冬の薬膳

鶏と根菜ともち米の薬膳鍋、カブと人参の五味子酢和え、サツマイモの豆乳煮
鶏と根菜ともち米の薬膳鍋、カブと人参の五味子酢和え、サツマイモの豆乳煮

 

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野菜作り日記「冬野菜の滋味深さ」

私が今年の春から野菜作りを始めて冬野菜の季節に突入し、やっとホッと一息入れている今日この頃。

夏の終わり頃から植え付ける秋冬野菜はじっくりゆっくり生長していくので、夏野菜と違って毎日農園に行かなくても大丈夫。むしろ、3日ほど空けてから行った方が野菜の生長をよく感じ取ることができて嬉しい。私は、大根・人参・カブ・春菊・サニーレタスの種を植え、最初のうちは本葉が出たあたりで間引きが必要だけどその後はゆっくり伸びていくのを見守っている感じだ。まぁ、私が種を撒くのが遅く寒さも増してきて未だにチビサイズでゆっくり少しずつ伸びているって感じだね。

 

私が野菜作りを始めてまだ半年だけど、夏から秋冬に移行していく中でこんなことを感じた。

夏野菜は、太陽の気をいっぱい詰め込んで水分もたくさんありパーンとした勢いがある。一方、冬野菜は寒さから身を守り土の栄養分を根からじっくり取り込んでゆっくり生長し、それが滋養を蓄えている感じがする。これを人にあてはめてみると、夏は汗をかいて代謝も上がるので水分が多く勢いのある夏野菜を摂ることで夏仕様の身体を作ることができ、冬はその反対でじっくりと身体を休め慈しむことで冬仕様の身体を作ることができるのだろうと。

だから、旬の食材を摂ることは季節に対応できる身体作りにつながるので大事にしたいと思う。ところが、現代ではスーパーマーケットに行くと季節を問わず野菜も様々な種類を販売しているので、よほど意識しないと旬の野菜がわからない状況だ。マズいな・・と思う。せめて、野菜の旬くらいは調べて覚えておくといいな、って思います。

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信州、松本でそば打ち体験

先月の中旬にダンナと松本に行ってきた。お疲れモードの私のためと自分のためにダンナが全て計画してくれて、温泉につかりゆっくり骨休めできて最高だった。先月はコロナの感染者も減ってきていたためか、平日だったのに修学旅行生や観光客でにぎわっていて私たちも気分が浮き立って楽しかった。

松本と言えば松本城かな、と尋ねてみるとお城のお堀の水が澄んでいてとってもきれい!ところがお堀だけでなく町の水路の水も澄み渡っているではないか。さらには、町のいたるところに湧き水があって市民の生活用水になっていた。また、昔の蔵を利用してオシャレなショップがいたるところにあり、周りの山などの自然環境と町がうまく融合していて魅力的な町だなと感じた。

そして、今回の私たちのメインイベントはお蕎麦屋さんが企画している蕎麦打ち体験で、そば粉と粉を混ぜた二八蕎麦を作った。蕎麦生地が乾燥しないようなるべく手早く丸めて伸ばして切る、この工程がなかなかうまくいかずに大変だった。私は蕎麦生地をこねるのが良く出来て、ダンナは生地を伸ばすのが上手かった。最後の蕎麦切りが一番難しくてサクサクと同じ太さに切って仕上げるのは慣れないと大変だな、と実感した蕎麦打ち体験だった。

その後、自分たちで打った蕎麦をすぐに茹でてくれて試食したが、太めになってしまった蕎麦は喉越しが良い、とは言えずちょっと残念だった。でも、打ち立てを茹でたので蕎麦の風味が良く美味しかった。ごちそうさまでした。

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ホーム写真「サツマイモの豆乳煮」

冬の薬膳「サツマイモの豆乳煮」

サツマイモの甘さはホッとしますね。食事の箸休めに、食後のデザートにとどちらでもいけます。食物繊維たっぷりのサツマイモでおなかを元気にしよう。

調理ポイント

先にサツマイモを蒸し煮して軟らかくなってから豆乳を加えて仕上げることで、クリーミィになります。それは、自然塩のにがりが豆乳を固めるので、短時間で仕上げることで豆腐状になるのを防ぐためです。

薬膳ポイント

サツマイモは、脾腎の働きを助けてお腹を強化し、むくみや息切れ、無力感、便秘を改善してくれます。補陰薬の枸杞子を少しプラスすることで冬の乾燥などに効き、冬の薬膳に適しています。

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