節分に豆ご飯

 今日は、節分で暖かくもう陽の芽が出ている感じでした。

 節分は鬼と陰(昔は行灯だったので部屋の隅々は暗く、あやかしのようなものがいたと信じられていて、それを陰とした)を追い払い、春を迎えるための行事。

 

 豆まきをして、その大豆で豆ご飯を炊きました。炊いている途中から香ばしい香りに包まれて、なんて幸せなんでしょう。自分で作ったゆかりをのせてパクパクいただきました。すごく美味しかったです。

 米の1割の煎り大豆と、水は少し多めに入れて炊いてみてください。