おみマラ、ハレの日に「お雑煮その1」

 昔は、日が暮れると翌日と捉えていたために、12月31日の日没後は新しい年の歳神をお迎えして、神様と共にご馳走をいただいていたとのこと・・・私の実家でも大晦日の夜に大ご馳走をいただき、元旦の朝は主にお雑煮だった。

 なので、大晦日からハレの日仕様のお雑煮を作る。これは、夫の方のお雑煮で博多風。明日も作るので詳しくは明日のブログでね。

 今日は、一日中仕事でクタクタ!でも帰ってからカツオダシを引き、お雑煮を作ったよ。自分で自分を褒めてあげたい!

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おみおつけマラソン「赤人参と柚子のスープ」

 何やら赤いスープ、大丈夫か?という声が聞こえてきそうだけど、この赤は人参から出た色で柚子の絞り汁を少々入れたら反応してなのか赤色が鮮やかになった。

 この人参は、皮の部分が赤く中はオレンジ色の珍しい品種で甘さが強いのが特徴だ。

 

 鍋に水とベジスープの素、人参、えのき茸を入れて煮たら塩で味を調え、柚子の絞り汁をほんの少々加えて火を止める。カップによそって柚子の皮の千切りを浮かせる。スッキリした味で目が覚める感じだった。

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おみおつけマラソン「白きくらげと棗のスープ」

 どうやら怒涛の年末疲れが抜けていないようだ。今日は、朝から寝不足なのか肝の弱りか目がシバシバしてうっとうしい。そこで菊花茶を飲み、お昼は白きくらげと棗のスープを作る。

 薬膳的に白きくらげは、肺を潤し胃と腎の働きをよくしてくれる。棗は、疲労回復、食欲不振によい。これを飲んでもうひとふんばりするぞ!


 作り方は、鍋に水と中華スープの素を入れ、玉ねぎ・しめじ・白きくらげ・棗を入れて煮る。酒を加え塩と醤油少々加えて完成。カップによそって小ねぎを散らす。

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おみおつけマラソン「生姜味噌と柚子の味噌汁」

 夕方から背中・肩のあたりがゾクゾク寒気がしてきた。これは・・このまま何もしないとカゼに突入してしまう、去年もそうだった。仕事納めが終わると気抜けして油断しているとカゼにやられてしまう。

 そこで、背中にホカロンを貼り、マフラーをぐるぐる首に巻き、長めの厚い靴下をはいて完全防備。それから、先日作った生姜味噌を千切りにしてカップに入れ、お湯を注いで柚子の千切りを浮かせたクイック味噌汁を飲む。

 身体の中からぽかぽか!これから、大根の干葉を入れたお風呂に入ってさらに身体を温めたらもう大丈夫。カゼは早めの手当てが一番!なのだ。

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おみおつけマラソン「なめこと三つ葉の味噌汁」

 昨日の仕事納めまで気を張っていたせいか、今日はなんだか身体が動かない。午前中にたくあん漬けをしてひと安心したら予定していた掃除もせず寝てしまった!やっちゃった。お正月の準備もままならず・・いいや明日やろうっと。

 

 ぎんだらとご飯に付けたおみおつけは、なめこと三つ葉の味噌汁を作る。たくあん用に干した大根の1本を漬けずに煮てみた、その煮汁をダシ汁にしてなめこを煮て味噌を溶き、汁椀によそって三つ葉を散らす。和食もいいなぁ~。


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おみおつけマラソン「おかひじきの味噌汁」

 今日は、今年の仕事納め・・激動の一年だった。このおみおつけマラソンも3ヶ月経って、我ながらよくやってこれたと思う。しかし、マラソンになぞらえると10㎞走ったところで、まだまだ先は長いぞ!私、がんばれ~。

 

 味噌汁におかひじきを入れてみた。煮干しダシにおかひじきを入れたらすぐに味噌を溶き、汁椀によそって小ねぎを散らす。おかひじきは、元々砂浜に自生していた野草で、カルシウム・ビタミン・カリウム・ミネラル分が豊富に含まれ、加熱し過ぎに注意のこと。

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おみおつけマラソン「とろろ昆布と豆腐の味噌汁」

 メリークリスマス!

ウチは純和風の夕飯だった。ブリの西京漬けと納豆、大根のぬか漬け、ご飯に付けるおみおつけはやはり味噌汁だね。


 煮干しでダシをとり、味噌を溶いて豆腐を加え沸騰直前で火を止める。汁椀によそって小ねぎを散らし、とろろ昆布を浮かせる。煮干しは旨みがガツンとくるね、疲れた身体に染みていく。美味しい・・。

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おみおつけマラソン「さつま芋と柚子のスープ」

 クリスマスイブ、前夜祭にご馳走をいただく。

鶏むね肉を三五八漬けにしてから、フライパンでニンニクと共に焼いてほうれん草と蒸し人参を付け合わせた。これに付けるにはスープかと、そこでさつま芋を角切りにしてベジタブルスープの素と共に煮て、柚子の絞り汁を少々加えて火を止める。スープカップによそって柚子の千切りを浮かせる。

写真ではわかりにくいのが難点だ。

 柚子の酸味が爽やかで、さつま芋を噛むと甘味が広がりちょうどいい塩梅、お肉にも合ってさっぱりと食すことができた。

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おみおつけマラソン「豆腐と青海苔のお澄まし」

 今日も朝から夜8時過ぎまで仕事、よく働いた。クタクタなので、ささっとできるお吸い物を作る。

 鍋にお湯を沸かし、白たまり(白だし)と醤油少々で味付けし、豆腐をまるで湯豆腐のように仕立て、青海苔をのせた。

 

 飲んでみるとスーッと身体に染み込んでいく感じがする。

やはりお澄ましやスープは即効性があるから、疲れた時や病気の時など身体の弱りに効果てきめんだと思う。

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おみおつけマラソン「大和芋団子のお吸い物」

 今日は「朔旦冬至」旧暦の11月1日と新月が重なるめでたい日、なんと19年ごとに回って来るらしい、しかも次は暦の都合で38年後とTVの情報。なので、今日はとっても特別なのだそう。日本酒でお祝いしよっと。

 

 この真っ暗闇には、写真のようなお日様を模したお吸い物を作って陽を取り込もう。大和芋の粘りは強烈で、つなぎなど何も要らずで団子になる。精のつく食べ物と納得するね。昆布ダシに大根おろしの絞り汁も加え、大和芋団子を煮て、酒少々と白たまりで味付けし、汁椀によそって小ねぎを散らす。う~、あったまる~~~

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おみおつけマラソン「生姜味噌のクイック味噌汁」

 今日は、朝もはよからずーっと働き通し、お昼も食べずにランチを作り、午後はとん汁や焼きそばを作っていた。

そう、お仲間のホリタオ主催の「冬至フェス」にスタッフで参加し、食事を担った。

 とにかく料理を作る!作る!作る、自由に作っていて楽しかった。そして、サポートしてくださった皆さんありがとう!

 今日のおみおつけは、生姜を味噌に漬けたものを刻んで(箸の先に)お湯をさし、酒も少々加え小ねぎを散らしたクイック味噌汁。この生姜味噌が絶品!身体があったまって気持ちイイね。

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おみおつけマラソン「とろろ昆布とかぶのスープ」

 午後から雨が降って寒々しい感じの一日だった。

ふくふくと煮たかぶが食べたくて、ゴロンゴロンと大きく切って煮含め、そのままスープにする。煮溶ける寸前までかぶに火を通し、かぷっと頬張るとその甘さに身体もふくふくして幸福~。

 

 鍋に昆布ダシを温め、コトコト弱火でかぶを煮て酒、白たまりで味付けし、カップによそってからとろろ昆布を加え、小ねぎを散らす。

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おみおつけマラソン「ゆり根と三つ葉のスープ」

 今日は、お昼前にドキドキすることがあって心が落ち着かない・・どうしよう?そうだゆり根を食べて落ち着こう。そこで、ゆり根(カップの底に沈んで写真では見えないが)と三つ葉のスープを作った。

 

 鍋に水とベジスープの素を入れて少し煮る。ゆり根を加えて白たまりを少々加え、味を調えたら三つ葉を加えてすぐ火を止める。

 食べてみると、ゆり根のほっくりした食感と甘さが口に広がりニッコリ、次第に心が落ち着いて平常心を取り戻した。お試しあれ。。。

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おみおつけマラソン「蓮根と大根の味噌汁」

 今日も寒かった。またしても煮干しの味噌汁にする。あったまる気がするのだ。

 

 煮干しの頭と腹の部分をとって水から煮出す。大根と蓮根を加えて煮て、味噌を溶いて汁椀によそって小ねぎを散らす。煮干しの佃煮を作ろうかと思っているけれど、つい味噌汁と一緒に食べてしまって・・。

そのうちに煮干しの佃煮をアップします。

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おみおつけマラソン「舞茸と三つ葉のお吸い物」

 今日は、爆弾低気圧が日本を覆っていてとても寒かった。

こんな日は、しっかり食べて身体を温めよう。夕飯にかぼちゃコロッケを作り、おみおつけは舞茸と三つ葉のお吸い物にする。

 

 舞茸の香りを生かすには昆布ダシが合う、と私は思うので鍋に水と昆布を入れ、昆布が開いたら中火にかけ沸騰直前で弱火にする。ダシがとれたら昆布を引き出し、舞茸を入れて(沸騰させないこと)酒・白たまり(白だし)・塩で味付けして汁椀によそり、刻んだ三つ葉を加える。

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グルッペ「やおやの料理教室」12月の様子

 13・14日はグルッペのやおやの料理教室でした。今月から会場を荻窪店の3階に変更して少人数で行い、2日間に分けてご参加いただきました。会場に慣れないこともあり、参加者の皆さんにはご不便をおかけしたことを心よりお詫び申し上げます。


 メニューは、花寿司・蓮根まんじゅうのお吸い物・蒸し野菜の豆腐マヨネーズ添え・ミニパンケーキ。それから、ダシを引いたあとの昆布と椎茸を佃煮にしました。なるべく食材は使い切り、生ごみを出さないように工夫しています。豆腐マヨネーズが好評だったこと、ミニパンケーキのココナッツミルククリームが生キャラメルに似た味で美味しかった、と感想をいただきました。

 会場は、家庭のキッチンサイズでレシピ分を作るのでより臨場感があり、実際にご自宅で作る感覚になれることが良いところ、ちょっと狭いところが難点です。これからは、いろいろと工夫して快適に料理ができるようにしていきますので、皆さんのご参加心よりお待ちしております。

 今年もやおやの料理教室にご参加いただき、ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。

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おみおつけマラソン「もやしとわかめ、煮干し味噌汁」

 昨日に引き続き煮干しダシにする。カツオダシよりガツンとくる感じがこの寒さを吹き飛ばしてくれる感じ。

 

 鍋に煮干しを入れ、少しおいてから火にかけてからもやしとわかめを加え、味噌を溶いてねぎを加え火を止める。

 味噌だけのクイック味噌汁もサラリと美味しいけど、ガッツリと味わいたい時はやはり煮干しかな、カツオダシはもう少し上品な味わいがする。

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おみおつけマラソン「じゃがいもの煮干し味噌汁」

 私が子供のころは、毎日煮干しのダシの味噌汁だった。煮干しはいつも鍋の中に残されて、最後は捨てられていたから、煮干しはダシをとるためのもので食べないもの、と思っていた。しかし、ある時出し殻の煮干しを甘辛く佃煮にしたものをいただき、その美味しさに感激!これからは煮干しも捨てずに食べるぞ。

 

 煮干しの頭とワタを取り、鍋に水と共に入れ煮出してからじゃが芋と人参を加えてさらに煮る。じゃが芋が煮えたら味噌を溶き、ねぎを加えて火を止める。懐かしく美味しい味噌汁に落ち着く。

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おみおつけマラソン「とろ~りめかぶのスープ」

 今日は寒いな・・帰ったらあったかいスープを作って飲もう。。。そこでめかぶを入れたスープを作った。

 

 鍋にお湯を沸かし、めかぶを入れて少し煮て白たまり(白だし)と塩で味を調え、ねぎを加えて完成。めかぶのとろみがすごく美味しい。海藻は、水溶性の食物繊維だからきっと明日は便通よろしくスッキリするだろう。身体の巡りは全てよくしておくと楽になると思う。

 翌日、気持ちのよいほどのお通じが!確かに身体は楽である。


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おみおつけマラソン「ゆり根と蓮の実のスープ」

 今日もよく働いてお疲れマン。ご飯にスープを付けてたっぷりゴクゴク飲む。身体に染みていくようだった。


 ベジタブルスープの素にゆり根と蓮の実、小松菜を加えて煮て塩で調味し完成。

 ゆり根を薬膳的にみると、不眠、動悸、咳によく、精神安定の効果がある。蓮の実は慢性の下痢、遺精、帯下、尿失禁、動悸、不眠などでつまり身体のあちこちのゆるみをきゅっと締めてくれる感じ。

 今日の私は、不眠ではなく単なる寝不足で今チョー眠い。おやすみなさい。

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おみおつけマラソン「もやしとわかめの味噌汁」

 今日は、出掛けていて帰りが遅くなったのですぐにできるもの(いつも簡単にだけど)と思って、もやしにした。わかめと芽ねぎをプラスしてカツオダシのお味噌汁、美味しかった!

 

 もやしは緑豆もやし、緑豆は利水するけどちょっと身体を冷やす野菜だ。外出するとよく歩き、電車に乗ると暖房がきいていて暑い、私は只今更年期中なので身体が熱いからもやしちょうどいいかも、火も通したしね。

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おみおつけマラソン「小松菜と豆腐の味噌汁」

 今日、グルッペ荻窪店で100円の小松菜みっけ!なんてお財布にやさしいお値段ではないか。よし、これでおみおつけ作ろう。

 

 鍋にカツオダシを温め、小松菜の茎を刻んで入れ少し煮る。次に味噌を溶き、葉と豆腐を加えて生姜をたっぷりすりおろし火を止める。

 あったまるね~、お腹から身体の調子が整ってすこぶるよいよいのだ。

 

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おみおつけマラソン「豚汁その2」

 今日も寒かったから身体を温めるために豚汁を作る。以前も食材の内容を変えて豚汁を紹介しているが、今日のは簡単にした。

 

 鍋にエノキとシメジ(両方冷凍)を入れ、白菜、蓮根、大根、人参と重ね、水を食材のかさの1/4ほど入れて味噌を上に置く。火にかけて沸騰したら弱火にして、蓮根が煮えたら豚肉をのせさらに煮る。すぐに色が変わるのでさらに水を加え、味噌を追加してねぎを加えて完成。これは、いわゆる陰陽の重ね煮というもので、ダシ要らずなのだ。

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調布、今を生きる食べ物教室「洋風おせち」

 8日の月曜日に調布のgalleryCafe鈴や商店さんで、薬膳料理教室を行いました。ご参加くださった皆様ありがとうございました。

 

 今回は、陶芸作家の中山先生とのコラボで私としては初の試みでした。写真の黒い器が今回のためにデザインしてくださったものです。黒と言ってもグレイがかっていて、触感がマットな感じで温かみのある器です。ハレの日のお料理が映えるし、おしゃれだしとてもステキですね。

 お雑煮は、シンプルにカツオダシでお澄ましを作り、塩と醤油だけで調味し、焼いたお餅にスライスチーズと芽ねぎ・クコの実を飾りました。長方形の器には、リンゴとプルーンを巻いたポークロール、タマネギソースがけ、付け合わせのブロッコリー、おなますレーズンピクルス、黒豆のシナモン煮、と乗せすぎ!!これではせっかくの器が見えなくなってしまいました。それにノンシュガーの栗きんとん、パーティー形式なので赤ワインと飲めない方にはマイカイカのお茶を召し上がっていただきました。

皆さんで作って食べるのはとても楽しく美味しいです。また、この日は皆さんの大きな愛と優しさに触れ、私は心から感謝申しあげる次第であります。次回も主宰者の鍼灸師さんと共に、皆様のお役に立てるような内容を用意してお待ちしております。来年も、どうぞよろしくお願い致します。

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おみおつけマラソン「大根とわかめの味噌汁」

 今夜の食事は和食、ブリを焼いて味噌汁には大根(写真では見えてないけど)とわかめを入れた。なぜだろう・・和食には不思議な安定感がある、と感じる。それは、日本人だからでしょ!という声が聞こえてきそうだけど、それだけかな?もっと深いところに意味がありそうな気がする。

 

 味噌汁は、鍋にカツオダシと大根を入れ火にかける。大根が煮えたらわかめと絹さやを加え、味噌を溶いてねぎを加えて沸騰直前で火を止める。大根が甘くなっていて美味しい。

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おみおつけマラソン「トーフミソスープ」

 今夜は、和風シーフードパスタに付けるおみおつけにトーフミソスープにする。味噌あじも欲しいけれど、パスタに合わせるから薄くて良い、すると写真のような色になった。

夫が作ったパスタにぴったりで美味しい。

 

 鍋に湯を沸かし、エノキと人参、大根を入れて煮る。まず味噌を溶かし、白たまり(白だし)と塩で味を調える。スープカップによそって小ねぎを散らす。

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おみおつけマラソン「わかめスープ」

 すごくわかめを食べたくなったのは、驚くほど髪の毛が抜けるからなのか・・その因果関係は定かではないが、とにかくわかめをいっぱい食べたい。なので、わかめスープにする。

 

 昆布ダシに食べやすい大きさに切ったわかめを入れ、少し煮たら塩・醤油で味付けし、ねぎを加えて火を止める。器によそってごま油を少々たらして完成。わかめ、美味しいな。

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おみおつけマラソン「セロリと生姜のベトナム風スープ」

 今日は、またニョクマムを使ってみた。セロリの茎と葉も刻んで最後に加える。鍋に水を入れて火にかけ、生姜の千切りとセロリの茎を加え白たまり(白だし)とニョクマムをほんの少々加えて2~3分煮る。

 

 セロリの葉は生だと少し苦味があるけれど、火を通すとそれがなくなり食べやすくなる。ニョクマムはいわゆる魚醬で特有のクセがあるため、苦手な方は入れない方がいいかもです。

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ゆかりを作る

 数日前から干しておいた赤紫蘇がカラッカラになったのでゆかりを作りました。赤紫蘇を触ってみてしっとり感やふにゃ感が残っていたらもう少し干してね。あとは、フードカッターかミルサーにかけて細かく粉砕するだけでゆかりが完成します。保存容器かジプロックに入れて乾燥材も入れておくと1年は大丈夫ですよ。

 梅干しを漬けたときに赤紫蘇を加えた方は、ぜひ作ってみてください。

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おみマラ「芽キャベツと赤ピーマンの豆乳スープ」

 今夜はパスタにしたからスープを付けた。豆乳にするか牛乳にするかで迷うが、更年期の身にとっては少しでも効果がありそうな豆乳をチョイス。フーフーしながらたっぷり飲んだ。

 

 オリーブオイルで玉ねぎの薄切りを炒め、水とベジスープの素を入れてマッシュルーム、芽キャベツ、赤ピーマンを加えて煮て、塩で味を調えて最後に豆乳を加え、沸騰直前で火を止める。芽キャベツは、根元の方に十文字の切込みを入れると均等に火が通るよ。

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おみマラ「ごま味噌すりクイック味噌汁」

 今日もよく働いた、クタクタなのでクイック味噌汁にする。黒ごまがとてもとても食べたくなったから、すり鉢ですってさらに味噌も合わせてすって熱湯を注ぎ、生姜もたっぷりすり入れて小ねぎを散らした。


 味噌をすり鉢ですると、塩の角がとれてまろやかになる。どうしてかな?ごまと合わせなくてもまろやかになるから、やはりすることでなじむからかな。とても、美味しい気持ちが落ち着いた。

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おみマラ「生キャベツの千切りクイック味噌汁」

 12月に入るとなぜだか慌ただしい、あっという間に一日が過ぎていく。今、私は梅干しで一緒に漬けた赤紫蘇やリンゴ・柿の皮など天日干しにいそしんでいる。赤紫蘇は、カラッカラに干せたので後はフードカッターにかけてゆかりを作る、すごいでしょ、自作のゆかりだよ。


 てなわけで、忙しいときのクイック味噌汁だのみ。今日は、切り過ぎた千切りキャベツが冷蔵庫にあったので、塩昆布と油麩、小ねぎ、手前味噌を汁椀に入れて熱湯を注ぐだけ!やはり、味噌汁はイイネほっと一息して、また午後の仕事にかかれる。

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おみマラ「生椎茸とマッシュルームの味噌汁」

 今日は、歩きに歩いてクタクタ、遅く帰ってきてぐったり・・簡単にできる味噌汁でエネルギーチャージする。


 冷蔵庫に保存してあるカツオダシを鍋に温め、生椎茸とマッシュルームをスライスして沸騰させないように煮る。

絹さやも加え、もう3分も煮たらOKなので味噌を溶き、汁椀によそって小ねぎを散らす。

 沸騰させないからきのこの香りと味が効いてる、さらに絹さやのちょっと主張してくる味わいがニクイね。元気になったよ、よく眠れると思う。

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おみマラ「生姜たっぷりポカポカ味噌汁」

 雨の湿気か?私の肝の働きが落ちているか?なんだか目も身体もぼんやりしている。う~~~~、生姜だ!こんな時は生姜をたっぷり食べてスッキリさせよう。さらに身体も温めて血の巡りを良くしよう。

 

 おみおつけの作り方はチョー簡単。鍋にお湯を沸かして生姜をたっぷりすりおろし、酒少々と味噌を溶いてねぎを加えたら沸騰直前で火を止める。

 美味しい・・食べ終えたら目がスッキリして楽になった。

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