カテゴリ:副菜



27日 4月 2024
春の旬の代表とも言える筍は、生を茹でてこの時期に食べたいもののひとつです。そして、山椒の若芽の木の芽は筍との出会いものとして秀逸ですね! 木の芽の鮮度は落ちやすいので、私はすぐに木の芽味噌を作ります。簡単ですよ~...

30日 3月 2024
春は酸味を摂って肝の働きを整えます。 酢に五味子を漬け込むことで酸味が柔らかくなり、食べやすくなりますよ。 薬膳ポイント キャベツは胃の働きを助け疲労や老化に良く、枸杞子は滋陰します。玉ネギで気の巡りを良くして春の主味である酢で和えますが、ターメリックも少々加えて肝を助けます。 春の薬膳に適した和え物です。

30日 9月 2023
薬膳ポイント 黒キクラゲは潤肺もしますが、補気・養血の方が高いので 夏の疲れが出ているこの時期にはおすすめ食材です。さらに、人参の補血作用をを合わせてみました。 補気・補血を同時に補うことは陰陽のバランスを取る意味でも大事です。 調理ポイント...

14日 5月 2023
先日、月田商店から田ゼリを購入。 お店で売られているのは主に水セリで、田ゼリの方が風味が強いのが特徴とのこと。 これを早速、さっと湯がいてよく絞り3cmの長さに切る。白味噌を昆布ダシ(または水でも)でトロリと緩め塩で味を調える。田ゼリと白味噌生地を和えて完成。...

20日 4月 2023
少し前に月田商店さんからつくしを購入した。...

31日 3月 2023
皆さん、キャベツの外側の葉は使っていますか?キャベツを丸ごと買った時には捨てずに使ってほしいな。...

12日 3月 2023
薬膳ポイント キャベツは健胃作用があり、肝や腎も助けてくれます。春は脾胃の働きも強化しておくと良いためこのサラダにしました。アンチョビソースのイワシは健脾の他、補気作用もあり春の身体を助けてくれます。 材料と作り方 2~3人分 キャベツ・・1/4コ アンチョビ・・4枚 オリーブオイル・・大さじ3 枸杞子・・大さじ1...

17日 11月 2022
薬膳ポイント カブは身体を温めて脾肺の働きを助け、消化不良、便秘などに効果的でお腹全体の働きを補います。 八角も身体を温めます。脾胃腎の働きを助けて気を巡らせ、冷えによる腰痛、吐き気に効果的です。 八角の使い方は、丸ごと(写真右下)使うと味が強いので1かけずつ外して使うのがおすすめです。 レシピ(作りやすい分量)...

14日 11月 2022
赤高菜は高菜漬けでおなじみの高菜の種類で、葉が大きく赤紫色が特徴です。漬物にするのはもちろんですが、炒めても美味しいので煮浸しにしてみました。...

16日 10月 2022
キッチンの引き出しにエゴマの実があり、ずっと気になっていた。やっと、昨日和え物を作りホッとしたよ。 エゴマの実は、体内で作り出せない必須脂肪酸のα-レノリン酸が豊富に含まれているのでエゴマ油や葉と共に摂りたい食材のひとつ。入手できたらやってみてね。...

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