いちにち一品「クリーミィポテトサラダ」

 

春に美味しい、新じゃがと新玉ねぎでトロ~リクリーミィなサラダはいかが?

 

分量は適量で大丈夫。

新じゃが2~3コを大きめに切って塩茹でし、最後に粉吹きいもにする。新玉ねぎ1/2コを薄切りにして辛いようなら少し水に晒して絞る。

粉吹きいもに飲むヨーグルト大さじ1~2入れて混ぜ、新玉ねぎも加えてマヨネーズ・塩・コショウを適量入れて混ぜる。

飲むヨーグルトがイイ感じにとろみをつけてくれ、酸味と甘みがジャガイモをより美味しくしてくれます。

コショウの他に、粒マスタードやマスタード、練り辛子、柚子胡椒などパンチをきかせても美味しいよ!

 

先週のお弁当

 

お弁当もだんだんローテーションになってきました。

なので、今週からは新しいメニューの時だけアップしますね。

 

月曜日

人参とピーマンの肉巻き弁当

 

人参とピーマンの肉巻き

塩麹漬けゆで卵

モロッコインゲンのごま和え

コンニャクのピリ辛炒め(まだ、冷蔵庫にあった!)

七分搗きご飯

たくあん キュウリのぬか漬け 高菜漬け ゆかり

 

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いちにち一品「ピーマン煮」

 

ご飯のお供に、お酒のアテに、お弁当の隙間に・・いくらでも使える簡単レシピです。ピーマンの苦手な方でも大丈夫かも?

 

ピーマンは、長めの保存がきくためか野菜室の隅の方で忘れ去られていることも、ウチではよくあり。なので、残った分や買って来たら1袋全部料理しておくと、さらに日持ちもしてもう一品欲しい特に重宝しますよ。

 

ピーマンを薬膳的に見ると、気の巡りを良くするのでイライラや緊張、鬱っぽい状態を緩和してくれます。食欲不振にも効果的なので、まさに今!食べる時ではないかな。

しっかりご飯を食べてよく眠り、身体の免疫力を向上させましょう。  レシピはクリックしてね。

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いちにち一品「ミニどら焼き」

ウチごもり・・デザートもいろいろつくっちゃお!

 

どら焼きは、パンケーキミックスの粉を使って簡単に生地を作り、あんこは買ってきたものでもOK。

生地は、たら~りと流れるくらいの硬さにして大さじ1ずつフライパンに落として焼く。手の平サイズのものができるのでお子さんと一緒に作っても楽しい。焼く時にホットプレートを使うとワイワイできてさらに楽しいですよ。

あんこの他にお好みのジャムやクリームチーズでも美味しい。

 

小豆からあんこを炊く場合、圧力鍋なら高圧で5分加圧し15分くらい蒸らす。鍋なら小豆の3倍の水と昆布2cm角入れコトコト炊き、小豆が煮汁から出ないように水を注すのを忘れずに。小豆が軟らかくなってから甜菜糖などを加え最後に塩で甘味を引き立てる。鍋で小豆を炊く時に昆布を少し加えると、海の物と山の物との相乗効果で早く炊き上がります。

いちにち一品「春キャベツの蒸し焼き」

 

やわらかくて甘い春キャベツが出始めましたね~

その良さを活かす簡単料理を作ってみました。キャベツの甘さが際立ち二人で半玉をペロリと食べてしまいました。ちょっとお疲れ気味なのでニンニクも一緒に蒸し焼きにしてパワーアップです!

 

キャベツを半玉分くし型に切り、ニンニクはスライスする。

フライパンにオリーブオイルとニンニクを入れ、弱火にかける。ニンニクのよい匂いがしてきたらキャベツを入れて(写真左側)塩を振る。他に食べたい野菜ものせてもOK。

フタをして蒸し焼きにし、少し焦げ色がついたらひっくり返してさらに蒸し焼きにする。写真右側は蒸し焼き後、フタを取ったところ。

私は、これに味噌ダレを添えました。味噌を豆乳で緩め、ハチミツを少し加えた甘めの味噌ダレです。

いちにち一品「麻婆豆腐」

 

今、世の中は自粛ムードなので外食も控え、家で食事することが多いと思われます。外食もいいけれど家庭料理も最高なので、この機会にどんどんいろいろ作ってみましょう。

 

昨夜、ウチでは麻婆豆腐と餃子の中華メニュー。

ダンナがBS-TBS「町中華で飲ろうぜ」にハマっていて週末には町中華探しをして楽しんでいる。ならば「ウチ中華で飲ろうよ」ってことで中華メニューにしてみた。

 

麻婆豆腐は、豆腐とひき肉だけ買ってきてウチにあったネギ・生姜・ザーサイと調味料で作ったらすごく美味しくてダンナも大満足のようだった。おおまかな分量で良ければはクリックしてみてね。

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春のお彼岸にぼた餅

 

お彼岸なのでお供え用にぼた餅を作った。

食べやすいようにピンポン玉くらいの大きさにしてみたら、見た目もかわいらしくて美味しくて最高。

 

小豆には、甜菜糖と黒糖も少し加えてコクを出し、最後に塩で甘さをキリリと立たせた。中身は、うるち米と餅米を半々して土鍋で炊き、すりこ木で半搗きにして丸めた。

成形する時は、使い捨ての手袋をして手の平にあんこを広げ、中身を包むと楽にできる。すっかり包まなくても下の方はあんこがなくても大丈夫!

 

餅米がなくてもお餅を角切りにしてうるち米の上に置き、一緒に炊くと餅米入りっぽくなりますよ。もちろん、炊飯器で炊いてもOK。分量の目安は、うるち米1合に対してお餅2コ、ピンポン玉サイズで10コできます。よかったらお試しくださいね。

 

今週のお弁当

 

今週もお弁当、継続中。但し、火曜日は私の具合が悪くお休みした。

春は、三寒四温ということを重々わかっているはずなのに、この急激な寒暖の差と自分の油断でカゼの初期症状が・・そこでさっさと必要な漢方薬を飲んで治す。もう大丈夫!

 

月曜日

中華風鶏そぼろ弁当

中華風鶏そぼろ(豆板醤・オイスターソースなどでピリ辛に)

玉子焼き(チーズ)

ゴボウ巻きの煮つけ 

菜花のごま和え 

七分搗きご飯 人参のぬか漬け ザーサイ

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やおや3月レシピ「塩麹パンケーキ」

 

皆さん、こんにちは。やおやの料理教室の3月レシピ、塩麹パンケーキです。これで4品全て公開しました。

 

いや~、パンケーキ何枚焼いたかな?食べ過ぎてしばらくいらない感じです。私は、塩麴で多少は生地が発酵するかな?と思っていましたが、よく考えたら塩麴は発酵済みだからそんなに膨らむわけではなく、食材の成分を変化させる(たとえば旨みがでたりやわらかくしたりなど)のだと思いました。確かに、生地を6時間くらい寝かせてから焼くと、膨らみはそれほどでもないけれど食べて重たい感じがないのです。これは、私の個人的な感想なので・・ご了承ください。

写真のパンケーキは、混ぜてすぐに焼いたものでかなりふっくらしています。どうぞ、お試しになってみてね。

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やおや3月レシピ「柑橘の果肉ゴロゴロ寒天ゼリー」

 

皆さん、こんにちは。今日はデザートのレシピを公開します。

 

このゼリーの柑橘はいよかんを使い、寒天の分量を最小限にしてふるるん食感にしました。やわらかいので型抜きでなく、耐熱のグラスなどの容器に入れて冷やし固めてください。耐熱グラスがなければ、寒天液をボウルに移して粗熱よりやや冷めた状態になれば普通のグラスでもOKです。但し、冷まし過ぎると寒天が固まり始めるのでご注意を。

 

これから暖かくなって、ちょっと冷涼感が欲しい時にどうぞお試しください。

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やおやの料理教室、3月「餅きびのロールキャベツ」

 

皆さん、こんにちは。昨日に引き続き、3月のレシピを公開します。

 

このロールキャベツは、キャベツの甘さと餅きびの甘さプラスほのかな苦味が美味しいメインメニューです。

甘味の強い冬キャベツでも柔らかい春キャベツでも、どちらで作っても美味しいですよ。その中身は、玉ねぎと一緒に炊いた餅きびに木綿豆腐とヒジキ煮を混ぜたもので、餅きびのモチモチした粘りがあるのでつなぎの粉はいらないです。

 

餅きびの炊き方は、アワもヒエも同じなので覚えておくと重宝しますよ。雑穀類は、エネルギー値が高いので食べるとお腹がしっかりして調子が良くなります。よかったらお試しください。

 

 

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やおやの料理教室、3月のレシピ「ペイザンヌスープ」

 

皆さん、お元気でお過ごしでしょうか?

3月の料理教室は中止にしましたが、グルッペで開催しているやおやの料理教室のレシピを公開いたします。料理の作り方の写真も細かく紹介しますのでわかりやすいかと思います。なお、プチ薬膳料理教室のメニューはそのまま4月に行う予定です。

 

料理教室にご参加の皆さん、今までご参加の皆さん、また、遠くて参加できない皆さんのために少しでもお役に立てれば、私としても嬉しく思います。

 

やおやの料理教室、3月のメニューのひとつ「ペイザンヌスープ」のレシピです。よかったらクリックしてご覧ください。

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今週のお弁当

 

月曜日

熟成鶏のうま煮弁当

 

熟成鶏のうま煮(鶏モモ肉に2%の塩をまぶし、2日置いてから使う、肉の余分な水が抜け塩気もしっかりついて旨い)

玉子焼き(チーズ)

マカロニポテトサラダ

七分搗きご飯

たくあん ゆかり

ラッキョウのひふみ漬け

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いちにち一品「白菜の菜花おひたし」

白菜の菜花をいただきました。ん?白菜の菜花?と思ったけれど、白菜もアブラナ科なのでよく見る菜花と同じなのですね。黄色い花は同じ、茎はすごく太いけど茹でると軟らかくなって、しかも甘くてすごく美味しい!

菜花の栄養素は、カロテンやビタミン類、鉄分が含まれ、さらに身体を温めるから春先のカラダを助けてくれますよ。植物性の鉄分は、カラダに吸収されにくいのでビタミンCと一緒に食べるとさらに効果的です。私は、菜花を塩茹でしてからポン酢で食べました。採れたて旬野菜の菜花をありがとうございました!

いちにち一品「米粉のマカロニグラタン」

 

 

米粉でホワイトソースを作るとさっとできるのでとても楽!これは、ざっと作ったので細かい分量は出してませんが、大まかでよければどうぞ参考にしてください。

 

鍋にオリーブオイルを大さじ3~4入れ、米粉を大さじ4~5入れてなじませる。この時、米粉がしっとりすればよいので粉・オイル共に加減してください。

弱火にかけてちょっと炒めたら、ヘラから泡立て器に持ち替えて出し汁(洋風がベスト)を加え、好みのとろみにする。さらに、豆乳も加えるのでその分も加減する。塩を多めに加え、香り付けにローリエも加える。最後に黒コショウも振る。

グラタンの具は、玉ねぎやシメジ、人参などの野菜とマカロニ、鶏肉など使って炒める。

米粉のホワイトソースを少し耐熱容器に敷き、半分を具に混ぜたものを入れ、上から残りのホワイトソースをかける。さらに、チーズ・パン粉をのせてオーブンで焼き、チーズが溶けてこんがりしたら完成。

 

 

コクが欲しい時は、バターものせて焼くといいですよ。通常のホワイトソースよりかなりカロリーダウンしていると思います。

この日は、野菜たっぷりのペイザンヌスープを一緒にいただきました。美味しかった!

マスクを手作り

このところ、コロナウイルスに感染される方が日増しに増えていますね。マスクも紙製品もなくなって困った!特に医療関係者の方々にマスクが供給されない事態は本当に非常事態と思えます。

 

とうとうウチもマスクがなくなりそう。せめて私のだけでもマスクを作ろうと思い、ネットで検索してみると・・無料の型紙まであるサイトを見つけ、早速型紙をダウンロードして作ってみました。nunocotofabricというサイトです。私は、手芸が苦手なので自分で型紙を起こしてなんて無理、だからこのようなサイトがあるとすごく助かります。しかも、私でも簡単に作ることができました、感謝です。

表地はコットン、裏地はガーゼがないのでサラシを、ゴムひもはパンツ用の平たいのを使いました。全てウチにあったものを引っ張り出して・・やっと日の目を見た布たちも喜んでいるよう。但し、ウイルスには万全ではないので気休めにしかならないようですが、やらないよりはマシみたいです。気持ちの問題かな。

 

私はこう思います。的確な情報を入手するのは大事ですが、それに振り回されないようにしたいです。どうぞ、皆さんもあまり過敏になり過ぎず、しっかりご飯を食べて体作りをしてこの難局を乗り越えていきましょう。

いちにち一品「豆腐と豚ミンチのシュウマイ」

 

先日、シュウマイを作った時に皮が残っているのが気になっていた。シュウマイを普通に作ると小さいので、皮をひも状に切ってまぶすとかなり大きいサイズになり満足感がある。

 

このサイズでお肉だけだとヘビーなシュウマイになるので、豆腐も混ぜてヘルシーシュウマイにしてみた。作り方もシュウマイのタネをひも状の皮にまんべんなくまぶすだけなのでとても簡単!10分蒸したら完成。

 

中味のお肉は、鶏でもあい引き肉でもOK。豆腐は木綿豆腐を使い、お肉と半々にするとヘルシーな感じになる。物足りない場合は、お肉2に対して豆腐1で作ってみてね。

レシピはクリックしてください。

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今週のお弁当

 

今週のお弁当

 

夫が汁物が欲しいというので、味噌の中に刻んだネギを入れて味噌玉を作りお麩ととろろ昆布を添えた。ちょっと味噌が多くてしょっぱかったらしい。ごめんね・・

 

 

鮭弁当

塩鮭

玉子焼き(ヒジキ煮入り)

粗びきソーセージ

カボチャの煮物

スナップエンドウ

餅きび入りご飯

梅干し

たくあん

 

見えてないけれどご飯の間に海苔をはさんでます。

 

 

他、もっと見たい方はクリックしてね。

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ホーム写真「春の薬膳」説明

春は、一年の内で一番注意が必要な季節と言えます。冬に眠っていた自然界が目覚め、強力な命のエネルギーを発し始めます。吹く風も特徴的で、暖かいそよ風もあれば冷たい北風もあり、さらに吹き上げたりと縦横無尽に春風は動きます。人もそのような自然界の影響を受けるため、自分の中心軸をしっかりさせて翻弄されないようにしましょう。

 

春は、肝の働きが旺盛になり体内の解毒も盛んになります。肝は、伸びやかな状態を好むためちょっとのストレスでも肝の働きを低下させ抑圧状態になりやすいです。そこで、春の薬膳は「疏肝理気」の内容で組み立てました。肝の流れと気の巡りを良くして身体の滞りを無くすることで春を健やかに過ごすことができます。

 

春は危ういため、五行から見ると助けてもらったり(相生)出過ぎをいさめてもらったり(相克)してバランスを取ります。つまり、五味でいえば「酸・苦・甘・辛・鹹(塩)」の全てを程よく使い、ひとつの味だけをたくさん摂るのは避けましょう。春の味は酸ですが、虚弱体質の方は摂り過ぎにご注意ください。

 

今回のメニューのカレーは、香辛料を使って疏肝理気の働きを高めました。香辛料それぞれの説明は省きますが、全体的に身体を温め、肝脾胃の働きを助けてくれます。さらに鶏肉で脾胃の働きを強化しています。香辛料には理気作用もあるので気の滞りを発散してくれます。サラダに使った柑橘ドレッシングは、柑橘の理気作用を。豆腐は脾胃大腸の働きを助け、渇きを癒します。合わせて使ったヒジキは補血し体内の余分な熱を取り去ってくれます。

と、このように春は酸味を主にして他の味もバランスよく取り入れ、旬の食材をいろいろと使ってみてください。

ホーム写真「豆腐とヒジキのゴマクリーム和え」

 

春の薬膳のカレーを和風にしたので、豆腐のお惣菜を合わせてみました。

 

練りゴマを水で緩め、オリーブオイルを混ぜて塩で味付けしたゴマクリームで豆腐を和え、ヒジキ煮も混ぜました。これ、カレーと意外に合います。

私は、このメニューを考えている時に豆腐が胸に浮かびましたが、カレーには合わないだろう、と考えて取り合わずにいると・・豆腐・豆腐・豆腐とカラダが訴えてくるのです。そこで、カレーにも合いそうな味付けにしてみるとイケるって感じでした。

豆腐の効能は、脾胃と大腸の働きを助け、カラダの渇きを癒し下痢を止め余分な熱を冷ましてくれます。私、乾いてたのかな?食べたらカラダにしっくりきたので良かったです。

レシピはクリックしてね。

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ホーム写真「蒸し野菜の柑橘ドレッシングサラダ」

暖かくなってくると生野菜が食べたくなりますが、早春は寒さと暖かさが交互にやってきますね。だから、蒸し野菜も合わせてお召し上がりください。

 

このサラダは、キャベツが生のままで他のカブ・人参・さつま芋・スナップエンドウは蒸しています。野菜を蒸す際に塩をパラパラと振りかけると、塩が野菜の内部に浸透していくため野菜の甘さが引き立ちます。蒸し終えてから塩を振ると塩味を強く感じてしまい、野菜の持ち味がいまひとつです。

 

柑橘ドレッシングの分量

柑橘(デコポン、伊予柑など)絞り汁・・大さじ2 レモン汁・・大さじ1 塩・・ひとつまみ オリーブオイル・・大さじ1 ハチミツ・・小さじ1 黒コショウ・・少々

パセリみじん切り・・少々

*コショウを振ることで鬱々気分を発散しやすくなります。

ホーム写真「春の薬膳」カレー

春らしくなってきたのでホーム写真を春の薬膳メニューにしました。

春にカレーかぁ、と思う方もいらっしゃるでしょうが、今の新型コロナウイルス対策で世の中に閉塞感が蔓延しています。もちろん、これを早く終息させるために必要なこととわかっていますが、身体はギュウギュウと締められる感じがして窮屈ではありませんか?そんな時は、発散させるものを食べることもひとつの解決策です。

カレーには、さまざまな香辛料を使うので先ず香りでスーッと気を通し、香辛料の刺激で身体に滞っているものを発散させる。さらに、香辛料の効能がこの状況とと共に春の身体を助けてくれます。

春なのであまり強い刺激ではなく、薬膳カレーと言っても和風に近いカレーにすると良いでしょう。このカレーは、人参とジャガイモをすりおろしていて、水分は1カップのみです。ジャガイモのデンプン質がかなりのとろみとなっていますよ。香辛料は、カレー粉をメインにクミン・カルダモン・シナモン・ターメリック・コリアンダーを少しずつ加えてます。

あなたなりのカレーで良いので、美味しいカレーを作ってしっかりご飯を食べよう。