カラダと対話「先日のコロナ感染源」

皆さん、こんにちは。

連日のこの暑さとスコールのような雨と湿気と低気圧と・・・カラダへの影響ははかりしれない、ですよ。人は、このような環境に居るだけで疲労するため気の働きも削がれてしまいます。はぁ~(‐ ‐;)

そうなるとカラダの表面を護っている気の働きが低下して邪気(ウイルスなど)が侵入しやすくなり、感冒やあらゆる感染病にかかりやすくなるのですね。

 

私のコロナ感染源は、激暑の夜にクーラーをかけたまま寝ていて明け方に寒いな、と思ったけれど消さずにそのままにしてしまったことで、クーラーの冷気がカラダの奥まで入り冷えたこと。さらに、出掛けた際に汗をかき、電車に乗って汗が冷えたことでカラダは冷え冷え、になり気の弱りと共に防御作用が弱くなり、外出先でウイルスに感染したと思われます。

そりゃそうだよね、ウイルスはどこにでもあるわけだから感染するかしないかは、人の気の働きの防御作用がしっかりできているかどうか、だから。

そこで、それからは汗をかいたらすぐに着替えたり、電車に乗る時はストールを巻いて首を護り、シャワーや温かいお風呂に入って温かいものを食べること、を意識して過ごしています。

皆さんもどうぞ気を付けてこの夏を乗り切ってくださいね!

カラダと対話「コロナ感染」

皆さん、こんにちは。

このところ、コロナ感染者が再び増えているようですね。そういう私も感染してしまいました。

あくまでも私個人のものですが、コロナ感染の経緯をシェアします。どうぞ、ご参考程度にお読みください。興味のある方はクリックしてね。

 

写真は、熱が37度台に下がったお昼に作ったトマトおじやです。なんとかせねば、と思ってあるもので、今、自分が食べられるものをユラユラと作りました。

玉ネギを炒め、トマト缶を入れて煮てご飯を加え、塩で味を調えた。卵も軽く火を通して添えました。

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カラダと対話「こじらせ感冒」

私は、今年の2月ころから仕事や心労が重なって自分でもマズいな、なんとか乗り切きっていこう、と思っていましたが、3月に入ってとうとう感冒にかかってしまいました。

中医学では、感冒(特に引き始め)は表証とみなし漢方薬やお茶・食べ物を対応させるため、私も表証の見立てで薬膳や漢方薬を取り入れていました。ところが・・・改善されず、近所の漢方薬局に診断と漢方薬を処方していただきました。これがすごかった!

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カラダと対話「メンタル」

私は、このところ起きた難題のことをカラダと食べ物の面から書いてきましたが、最後にメンタル面の内容を書いてみます。皆さんも経験があると思いますが、精神的にダメージを受けるとカラダにも影響して体調不良を引き起こしますよね。そこで、私の今回の経験でわかったこと、難題に対していかに心を保てるか、つまり見方や考え方を前向きに持っていられるかを書きたいと思います。興味のある方はクリックしてご覧ください。

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カラダと対話「疲弊したカラダ」

このところの難題の続きです。

私は、この一ヶ月半ほど難題に取り組んできてなんとか難局を乗り越えてきましたが、ここにきてカラダの疲れがど~んと出てきました。本当にカラダは正直です。さて、今度はどのようにしてこれに対処したでしょうか?興味のある方はクリックしてご覧ください。

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カラダと対話・・予期せぬできごと

人は予期せぬできごとが起きた時、カラダはどのような状態になるのか、私の最近の体験をもとにお伝えしたいと思います。

前々回のブログにまずは食べなくちゃ、の内容をご覧いただいたかと思われます。

 

その際は、あり物で作った料理がカラダを助けてくれましたが、しばらく経つと私のカラダは豚肉を猛烈に欲しだしました。そこで、昨夜は豚丼を食べて落ち着き、今日も豚肉が欲しいのでお昼に豚のつけ汁蕎麦にしました。それにこんにゃくを甘酒と塩で煮付けたものとぬか漬けをプラス。美味しかった。

私は、今回のことで極端な恐れと不安にさいなまれ腎の働きが低下したのでしょう。豚肉が補腎作用に優れていることを身をもって体験しました。そして、私はもう大丈夫です。