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春の味のひとつ、フキを高野豆腐と共に煮物にしてみた。
まずは、フキの下ごしらえから始めて高野豆腐を戻し、昆布ダシと酒・醤油少々でコトコト煮含めた。
写真のフキの色はあまり鮮やかではないけれど、その味はフキ特有の青さと滋味深さで春の味を堪能できた。
山菜料理は、アクを取り除くひと手間が億劫な感じがするけれど、いざ始めて手を動かしていると作業に集中してきて気持ちが良くなり、できあがると達成感がありさらに美味しくなりで言うことなし!
フキの下ごしらえの仕方は↓クリックしてみてね。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=275x1024:format=jpg/path/s3279045164e219a2/image/i93d61b79ce5c22aa/version/1524721563/image.jpg)
フキを洗ってから
まな板の上にのせ塩(適量)を振る。
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両手で塩をすり込むようにフキをゴロゴロする。
塩がフキになじんでくるまで。
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フライパンなど直径の大きな鍋に湯を沸かし、そのサイズに合わせてフキを切って茹でる。
手でつまんでみてフキが軟らかくなるまで煮る。
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バットなどに水を入れ、茹でたフキを浸して冷ます。
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フキの皮をむいたところ
片方からむいたら、反対側からもむくとむき残しがなくきれいに仕上がる。
料理をするまでは水に入れておくと良い。