのを見つけるので、両者の関係性を調べると持ちつ持たれつしながら、アブラムシが増えるとアリはヤツを捕食するらしい。

 

さらに、最近てんとう虫もナスにやってきて、見ているとアブラムシを躊躇なくワシワシ捕食していてたのもしい限りだ。

 

この自然の生態系を壊さずに、なるべく手を入れずにいようと思う。今日もまた、私は農園に癒された~。ダンナも「農園仕事は充実してるっすよ」と嬉しそうだ。良かった!

野菜作り日記「トウモロコシの苗植える」

 

このところ、トウモロコシの苗がグングン伸びてきたので、昨日農園に移植してきた。

 

トウモロコシの植え方を調べてみると、40㎝間隔で、とあったがそんなにスペースないし、苗も18本あるし、で仕方なく私は30㎝間隔に植えた。せっかく元気に育った苗を間引くことができなかったし、トウモロコシは1本だけしか大きくせずあとは間引きしてベビーコーンで食べるらしい。ということは、最大18本の収穫しかないわけだからトウモロコシ好きの私としては、その最大数をとったわけだ。

 

トウモロコシをポットから出してみると根がかなり伸びてからまっていたので、私は根を切らないように丁寧にほぐし、優しく植えた。

早く大きくなぁれ!って気分だ。

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野菜作り日記「トマト・ナス強風にも負けず」

私が思うにこの数年、年ごとに気象条件が厳しくなっている気がする。先日は、カミナリや突風、大雨、ところによっては雹が降るなど激しい変化に私の身体も参ってしまう。そして、気がかりなのは農園の野菜たちだ。そこで、私は農園への日参を欠かさない。

 

今朝、私は強風の中、野菜たちを支柱に結び直したり水やりをしたりとお世話してきた。すると、これで大丈夫!と私は安心するし、帰ってきてからはなんだか元気に動けるのは、きっと土と野菜の生命力の気を受けているからだと思う。本当にありがたいのだ。

これらの写真は昨日の夕方に撮ったもので、ナスにも小さな実が付き始めたしトマトもワサワサ伸びている。良かった!それに、ご近所さんに分けていただいた春菊(水菜っぽいけど・・)とサニーレタスも少しずつ大きくなってきて嬉しい。ラディッシュとルッコラは、全て収穫して毎日美味しく食べている。トウモロコシも順調に育っているのでもう少ししたら農園に移植するつもり。楽しいぞ。

野菜作り日記「トマトの脇芽かき」

今日、私はトマトの脇芽かきをしてきた。と、知ったふうに書いてるけれど実は朝に農園で一緒になるご近所さんからのご指導で「あ~、このトマトの脇芽を取った方がいいよ」と脇芽の見分け方と取り方を教えてもらった。ワサワサしていたトマトがすっきりとして、これで上に伸びてトマトの玉も大きくなるそうだ。

そして、脇芽かきをしていてよ~く見ると緑色の玉が出来ているではないか!トマトが生長しているからあたりまえなのに、私は嬉しくて農園の真ん中で叫びたくなったよ。やったー!これからもどんどん大きくなってね。それと、大好きなトウモロコシも今日植えたので芽が出るのが楽しみなのだ。

野菜作り日記「初収穫ラディッシュ」

野菜作りを始めて最初の収穫はラディッシュ。今朝、イイ感じに玉がふくらんでいたのでいくつか収穫してみた。すると、まん丸のもあるし隣とくっついていたところのはカブのような形をしたのもありでさまざまだった。

種を植えると野菜ができるのは、もちろん私も知っているが、自分で土を耕して種を植えて水をやり天候を気にしながら生長してくれた野菜は格別だな、と感動した。早く植えたトマト・ナス・パレルモも寒さに負けず元気でトマトは花が咲いてきた。これからも楽しみがたくさん待っている!

野菜作り日記「ラディッシュの間引き」

 

 

私は、今日ラディッシュの2回目の間引きをした。

1回目の間引きからさらに生長してきてぎゅうぎゅうになったところを、ごめんね、と言いながら抜いていく。すると、もう大きい玉になっているのもあって、私はなんだか感動したよ。

  

大事にいただきます!

 

それから、今日はグルッペ荻窪店で年4回開催の薬膳料理教室の予定でしたが、参加者さんが集まらず無しになりました。早くコロナが終息してくれることを願います。

皆さん、お元気でいらしてね。

野菜作り日記「ジャガイモの芽が出た」

 

3月27日に植えたジャガイモがやっと芽をだした。

 

約3週間だからたぶん通常通りなんだろうけど、待ってはいたけど、やはりまだかな?という感じで私は待ちわびていた。自分が植えたものが芽を出すってこんなに嬉しいものなんだね。

 

トマトやナスたちは、2日前の風と大雨にも耐えて元気で生長している。ラディッシュも丈が伸びてきた。良かった良かった。

 

私は、毎日朝夕と農園に行きナスとパレルモに不織布をかけたり外したり、周りの草取りをしたりと野菜たちのお世話に余念がない。そうしていることが楽しくて楽しくて!

野菜作り日記「ラディッシュの間引き」

 

 

私がこの野菜作り日記をアップしているということは、そうです、オンライン薬膳料理教室(4月分)はご参加ゼロで無しになったということです。

来月は5月13日と15日に開催します。詳しくはオンライン季節の薬膳料理教室をご覧ください。お待ちしています。

 

 

 

さて、農園の野菜たちは?

今朝も不織布を外し水やりに行ってきた。ナスもパレルモも元気、トマトもなんとか寒さを凌いでがんばっていて良かった。

 

ラディッシュの間引きはもう少し後で、と思っていたが今朝見たら芽が結構伸びているし、ぎゅうぎゅうしているところもあるので間引きしてきた。間引きした若芽は持ち帰り、私のランチとなる。芽を出した命だから無駄にせず、大事にいただきます。

 

コロナ禍で出来ないことがたくさんあるけれど、それを嘆かずに今自分に出来ることをやろうと思う。ワクワクと楽しんでね。

野菜作り日記「ナスの寒さ対策」

 

ナスとパレルモの寒さ対策は、不織布を夕方から朝までかけていること。私が朝に農園に行って不織布を外すと、真ん中から若い葉が出てきていてホッとする。

 

野菜の回りにネットで囲いをしていて、さらにナスとパレルモに不織布をかけているので写真にはパレルモがぼんやりとしか写ってないけれどなんとか見えるね。

 

トマトは、意外と寒さに強いらしいのでそっちには不織布をかけずになんとかこらえてくれ、と私が声がけしている。すると、それに応えるように健気に黄色い花も枯れずにがんばってくれている。

 

あとは、ネットを外したラディッシュとルッコラの芽がどんどん出てきていてたくましさを感じる。もう少し伸びたら間引きをする予定。

ジャガイモは、植えたところの土が割れていたのでもう少ししたら芽が出るかも。楽しみだな~。

 

私は、野菜作りを始めてから毎日の空模様がとっても気になる。それは、野菜の生長を心配しながら見守る母親のような気分だから、かもしれない。

 

でも、あまり心配せず野菜の生命力を信じて大らかにいようと思う。

野菜作り日記「ナス・プチトマト・パレルモ植える」

 

4月1日にナス2株・プチトマト・パレルモ(イタリアの細長いパプリカ)の苗を植える。

 

先に植えていたトマトの下の方の葉が黄色くなってきたことがちょっと心配。これは、寒さや強風でやられてしまうらしいが、少し様子を見ることにした。

ナスは寒さに弱いので土に黒マルチを張る。

 

どうか育ちますように、と祈る思いだ。

 

ところが、昨日の寒さと雨でナスの葉が一部紫色になってしまった。枯れてはいないので大丈夫と思うが、まだまだ寒さ対策をしなければならない。

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野菜作り日記「種まき」

 

先週の土曜日、私はダンナに手伝ってもらいトマトの苗とジャガイモを植え、ラディッシュとルッコラの種まきをした。

 

写真は、プチトマトの苗、あと大玉のローズという種類の苗も植えた。作業をしているとご近所さんがいらしてトマト?早いね!と言われた。昨夜は雨と風が強くなる予報だったから、囲いをした方がいいよ、とありがたいアドバイスをいただく。

 

周りの皆さんは、もう何度も農園を借りていてベテランさんが多く、ちょこちょこ見に来ては控えめにアドバイスしてくださる。この農園にして良かったな、と私は心強いのだ。

 

良かったら他の写真も見てね。

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野菜作り日記「EM菌ボカシすき込む」

先週の土曜日に農園の土にEM菌ボカシをすき込む予定だったけれど、天候が思わしくなかったので止む無く昨日に変更した。

 

EM菌は、乳酸菌や酵母、光合成細菌などの複合的な菌が、土着の微生物を元気にすることでその土地本来の力を引き出す、とのこと。私は、前からEM菌のことは知っていたので今回野菜作りを行うにあたって必ず使おうと思っていた。

 

いざ、EM菌ボカシの袋を開けてみると完熟したフルーツの香り、のような香しさで作業していてもとても心地よい。すると、通りがかった野良猫も気になる匂いらしく鼻をつけてクンクンしていたが、さすがに食べずに行ってしまった。土にEM菌ボカシをすき込む作業も初めての私は、すぐに息が上がりゼイゼイ言いながらなんとか終了。家に帰ってきてゆっくりしていたらもう腕が筋肉痛で肩より上げにくくなっている。このままほっといたら明日が辛いだろうな、と思い湿布をしてから眠った。幸い、今日は筋肉痛がかなり軽減しているので良かったよ。

さて、タネジャガイモや他の苗も着々と準備が出来始めているのでこれからどんどん植えていくのが楽しみだ。

野菜作り日記

 

昨日、私は強風のなか農園の土をおこしざっと畝を作った。1週間前に苦土石灰を土にすき込んでいて10日間は寝かせたほうがいいらしい。なので、今度の週末に有機肥料を混ぜてちょっと置いてからジャガイモを植える予定だ。

 

鍬を使ったことのなかった私は、これで土がおこせているのだろうか?というほど浅くしか掘れず、やっとのことでなんとなく畝らしきものができた。

その作業中、油断してヒザを捻挫してしまい、夜に痛みが増してきてこのまま放っておいたらマズいな、と思いイモ湿布をして寝た。すると、今朝はもう痛みもなくすっかり良くなっていた。やっぱり、里芋の力はスゴイな、食べても助けられ湿布しても助けられ、で人は周りのさまざまな命を頂いて助けれているんだな、とつくづく実感した。

 

野菜作り始めました!

 

私がずっとやりたかった野菜作り・・今年、区民農園を1年間借りて、今日が初の農作業だった。

 

1区画15㎡なので初心者の私にはちょうど良い広さだ。周りで農作業されている皆さんにごあいさつしつつ、ダンナに手伝ってもらってイイ汗かいたよ。

 

写真は、農作業の最後に土を触って満足している私。

 

植える野菜は、トマト、ナス、キュウリ、ナス、ジャガイモの予定でキュウリ以外はナス科の夏野菜ばかりだ。この夏は、採れたての野菜たちを思いっきり食べられることが、私は今から楽しみ!

野菜作りは、ブログを随時更新する予定なのでお時間のある時にでもご覧くださいね。

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