お弁当継続中

 

ダンナへのお弁当は続いてます。

最初は張り切っていた私ですが、だんだん肩の力が抜けてイイ感じになってきました。

しかし、何を詰めようかとあれこれ悩ましいですなぁ。お弁当は、つくづくすき間産業だな、と思います。

 

このお弁当は、オムライス弁当

オムライス、中のご飯はチキンライス

ポテトサラダ、マヨネーズとシーザードレッシングを半々で

紫芋、人参を蒸かしたもの

菜花のお浸し

 

他、2月分をもっと見たい方はクリックしてね

 

続きを読む

新型コロナウイルスによる教室中止のお知らせ

 皆さん、こんにちは。いつも当ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。新型コロナウイルス対策のお知らせですが、感染防止のために3月の料理教室は全て中止とさせていただきます。

1日(日)薬膳食養講座、8日(日)プチ薬膳料理教室、14日(土)15日(日)やおやの料理教室、グルッペで開催。

9日(月)今を生きる料理教室、調布の鈴や商店で開催。

 私としてもすごく残念ではありますが、このような状況なのでご理解の程よろしくお願い致します。4月からの料理教室については開催予定ですが、新型コロナウイルスの状況次第となります。いずれにしても、できるだけ早めにお知らせしますのでホームページをご覧いただけますようお願いします。皆さんもどうぞ、気を付けてお過ごしくださいませ。

いちにち一品「むかごの照り煮」

 

珍しい野菜も売っているスーパーでむかご発見!

秋の終わり頃に売っているのはよく見かけるけれど、この時期にあるのはちょっと珍しいなぁと思って迷わず購入した。

 

先ずは、むかごをご飯に炊き込んでモリモリ食べる。

 

残りは照り煮を作った。

むかごはちょっと毛羽立っているので、ごま油で炒めてから水をヒタヒタに加え塩もひとつまみ入れて煮る。水気がなくなったら醤油をひと回し入れて完成。みりんやお酒を加えてもいいですね。私は、火を止めてから七味唐辛子を振って混ぜた。

 

むかごは精がつきますよ。自然の恵みに感謝です!

ロールキャベツを食べやすく

私は、家でロールキャベツを食べる時にナイフも使わなくちゃいけなくて食べにくいな・・と思ってました。

 

そこで、ロールキャベツを輪切りにしてお皿に並べソースをかけました。お箸だけでOKだし食べやすいですよ。

 

このロールキャベツをやおやの料理教室で来月実習します。中身にする餅きびのモチモチ感や米粉と豆乳で作るホワイトソースがやさしい甘さでほっこりします。

 

詳しくは料理教室のご案内をご覧ください。

このところのコロナウイルスも心配です。やおやの料理教室や他のお教室も今のところ開催予定ですが、中止になる場合もあるかもしれません。早めにお知らせしますが、その際はご了承くださいませ。

 

今年の味噌作り

今年も自宅用に味噌を仕込みました。

去年の玄米味噌が美味しかったので今年も玄米麹でと大豆で1㎏ずつ仕込み、黒豆もあったので普通のものと北海道産の黒千石という小粒の黒豆も取り交ぜて米麹で仕込みました。黒豆は、200gずつと少量で陳皮も加えクスリのように使おうと思ってます。黒豆はつぶすとグレイになるけれど、味噌になると茶色で黒い皮の部分がところどころ見えて黒豆味噌とわかります。

それから、ヒヨコ豆も100gほど仕込んでみようと思います。いろいろな豆の味噌を楽しもう!って感じです。

圧巻!辻井伸行ピアノリサイタル

 

 

先週の水曜日に辻井伸行さんのピアノリサイタルに行ってきました。

 

私は、辻井さんのピアノが大好きでずっとその音を体感したくて・・やっとチケットが取れました。サントリーホールの最前列だったのでピアノの音はもちろん、辻井さんのパワフルな演奏も間近で体感できました。

私は、あまりにも気持ちが良くて音に酔いしれていると、辻井さんのペダルを踏む力強さにハッとして我に返る感じ。ホントに素晴らしくて言葉にならないです。

 

最後に辻井さんがご挨拶されたのですが、あのパワフルな演奏とは打って変わって優しくてやわらかい口調で「皆さん楽しめましたか?」と。会場はそれに応えるように割れんばかりの拍手で、全てがひとつになった感じでした。

 

 

また、体感しに行きたいと思います。

 

辻井さん、ありがとう!!!

グルッペ「やおやの料理教室」2月の様子

 昨日と今日は、グルッペでやおやの料理教室を行いました。急に暖かくなったり雨降りで寒くなったりと天候不順の中、ご参加いただきましてありがとうございました。

 

 今回はイタリアンメニューです。アラビアータは、唐辛子の使い方で辛味の調整ができることやトマトソースの美味しい煮方を。スープにはヒエとじゃが芋を入れてボリューム感たっぷり、酢麹でドレッシングを作って菜花や大根・ワカメとサラダにしました。酢麹は作り方も実習しました。豆腐で作るレアチーズケーキは、豆腐と思えない感じでチーズ風が美味しかったです。食後は、発酵や麹についてお話ししました。

 

 次回は、洋風メニューです。詳しくは料理教室のご案内をご覧ください。皆様のご参加をお待ちしております。

バレンタインに生チョコを

昨日はバレンタインでしたね。

生チョコを作ってダンナにプレゼントしました。

 

すごく美味しい、これ売れるよ!と。

そりゃ、そうだ。これはピエールマルコリーニのレシピだから。

3年くらい前にNHKのあさイチにご本人が出演し、デモンストレーションしていたので、私はレシピをしっかり書き写して作ってみた・・さすが世界レベルのショコラティエ、ホントに美味しいのですよ。日本酒を入れるのがポイントで「カレ・ジャポネ」というネーミング。本来は、ココアパウダーは振らずに黒ゴマをまぶし青紫蘇を巻いたもの。青紫蘇か!と驚くが食べてみると、ありかもという感じでした。

レシピは、ピエールマルコリーニ、カレ・ジャポネで検索すると出てきます。気になる方はお試しあれ。

 

今日は、グルッペでやおやの料理教室でした。明日もあるのでまとめてアップします。

いちにち一品「大根葉とヒジキの和え物」

いや~、久々にいちにち一品をアップします。

 

すごく簡単です。

大根葉を塩茹でし、1cmくらいに刻む。ヒジキは、下煮しておいたものを大根葉に混ぜ、醤油をひと回し入れて和え、最後に白すりごまを混ぜて完成。

すりごまが水分を吸ってくれるので味もいいし、お弁当にも最適!・・お弁当作りは継続中、そのうちまとめてアップします。

 

ヒジキ煮は、水をかけただけで戻したヒジキが軟らかくなったら、鍋に水を少々入れて水炒めし、磯の強い匂いが飛んだら水をヒタヒタに加える。ヒジキが煮えて軟らかくなってから醤油を加え、煮詰める。水と醤油の分量は、水1カップに対して醤油大さじ1/2。ちょっと薄い味にしておくといろいろに使えて便利です。

「プチ薬膳料理教室」2月の様子

9日の日曜日にグルッペでプチ薬膳料理教室を行いました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

 

春の薬膳メニューですが、まだまだ風も冷たく寒いので身体を温めることを大事にしました。

黒豆を炊き込んだご飯、菜花とワカメの味噌汁、イカとセロリのピリ辛炒め、大根とヒジキの五味子酢和えの4品実習しました。

特にイカとセロリの炒め物は、すごくとっても美味しくてご飯にのせて丼にしてもいいね、やお皿までなめてしまいたいなどの感想が。また、五味子酢和えも酢の角がとれてツンとしないしちょっと不思議な味、との感想もありました。

そう、五味子は漢方薬に使い、五つの味と言うくらいですから五臓全体を助けてくれます。味は、酸味が強いですが隠れた味が複雑な味わにしてくれます。なので、漢方薬だけでなく料理やお茶にしても使います。

 

次回は、引き続き春の薬膳の内容です。詳しくは薬膳料理教室のご案内をご覧ください。食後のお話しは、季節の薬膳だけでなく薬膳や中医学にまつわるお話しもしますので、どうぞ、気楽にご参加くださいませ。お待ちしております。

グルッペ「くらし塾」味噌作りの様子

 今日は、グルッペのくらし塾で味噌作りを行いました。たくさんの皆様にご参加いただき、ありがとうございました。

 

 今回の味噌作りは、各自仕込んだ味噌をお持ち帰りできるようにしました。大豆を潰すのがなかなか大変、次に麹の塩切りをして大豆煮混ぜ、容器を焼酎で消毒し味噌生地を投げ入れ、容器をきれいにして重しをのせフタをして出来上がりです。ワイワイと楽しい会になり良かったです。

 作業終了後、グルッペの旬野菜(さつま芋・人参・菜の花・蓮根・カボチャ)を蒸して味噌ドレッシングを添え、お召し上がりいただきました。味噌は去年仕込んだ米味噌で野菜ともに美味しいと好評でした。

 秋には、味噌ができあがるので参加された皆さんお楽しみに!

手作りマーマレードジャム

 

ウチのリビングに飾って置いた柑橘たちが完熟したようなので、甘夏と晩白柚の果肉も少し加えてジャムを作りました。甘味は甜菜糖を使い、皮と果肉の重さの2割にして甘さをいっぱい控えました。なので、あまり日持ちがしないため冷蔵庫で保存し、早めに食べちゃいます。

 

作り方を簡単にお知らせします。

 

甘夏などの皮をむき、白いワタの部分をなるべく包丁で削いで千切りにし、2~3回ほど水を替えて茹でこぼす。食べた時に柑橘特有のシャリ感や苦味が取れるまで(お好みで)水に入れておく。*私は30分ほどにしました。果肉の薄皮をむく(薄皮や種は捨てずにお茶パックに入れて一緒に煮るととろみがつきます)。

 

次に、皮をザルで水を切り鍋に入れ、果肉も加えて甜菜糖をのせ、30分~1時間くらい置いて弱火にかける。少し煮て甜菜糖が溶けたら種を入れたのお茶パックも加える。あとは、ひたすら弱火で煮詰めるだけ。少しとろみ(煮汁)を残して火を止め、お茶パックを取り出す。

ジャムが冷めたら煮沸したビンに入れて保存する。

 

*私は、ちょっと苦味が気になったので最後に塩をひとつまみ加えました。これは、薬膳の五行の見方で苦味を抑えるには塩気が効果的ということです。確かに苦味が収まり全体の味が丸くなりました。甘夏の香り高いジャムに仕上がりました!

今年のたくあん出来ました

 

去年の12月に漬けたたくあんが出来上がりました。

 

12月14日に漬けて1月中旬に開けてみると、まだ少し早く味もいまいちでした。今年の冬は暖かいし、大根を干している時にちょっと雨に濡れてしまったのがいけなかったかな?

と思っていましたが、この1週間ほどはグッと味がのって美味しくなりました。

 

大根を洗ったり干したりするのが大変だけど、こうして美味しく漬かるとやっぱりたくあんを漬けて良かったな、とつくづく思います。しばらくは、たくあんを楽しめます!

 

たくあんの漬け方は、’19.12.15のブログに掲載しているので、興味のある方はご覧になってみてね。

春の香り

 

朝、起きてリビングに入ると柑橘の香りが漂っている。清々しくとっても気持ちが良い。

 

一番大きな晩白柚は沼津から、甘夏は高井戸から、デコポンは荻窪からウチにやってきた。それぞれ頂いた方のお庭でとれたものでみんな個性的、しかも香り高く天然の芳香剤として楽しめて嬉しい。

 

くださった皆様、ありがとうございます。そのまま食べてフレッシュ感を堪能し、マーマレードジャムにしたり皮をむいて保存しておき、お料理にも使いたいと思います。