いちにち一品「キクラゲと卵炒め」

 

私は、数ある中華料理の中でキクラゲと卵炒めが大好き。キクラゲの歯ごたえと卵のふんわり感がベストマッチ、さらに豚バラの旨みが全体をまとめている感じがする。

作り方も簡単で時短で・・キクラゲさえ戻しておけばあっという間にできてしまう。

この料理はご飯が何杯でも食べられるくらい、ご飯によく合うから食べ過ぎにご注意なのだね。

 

薬膳から効能をみると、キクラゲは気の働きを補って肺を潤し咳を止める。鶏卵は造血して身体を潤す。豚肉は腎と気の働きを補う。どれも身体を冷やさないし、気血を補ったり肺を潤したりするのでこのコロナに対して体力をつけるためにも良いと思われる。

しっかりご飯を食べて免疫力アップを心掛けましょう。

 

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寒干し大根と高野豆腐の煮物

先週、期せずして大根が増えたのでミニ大根を2本天日干しにした。1週間くらいで程よく干せたので早速、高野豆腐と炊き合わせてみたら大根の味が濃くやわらかく、高野豆腐にも味が染みて美味しくできた。

 

大根を拍子木切りにしたので水(大根からダシが出るので水と昆布でOK)を多めにし、先に大根を煮てやわらかくなったら酒・みりん・醤油で味付けし、10分ほど大根を煮含めてから戻した高野豆腐を加えてさらに10分ほど煮る。

調味料を加えたところに高野豆腐も入れると、大根に調味料が染みる前に高野豆腐の方に味が入ってしまうので時間差にした方がまんべんなく味が染みる。

 

大根がたくさんあって困った時は是非、干して保存してみてね。冬の乾燥している時期が干し野菜に最適です。

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卵入りのパウンドケーキレシピ完成

 

私が1月10日に紹介していた「きんとん・黒豆パウンドケーキ」を試作し直して、自分で納得のいくものができたのでレシピを公開しますね。

 

卵の力はすごいと改めて感じた。ケーキ全体をしっとりとまとめ、力強く膨らませてくれる。

私は今までよく作っていたマクロビケーキに卵を追加してみただけ、それがこんなに違うのかと、これもアリだと思う。

 

卵を使ってもOKの方は、どうぞ作ってみてね。美味しいですよ。

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いちにち一品「白菜とクルミのごま油ジュッとサラダ」

 

冬は白菜が甘くてやわらかくて美味しいね~

 

ってことでサラダを作った。ドレッシング和えでもいいけれど、ごま油を熱々にしてジュッとかけるとごま油の香ばしさと葉に熱が入り、少々しんなりする加減が美味しさの秘訣だ。なので、白菜の主に先の方の柔らかい部分を使っている。

春菊もやわらかい葉は生でもイケるが、ちょっと熱が入るとイイ感じに食べやすくなるので彩りに使ってみた。さらに、すりごまをまぶすとコクが出てクルミと共にいい味を出してくれる。

 

鍋に白菜の芯を使い、鍋が煮えている間にやわらかい方でささっと作れるサラダ、おすすめです!

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おやつ「あんこ餅」

 

鏡開きに作ったあんこがまだ冷蔵庫にある。そして、お餅もまだ冷蔵庫にあるので傷んでしまう前に昨日おやつにした。

 

グルッペで購入した加藤農園のお餅を食べると・・私はなんだか元気になる。玄米のプチプチ食感が食べていて楽しいし、もちろん美味しい。それにあんこときな粉をかけて、最高のおやつだ。

おまけに玄米効果か、お通じも良くなったよ。

 

さて、今日はどんなおやつにしようかな?

 

 

 

いちにち一品「甘いコクのあるブリ大根」

先日、島村農園から送ってもらった三浦大根がある。やはり、三浦大根は煮物にするとトロトロになってすごく美味しい、のでブリと合わせてブリ大根を作った。

 

先に大根を米のとぎ汁で下茹でして、ブリも塩を振って少し置いてから湯引きの下ごしらえをしておく。

次に鍋に煮汁を作るのだが、この時の私はボーっとしていて何も考えていなかった。ただ、なんとなく鍋に水を2カップ入れ、甜菜糖を大さじ2、酒・みりん・醤油を入れて中火にかけた。ボーっとしていた割にはちゃんと計量しているのが自分でもおかしかったが、もう計量することが身に沁みついているのだろうね。

火にかけてから私は気付いた、甜菜糖が多すぎると。味見をするとやってしまったくらいの甘さだが、もう戻せないのでそのままで仕上げて食べてみると・・美味しい!そして、他のレシピを調べるとこの砂糖は通常の分量だった。この甘さはコクが出るからいいのだね。

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いちにち一品「大根葉とクルミのふりかけ」

私は大根葉を捨てずに炒めたり茹でたりして食べる。それでも食べきれない時は、天日に干してそれを大鍋で煮出してからお風呂に入れると身体の芯から温まり温泉に入ったような気持ちよさだ。

 

今回はクルミも入れてふりかけを作ったので紹介します。

材料の分量は適量でOK、塩と最後に香り付けの醤油を少々をたらすだけのシンプル料理。

大根葉を粗みじん切りにしてごま油で弱火にして炒め(塩もひとつまみ加え)水分が飛んでカラカラな感じになったら砕いたクルミも加えて炒める。最後に醤油を少々回しかけて香ばしい匂いがしたら火を止める。塩気加減はお好みでどうぞ。

 

写真の右上はクリームチーズと合わせてみました。これをトーストやクラッカーにのせると美味しいですよ。

新鮮冬野菜

先日、私は久々に千葉県成田の島村農園さんに季節の野菜セットを注文した。昨日、それが届いてダンボールを開けてみると・・ふわっと冬の匂いがして私はスッと落ち着いた。夏の野菜はものすごく勢いがあってダンボールを開けるとパーンとはじけるように出てくる感じがするのと反対だ。

 

この時期だけの三浦大根、そしてさつま芋、カブ、人参、長ネギ、ブロッコリー、ミニ白菜、タアサイ、ホウレン草と採れたて野菜が満載だ。ホウレン草の根の方を水に浸けておいたらちょっとしおれていたのが写真のようにキリリとよみがえり、すごく生命力を感じた。茹でてみると軟らかくて甘くてホントに美味しかった。さて、いろいろな野菜料理を楽しもう、と思うと気分も上がってワクワクする。

鏡開き「玄米餅ぜんざい」

今日は鏡開きなので、私は小豆を土鍋でことこと炊いてぜんざいを作った。

 

小豆には小さな穴が開いてるらしいので、水に浸けるとたちまち水を吸うため浸水しなくてもよい。圧力鍋なら高圧にして5分加圧し、圧が抜けるまで蒸らしてからフタを開け甘味料を加えて仕上げる。鍋炊きなら土鍋が遠赤効果で中からやわらかくなるのでおすすめ!小豆に対して3倍の水と昆布を3cmくらい入れて弱火にかける。煮汁が少なくなったら小豆がかぶるくらいにビックリ水を加えて炊き、やわらかくなったら昆布を取り出してマッシャーなどで潰し、お好みの甘味料を加えて最後に塩で甘さを引き立てる。

今回、私は炊けた小豆を潰さずにそのまま甜菜糖でぜんざいを仕上げ、お餅は鏡開きのではなく残っていた玄米餅にした。

 

小豆に限らず豆を鍋炊きする時は、昆布を一切れ加えると山の物と海の物の陰陽バランスが取れるので早めにやわらかくなる、とマクロビで教わって以来私はずっと実践している。これについて時間を計ったことはないが、確かに少し早いと思う。試してみてね。

*小豆の写真は、煮汁があると電球の明かりが照り返すので一旦、煮汁を取り出しています。

きんとん・黒豆のパウンドケーキ

一昨日予告した通り、栗きんとんと黒豆を入れてパウンドケーキを焼いたよ。

 

ケーキを作る際に植物性だけのマクロビケーキにしようかな、と思っていると卵、卵、と身体の奥から声がするので、それならばとその声に従い卵を使った。あとはいつものなたね油や甜菜糖などに栗きんとんと黒豆、クルミを加えて焼いた。

 

焼き上がったケーキを試食してみると・・う、うまい!甘さ加減もほど良く、ダンナ(甘いものは得意ではない)もこれはイケると食べてくれた。私なんてあっという間に2切れも食べてしまった。

 

私的には、替えてみたい材料もあるのであと何度か焼いてみてからレシピを公開しますね。

今年のお正月にローストビーフ

去年のお正月には鶏ハムを作ったので、今年はローストビーフにした。ご存知の通りローストビーフは意外と作りやすいのに華やかで、ハレの食事に用意すると家族も自分も気分が晴れやかになる。

 

いろんな作り方があるが、私は牛モモブロックに2%くらいの塩をまぶしてキッチンペーパーで包み、ひと晩冷蔵庫に置くと肉からかなり水分が出る。次にペーパーを新しくしてローズマリーなどのハーブをまとわせ、さらに半日ほど置いてからフライパンで全面をソテーする。それをアルミホイルに包んで1時間ほど寝かせると完成。私は土鍋を温かくしてその中に1時間置いてみた。

あとは、肉をソテーした時の汁に赤ワインなど加えてソースを作り、ニンニクチップ(これマストね)を添えた。

ローストビーフは、いい具合に塩気が効きやわらかくてしっとりしていてとっても美味しかった。

 

栗きんとんと黒豆を軽食に

 

お正月に作った栗きんとんと黒豆だけど、毎日食べてもまだ冷蔵庫にある。そういうことってよくあるよね。

でも、これらはいろいろとリメイクしやすいからお菓子作りに使ったりサラダにトッピングしたりと重宝する。

 

私は、ヨーグルトと合わせて朝食にしたりおやつにしたり・・さつま芋や栗・黒豆だから結構お腹もふくれて満足する。さらに、乳酸菌と野菜の繊維質で腸内環境も整えてくれてお通じにも良い。

私は、栗きんとんを砂糖無しで作り黒豆も砂糖を少なくして豆の甘さを活かすので、食べ飽きることがなく毎日でもOKだ。で、栗きんとんは食べちゃって黒豆がもう少しあるので、これはケーキの具にして焼こうと思っている。後日、ケーキを焼いたらブログにアップしますね!

七草粥

 

今日は七草粥の日

今年のお正月ウチではそんなに飲んだり食べたりしなかったけど、やはり胃腸のケアのためにお粥を炊いた。

 

私はお店で七草セットを買ってきて、ちいさな大根とカブをスライス、あとの青菜は全て刻みお粥が炊き上がってから加えてざっくり混ぜ、少し蒸らして完成。この蒸らしている間にぽってりとしたお粥になって、私は好きな食感だ。今回は、お米に餅きびも加えてミネラル分を補強した。

お粥の他に、蓮根のはさみ揚げ焼き、里芋とさつま芋を蒸して味噌や塩を添えたシンプルなメニューだったが、お粥が身体に染みてとても美味しかった。

ダンナ渾身の作「かた焼きそば」

 

先日、ダンナが夕食を作り「ハイ、できたよ~写真撮る?」とお皿を持ってご満悦だった。私が理由を聞くと「今日は細かいトコまで心を配り丁寧に作ったから自信がある」と言ってのけたのだ。

確かに、ダンナが調理中に私が手伝うことある?と聞くと「イヤ、ないよ」と真剣だったので、私もその気合いを察して手伝わずテーブルセッティングして待っていた。

 

さて、いただきます、してひと口食べてみると・・ウン、美味しい。具と餡の具合もちょうどいいし、麺との全体のバランスもすごくイイ。気持ちのこもった料理ってこんなに美味しく、身体に染みてくるんだな、と感じて私は心地よかった。

 

実は、私が自宅に帰ってきた時、ダンナは疲労困憊していてアブないとこだった。でも、こうして回復してくれてホントに良かった。

 

盛岡名物「じゃじゃ麺」

 

盛岡の三大麺のうちのひとつがじゃじゃ麺で、茹でたうどんにさまざまな材料を合わせて作ったニンニク味噌をのせ、キュウリや紅生姜さらにおろしにんにくをトッピングして盛大にかき混ぜて食べる。

 

麺を食べた後に残っているニンニク味噌にスープと卵を割り入れて混ぜて飲むのだが、これがまた美味い。私は、うっかりニンニク味噌を全部麺に混ぜてしまったので後のスープが薄味になってしまった。

 

今回、私はじゃじゃ麺用のニンニク味噌をいただいたので自宅に帰ってきてから食べてみた。いつもは盛岡冷麺の方を食べることが多く、じゃじゃ麺は久々だったが、懐かしい美味しさで満足した。

 

 

 

精進雑煮

 

今日のお雑煮は精進雑煮

 

昆布と干し椎茸でダシを引き、酒・みりん・醤油・塩でおつゆを作り、玄米餅、蓮根、春菊、人参の具に柚子皮をあしらって仕上げた。

 

私は、精進雑煮をいただくとスッと背筋が伸び、丹田がしっかりして気力が満ちてくる。お正月休みも今日まで、明日からは日常が始まるから心身共に整えるにも精進雑煮は私にとって最適だ。

今回は、グルッペで売っている加藤農園さんの活性発芽玄米餅にしたが、まぁ、美味しいこと!普段は玄米ものを嫌がるダンナも美味しいと言っていて、これにして良かった。

 

 

博多風雑煮

 

私のウチでは2種類のお雑煮を作る。

まずは、ダンナの方の博多風雑煮を2日ほど堪能してから私が食べたい精進雑煮を作っている。

 

写真は博多風雑煮で、昆布とカツオ節でダシを引き、ブリ(必ず入れる)かまぼこ、伊達巻、蓮根、ゴボウ、人参、生椎茸、餅、三つ葉、柚子皮の食材を使って具沢山のお雑煮だ。ブリが入るとコクが出るし、翌日になるとさらに旨みが増してすごく美味しくなる。

 

今日のお昼には二日目のお雑煮を食べたのでコクと旨みがマックスで美味しい!

 

さて、明日の精進雑煮も楽しみだ。

 

 

新年のご挨拶

 

新年あけましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

大変な時こそ、家族や大事な人みんなと手を取り合って地に足をつけて踏ん張り、乗り切っていきましょう。

ネガティブに思い悩むのもポジティブに切り替えていくのも、全てはあなた次第です。そう、どちらを選ぶのかもあなたの自由です。

・・ということを問われている気がしています。私は、ポジティブでいきたいです。

 

 

 

今年一年の感謝を込めて

今年は新型コロナウイルスの影響により、世界中の人々の暮らしが一変するという事態が起こりましたね。そして、それは緊急事態の様相を呈して拡大しています。

このような中、世界中の医療従事者を始め、最先端で働いてくださっている皆さまに心より感謝申し上げます。また、コロナに感染した方々にはお見舞いを申し上げると共に早く治りますようお祈り申し上げます。

 

私が携わっている料理教室もほとんど中止しましたが、残念でやるせない思いでおりました。来年は、また対面による料理教室ができるよう期待しています。さらに、オンラインによる料理教室も初めていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

今年もホームページをご覧いただき、また料理教室にご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

 

 

久々のマクロビケーキ

久しぶりにマクロビのケーキを焼いてみた。

私は、今までこのケーキを何度も作ってきたから分量も量らず、だいたいでOKだった。が、どうも感が鈍っていたようで緩い生地になってしまい、慌てて粉を適量振り入れて事なきを得た。

 

マクロビケーキは、卵やバターを使わずに作るので生地を膨らますのにベーキングパウダーに頼るしかない。そこで、粉類と液体を混ぜる時にさっくりとスピーディーに作業するのが最大のコツだ。これは、レシピを見ただけではなかなか出来にくいので料理教室(コロナ次第)やオンライン(只今、準備中)でレッスンしたいと思っています。

このケーキは、薄力粉・リンゴジュース・なたね油・メープルシロップ・リンゴとサツマイモとレーズンを煮た物・クルミ・ベーキングパウダー・塩・シナモンで作った。

お菓子作りは心がほっこりして幸福感が増すね。

 

母との濃密な期間を終えて

私が実家から自宅に帰ってきて2週間ほど経ち、なんとか通常の暮らしに戻って落ち着いた。そして、ふと母との最後のやり取りを思い出しては胸が熱くなる。

 

前にも書いているように私と母とのつながりは強く、それは確執ともとれるくらいのものだ。私は、ずっとそれで苦しんできて自分なりに心の学びを行い、もう大丈夫という感覚でいた。しかし、それは自分だけのものなので片手落ちだったのだろう、だから今回の期間が用意されていたのだと思う。いや、もしかしたら自分で無意識のうちにそれを望んでいたのかもしれない。

そして、実際に母との暮らしの中でお互いに話し合い、ご飯を食べて、介護して、を通じて思いがけない母の反応に翻弄されまくった私は、まさにこの学びの最後の試験を受けているような感じだった。

 

さて、私は今まで苦労してやってきたことがこの試験でパスして報われるのか、全てが水泡に帰すことになってしまうのか。重大な局面を迎え、もう最後は全てを受け入れるだけだ、と私は観念した。

いよいよ、私が帰る時になり母に「ハグしよう~」と両手を広げると、母は椅子からゆっくり立ち上がって片手を私の背中にまわし、ポンポンポンと優しくタッチしてくれた。その瞬間、母の手から温かいものが私の中に流れ愛で満たされた感覚になった。そして、私は親の子どもに対する深い深い無償の愛とは、これだと解った。

 

母は、すごく心配性で何かと悪い方にばかり考えてしまう性分なので、子どもに対しても度を過ぎるくらいの心配をする。親が子ども心配をするのは当たり前のことだが、し過ぎるとそれは心配という名の攻撃になってしまう恐れがある。残念ながら親はそれに気付かない、子どもはとても苦しんでいる、という関係性が作られてしまう。これは、悲しいことに親の方に悪気がないので子どもは辛い思いをする。

 

今回のことで解ったことは、親子間でお互いを思う気持ちや表現の仕方に大きな差があるだけなのだ。すると、どうしても相容れなくなってしまい、ボタンの掛け違がいやずれた歯車のように何もかもうまくいかず、お互いが苦しくなってしまう。だから、コトの始まりを丁寧に探って相手の立場にたって視点を変えると大事なものが見えてくる、と私なりに思えた濃密な期間だった。

 

 

いちにち一品「ピェンロー鍋」

ピェンロー鍋ってご存知?

中国のチワン族の郷土料理で妹尾河童さんが著書で紹介し、広めた鍋料理。白菜と春雨、干し椎茸、豚・鶏肉にたっぷりのごま油だけで作るのだが、これがとびきりの旨さだ。

冬に甘くなる白菜がさらに甘さを際立たせ、さらに干し椎茸のダシや肉類の旨みをを吸い取っていくらでも食べられる。緑豆春雨も同様に旨みを吸っているのでちゅるちゅると食べ過ぎるくらいだ。

 

この鍋、食べ方も独特で、まずとんすいなどの器に塩をひとつまみと七味唐辛子を適量振り、鍋から汁(少ないのでよそい過ぎ注意)をよそって混ぜる。この少ないタレに白菜などの具をからめて食べるのだ。最後におじやにする場合は、各自のとんすいに残っている汁を鍋に戻してご飯を入れる仕組み。えっ!!と思うかもしれないが家族や親しい仲間内でワイワイ言いながら食べるのが最高なのだ。

残念ながらこのおじや方式、今はコロナでちょっと我慢かな?

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高尾山で癒される

実家にいた時、私は毎日山を見て癒されていた。本当は登山をしたかったけれど、今年は熊の出現も多かったためなかなか実現できずモヤモヤしていた。

そこで、昨日早起きしてダンナと一緒に高尾山に行ってきた。山に入って歩き始めると、山の気にふわりと包まれて心地よく心の中のオリが身体から溶け出していく感じだった。私は今まで何度かひとりで高尾山登山をしてきたが、一番キツイ登山道を選び早く登ることに専念してきた。でも、今回はゆるやかな道を選んでふたりでゆっくり歩き、まわりの景色も空も見て感じてだったので今までよりも山の優しさに触れることができたのかもしれない。

この時期に観光地へ?と思われるかもしれないが、早朝に出かけるなど感染対策は慎重に行った。帰りには、高尾山口駅に直結している極楽湯で温まり湯上りにビールをいただき、早々に引き上げた。

今、コロナ禍ではあるが、私は昨日、高尾山に行ってきたことで大事なことを見逃さずに済んだ、と心から思えた。

中村屋の海宝漬、絶品

 

岩手の釜石市にある中村屋の海宝漬は絶品だ。

 

海宝漬はかなり前にもブログで紹介し、今回は「二味海宝漬」というものでホタテとアワビの二種類が入っている。さらに、イクラとメカブなどが醤油漬けになっていてご飯が何杯でも食べられる逸品。

 

これを実家にいた時にお歳暮に頂き、家族みんな大好きでご飯をモリモリ食べて精をつけた。

海宝漬はご飯のお供はもちろんのこと、お酒の肴にもよく合って頂いて嬉しい!差し上げて喜ばれる!のでよかったらお使いくださいね。

中村屋 海宝漬 で検索してみてね。

2か月遅れの味噌開け

私は今週初め2か月半ぶりに自宅に戻りました。

 

今回の実家での介護は、私にとって内容が濃くて今でもなかなか日常に戻れずにいる。眠いし、ダンナのお弁当作りもやたらと時間がかかり四苦八苦だ。

 

今年の2月に仕込んだ味噌もひとつはダンナに開けてもらったが、他はそのままにしておいたので昨日開けてみた。すると、カビはもちろん無く味噌の表面に黒っぽい醤が浮かんでいて、舐めてみると熟成した醤油って感じ、さらに全体を混ぜて味噌を舐めてみてその熟成された深い味わいに驚いた!もろみ味噌のような、そのまま食べて絶品の味噌。早速、キュウリにつけて一気に半分も食べてしまった。味噌汁にしてもすごく美味しかった。

熟成味噌を楽しむなら、味噌開けは12月くらいの方が良さそうということがわかった。気になる方は、次回の味噌作りでお試しください

酢こうじレシピ「ヤーコンの酢こうじサラダ」

 

見た目はサツマイモのようなヤーコン、きんぴらなど炒めてもシャキシャキして甘くて美味しいし、水に晒して生でもイケる。

ヤーコンはお通じに良く、さらに酢こうじもプラスされるのでその効果は絶大!良かったらお試しください。

 

ヤーコン1本を皮をむいて千切りにし、5~10分ほど水に晒してザルに上げる。人参1/3本くらいを千切りにする(しんなりさせる場合は塩をまぶしてしんなりしたら絞る)。

ボウルにヤーコンと人参を入れて混ぜ、酢こうじ大さじ3~4、オリーブオイル大さじ1~2、塩ひとつまみ、黒コショウで和える。

 

ヤーコンのシャキシャキの歯触りと甘さが美味しいサラダ、いくらでも食べちゃいそう。

ワカサギのから揚げ

 

スーパーでピッチピチのワカサギを見つけ、あまりの新鮮さに即購入。

 

ワカサギと言えばから揚げだな、と。

そこで、私は片栗粉に青のりを混ぜた衣をワカサギにまぶし、油でカラリと揚げた。ついでに蓮根とサツマイモの天ぷらも揚げて昨日の夕飯にした。あまりに美味しくて山盛りあったワカサギを母と二人でほぼ食べてしまった。

 

こちらでは冬になると湖に氷が張ってワカサギ釣りをする人が多い。だからなのか?スーパーにも新鮮なワカサギが売られているんだな、と思った。産地に住む醍醐味だね。

2021年の料理教室のお知らせ

皆さんこんにちは。いつも当ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

 

現在、各料理教室をお休みしていて2021年1月から再開する予定でおりましたが、新型コロナウイルスの感染が拡大しているため今のところ再開の目処が立ちません。今までのような対面しての料理教室はしばらく見送ることにしました。どうぞ、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

 

やはり、これからはオンラインによる料理教室も必要になってくるのでしょう。私としてもオンラインは苦手と言っていられないのでただいま準備中でおりますが、苦手意識があるためか準備もサクサクと進まない状態です。でも、まぁ自分なりに納得して皆さまにも学びやすい環境にしてから始めたいと思っておりますので、しばらくお待ちくださるようお願いいたします。

 

このコロナ禍の状況では、いつどのような経路で感染するかわからないことも多いようですね。そこで、基本的な手洗いなどを実行するのはもちろんですが、食事をしっかり摂り、身体の免疫力を上げることも大事だと私は思っています。

皆さんも必要以上に怖がらず心を安定させて、ごはんをモリモリ食べ丈夫な身体作りを心がけましょう。

温泉で息抜き!

私が実家に来て2カ月半経ち、そろそろ自宅に戻れるようになった。コロナ禍の中、あまりあちこちにも行けずひたすら母の介護をしてきたが、最後に温泉一泊の癒しが待っていた。母がショートステイにお世話になっているつかの間、義妹と一緒に近くのつなぎ温泉に行ってきた。

温泉側はコロナ対策が万全なため、夕食もお部屋でしかも仲居さんの途中の出入りをなくし、最初に大きなお膳とお椀(お蕎麦に汁は保温容器で)白金豚の蒸し焼き(別容器で)を並べるシステム。そして、お料理の説明を終えた仲居さんはごゆっくりどうぞ、と退出したのでこれはこれで気楽でいいな、と思った。大きなお膳の蓋を開けると色とりどりのお料理に思わず歓声をあげ、ビールで乾杯した。湯上りだったのでビールが体じゅうに沁みたし、料理も美味しかった。温泉のお湯は、とても滑らかで適温で疲れた身体を癒してくれた。

 

私は、今回のことでいろいろと大変なことがあってもしっかり向き合ってそこから逃げずにいると善きことが待っているんだな、と実感できた。そして、全てに感謝も気持ちでいっぱいになった。ありがとう。

いちにち一品「はらこそぼろ」

 

タラのはらこでもう一品、鶏卵と合わせてポロポロに炒め、そぼろを作ってみた。最後に青のりも加えたのでその風味とたまご感で美味しいそぼろに、ご飯にかけて召し上がれ。

 

そぼろの作り方は、タラのはらこ1腹に対して鶏卵1コ(ふわりとさせたい場合は2コでもOK)に白だし、青のりを適量。

はらこは皮に切込みを入れて中身を絞り出す。卵を溶いて白だしを少し濃いめに加えて混ぜておく。フライパンになたね油を熱し、先にはらこを炒めながらほぐし、次に溶き卵を加えてポロポロに炒めたら最後に青のりを加えて混ぜて完成。

ご飯にのせたりサラダなどのトッピングにしたり、いろいろ工夫してみてね。

いちにち一品「甘栗の中華風炊き込みご飯」

先日母が、今年は栗ご飯を食べなかったな~としみじみ言うので栗ご飯を作ることにした。

実は、こっちにいると栗は買うものではなく山で拾うか知り合いが持ってきてくれたりするので、どうも私は買う気になれずにいたら栗の旬はとっくに過ぎていた。

そこで、お手軽な甘栗を使うことにしたが、それだけでは旬の栗のような存在感がないかな、と思って他の食材も加えて中華風にしてみた。そして、この日の夕飯メニューは栗ご飯に水餃子を合わせて全体的に中華風に、美味しかったよ。

 

<甘栗の中華風炊き込みご飯>4人分

材料 うるち米・もち米・・各1合ずつ(合計2合) 酒・・大さじ1 オイスターソース・・小さじ2 塩・・小さじ1/2

   醤油・・大さじ1 鶏ガラスープの素・・小さじ1/2 ごま油・・小さじ2 

   むき甘栗・・100g エリンギ・・1本 蓮根・・小1/2節 生姜・・1片 松の実・・大さじ1

作り方

①うるち米ともち米を合わせて洗い、30分ほどザル上げする。

②エリンギは縦4等分に切ってからサイコロ状に切り、蓮根もサイコロ状に切る(アク抜きはしなくてよい)。生姜は千切りにする。

③炊飯器の内釜に①の米を入れ、調味料を全て入れてから目盛りまで水を加える。その上に具材をのせて炊く。

④炊き上がったら全体をさっくりと混ぜる。

*最後に混ぜる時、栗が崩れないようにさっくりと混ぜてください。

美味しいコーヒーでホッと一息

 

私たちは何かを超えた・・そう、すごく大事な何かを。

 

私と母の強すぎる結びつきは、それぞれの生き方の課題をクリアするためのものだったと解った大きな出来事があった。

今、私と母は介護する側とされる側の立場だが、その日々の実情の奥にある真理めいたものを掴み取ることができたと私は確信している。

私は母に、この件に関して聞いてないので(聞くすべもないけれど)どうかはわからないが、母は心身ともに調子が良くなってきたので無意識のうちに掴み取っていたのでは、と。

 

私は、この数か月いろいろあってストレスフルの時もあったけれど、今はとても心穏やかだ。何かを超えた充実感に包まれていて嬉しい。

 

 

こんな時は、美味しいコーヒーが飲みたくなる。新聞に載っていた情報から検索して、盛岡一高の近くにあるNagasawaCOFFEEに行ってきた。

このお店は、店内でコーヒー豆を焙煎しているので居ながらにしてコーヒーの香ばしいかおりに包まれ、とても心地良い。そして、コーヒーを口に含むと苦味の他、隠れた味がひょいと出てきてコーヒーそのものの美味しさを堪能できた。

セットメニューにケーキもあったのでそれを頼んだが、ケーキに合わせたコーヒーだったので両方とも美味しく、大満足だった。

 

いちにち一品「簡単浅漬け2種」

冬に甘くなる白菜と大根を簡単に浅漬けにしてみた。

 

白菜は、食べやすい大きさに切って塩を適量(洗い流さないのでしょっぱくならないように加減して)加えてもみ、水分が出たら絞ってジプロックなどに入れ、塩昆布と酢こうじを加え30分ほどしたら完成。または、酢こうじで和えたらすぐに食べてもOK。

 

大根は、千切りにして味噌と甘酒を同量混ぜた和え衣で和えるだけ。味見をして塩気が欲しいときは、塩か醤油を適量加えて調える。

この作り方だと時間が経つにつれて大根からかなり水分が出てくるので、大根に塩をまぶしてしんなりしたら絞って使うと翌日になっても水っぽくなりにくい。

 

両方とも目分量で大丈夫!野菜をたくさん食べようね。

蓮根のはさみ焼、タラのはらこあんがけ

私は、タラのしらこはたまに料理するが、はらこは使ったことがなかった。義妹が大根と煮るとはらこがふわっとして美味しいよ!とすすめてくれたので作ってみることにした。

 

大根と煮てもまだはらこが残っていたので、はらこあんを作って蓮根のはさみ揚げにかけてみると、蓮根のシャキ感と中身の里芋のねっとり感にはらこあんが妙にマッチしてとっても美味しかった。

 

何でもそうだが、私は初めての食材はちょっと遠慮ぎみになる。どうかな?と触ってみて感触を確かめ匂ってみたり、いろいろな角度から見てから調理する。はらこは大ぶりでなんだか手ごわい感じ、中身をほぐすには皮を取り除いた方がいいと思い、切込みを入れて中身を絞り出し、ダシ醤油で1分ほど煮たら完成。今回は、あんにしたので最後に水溶き片栗粉でとろみをつけた。よかったらお試しを。

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かんぴょうを再生して海苔巻きに

私は乾物の使い残りをつい忘れてしまうことがある。

かんぴょうの使い残りもあるな~、と思いながら日にちが経ってしまうと茶色く変色してしまい、これをどうしたものかと思いあぐねるが、捨てるのは忍びない。そこで、かんぴょうをさっと水洗いしてから塩でもみ、5分ほど置いてから塩を洗い流し、さらに水に浸して白っぽくなるまで何度が水を替えてからダシ醤油で煮てみた。

すると、茶色くしょぼくれていたかんぴょうが見事に蘇り、とっても美味しく煮上がったので海苔巻きにした。

 

煮たかんぴょうは、他の使い方として刻んで炊いたご飯に混ぜたり、卵焼きの芯にしたり、サラダに混ぜたりといろいろ工夫できる。

 

もし、そんなかんぴょうがご自宅にあったらお試しください。フードロスを無くそうではありませんか。

いちにち一品「しらこのソテー」

タラのしらこは、お吸い物にしたり鍋に入れたりポン酢和えにしたり、がウチの定番だ。たまには違う料理も作ってみるかと思った私は、しらこに片栗粉をまぶしてソテーしてみた。

すると、外側カリッ、中は濃いクリーム状ですごく美味しい!濃厚なしらこには、さっぱりとした大根の千切りと小松菜、菊の花をちょっとあしらいポン酢をかけてみた。是非、お試しを。

 

しらこはさっと水洗いしてキッチンペーパーで水気を取り、片栗粉をまぶしてソテーする。油はオリーブオイルやなたね油のどちらでもOK。ソテーし始めたら片栗粉がカリッとなるまでいじらないようご注意を。やわらかいうちに菜箸などでいじると、しらこが出てきてグズグズになってしまうので。両面しっかりソテーして完成。ポン酢の他、レモン汁を絞り塩を振っても美味しいし、バルサミコソースもイケる。ワインや日本酒のお供にも最高。

酢こうじレシピ「柿と菊の花の酢こうじ和え」

柿の旬も終わりになったが、入手できたら酢こうじで和えて食事の箸休めにでも使ってみてね。

 

このレシピは、柿の甘味と菊の花の苦味を酢こうじで和えることで、柔らかな味わいとなり全体をまとめた感じになっている。時間が経つと酢の効果で柿がとろりと軟らかくなって美味しい。

柿と湯がいた菊の花を混ぜて、酢こうじで和え、塩少々で味を調えるだけの簡単レシピ。分量はお好みでOK。

 

薬膳効果について

柿の寒性と菊の花の涼性に酢こうじの米麹と酢が温性なので、身体が冷え過ぎないように食材を合わせている。但し、柿の分量が多いため冷え性(特にお腹の弱い方)の方は控えめに。

菊の花の代わりにカブを合わせると、温性なのでより冷え過ぎず、消化不良や便秘には効果的となる。

岩手オリジナル米「銀河のしずく」美味い

 

この時期は、親戚から新米をたくさん頂く。どのお米も美味しいが、中でも今、岩手が推している「銀河のしずく」はすごく美味しい。

 

お米のひと粒ひと粒がしっかりしていて、口に含むと主張してくるのでご飯だけでいくらでも食べられる感じだ。

 

このお米の生産者さんによると、あきたこまちに比べて稲丈が低いので倒れにくく、冷害やいもち病にも強いのが特徴とのこと。また、食味が落ちないように肥料も極力控えているらしい。

食感としては、粒が大きく粘りが程よくかろやかなので食べ飽きない、とHPにあった。確かにその通りだ。

 

やっぱりお米はいいな、親戚の皆さん美味しいお米をありがとう!

母との対峙・・迷いは払拭されて

前回の私の迷っている内容のブログの後、母とじっくり話し合った。今までも同じような話をしていたが、デイサービスを1日増やすことは母にとってちょっとハードルが高く、いろいろ私が説明しても「仕方ないか」という投げやりな返事しかなく、私はモヤモヤ感を抱えていて迷いにつながっていた。

 

しかし、私がさらに時間をかけて母にわかりやすく説明すると(今までの話も母の中では積み重なっていたと思われ)デイサービスの日数を増やすことに、はっきりと自らの意志で同意した。私は、今までの経緯があるので本当に大丈夫か?とチラリと思ったりもしたが、いやいやネガティブな考えは払拭してポジティブに捉えることで善き循環につなげていこうと思う。

 

母は、忘れやすいからこのことももしかしたら数日経ったら忘れるかもしれない。私はそれでもいいと思っている。なぜなら、私は大事な話をする時は、相手の意識に語りかけていてこの時も確かにそれは通じあった、と私のカラダの奥で感じ取れていたから、大丈夫なのだ。

母との対峙・・私の迷い

私が実家に来てから2ヶ月近くになる。最初の頃、私は母の言動や行動にイラついていたこともあったけれど、きっとこうだろうという母なりの理由を思いやることができるようになってイラつきはなくなった。そして、私がオープンマインドで接すると母も素直に話を聞いてくれ、お互いの心にゆとりができて楽になった。

 

相手の悪いところ?というか自分との意見の違いや思い通りにならないことにスポットを当ててしまうと、次々と悪いことばかりが思い巡り負の連鎖が始まる。だとしたら、相手の良いところを探してそこにスポットを当てると、なんだこんなかわいいところもあるのか、素直なところもあるんだな、など今まで見てなかった(いや、見ようとしなかった)ところが浮き彫りになり、善き連鎖が始まる。すると、お互いの間の空気感がふわりと軽くなり浮き立つ感じで楽しくなる、という大事なことがわかった。と、ここまでは前回書いた内容をまとめた感じ。さて、私の迷いとは・・

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いちにち一品「大根の甘酒和え」

 

ウチにはまだ大根がたくさんある。

 

そこで、大根の和え物を紹介するが、簡単過ぎてレシピと言えるのかどうか?でも、とっても美味しいので良かったらお試しを。

 

大根を細めの短冊に切り、塩を適量まぶしてしんなりしたらしっかり絞る。その大根を甘酒で和えるだけ。それぞれの分量は適量でOK。

大根を塩まぶししたら水で洗い流さずに絞るだけ(塩加減にご注意)、すると大根に塩の下味が付いて水っぽくならずに旨みが残る。

 

甘酒で和えただけでも美味しいが、これに醤油と酢を少々たらすとさらに美味しくなる。七味唐辛子をお好みでどうぞ、今の言い方で言うなら無限大根といったところだ。

野菜のいただき物に感謝

ご近所さんからいただく野菜がとってもありがたい。でも、その量が半端ない!少しでいいよ~と私が言っても「まぁ、いいからいいから大根は漬物にしておくといいよ」とおっしゃる。畑で野菜を作っていると、人様にあげるとしてもそのサイズ感がこちらとは違うのだろうな、と思う。

さて、大根10本、母と私の二人でどうする?私は、まず2本分を輪切りにしてふろふき大根を作り、半分くらいを冷凍庫へ(実家ではでかい冷凍庫がある、良かった)あとは、2本分を甘酢漬けに、それから、塩もみしてしんなりしたら絞って甘酒と和えたり、ポン酢で和えたり、サラダにしたり、大根おろしにしたり、といろいろ大根尽くしの食事になっている。

ふろふき大根は、8分目まで火を通しておくとおでんや味噌汁、炒め物、焼くだけのステーキといろいろ使えて重宝する。大根を煮る時のポイントは、煎り米をお茶パックに入れて一緒に煮ると大根の臭みが取れる。または、一度茹でこぼしてもよい。そして、昆布を加えてコトコト炊くと大根の甘味が際立ってすごく美味しい。私は、塩もひとつまみ加えて炊くのでさらに甘くなる。ふろふき大根の冷凍はどうかと言うと、食感がもにょ、っとして好き嫌いがあると思うが、私はあまり気にならず美味しくいただいた。

残りの大根は、新聞紙で包みビニール袋に入れて冷暗所に置いておくだけでOK。

私はこの数日、大根を盛大に料理したり保存食を作ったりして工夫する面白さと、やり切った達成感で満足している。

渋抜きした柿の旨いこと!

 

先日、私は実家の柿もぎをして焼酎で渋抜きし、1週間後に大丈夫かなぁ~、と思いながらひと口食べてみると・・渋が程よく抜けて甘いではないか。

そりゃあ、渋抜きしたんだから当たり前だけど、実際に体感しないと納得できなことってあると思う。

 

子どもの頃、私は栗の渋や柿の渋を知らずに食べたことがあり、その時の口中に広がる渋のイヤな感じを忘れられず、どうしても渋に対して警戒してしまう。

 

数年前に干し柿を作り、これも寒風と太陽が渋抜きしてくれるという事実に納得していたが、今回は焼酎を使うやり方を知ることができて良かった。またひとつ、先人の知恵を受け継げて私は嬉しい。

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ホーム写真「リンゴとクルミのハチミツ和え」

秋から冬にかけて美味しいリンゴが出回りますね。そのまま食べても美味しいけれど、冬の身体をさらに助ける食材をプラスしてもっと美味しくいただきましょう。

 

薬膳効果について

リンゴは脾の働きをを助け、渇きを止めて肺を潤します。消化不良や下痢、口渇、空咳に良いです。

クルミは補腎し、さらに老化に対しての効能がたくさんあり、腰痛や足腰の衰え、健忘、頻尿、肌荒れ、便秘などに良いです。

ハチミツは身体を潤し、咳を止めて通便するため疲労や空咳、食欲不振、便秘、皮膚乾燥に良いです。

冬の特徴は、寒さと乾燥なので補腎の他に身体を温めることと潤すことも大事です。リンゴとハチミツは平性でクルミは温性なので、身体を温めるデザートになっています。

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ホーム写真「ホウレン草と菊の花の酢麹和え」

ホウレン草に菊の花を混ぜ、見た目にもきれいな和えものです。

ホウレン草は、捨て醤油することで水っぽさがなくなり濃い味わいになります。さらに、菊の花のほのかな苦味を合わせ、酢麹のまろやかさが全体を優しい味の和え物に仕上げています。

 

薬膳効果について

ホウレン草は滋陰(冬は陰の季節)するため冬に適しています。さらに補血作用は貧血に良く、精神不安や不眠にも効果があります。

菊の花は、頭痛やめまい、かすみ目、イラつき、高血圧、熱のあるカゼに良いです。

ホウレン草も菊の花も涼性なので、少し身体を冷まします。そこで、温性の酢と米麹を合わせてみました。

 

この料理は、酢麹を自作する必要がありますが、簡単にできるので

コチラのレシピをご覧ください。 このレシピはクリックしてね。

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ホーム写真「栗入りレバニラ炒め」

レバニラ炒めに甘栗を入れてみました。甘栗のほんのりした甘さがレバーの味と妙にマッチして以外な美味しさですよ。

 

それぞれの薬膳効果について。

レバーは、鶏を使って補腎・補血効果を高めています。豚のレバーは補血しますが、補腎効果がないので腎の働きを助ける冬には鶏の方がおすすめです。また、栗を加えることで補腎し、血の巡りを良くし足腰の衰えや胃弱、頻尿、尿失禁に良いです。どちらも身体を温める作用があります。

他に、ニラや生姜を加えるので全体的に身体を温めてくれる一品です。ニラは、春が旬なのでこの時期は少し硬めで匂いも強めです。気になる場合は、3cm長さに切ってから水に2分ほど晒してからよく水を切ってお使いください。

レシピはクリックしてご覧ください。

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ホーム写真「キノコのスープ」

 

キノコを4種類(ナメコ・シメジ・エノキ茸・エリンギ)使い、貝柱のダシで作ったスープです。ナメコも入れたのでとろみがあり、貝柱のダシが旨みの秘訣です。

 

それぞれの薬膳効果について、ナメコは補腎し、気を益してくれるため疲労や無気力、息切れ、便秘によい。シメジは気を益し、補血、通便するため疲労や便秘によい。エノキ茸は便秘や肥満によい。エリンギは肺と腎の働きを助ける補陰効果が高く、空咳、声がれ、足腰のだるさによい。

また、貝柱は補腎・補陰するため特に冬の食材に良く、めまいや老化、口渇、不眠、消化不良によい。

 

冬のスープに最適ですよ。レシピはクリックしてご覧ください。

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ホーム写真「さつま芋と松の実の炊き込みご飯」

さつま芋のほのかな甘さと松の実の食感が美味しいご飯です。さつま芋は、お米と炊くと甘さが和らぐのでお芋が苦手な方でも食べられると思います。寒くなると気力も萎えてしまいがちですが、それはさつま芋が助けてくれますし、空気の乾燥によってお肌や髪の毛のパサつきを松の実は助けてくれる食材です。

それぞれの薬膳効果について、さつま芋は脾と腎の働きを助け、むくみや無力感、息切れ、便秘によく、気の働きを益してくれます。松の実は身体を温め、補腎し肺を潤し養血するため、空咳、皮膚の乾燥、便秘、老化、などによいです。

 

レシピ4人分

材料 胚芽米・・2合 酒・・大さじ1 塩・・小さじ1/2 醤油・・小さじ1 胚芽米・・2合 

   さつま芋・・150g 松の実・・大さじ2

作り方

①胚芽米を洗ってザルに上げ、30分置く。

②さつま芋を2cm角に切ってボウルに入れ、塩ひとつまみ(分量外)をまぶしておく。

③炊飯器の内釜に①の米を入れ、酒・塩・醤油を入れてから水を目盛りまで入れ、②のさつま芋と松の実を大さじ1のせてスイッチを入れる。

④ご飯が炊き上がったら全体をさっくり混ぜて茶碗によそり、残りの松の実大さじ1を軽く煎って(すぐに焦げるので要注意)トッピングする。

*ご飯を軟らかめにする場合は、お米を入れてから先に水を目盛りまで入れ調味料を加えてください。

*さつま芋にあらかじめ塩をまぶしておくと、水に入れてアク抜きしなくても大丈夫です。

ホーム写真の説明

今日は立冬なので、ホーム写真を冬の薬膳に変更しました。

 

冬は寒くなるため、身体がこわばり気血の巡りも悪くなりがちです。また、五臓では腎の働きが旺盛になるので補うことが大事です。

 

そこで、薬膳は身体を温める(補陽)ことと、冬に機能が盛んになる腎を助ける(補腎)をテーマに作りました。

・さつま芋と松の実ご飯・・松の実は補腎、潤肺など。肺と皮膚は関

             連するので、カサつきに良い。

・キノコスープ・・キノコの中でもナメコは補腎し疲労に良い。

・レバニラ・・鶏レバーは補腎、補血するため貧血にも良い。

・ホウレン草和え物・滋陰(冬は陰が旺盛になるため助けると良い)

・リンゴのハチミツ和え・・ハチミツは五臓の働きを助け、潤いをも

             たらす。

他、詳しくはそれぞれのレシピと共に解説します。

柿がだんだん色づいて

実家の裏に柿の木があり、私が来た時は柿が緑色だったのにだんだん柿色に色づいてきた。色づくと共にたくさんの実を付けていたことがよくわかり、私も嬉しいがカラスはもっと嬉しいらしく(生きるためだからあたりまえか)よく飛んできては、まだかまだかとカーカーいっている。

ウチの柿は渋柿だからすぐには食べられず、柿を焼酎につけるなり、干し柿にするしかないのでお楽しみはしばらく待たねばならない。カラスは渋くても大丈夫なのか?と思っていたら、どうやらカラスはチョンチョンと嘴でつついてしばらくそのままにしておき、渋が抜けたあたりで食べるらしい。なんてこった!カラスは賢いとは知っていたが、渋抜きまでしているとは・・恐れ入った。やはり、自然界から教わることはいっぱいあるな、と私はつくづく思う。

もうひとつ、すごいなと思ったことは、柿の木の裏側を見ると葉っぱに隠れて柿の実が見えない。まぁ、種の保存から言えば表側に実をつけて鳥などにわかりやすくしているからなんだろうな、と納得した。私は、今まで世の中を見ているようで見ていなかったものがたくさんあるかも、とちょっとヒヤリとした。観察眼をもってあたりをよく見ようっと。

 

 

9月下旬の頃

 

まだ柿は緑色でどこにあるかもよくわからない

 

 

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昨日の夕飯・・ブリの照り焼き

最近はブリが豊漁なのか?またしてもスーパーで天然ものが格安だったので購入し、今度はブリの照り焼きを作った。

ブリは火を入れるとパサつきやすいので、片栗粉をまぶしてソテーし火が通ったあたりで調味料を加えて照り焼きにするとパサつかず、美味しくできる。そして、ブリは必ず下処理をした方が良く、塩を振って5分ほど置いてから湯引きをすると生臭さが取れる。

それから、ブリと一緒にさつま芋とズッキーニをフライパンでソテーして付け合わせた。

 

他に茶碗蒸し、浅漬け、モヤシとワカメの味噌汁、ご飯のメニュー。茶碗蒸しは、卵の容量の2倍くらいの出し汁で作ったのでしっかりめの生地だが、2.5~3倍にするとトロトロ茶碗蒸しになる。蒸し鍋でなく、鍋に器の半分くらいのかさに湯を入れ、底にキッチンペーパーを敷き、始めはやや強火で3分、後は弱火で12~15分で完成。鍋の中が熱くなり過ぎないよう鍋に菜箸を渡してフタをしてね。スも入らず、意外と簡単にできたよ。

 

石川啄木の歌碑、記念館巡り

石川啄木は明治39年から1年間、渋民尋常小学校の代用教員をしていたことがあったため、その近くには啄木の歌碑がある公園や記念館があり、観光できるようになっている。

 

私は、尋常小学校後の渋民小学校で学んだので、啄木の短歌や詩は授業で教わったり記念祭の際には全校生徒が参加したり、と啄木は身近な存在だ。短歌は、相当覚えた?覚えさせられた?ので、今でもいくつかはそらんじることができる。

 

そこで、私の懐かしの場訪問ってことで、公園と記念館に行ってきた。写真の歌碑には「やはらかに柳あをめる北上の岸邉目に見ゆ泣けとごとくに」とあり、これには後年になって曲もつけられたので渋小の卒業生は歌えるのである。

歌碑の奥に鎮座しているのは、百名山の岩手山、そして反対側には二百名山の姫神山が対をなすように座している。眺めは良好だ。

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昨日の夕飯・・里芋で汁とご飯を

 

里芋がたくさん収穫されるこの時期は、あちこちのご近所さんから頂くのでとってもありがたい。

 

そこで、やはり芋の子汁は作らないと、てことで醤油味で仕上げた。

里芋は、皮をむいて切った状態で生のまま冷凍すると良いよ、とご近所さんに聞いたのでやってみると、なるほど解凍せずに調理できるし楽ちんだった。里芋の親芋(ちょい硬め)も頂いたので拍子切りにして冷凍しておき、ゴボウや人参などと一緒に炊き込みご飯も作る。

それから、焼きナス、春菊と菊の花の和え物。

ナスも季節的にもうおしまいなので皮が硬くなっている、そこで焼いて皮をむき、白だしに漬け込んでおくとすぐに使えて便利だ。

 

秋を堪能してとっても美味しかった!

酢こうじレシピ「パプリカの酢こうじ漬け」

酢こうじを使ったレシピを更新します。

パプリカの皮をむいて酢こうじに漬けておくだけ!そのまま食べてもいいし、サラダに混ぜたりお肉やお魚の付け合わせにもよく合うのでお試しください。写真左は、パプリカを酢こうじに漬けたもの。それを夕飯のサラダに使いました(写真右)他に、枝豆チャーハン、豆腐と春菊の味噌汁、焼きナス、ピーマンの肉詰め、サラダのメニューでした。

 

作り方

①パプリカを半分に切って種を取り、グリルに皮面を上(熱源の方)にして入れ皮が真っ黒に焦げるまで焼く。

②次にパプリカを水にとり、焦げた部分の皮をむき3~4等分に切る。

③保存容器にパプリカを入れ、酢こうじをかけて冷蔵庫で保存する。

*分量の目安は、パプリカ2コに対して酢こうじ大さじ3くらい。

 

大分からカボスと間引き人参

私は、カボスでポン酢を作ろうと思い、スーパーや八百屋を探してみたけれどないのでネットで検索すると、大分の日出町にメープルファームさんという有機農家があったので注文してみた。すると、大ぶりのカボスが10コで980円+送料、そしておまけに間引き人参も入っていてラッキー!

 

カボスは、とてもジューシーで8コも絞ると400ccもとれたのでポン酢には充分だった。酸味も強くなくキンキンしてない味だったのでイイ感じ!絞った後の殻は布袋に入れてお風呂に入れると、カボスの香りがしてポカポカと温まり最高だった。但し、ピリピリと肌への刺激があるので、お肌の弱い方はご注意くださいね。

そして、おまけの間引き人参は、そのまま味噌を付けてポリポリと食べたり、丸ごと蒸し人参にしてサラダに盛り付けたりした。母は、サラダの人参を食べて「なんでこんなに軟らかいんだ?美味しい!」と喜んでいた。間引き人参はチビだから?なのか人参の味が濃いと感じた。

蒸し人参の作り方は、厚手の鍋に人参を入れ塩を少々まぶして5分ほど置き、人参から水分が出てきたら弱火にかける。乾煎りして水分がある程度飛んだら、水を大さじ2~3入れてフタをし、極弱火にして蒸し煮する。このサイズの人参なら5分くらいで軟らかくなる。フタを取ってまだ水分があったら少し火を強めて水を飛ばすと良い。人参の自然な甘味が美味しいよ、お試しを。

本の紹介「発酵食・・・」

 

本の紹介です

 

マキノ出版さんからムック本の「発酵食で免疫力アップ!楽やせる!」が10月28日発売されます。お値段は800円+消費税です。

 

これは、去年(2019年)の8月2日に発売された「安心」9月号に私の記事として酢こうじを掲載していただき、その内容が再び掲載されています。

もし、去年「安心」が欲しかったのに買いそびれてしまった方は、同じ内容なので良かったらどうぞ、お買い求めくださいませ。

 

酢こうじは、たぶん商品化されていないと思われるので自作するしかありませんが、作り方はすごく簡単です。本には、酢こうじの作り方とレシピもいくつか紹介してすぐにできるものばかりです。

安心は9月号だったので夏のメニューが多いのですが、今の季節の食材に替えてアレンジできるのでお試しいただけると私も嬉しいです。

 

また、私も新しい酢こうじレシピをこのブログで紹介していきますので、お時間のあるときにでもご覧になってみてください。

 

酢こうじは、とても使い勝手が良いので作っておくと重宝しますよ!

 

母との対峙・・その日、母は・・

一昨日、母とのことで自分のことを書いたが、デイサービスから帰ってきた母のことも書いておこうと思う。

 

夕方、デイサービスから帰ってきた母は玄関で「私は怒っていた」と言う。どうしてかと私が聞くと、どうやら朝の準備が遅れたことで自分自身に怒っていたようだ。母は、怒るとものすごいので自分だけで収めておくことができない。そこで、まわりの人々にも怒りのエネルギーを発してしまったのだね。そのことに対して母は皆さんに申し訳ないと思い、さらに落ち込んでいたので私はゆっくり話を聞いた。すると、話しているうちに母は落ち着いてきて平常に戻ってきて私もホッとする。

母娘のつながりは強い傾向にあると思うが、ウチはすさまじいものがある。この日も、二人とも起こった出来事に対して自分と向き合っていたのだから・・今までもこのような共時性の連続だった。相手を見て学べということなのだろう。

母との対峙・・私の覚悟

 

昨日の朝は雲ひとつなく、庭の草花に朝露がキラキラと光り一面が輝いていた。自然がもたらす造形の美しさに、人は敵わないなぁと感じる。そんな自然界の中に組み込まれている人間は、常に謙虚になって自然から学ぶことが多いはず。

 

人と向き合っていると視点が近くなって大事なことを見落としがちだけれど、ふっとカラダの力を抜いて目を外に向けると視野が広がり今までの近かった視点がぼやける。そして、ぼやけた外に今まで見えなかったモノがはっきりと見えてくる。それは、視点を変えたことで相手への見方が変わるから、煮詰まってしまった対応を別の角度から見て変えてみることができる。そして、それは自分も相手も楽になるひとつの方法だ、と私は思う。

 

 

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酢こうじ漬け大根

 

酢こうじを作っておくといろいろ使えて重宝する。

 

これは、大根の千切りに酢こうじを混ぜて漬けておいたもの。約200gの大根なら大さじ3~4の酢こうじを加えて混ぜ、タッパーなどに入れて冷蔵庫で保存する。

このまま食べてもいいし、洋風のサラダにするならオリーブオイルやレモン汁など加え、中華風ならごま油や唐辛子を加えてピリ辛にしても美味しい。

 今までドレッシングのレシピは掲載してきたけれど、こうして漬けておくのもOK。是非、お試しを。

 

酢こうじのレシピは玉ねぎとパプリカの酢こうじ和えに掲載しているのでご覧ください。

グルッペのくらし塾で今年仕込んだ味噌

今年の2月にグルッペのくらし塾で味噌を仕込みました。ご参加いただいた皆さま、そろそろ味噌を開け頃ですよ。え?もう開けた?そういう方も大丈夫です。

 

写真の味噌は、ヒヨコ豆で少量仕込んだものなのでタッパーの底の方にある感じです。表面を見ていただくと全くカビてないのがわかりますね。味見をするとまだ塩が立っていてしょっぱい感じがしますが、味噌自体はしっかり出来上がっています。

味噌がこのような状態になったら、ちょうど良い容器に移し替えて冷蔵庫(野菜室がいいかな)に入れ、低温で熟成させていく感じです。すると、塩もまろやかな味になっていきますよ。もちろん、もう食べて大丈夫です。

 

お味噌汁もこの味噌ならダシ要らずで、ネギなどの薬味と味噌をお湯で溶くだけ!最高です。

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たまにはリフレッシュ

私は、母のお世話のために実家に来てから3週間ほど経った。初めのうちは母との距離感を掴むのに戸惑ったりしていたが、やっとお互いの楽なペースを見いだした。このところ、二人ともよく笑うようになって良い感じで楽しくやっている。もちろん、日常的にいろいろあるがあまり気にしないようにしている。

 

さて、母がデイサービスに行った先日、私は盛岡市内に用事を済ませるために出かけた。盛岡は、私が高校時代を過ごした懐かしい場所。市内を歩き回っていると「ア・ラ・モンタン」と書いた旗がお店の前にあって、あ、辛いスープパスタだ、と一気に記憶がよみがえった。かなり前に、友人に連れられて行った時は、今の場所でなく池のほとりにお店がありすごく辛くて私は食べきれなかった。そこで、リベンジとばかりにお店に入り、ア・ラ・モンタンを注文。ほどなくしてやってきたそれは、トマトスープに太麺、ベーコン、粉チーズなどがガラスの器にたっぷりと盛られている。私は、以前の辛い記憶があるのでスープからそっと口に運んでみると・・あれ?そんなに辛くない!イケる、と思って麺を食べてみるとあまりの熱さにビックリ!そして、いつまでも熱々なのでゆっくり食べ進めた。今回は、スープも飲み干して完食し、リベンジ成功。

帰りは、盛岡駅にあるレストランで田野畑村のソフトクリームを食べた。田野畑村は酪農が盛んなのでフレッシュミルクで作るソフトクリームはコクがありながらさっぱりしていていくらでも食べれられそう・・大満足でリフレッシュできた。

 

岩手の三大麺は、わんこそば、冷麺、じゃじゃ麺が有名だけど、なにしろみんな麺好きなので他にもいろいろあり、ア・ラ・モンタンもそのひとつだと私は思う。三陸の方には、海産物がたっぷり入り塩味の磯ラーメンもあるし、醤油味のいわゆるシナ蕎麦と言ってた頃のような釜石ラーメンというのもある。岩手にいらした際には、いろんな麺を堪能して欲しい。

いちにち一品「ホウレン草ともってのほかのエゴマ和え」

エゴマの油は、血液をサラサラにするヘルシーオイルとしてご存知の方も多いはず。が、福島の会津では昔からある伝統野菜のようだ。エゴマを食べると十年長生きするといういわれから会津では「じゅうねん」と呼ばれている。

 

エゴマの見た目は、白いごまのようだがシソ科の植物でごまとは別物。確かに、エゴマを持ってみるとサラリとして軽くこれから油が取れるのか?と思ってしまう。

エゴマを煎る時は煎り過ぎにご注意を。エゴマは、軽いので私はつい煎り過ぎてしまい、風味が損なわれてしまった。すごく繊細に仕上げると良い。と言っても鍋などで煎り始め、パチパチとはぜ始めたらもう火を止めるとOK。粗熱を取ってすり鉢で擂ると良い香りがして、それだけでご馳走感が出る。エゴマの実は、物産展や自然食品のお店で購入できるのでどうぞお試しを!

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母直伝の「クルミ餅」

私は、今日おやつにクルミ餅を作った。これは、母の十八番で私が子どもの頃に作ってくれた大好きなおやつ。

 

クルミ餅を食べて母は「これ、美味しいね~」と言うから「私が子どもの頃に作ってくれたじゃない」と返事をすると「さて?そうだっけ?忘れたよ」と言うではないか!私は、胸の奥がキュッとして切なくなった。

 

このクルミ餅のクルミあんは、煎ったクルミをすり鉢で擂りお湯を適量加えて緩め砂糖を好みの分量加え、最後に醤油を少々加えるのがコツ。醤油を入れることでクルミの味が引き立ち、甘さも際立ってコクのある味わいになり、すごく美味しい。

 

私が母から教わったクルミ餅は、最高のおやつとして引き継いでいきたい。

もち米で里芋の炊き込みご飯

昨日の夕飯は、もち米とうるち米を半々にして里芋と油揚げを使い炊き込みご飯にした。このもち米とうるち米ブレンドも頂き物で本当にありがたい。農業でも漁業でも生産地に住んでいると野菜の採りたて、魚介の揚げ立てを新鮮なうちに食べられるので本当に贅沢だ。

炊き込みご飯はうるち米だけでも美味しいが、もち米が半分入るともっちりし過ぎずモチっとして食べ応えがある。炊き方は、うるち米と全く同じ方法なのでもち米が手に入ったら是非、試してほしいね。今回は、もち米とうるち米が各1合ずつ、を洗って30分ザル上げ後、里芋3~4コ、油揚げ1枚、酒大さじ1と醤油小さじ2・塩小さじ1/2を入れて炊いた。薄味に炊き上がるので好みで醤油などを足してね。

他のメニューは、豆腐とワカメの味噌汁、天ぷら(ナス・ピーマン・サツマイモ)ゴーヤチャンプルー、大根・ズッキーニ・人参の浅漬け。すごくすごく美味しかった、ごちそうさまでした。

初物サンマに舌鼓

 

今年はサンマの水揚げが少ない、と初セリで高値がついていた。けれど、このところの気温低下により?かな、サンマが豊漁になりつつあるようで値段も安くなっていた。そこで、昨日の夕飯は初サンマをいただいた。

 

お皿に乗りきらないサイズのサンマ!とっても新鮮でお腹の苦味も美味しく感じるほどだった。

サンマの薬膳効果は、脾胃(おなか)の働きを助け造血して巡らせ、貧血を改善する。また、疲労や食欲不振などに良い。

夏が終わり秋を迎える頃に体調を崩す場合が多いけれど、上記のような症状にはサンマが適しているからたくさん食べたいものだ。やはり、旬の食材をバランスよく食べていると間違いがないのだなと思う。

 

昨日は、他にきくわた(タラの白子のこと)と豆腐のお吸い物、ホウレン草ともってのほかの酢の物。きくわたも私の子どもの頃から好きな食材でよく母がお吸い物にしてくれた。今は、逆転して私が母に作っている、いろんな意味で巡っているな、と思う。

母もサンマが大好きで食べ方もすごく上手、昨日も中骨と頭しかお皿に残っていなかったので「サンマの食べ方上手じゃん」と私が言うと母は、照れたように笑っていた。

 

あ~、笑うっていいね。もっと笑って過ごそうと思った。

 

 

いちにち一品「もってのほかとキュウリの酢こうじ和え」

もってのほか、とは紫色の食用菊で延命薬という品種だそう。この名の由来は「天皇の御紋である菊の花を食べるとはもってのほか」や「もってのほか(思ってたより)美味しい」と産地の山形県のホームページにのっていた。

私は、またしても例の産直でもってのほかを購入し、袋から出してみると思っていたよりたくさん入っていて生産者さんの気前の良さにありがたく思う。これにキュウリを合わせ、酢こうじで和えるとキンとした味の酢の物でなく、ほわりとやわらかい酸味の和え物になった。

 

2人分

材料 もってのほか・・10~14コ分 キュウリ・・1/2本 酢こうじ・・大さじ2 醤油・・少々 塩・・適量

作り方

①菊は、花びらをバラバラにして酢をたらした湯でさっと茹でザルに上げて冷まし、軽く絞る。

②キュウリは千切りにし、塩をまぶしてしんなりしたらよく絞る。

③菊とキュウリをボウルに入れて混ぜ、酢こうじを加えて和えてから醤油と塩で味を調える。

*菊は、もってのほかでなく黄色い菊でもOKです。その際は、薄口醬油を使うと色がきれいに仕上がります。 

母のいる場所

この写真の山は、姫神山で日本二百名山のひとつ。

ここに母がいるわけではなく、私の心の故郷でいつも姫神山を見て励まされている。

 

母の最近の記憶は、もう無いに等しい。昔のことはまぁ覚えていていろいろ話を聞けるけれど、日にちや曜日、予定など全く覚えられないので、私は壊れたテープレコーダーのように毎回同じことを伝えている。初めの頃私は、キィーっとなってイラついていたが、母の立場になって考えてみると・・覚えれない自分に焦りや不安を抱えているだろうな、と思った。

その不安感は、その立場になってみないとわかり得ないことだけど、きっと相当なもんだろうと察すれば、私のイラつきもなくなった。

今の母と付き合うには、母がいる場所に私はいない、からそのうつろいに巻き込まれないようにして私自身を大事にしようと思った。

昨日の夕飯「ブリ大根」

 

昨日、スーパーで天然のブリを発見、しかも2切れで200円とチョーお得なので迷わず購入。すぐにブリ大根と心に浮かび、大根と生姜はウチにあったな、などと段取りしながら他の食材も大量購入。

たぶん、日本中どこに行ってもイオンはあると思うが、やはり商品のラインナップに地域性が出るので私は珍しいものを見るとついつい買ってしまう。買いすぎなのだね。

 

さて、ブリ大根だがなんとなく次のような調味料の割合で作ると美味しく仕上がる。みりん3:酒2:醤油2、水か出し汁を1カップ。これは、ブリの切り身2切れと大根200gくらいで2人分。生姜スライスを3枚ほど忘れずに入れてね。

ブリは下処理が大事、切り身に塩を振って5分ほど置いたら湯引きをしてから大根・生姜・調味料入り煮汁で煮る。煮物の煮る時間の目安は20分なので、ブリ大根もペーパーで落し蓋をして20分煮て完成。砂糖を加える場合は、割合1くらいで良いでしょう。

ブリの薬膳効果は、身体を温めて気血を補いお腹の調子を整えるため、疲労や体力減退、知力低下、貧血に良い。そうか、今の自分にピッタリ食材だった。ブリに呼ばれたんだね。

 

他に、そばサラダ、キュウリ・カブ・人参の酢醤油和え、ご飯、豆腐と春菊の味噌汁と豪華版。ホントに美味しかった。

いちにち一品「メカブ・キュウリ・カブのポン酢がけ」

私は、先日スーパーで細かく刻んだメカブを見つけ、これいいな、つるつる食べたいな、お通じにもいいし、と思って購入。

 

メカブの他にキュウリとカブを薄切りにしてそれぞれ塩をまぶし、しんなりしたらよく絞る。それらを混ぜて盛り付け、ポン酢をかけて針生姜をトッピングした。キュウリとカブを塩まぶしするのでほんのり塩気があり、ポン酢だけで美味しくできる。箸休めにもなるし、簡単にできるし、おすすめです。

 

メカブは、ワカメの根元部分で抗酸化作用のあるフコイダンが豊富に含まれる。さらに、水溶性の食物繊維によりお腹の中の不要物を吸着して排出してくれる。

薬膳効果として、腎の働きを助け余分な熱を冷まし、しこりやむくみ、リンパ節の腫れなどに良い。もう一品欲しいな、の時にどうぞ。

 

昨夜の夕飯

 

昨夜もまだ残っていた粕汁にする。最後の粕汁は寝かせたカレーのごとく旨みが乗ってすごく美味しくなっていた。

他に、ユウガオとソーセージの炒め物、オクラのごま和え、ホウレン草とヒジキ煮のポン酢がけ、キャベツ・人参・カブの浅漬け、ご飯のメニュー。

 

ユウガオも子どもの頃に良く食べた野菜で懐かしい味だ。ユウガオは油と相性が良く、炒めてから少し出し汁か水を入れて煮浸し風にするとユウガオ特有のとろーんとした食感になってすごく美味しい。

 

 

母親に少しでも動いてもらおうとごま擂りを頼んだら・・全くと言っていいほどできなくなっていた。先日の月見団子はあんなに上手にできたのにな。母は、以前は軽快にごまでもクルミでも擂ってくれて料理してたのに、今はもうしなくなった。

でも、この時、母はなんとかごまを擂ってくれてやっとできたのが写真のオクラのごま和え、少しごまの粒があったけれど私は擂りなおさずそのまま使った。

 

親の老化を目の当たりにすると、淋しいとか悲しいというよりも私はひるんでしまい、やるせない気持ちになった。そして、それもこれも全て受け入れようと思った。

先日の夕飯に大好きなホヤ料理を

皆さん、ホヤをご存知?

 

三陸で水揚げされるオレンジ色の丸いもので旬は夏、私にとっては夏の味としてあれば必ず食べたい海産物だ。ホヤは好き嫌いがはっきり分かれるようだけど、私は子どもの頃から食べていたせいか大好き!

今は、旬のホヤから外れているけれどスーパーで見つけ、もう食べたい気持ちが勝って買ってきた。

 

私がホヤ料理で一番好きなのは酢の物、キュウリを刻みホヤと合わせて酢と醤油は少々で味付けして完成。うま~~~い!やっぱりホヤは大好きだ。写真の右上がホヤ酢、あとは秋鮭のソテー(母と半分こで充分)ホウレン草と菊とヒジキ煮添え、ユウガオと油揚げの炒め物、味噌汁、ご飯のメニュー。

自分の好物を食べられて幸せな食事だったよ。

今日の夕飯「秋鮭の粕汁」

今、ちょうど秋鮭が美味しい頃なので粕汁にしてみた。食後、身体がポカポカと温まったことで眠りも深かった。

 

他のメニューは、カブの葉と油揚げに煮浸し、カブの葉のエゴマ和え、大根・人参・キャベツ・カブの浅漬け。

カブの葉は、生だとちょっとえぐみを感じるので私はさっと茹でて使うようにしている。先にカブの葉を全て茹でたので煮浸しはさらに火を通した感じになった。これが、とても軟らかく仕上がり大正解!高齢者には食べやすくていいと思った。母も美味しいと喜んでいたしね。

 

粕汁はいろいろな作り方があるが、今回は昆布ダシに大根、人参、ネギ、エノキ、油揚げ、豆腐、の食材に味付けは酒粕、みりん、酒、醤油、塩で仕上げた。味噌を少し入れてもいいね。そうそう、鮭は塩を振り湯引きしてから使ったので臭みもなく美味しかったよ。

お月見団子

 

昨日は中秋の名月だったので、私は母と一緒にお団子を作った。

 

小豆を鍋でコトコト炊いてあんこを作り、お団子は簡単な作り方にした。本来は、上新粉をこねて蒸して成形してと手数がかかるが、私はお団子をただ茹でて作る方法にした。これは、簡単でさっと作りやすいが出来立てのお団子はちょっとざらついた食感だ。でも翌日には滑らかもっちり食感で美味しくなっていてイイ感じだ。

このくらいの気温なら冷蔵庫に入れずに常温で置けるのでお団子は硬くならない。まぁ、翌日には食べきるくらいを作るのがちょうど良いかな。

 

お団子のレシピはクリックしてご覧ください。

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いちにち一品「菊花とキュウリとナメコの酢の物」

今、食用菊が旬を迎えていて結構出回っている。私は、実家の方のイオンに入っている産直のお店でみつけた。この産直のお店、新鮮野菜がまぁお安いこと!食用菊は大きい菊が8コほど入って120円、ジャガイモ150円、人参100円、ホウレン草150円(ちなみにイオンスーパーでは298円だった)とどれもこれもリーズナブルな価格だ。私は、つい嬉しくなりあれもこれもとカゴに入れ大量購入した。

酢の物の作り方は次の通り(3~4人分)

材料 菊花・・大4コ キュウリ・・1/2本 ナメコ・・1/2パック 酢・・大さじ2 ハチミツ・・小さじ1 醤油・・少々

   塩・・適量

作り方

①菊花は、ガクを取って花びらをバラバラにし、酢(分量外)をたらした湯でさっと茹でザルに上げ、冷めたら軽く絞る。

②キュウリは薄い半月切りにして塩もみし、しんなりしたらよく絞る。ナメコはさっと湯がいてザルに上げる。

③酢・ハチミツ・醤油を混ぜ、味を見て塩を少々加え和え酢を作る。

④冷めた菊花・ナメコとキュウリを混ぜ、和え酢を加えて和える。

*菊花は絞り過ぎるとギュッと締まるので軽く絞ると良いです。

山盛りの枝豆

昨日、ご近所さんに枝豆を山盛りいただいた。ちょうど、今頃収穫なのだそうで「よかったら畑にまだいっぱいあるから採ってね」と嬉しい言葉をかけてもらい「あ~帰ってきたんだな」と故郷のありがたさを思った。

枝豆は採りたてをすぐ茹でるのが一番なので、私はすぐに作業を始めた。やりながら思ったことだけど、枝豆はまさに枝に生っているから枝豆なんだね、枝から外すのがちょっと大変だった。早速、全部の枝豆を茹でて半分は殻を取って冷凍に、あとはそのまま食べたりクリームシチューに入れたりして思う存分食べた、美味しかったよ。ありがとう!

今日のランチ

 

母のご飯を用意する時に気を付けること

食材を食べやすい大きさに切る、薄味にする、盛り付ける分量を少な目にする、できれば彩りも良くする。

 

・・と用意していると子どもの食事を用意している気分になる。

母は寝ていることが多いからあまり食べ過ぎないよう、盛り付ける分量をちょっとずついろいろ盛るようにしている。私は、そこに気持ちを添わせるからきっと癒しのご飯になっているのだろう。

 

今日のランチは、焼きめし、豆腐とネギの味噌汁、カボチャサラダにトマト、セロリ、小松菜のお浸しを添えた。

母は、食事を残さずよく食べる、だからきっと長生きするだろう。

リメイク料理「蕎麦の実雑炊」

思いやりの料理は続いてます

 

昨日は、お煮しめをリメイクして蕎麦の実雑炊を作った。お煮しめの野菜は、小さめに切ったが実際に食べてみるともっと小さく切ったほうが食べやすいと思った。蕎麦の実雑炊は、おつゆと共に蕎麦の実がするりと喉に入ったりするので高齢の方で嚥下が困難な場合は要注意だと感じた。

 

蕎麦の実は、先に軽く乾煎りすると香ばしくなって美味しくなる。そこに出し汁を静かに加えて沸いたら弱火で10~15分煮ると蕎麦の実が開いてくるので酒やみりん、醤油などであじつけする。今回は、他の具を煮しめの野菜にしたので蕎麦の実が煮えてから加えて味付けした。蕎麦の実のつるんとしたとろみがとっても美味しい雑炊だ。

あとは、キュウリを柚子ドレッシングで和えて針生姜をトッピングして簡単に。食べた後は身体が温まり心地よい午後を過ごせた。

思いやりの食事

私の家庭の事情とは、母のお世話でほぼ介護な感じです。

 

久々に会った母は驚くほど弱っていて・・だから、今、私にできることを何でもしようと思った。

身体の基本は食事だから、まずはご飯をしっかり食べてもらおうと用意したのが写真のメニュー。ご飯、ナスとミョウガの味噌汁、お煮しめ、トマトとセロリのサラダ、小松菜のごま和え、マグロの刺身とすごく地味に見えるね。でも、食べてみて自分でもビックリしたのは、野菜の煮え方といい味付けといいすごく食べやすく、全体的に限りなく優しい感じだ。自分で言うのもどうかと思うけど・・。

 

私はこの料理をする時に母のことを思い、食べやすいようにと心配りをしていつもより丁寧に作った。野菜は小さめに切ったほうがいいかな、薄味がいいかな、盛り付けも少なめにしてみた、など。きっとそれが滋味深く美味しいご飯になったんだと思う。

当の本人は、黙々と食べて美味しかった、と満足したみたいだった。良かった!

料理教室について大事なお知らせ

料理教室にご参加いただいている皆さま、当ホームページをご覧いただいている皆さま、いつもありがとうございます。

 

私事で恐縮ですが、家庭の事情により今年いっぱい各料理教室をお休みさせていただきます(やおやの料理教室、薬膳料理教室、プチ薬膳料理教室)。

このコロナ禍でも料理教室にご参加くださっていた皆さまには大変申し訳ないのですが、どうぞご理解の程よろしくお願いいたします。コロナウィルスの状況にもよりますが、来年2021年の1月からは料理教室を再開する予定でおりますので最新の情報を当ホームページでチェックしてくださるようお願い申し上げます。

 

また、ホームページは随時更新していく予定なのでお時間のある時にでもご覧くださいませ。よろしくお願いいたします。

グルッペ「やおやの料理教室」9月の様子

20日の日曜日は、グルッペでやおやの料理教室を行いました。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

 

やおやの料理教室は、マクロビオティック料理を基本にしていていかに野菜料理がメイン料理にできるかを紹介しています。今回も参加者の皆さんがお肉も魚もなくてこれだけ満足できるとは、と驚きのご様子でした。それは、マクロビオティックが陰陽を料理の中に取り入れているためその食事をいただくと自然界の循環とつながり身体が楽になる、だから美味しいのはもちろんですが心もホッとする料理ということだと思われます。

 

今回のメニューは、トウモロコシを丸ごとお米に炊き込んでから実を削いでご飯に混ぜた炊き込みご飯、アボカドとトマトの味噌汁、里芋の揚げ出し、梨のコンポートを実習しました。トウモロコシはもう最後の方ですがお米に炊き込むことで甘さが引き出されすごく美味しかったです。味噌汁にアボカドとトマトを使ったのも意外とイケる味、里芋は先に蒸してから揚げたので作りやすいと評判でした。ちょっと塩気が多めだったので、参加された皆さんどうぞご自分の味に調整してくださいね。

 

 

玄米ランチで身体を整え

 

このところ少し涼しくなってカラダは楽になったけれど、夏の疲れがどっと出る頃でもあるので油断せずに食事を整えたい。

 

私は、季節の変わり目の不安定な時は玄米ご飯を食べることにしている。炊飯器で炊いた玄米ご飯は、もっちりせずサラリと炊き上がるので暑い時でも食べやすいのがありがたい。

玄米は、分搗き米と違って植えると芽が出るからエネルギー値が高く、ビタミン類もバランスよく含まれているので他にいろいろ食べなくても大丈夫なのだ。

 

今日のランチは、玄米ご飯に豆腐とフノリのスープ、ナスとピーマン炒め、塩鮭(ダンナのお弁当の残り)、キュウリとセロリのぬか漬け、奈良漬けの一汁三菜。

ゆっくりと噛みしめていただき、カラダも心も満足のランチだった。

「プチ薬膳料理教室」9月の様子

昨日は、グルッぺでプチ薬膳料理教室を行いました。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

 

今回は秋の薬膳をテーマに薬膳料理を実習し、食後のお話しもそれに沿った内容にしました。

私は、薬膳料理を学び実際に体験していく中で、どの国の料理でも薬膳になるのではないかな、と感じています。だから、今回作ったパエリアも薬膳の考え方に則っていますので、私は薬膳と言えると自負しています。また、そのような柔軟な見方や考え方が面白いし大事なのでは、と思っています。

 

皆さんと共に実習したパエリア、玉ネギとフノリのスープ、カブと梨の塩麹ドレッシングサラダ(予定では柿でしたがまだなくて梨に変更)はどれも美味しいと好評でした。写真左側は、パエリアが出来上がったところでイカは先に炒め、炊く時は外して最後に加えてます。なので、イカが軟らかくて美味しかったですよ。パエリアは2~3人分が1レシピなので2倍量作りました。そこで、せっかくなのでフライパンと鍋炊きの両方で作り、炊き上がりの違いを確認しました。

また、初参加の方々の薬膳を学びたい!という熱意に私も胸が熱くなり、どんな時でもやっていこうと改めて思わされた日でした。

 

次回は、10月11日(日)に行います。詳しくは薬膳料理教室のご案内をご覧ください。

ナポリのドルチェ「ババ」

 

ババとは、ラム酒がたっぷり効いた大人のドルチェ。

 

先日、ナポリじゃなく日本の豊島園駅近くにある「タッポストチャオラ」というピッツェリアの美味しいお店に行ってきた。

マルゲリータなどのピッツァが美味しいのはもちろんだが、食後にデザートいかが?とお店の方に誘われるまま頼んだのがこのババ。

 

エリンギのような形をしたスポンジケーキにフォークを入れるとジュワっとラム酒が滲み出てきて・・ひと口ほおばると口中にラム酒の香りと味がしてすごくすごく美味しかった。上にのっている生クリームもほのかな甘さで、まさに大人のドルチェ。また行きたいと思うお店だった。

重陽の節句のお膳

 

今日は重陽の節句、旧暦では菊の花が咲く頃なので菊の節句とも呼ばれる。

 

お膳には必ず菊酒がつき、このお酒を飲むと長寿が望めると言われている。私は、菊の花を探しに行ったけれどまだ売ってない、デパ地下ならあるかもしれないがそこまでしなくても・・日常の延長のハレの日のお膳にしようと思って、身近に入手できる食材を使うことにした。ウチには、乾燥した菊花があるので日本酒にそれを浸しておいたものをお膳につけた。菊の花の香りと味わいが旨い!お酒になった。

 

お膳メニューは、白和え、里芋のとも和え(里芋を煮て1/3くらいを潰して衣にし、里芋に和える)、てまり寿司(玄米ご飯で作り、人参・蓮根、ガリ・青紫蘇)すごくシンプルなお膳だけど美味しくて大満足だった。

 

 

ラタトゥイユ・・陰陽の煮方

前回、私はラタトゥイユをマクロビオティックの陰陽の煮方でレシピを紹介しました。陰陽の煮方って何?と思われた方のためにちょっと説明いたします。

 

マクロビオティックの野菜の陰陽は、地面を基準にして地上から天に向かって生長する野菜のエネルギーを陰性、地下に向かって生長する野菜を陽性とみなします。この陰陽のエネルギーの方向を利用した煮方を重ね煮といい、この煮方は鍋の中に陰性の野菜を下の方にして重ねていき、次のものと陰陽を比べながら重ねると上の方に陽性の野菜がきます。すると、鍋の中で陰陽バランスがとれるため、素材そのものの味を引き出して特に出し汁を使わなくても美味しくできあがるというものです。

 

今回のラタトゥイユもそのように煮ましたが、ん?玉ねぎは地面の上にあるからナスやトマトの方が先では?と疑問に思うかもしれませんね。

それは、玉ねぎには硫化アリルが含まれているため先に炒めて飛ばしてしまい、さらに塩を振ることで玉ねぎの甘さを引き出すためです。同様にニンニクも硫化アリルがあるので玉ねぎの次に炒めます。何故、同時でないかというとニンニクが焦げてしまうからです。次にシメジを炒めたのは、野菜とキノコの菌類だと菌類の方を陰性とみるため、先に炒めます。今回は、地上の野菜だけだったので比べ方は、地上から遠い野菜がより陰性とみます。トマトは、その水分をフタのように使いたかったので一番上にしました。

 

と、このようになんとなくで大丈夫です。厳密に比べているとわからなくなってしまうし、お料理がつまらなくなってしまうかも?適度に判断してみてくださいね。

いちにち一品「ラタトゥイユ」

 

島村野菜でラタトゥイユを作った。サンマルツァーノという縦長のトマトを使ったが、生で食べるより煮込みに適した種類でコクが出て皮も薄く美味しいトマトソースになる。写真には、ラタトゥイユがきれいに映らなかったけれど味は絶品だった。

 

ラタトゥイユにご飯を盛り合わせていて、黄色いご飯は紅花で炊き込んだものと白いご飯は胚芽米。両方とも少しずつあったので混ぜて盛り付けてみた。

 

ラタトゥイユは、野菜の水分だけで煮込むので味が濃く、味付けは塩だけでOKだ。その作り方もいろいろで、それぞれの煮方で大丈夫。

私は、マクロビオティックの陰陽に煮方にしてみたので、興味のある方はクリックしてレシピをご覧ください。

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いちにち一品「エンサイのガーリック炒め」

エンサイは空芯菜のことで、中華料理でよく使われる野菜のひとつ。確かに、茎の中心が空洞になっていてその字の通りだ。エンサイは、一度刈り取ってもまた新芽が出てきて何度か収穫できるのが特徴で、生命力の強い野菜と言えるため、食べてそのパワーをいただきたい。

 

エンサイは、ガーリックがよく合うのでその炒め物は、最もポピュラーな料理だと思う。なので、私からは料理のポイントだけお知らせして、あとはどうぞご自由に作ってみてね。

まず、ガーリックは多めが断然美味しいのでエンサイ1袋に対してガーリックを1/3玉くらいスライスして使用。調味料はオイスターソースを小さじ1くらい使うと美味しさアップ、あとはみりん・醤油、最後に塩で調える程度。そして、さっと炒めるのがいいけれど茎は硬い場合があるので、茎だけ先に炒めて硬さを確かめ、軟らかくしたい場合は水を少々加えて少し炒め煮して葉を加えるといいですよ。モリモリ食べて元気になろう。

島村農園から夏野菜届く

千葉の成田でずーっと有機農法を行ってきた島村農園さん。私は、グルッぺで島村さんの野菜の美味しさに出会い、時々購入して応援してきた。しかし、このところあまりグルッぺに行かなくなったので島村さんから直接野菜を送ってもらうことにした。

旬の野菜がセットになっていて、今回はじゃが芋・玉ネギ・煮込みに適したトマトのサンマルツァーノ・ジャンボピーナツ・ナス・ピーマン・キュウリ・オクラ・エンサイ・モロヘイヤ・青紫蘇・ナス・ゴーヤ・インゲン、と盛りだくさんだ。

箱を開けた時の野菜の勢いがすごくて、この野菜を食べたら元気になれそうって感じ。早速、ジャンボピーナツを塩茹でしてみると、ホクホクで甘くてめちゃうま!あとは何作ろうとあれこれ考えていて楽しい。作った料理は順次ブログにアップしていく予定なのでチェックしてみてね。

ミモザの生長っぷり

去年の6月に植えたミモザ、最初は50cmくらいのひと枝だったのに一年ちょっとで4倍の高さになり、枝もどんどん出てエライことなっている。もう、2回も大胆に剪定した。剪定の仕方を調べると花芽があるからそれを残すように、とあってよく見るとあちこちに小さな花芽がいっぱいある。だから気にせずどんどん剪定した。

今年の春にミモザが咲くのを楽しみにしていたが、全く咲かなかったので調べると、一年では咲かず2~3年後から花を咲かせるとのこと。だから、来年の春が楽しみ!黄色いホワホワのミモザに早く会いたいな。

 

ミモザにまたしてもモンキチョウの幼虫がいる。去年の秋もいたが、それよりは少ない気がする。そんなことを思っていたら、私は、スズメがミモザの枝に来ているのを見た。そうか、スズメが幼虫を食べてくれていたんだ、とわかった。では、なぜ秋はスズメが来なかったかというと、スズメは雑食で繁殖期に虫をたくさん食べるとのこと、その繁殖期は2~8月頃なので私の中でなんとなく納得した。

先日は、モンキチョウに羽化したばかりであろう個体が一匹ミモザの枝にジッとしていた。両方の羽がピッタリくっついたままだから、陽にあたって乾くのを待ってたんだね。まるで小学生の理科の観察みたいで楽しい。

いちにち一品「大根の酢こうじドレサラダ」

 

冷蔵庫の中にかなり日にちの経った大根がある。使わなくちゃ、と思いながらまた数日経ってしまう。いよいよ、大根の切り口がシワシワになってきたのでさすがにまずいなぁ、と思ったので私は大根サラダを作った。

 

食材は、切り方で味や食感が変わるのが面白い。私は、大根を薄~くしたいと思った、が、私の場合包丁で切るには薄さがまちまちになるからスライサーを使ってみた。すると、スイスイ面白いように大根が薄くスライスされて気持ちイイ。このスライサー、調子にのってスイスイやってるとうっかり指までスライスしちゃうので要注意なのだ。

この大根サラダには、トマトとピーマンを添えて彩りもきれいに仕上げた。レシピは簡単なの、クリックして見てね。

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いちにち一品「手作りカッテージチーズ」

 

カッテージチーズって簡単に作れるのご存知ですね。

 

私は先日、牛乳1リットル入りを1本いただき、飲むだけでは消費できないと思ったのでカッテージチーズを作った。

分量と作り方は、目安として牛乳3カップに対し酢大さじ2くらいで、牛乳を鍋で温め、周りがフツフツしてきたら火を止めて酢を加え木べらで混ぜる。すると、全体にモロモロして水分とに分かれるのでザルにキッチンペーパーを敷いて濾す。そのカッテージチーズに塩をひとつまみくらい加えて混ぜる。

 

この分量で4人分のサラダトッピング分ができる。市販のカッテージチーズと違ってほんのりと牛乳の甘味がして、優しい味わいがすごく美味しい。どうぞ、お試しを!

グルッペ「やおやの料理教室」8月の様子

やおやの料理教室は、例年8月はお休みしていましたが今年は開催しました。暑い中、ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。コロナのため、お教室は少人数での実習となっておりますが、少ないなりの良さもあり楽しくできています。

 

そう、少人数だとのびる心配がないので麺料理がやりやすく、今回は夏なので素麺にしました。

納豆とオクラ、香味野菜を刻んで素麺にのせタレをかけて混ぜたオクラと納豆のぶっかけ素麺、冬瓜とトマトの含め煮は冬瓜とトマトを昆布ダシで炊いて冬瓜の半分をミキサーにかけた繊細なお椀に、カボチャとズッキーニの照り焼きは油でソテーしてから醤油ダレで仕上げ、モモゼリーは緩めの寒天の食感の喉越しが良く、トータルで夏のメニューといった感じでした。調理時間も1時間ほどで完成しました。

食後のお話しは、マクロビオティックの陰陽と内容の濃い会になり、皆さんご満足のご様子でした。良かった!!

次回は、9月19・20日です。4連休中ではありますが、皆様のご参加をお待ちしております。詳しくは料理教室のご案内をご覧ください。

 

あわや熱中症か?

今朝、私はダンナを会社に送り出してからなんだか身体がふわふわして、お腹がふにょ~として力が入らず気持ちも悪くなってきた。

ん?もしかしてこれは熱中症の始まりではないか?と思い、すぐに部屋のエアコンをオンにしてソファに横になった。こんな感じは初めてだから熱中症かどうかは定かではないが、身体がおかしいことは確かだ。

私は、水を飲み横になりながらどうしたもんかと考え、先ずは何を食べたらいいか身体に聴いてみた。すると、米・味噌・肉ときた。そうか・・このところ素麺が多かったし味噌汁もあまり飲んでないな、昨日の夕飯は野菜たっぷりで身体の余分な熱は取れたけど、お腹がプーッと膨れる感じがして中身がない感覚だったし・・。

そこで、ランチは土鍋炊きご飯、味噌汁、鶏肉ソテー、ズッキーニをなど付け合わせ野菜、キュウリのぬか漬け、塩ラッキョウ(このラッキョウは私の食べるクスリ)で元気を取り戻す。ポパイがホウレン草でムキムキと元気になる感覚がよくわかった。食べ物ってやっぱりスゴイ!な。

8月やおやの料理教室の再度お知らせ

今週末の22日にやおやの料理教室があります。猛暑の中ではありますが、身体に涼を呼ぶメニューをご用意しておりますので一緒に調理し、ゆっくり食事をして身体を休めにいらっしゃいませんか。もちろん、コロナ対策はしてあります。

お申し込みは、お問合わせページから、またはグルッぺ荻窪店03-3398-7427までお電話でお願いします。詳しくは料理教室のご案内をご覧ください。

 

今回のデザートはモモゼリーですが、寒天でゼリー感を出すのに何度か試作していてとてもイイ感じです。写真は、モモをキウイフルーツに替えて作ってみたものです。つるんとした食感が涼やかで食べた後は、身体がとても落ち着きますよ。

また、冬瓜とトマトの含め煮は昆布ダシで炊いて両方の良さをうまく引き出しました。他、2品も含めて身体に優しいメニューとなっております。さらに、お話しはマクロビオティックの陰陽についてです。なるほど!と納得する内容となっていて面白いですよ。皆様のご参加をお待ちしております。

いちにち一品「緑豆モヤシのポン酢柚子胡椒和え」

 

久々にいちにち一品をアップします。

 

モヤシはお財布に優しいお助け食材だね。しかも、緑豆で栽培されたモヤシは、身体の余分な熱を取り口の渇きを癒し利水作用があるので夏や蒸し暑い梅雨の時期に摂りたい野菜のひとつでもあるので身体にとっても良い。さらに、調理時間も短いとくればもう一品欲しい時に重宝ですよ。

 

しっかりご飯を食べて、この猛暑を乗り切りましょう!

 

レシピはクリックしてご覧ください。

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猛暑に涼を「ふわふわかき氷」

お暑うございますね。こんな時はかき氷が欲しくなる、てことでビッグサイズのかき氷を食べてきた。

と、その前に亀戸餃子本店で餃子とビールをしこたまいただき、外に出たらあまりの暑さに涼を求めてかき氷が食べたくなった。そこで、船橋屋亀戸天神本店まで歩き私は宇治金時を、ダンナは甘夏みかんのかき氷を注文する。氷にかけるソース類は、別になっていて自分でかけて食べるようになっていた。このかき氷、見た目はふわふわの氷だけれど食べるとシャリシャリ感もあってしっかり氷を食べてる感じで大満足だった。

 

ところで、亀戸餃子だがここは餃子のみのメニューで、席に着くと飲み物しか聞かれずあとは一皿5コ入りの餃子が人数分運ばれてくる。そして、残り2コくらいになると店員さんが、もう一皿もってきますか・・と聞いてくるので食べたいだけおかわりする、というシステムだ。まるでわんこそばならぬわんこ餃子状態でちょっと焦りながら食べる。が、この餃子小ぶりで皮がカリッとなって軽いため、ビールと共にどんどん食べてしまうのだ。この日は、ふたりで10皿頼んで満腹になった。

バターたっぷりパウンドケーキ

元々の基本のお菓子を作ってみた。で、今度はパウンドケーキを作る。

パウンドケーキはバターの分量もたっぷりだが、それ以上に砂糖の分量が多いな、と私は感じる。パウンドケーキに限らずアイスクリームや他のケーキでも砂糖が多いと・・でも出来上がって食べてみると驚くほどの甘さでもないことにまたビックリ。ということは、市販のお菓子にはかなり砂糖を使っているのだなと想像できる。

 

今回作ったパウンドケーキは、キウイフルーツと柚子皮入りの酸味を少し効かせた夏らしいものにした。焼いてから半日以上寝かせから食べてみると、しっとりと(バター効果か)して美味しい。

私がマクロビケーキを作る時、油の分量が多いかもと思い少な目にしていたせいか生地がパサついてが、このバターの分量を知ると油をそれなりに使った方がいいのかも。また、改めてマクロビケーキの試作に励もうと思った。

牛乳のアイスクリーム作ってみた

 

暑い!アイスクリームが食べたい!!そこで私は、乳製品や卵を使ってバニラアイスを作ってみた。その材料は、牛乳・生クリーム・卵黄・砂糖の4つを混ぜて冷凍するだけ。と言っても全てをただ混ぜるのではなく、先ず砂糖(私は甜菜糖で)と卵黄を白っぽくなるまですり混ぜ、牛乳と生クリーム(脂肪率高めがよい)を60℃くらいまで温めて少しずつ加えて混ぜ、バニラエッセンスを加え容器に入れて冷凍し、途中で混ぜて空気を含ませる。食べてみると・・納得の美味しさだ。

 

私はマクロビお菓子ばかり作ってきたが、それはほぼ元があって材料を植物性にアレンジしたもの。だから、大元のレシピでお菓子を作ってみようと思い、最近はこのアイスクリームの他にもスコーンやシフォンケーキなど作っては、なるほど・・と再確認している。アイスクリームや他のお菓子のレシピは、もっと試作してからね。

簡単に作ったチーズリゾット

 

リゾットを本格的に作るには、タマネギなどを炒めてお米を加えブイヨンを何度かに分けて加えて丁寧に炊く?煮ていくのだが、お米どうかな?と結構鍋に付きっきりになる。なので、作るぞ!と気合いを入れないと取り掛かれない感じがして、私はあまり作らない。

 

ところが、ブイヨンを何度かに分けずに先に全部入れてフタをして炊いてみたら・・材料を適量で作った割にはお米もアルデンテになっていて大成功!!お米が炊けてから最後にチーズをたっぷりのせてフタをして溶けたら完成。

 

あまりの美味しさにダンナとふたりでペロリと平らげた。レシピはそのうちアップします、気長にお待ちを。

やっと・・梅の土用干し

 

今年の梅雨は長かった。梅雨明けしたのでやっと梅が干せて良かったよ。

 

今日から3日3晩干して保存し、冬になったら食べようかな。たぶん、秋くらいから食べられるけれど塩が立っていると思うのでまろやかになってからにしよう。

一緒に干している赤紫蘇は、半分は梅干しの上に乗せて保存し、残りは冷蔵庫で保存しておいて冬のよく晴れた日にカラカラになるまで干してフードカッターにかけるとゆかりができる。自作のゆかりはやっぱり美味しい!

 

 

ツルムラサキの梅とろろ和え

皆さん、ツルムラサキはお好きですか?

この野菜は、特有の匂いと味がして苦手な方も多いかも。

そこで、食べやすいように梅と長芋のとろろを合わせて和え物にしてみました。梅の味でツルムラサキの土っぽい味が和らいで食べやすくなります。が、難点は時間が経つと梅の酸でツルムラサキの色が抜けてしまうので、食べる分だけ和えると良いでしょう。

 

<ツルムラサキの梅とろろ和え>作りやすい分量

材料 ツルムラサキ・・1袋 梅干し・・(大)1コ 長芋おろし・・大さじ1

   醤油・・小さじ1

作り方

①ツルムラサキを塩茹でし、水に取って冷ましてよく絞り、4等分に切る。

②ボウルに包丁でたたいた梅干しの果肉と長芋とろろを入れて混ぜ、ツルムラサキを加えて全体を和える。

*とろろと梅干しをよく混ぜるとふわりと泡立ってきて和えやすくなります。

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キウイ寒天ゼリー

寒天で作るゼリーはすぐにできて嬉しい限り。お好きなフルーツをフードカッターでピューレにして作ってみましょう。

 

キウイ寒天ゼリー(4コ分)

材料 キウイフルーツ、ピューレ状・・1カップ水・・1カップ 粉寒天・小さじ1        甜菜糖・大さじ1 レーズン・・大さじ1 クコの実・・小さじ1

作り方

①鍋に水・粉寒天・甜菜糖を入れて混ぜ中火にかけ、沸騰したらひと呼吸おいて火を止める。

②キウイのピューレに①を入れ素早く混ぜ、カップなどに注ぎ、レーズン・クコの実を入れて冷蔵庫で冷やし固める。

*寒天液とフルーツのピューレを混ぜた後は、カップに注ぐまで素早く行ってください。

 

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枝豆とえのき茸のおろし和え

 

暑い日にサッパリする一品はいかがですか?

簡単で時短で美味しいですよ。夏の土用のうな重にもピッタリなのでお試しになってみてね。

 

2~3人分

材料 枝豆・・12コ えのき茸・・1/2袋 大根・・5cmほど

   酢・・大さじ1~2 塩・・少々

作り方

①枝豆は塩茹でしてさやから豆をはずす。えのきは石付きを取って3等分に切り、さっと茹でる。大根をすりおろし余分な水分をザルで軽く絞る。

②①をボウルに入れて混ぜ、酢を加えて和え、塩で味を締める。

*酢はリンゴ酢や米酢などお好みでどうぞ。

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グルッペ「やおやの料理教室」7月の様子

昨日と一昨日はグルッペでやおやの料理教室を行いました。たくさんの方にご参加いただき、ありがとうございます。

 

夏の定番料理のひとつであり、野菜の水分だけで煮込むラタトゥイユにクスクスを添えました。クスクスは召し上がったことがない方もいらしたので、その作り方の簡単さと美味しさに満足いただけました。そして、今回の常備菜テーマ「ピーマン」ですが、ラタトゥイユに合わせてバルサミコ酢で仕上げた味が絶品と大好評でした。特にピーマンが苦手な方に喜ばれて良かったです。バジルソースはクルミを使ってコクを出し、デザートのスイカパンチで全体の味と陰陽のバランスを取りました。二日間とも楽しく充実した時間を過ごせて参加者の皆さんに感謝です。

 

さて、8月はお休みします。この酷暑にバテないように・・皆さま、どうぞご自愛くださいませ。

9月は第三土曜日がグルッペの40周年記念祭になりますので、第二日曜日に変更になります。詳しくは料理教室のご案内

をご覧ください。

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今日の料理教室

今日はやおやの料理教室でした。明日も開催しますので、料理内容など写真と共に後日アップいたします。

 

今日の料理教室は、内容の濃い充実した時間でした。いつも通りの時間内に終えたのですが、あれやこれやと実習したりお伝えしたり、話しも参加者さんとさまざまなことを話しました。このように皆さんとコミュニケーションを取れたことが充実感につながったと思われます。

そして、その時間内は濃縮された空間を作りだしていたに違いありません。濃い酸素カプセルに入っていたような感覚・・

つまりみんなで元気になったということです。私の求めていた料理内容です。

もちろん、今までも参加者さんと一緒に料理をして食事して終わる頃には皆さんが元気になっていく様子をみて、私はやりがいを感じてきました。それが、今日はさらに完全なものになった感じ、確かにその時間は天と地とつながっていた感覚です。

 

マクロビオティックの創始者である桜沢先生は「自然の子になれ」と言い、東洋思想では「天人合一」を生きる指針とします。私は、常にそのことを心がけてきました。それを今日は実感できて嬉しかったです。明日の料理教室も楽しみたいと思います。

 

 

 

 

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赤玉ねぎのノンオイルサラダ

お暑うございます。

 

こうも暑いとサッパリとしたもので、身体の暑熱を取ってくれる料理が食べたいね。

そこで、私は赤玉ねぎを大量にスライスし水にちょっとだけ晒してからよく絞ってサラダボウルに盛った。赤玉ねぎは甘味も強いが意外と辛味もありありなので、辛味が苦手な方は水に晒すといいですよ。

そして、ドレッシングは今年の2月に浸けた赤カブのピクルス液のみ!サッパリ食べたいのでオイルはなしにしてモリモリいただきましたぞ。

 

ここで、薬膳をなさっている方は玉ねぎの性は温だから暑熱は取れないのでは?と疑問に思うかもしれませんが、お腹の中はあまり冷やさない方がいいので私はこれで良し!としました。赤玉ねぎに添えたレタスとトマトは涼・寒なので、これらで熱取りにしました。そう、意識付けすることって大事ですよ!

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里芋粉で湿布

数日前、自分の不注意で足の親指の付け根あたりに金属製の置物を落とし、脳天に突き抜ける痛さに私はしばしフリーズしてしまう。

このままでは腫れてしまい、歩くこともままならなくなるだろうと予測し、里芋湿布をすることに。生の里芋があれば良かったがないので、冷凍庫に入れっぱなしにしていた古い里芋粉を使うことにした。古いが食べるわけではないし、生の生姜おろしを加えるのでその効果を期待し、水で適度な硬さにこねてペーパータオルに伸ばし、患部を覆い包帯を巻いて寝た。

 

さて、翌朝患部を見るとそんなに腫れもせず、青あざも薄っすらで歩くとちょっと痛みがあるくらい。さらにその夜も同じ湿布をしたら翌日は普通に歩けて腫れもひいていた。

 

生の里芋の効果に匹敵するくらいの里芋粉!買い置きしておくといざという時に便利ということを実感したできごとだった。保存は冷凍庫がオススメですよ。

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グルッペ「プチ薬膳料理教室」7月の様子

昨日はグルッペでプチ薬膳料理教室を行いました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

 

夏の薬膳でメニューは、冷や汁とゴーヤチャンプルー、キュウリの納豆昆布和えを作り、薬茶は荷葉茶を試飲しました。

ゴーヤの苦味は夏の身体を助けてくれますが、苦手な方も多いのでゴーヤを塩もみし、苦味を緩和させました。本来はゴーヤと卵で作りますが、野菜だけにしたので全体的に優しい味になり、身体も整った感じがしました。参加された皆さんも元気になってお帰りになりましたよ。

 

8月はお休みしますが、9月からこのクラスは再開いたします。

作って食べて五行説などのプチ講義もありますので、皆さんのご参加をお待ちしております。

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早朝、雨上がりの公園

 

朝、目覚めたら雨が小降りになっていたので公園まで散歩にでかけた。

 

公園に着いたら雨が上がり、むせかえるような緑の匂いに迎えられた。雨に浄化され思いっきり水を吸い上げた木々は、まるで生きる喜びにあふれているような感じで、そこに、いつものところに立っている。

 

そう、木々は芽吹いた場所にずっといて

春になれば若芽を出し、若木を伸ばし

梅雨を越して夏になればどんどん生長し

秋になれば葉を色付かせ

冬になれば葉を落として寒さに耐える

 

木々は、与えられた場所で自然界のサイクルに沿って生命を輝かせている。だから、美しいのだ。

 

人間の私は、その木々の間を歩きながら深呼吸し、次第に身体が浄化されていくのを感じる。

 

気持ちがいい・・ただひたすらに気持ちがいい

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らっきょう漬け

 数日前もらっきょう漬けの内容をアップしてましたが、食べられるのは半年後、でなく1週間から10日もすれば食べられます。訂正させていただきます。

 このらっきょうのひふみ漬けがたまらなく美味しい!まだ、漬かりがが若いけれどその分カリカリとした歯ごたえが絶品です。私は、この漬け汁を素麺つゆにして食べてますよ。梅雨を吹き飛ばすのに最適の味です。ひふみ漬けは酢1:みりん2:醤油3の割合で、昔から使われてきた伝統食です。気になる方は漬けてみてね。

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グルッペ「やおやの料理教室」6月の様子

 17日と18日の両日でやおやの料理教室を行いました。今回は両日共満席により、お断りした方には申し訳ありませんでした。不安定なお天気の中、ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

 

 夏野菜を目一杯使ったメニューなので、身体の熱を冷ますにはピッタリの夏メニューでした。カレーは特別な調味料は使わず、ご家庭にあるものとカレー粉、少々の薄力粉、さらに野菜をミキサーにかけたとろみで仕上げました。皆さんに大好評で早速帰ったら作りたい、とのご感想もいただき私も嬉しかったです。サラダに使ったキヌアの炊き方やヒヨコ豆の煮崩れしない煮方なども、皆さんの参考になったようで良かったです。

 このやおやの料理教室で私は、マクロビオティックを基本にし、料理法はもとより思想も意識しながら行っています。そのためか、参加された皆さんそれぞれに身体の変化や心の在りようなど気付きが少なからずあるようです。これこそが、私が参加者さんにお伝えしたいことなので、それが達成できてとっても嬉しく思います。また、美味しい・気付きがあるだけでなく、皆さんとワイワイ楽しく料理できることも良いのかもしれませんね。

 

 次回は夏の定番にしたいラタトゥイユを作ります。お早めにお申し込みお待ちしております。詳しくは料理教室のご案内をご覧ください。

 

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梅仕事

梅の実がなる頃は梅干しを漬けたりラッキョウを漬けたり、細々と手仕事が増える。

 

一旦、ジプロックで漬けた小梅から白梅酢があがってきたのでビンに移し替える。そのままジプロックに入れて冷蔵庫で保存していると白梅酢が漏れてしまうことがあるからね。

今年は、カリカリ小梅の味が強すぎるという声にお応えしてハチミツ小梅も作ったが、そんなに甘いわけではなく酸味がハチミツでまろやかになり食べやすいという感じ。

 

ラッキョウは、そのまま塩ラッキョウで食べられるように減塩で作り、他に塩の下漬けが要らないひふみ漬けも作った。ひふみ漬けラッキョウは半年後から食べられるが、3年も経つと芳醇な味わいになるので、今から楽しみにじっと待つのだよ。

 

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グルッペ「八百屋のくらし塾」梅漬けの様子

昨日はグルッペで梅漬け講習を行いました。日本の素晴らしい伝統食を実習、体感していただくことが目的です。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

 

現代の生活様式に合わせ、梅をジプロックに入れ塩も入れて冷蔵庫で漬ける方法です。これだとカビの心配もなく少ない量で漬けられますよ。写真は仕込んだばかりなので塩が見えてますが、3~5日経つと梅からエキスが出てきて白梅酢になります。

 

他、梅ジュースや梅酒の説明をし、グルッペの旬野菜に梅干しドレッシングをかけての試食もありました。

 

次回は9月8日に麹の使い方いろいろの内容です。

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グルッペ「夏の薬膳料理教室」6月の様子

 

今日はグルッペで夏の薬膳料理教室を行いました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

 

メニューは、そうめん海苔巻き、トマトと卵のスープ、豆腐ととナスの五味子酢ダレがけ、キュウリのウコン水漬け、焼きパイナップルです。そうめんで作る海苔巻きは初めて巻く方も多かったのですが、皆さんきれいに巻けていましたよ!五味子酢ダレが大好評、パイナップルも焼くと食べた時のとげっぽい感じがなくなり甘さも際立って美味しかったです。

しっかり食べて夏を乗り切りましょう!

 

次回は9月に秋の薬膳料理の予定です。日にちが決まり次第アップしますので、もう少しお待ちください。

 

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グルッペ「プチ薬膳料理教室」6月の様子

 引き続き、4日の午後はプチ薬膳料理教室を行いました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

もうすぐで梅雨に入るため、今回は長夏の薬膳の内容でメニューとお話をさせていただきました。実習した汁なし担々麵は、辛さを控え入手しやすい調味料だけを使っていますし、簡単にできてとっても美味しく皆さん満足されていました。ハト麦とアオサのスープも担々麵によく合ってベストマッチ!これで、利水し身体の余分な水分を排出してむくみを解消しましょう。

 

 プチ薬膳料理教室も講座に合わせて10回にしていましたが、来月の第一日曜日も開催する予定にしました。夏の薬膳料理の内容になります。メニューは近日中にお知らせしますので、薬膳料理教室のご案内をチェックしてみてください。

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グルッペ「薬膳食養講座」最終回の様子

 昨日はグルッペ「薬膳食養講座」が10回目の最終回でした。トータルでご参加の方々や途中参加の方々、皆さまありがとうございました。心より感謝申し上げます。

 

 薬膳の基本となる中医学はひと通り習ってもよくわからないことも多いのですが、めげずに繰り返すことで少しずつ身についてくるものです。薬膳を通して自分自身を知り、人とは違って当たり前ということを意識してみると大事なことが見えてくると思います。参加された皆さまには、少しずつでも薬膳を日々の暮らしに取り入れてみていただきたいですね。

 また、季節の薬膳料理教室も年4回開催しています。今後、そちらもご利用いただけると陰陽や五行のおさらいになり、薬膳料理も作れますのでおすすめのお教室です。よろしければ皆様のご参加をお待ちしております。

 

 この薬膳食養講座は9月から10回シリーズで再開いたしますので、ご興味のある方は薬膳講座のご案内をご覧ください。詳細はもうしばらくお待ちください。

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山からの贈り物「ミズとワラビ」

 

 実家の岩手からミズとワラビが届いた。弟が山から採ってきたものなので、山の気がたっぷり含まれパワーが強い。さらに味と香り、食感も格別でこの時期のご馳走といった感じだった。

 

 写真はミズの生姜醤油和え、ミズの皮をむきさっと塩茹でしたものに生姜おろしと醤油を和えただけのシンプルな料理。

 

 ミズは茹で始めると、さぁーっと鮮やかな緑色に変わっていくのが面白い。色が変わったら茹で上がりなので水にとってすぐザルにあげてOK、生姜醤油や辛子醤油でシャキシャキ感を楽しみました。

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調布「今を生きる料理教室、梅作り」5月の様子

29日の月曜日は、調布の女性鍼灸師さんが主催する梅作りをステキなgalleryCafe鈴や商店さんで行ってきました。鈴や商店さんのサイトも合わせてご覧になってみてください。

 

毎年梅作りをしていますが、今年はハチミツ小梅漬けと減塩梅干しを作ってお持ち帰りしていただき、さらにそら豆の混ぜご飯、クレソンのかき玉汁、小梅シュウマイ・ウズラシュウマイも実習しました。さらにさらに鍼灸師の内田先生からこの時期の身体のケアの仕方・・とモリモリの内容でした。

皆さんにご満足いただけたようで私たちもとっても嬉しいです。

 

次回は8月に薬膳ピクルスとガレットの予定です。

 

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品川食育カフェ「梅干し作り」5月の様子

 

28日の日曜日は、女性鍼灸師さんが主催する料理教室に呼ばれて梅干し講習を行ってきました。

 

親子で参加される方が多く、お子さんのパワーで会場の雰囲気がとても良いのです。子どもは大人に大事なことをたくさん教えてくださいます。そして、大人はそれらを受け止め交流してお互いに学びあうのだな、と私は感じています。

 

今回は、小梅をハチミツで漬けました。

ハチミツ漬けと言ってもそんなに甘くなく、ほんわり優しい甘さで食べやすいのですよ。皆さんで梅のなりくちを楊枝で取り、ジプロックに入れて調味料やにがりを入れて袋をシャカシャカ。楽しく作業ができました。

 

さらに、人参の蒸し煮とキュウリをクレープに巻いて軽食に、梅ゼリーは残念ながら時間が足りなくて固まりきらず、飲むゼリーになってしまいまして、みなさんに申し訳なかったです。

しかし、帰り際にゼリーが美味しかったから帰ってから作りたい、と言ってくれたお子さんがいて・・・私は救われました。本当にありがとうございました。参加者の皆さんに感謝申し上げます。

 

次回は、10月29日に今年作った味噌開けと味噌料理など作ります。お楽しみに!

 

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グルッペ「やおやの料理教室」5月の様子

 20日と21日は、グルッペでやおやの料理教室を行いました。両日共に急に暑くなった中、ご参加いただいた皆様ありがとうございました。

 今回のテーマは玉ねぎで味噌をつけてグリルで焼くだけの簡単料理を実習し、常備菜の玉ねぎ味噌の作り方を紹介しました。それから、ホシノ天然酵母で作るパンをフライパンとオーブンの2パターンで焼いて食べ比べてみたのですが、フライパンの方は焼く時間が短く素朴な感じで皮はパリパリ(少しの焦げも最高)中はモチモチ、一方のオーブン焼きは繊細な食感になりました。もちろん、こちらも皮はパリッと中はモチッとして美味しかったです。豆腐ドレッシングもマヨネーズの代わりになってヘルシーと好評でしたよ。新じゃがのポタージュは、乳製品を使わないので新じゃがのクリーミーさと味がよくわかって身体に染みるようでした。

 次回はテーマがピクルスで、カレーやキヌア入りサラダを作ります。詳しくは料理教室のご案内をご覧ください。

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「漢方講座」5月の様子

 19日の金曜日は、荻窪で漢方講座を行いました。ご参加いただいた皆様、講師の畑先生ありがとうございました。

今月から婦人科系のシリーズが始まり、5回の予定で行います。東洋医学では、始めから男性と女性の違いを明確にして診断にあたっていました。それに関して先生は、女性の病の特徴として月経・妊娠・出産などに関連する血の問題を五行説を交えてわかりやすく解説してくださいました。とにかく、なるほどと納得できることばかりで面白いです。

 また、食に関するお話しも参考になることばかり。たとえば、なぜ生理前になると食欲がわくのか?など、そうなる理由にも合点がいき、盛りだくさんな内容でした。是非、皆さんに聞いていただきたい講座です。

 

 来月は6月24日の土曜日に開催予定なので、お仕事などで土日しか参加できない方々にも朗報です。詳しくは漢方講座のご案内をご覧ください。心よりお待ちしております。

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ドクダミの摘み方・干し方

 ウチの庭に残しておいたドクダミが蕾をつけてちょうど摘み時になったので、私はせっせと摘み取り洗ってから陰干しにした。カラカラに干せたら適当な大きさに刻んで乾煎りし、煮出すとドクダミ茶ができあがる。

 今年の摘んだ分を6月4日のプチ薬膳料理教室で試飲していただくので、興味のある方はご参加お待ちしています。詳しくは薬膳料理教室のご案内をご覧ください。

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私の更年期対策

 私は数年前から更年期のお年頃を迎え、いまだに真っ只中にいて気温が上がるにつれ体温も上がるせいかホットフラッシュに悩まされる。いわゆるのぼせている状態で中医学でみると虚熱と言い、実体のない熱ということになる。この場合、足は冷えていることが多いが私は手も足もポカポカしている。更年期の前はものすごい冷え性だったので、更年期ですっかり反転したような感じだ。また、以前は貧血もあったので血の状態が悪かったため更年期もこうなっているのかもしれない。

 

 そこで、まずは貧血を治そうと鉄分の多い食材を摂り続けてきたら少し改善されてきた。ほうれん草などの植物性の鉄分は非ヘム鉄と呼ばれ、体への吸収率が動物性のヘム鉄より劣るため、ビタミンCと一緒に摂取するとよい。そこで、ほうれん草のお浸しはポン酢で食べることにしている。そして、即効性を求める場合はレバーを食べるが、たくさん食べなくてもOKでふらついていた体がシャキッとする感じがある。

 

 さらに、ひどい時は漢方薬という手もある。当帰は女性のための中薬と言ってもいいくらいで、その代表的な当帰芍薬散はドラッグストアでも購入できるが、やはり見立てて診断が必要になってくる。薬剤師さんに相談する、あるいはある程度自己診断ができたらもっといいかも。そこで、今回の漢方講座では、当帰芍薬散と四物湯(両方とも血に関わる)の比較説明を先生にしていただくことになっている。興味のある方は是非!お待ちしています。詳しくは漢方講座のご案内をご覧ください。

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善林庵「季節のマクロビオティック料理」5月の様子

 昨日はいわきの善林庵さんでマクロビオティック料理教室を行いました。たくさんの方にご参加いただき、心より感謝申し上げます。

 

 立夏を過ぎたとは言え、いわきはまだまだ吹く風が冷たい日でしたから、春のメニューにしておいて良かったです。今回の目玉は、筍を昆布と煮てアクを旨みに転換させたことです。筍の茹で汁をだし汁に使えるなんて、と皆さん驚いていらっしゃいました。その出し汁を使ったお吸い物は絶品!と大好評でしたよ。他のメニューは、柑橘酢のちらし寿司、筍とワカメの辛子酢味噌、春キャベツと新たまねぎの三五八ドレッシングでした。私は、皆さんと食事をしながら幸福感を共有できて本当に嬉しかったです。

 

 お話しは、昔から日本に伝承されてきた事柄を陰陽五行で説明しました。これも面白いと好評だったので、次回の10月も続きをお話しします。お楽しみに!

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グルッペ「プチ薬膳料理教室」5月の様子

 7日の午後はプチ薬膳料理教室を行いました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

今回は五味子を使った酢でドレッシングを作りました。五味子は文字通り五つの味を備え持ったミラクルな生薬で、内臓の働き全体を活性化してくれます。やはり、お腹の中は消化吸収も含め全体の働きを良くしておくことが健康保持の秘訣ですね。

 メニューは、他によもぎ白玉団子の塩ぜんざいを作りました。小豆を煮て塩のみで味付けし、団子によもぎを混ぜることでこの時期にふさわしい一品です。あんこは甘いものという固定概念を取っ払い、塩味なので食事にできるし美味しいしで皆さんにも好評でした。薬茶は「決明子茶」です。食後は五行説もふまえた季節の薬膳を説明させていただきました。

 この教室も来月までの予定になっていて9月から開催しますが、皆さんのご要望があれば7月も行います。その際は、またお知らせいたします。来月は汁なし担々麺とスープを作ります、詳しくは薬膳料理教室のご案内をご覧ください。

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グルッペ「薬膳食養講座」9回目の様子

 5月7日は薬膳食養講座の秋の薬膳を行いました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

この日は蒸し暑かったので、参加者さんには秋の乾燥をイメージしていただき講座をすすめました。秋の特徴や養生法などを五行説をふまえて説明し、皆さんの理解度も深まったと思われます。

 薬茶は「無花果蜂蜜茶」で秋の乾燥に効果的なお茶です。甘いお茶なのでリラックス効果もあり、この会の参加者さんにとても良かったようです。講座後の軽食は旬のそら豆を使った「そら豆ご飯」とっても美味しかったです。

 いよいよ来月は最終回となり、簡単な冬のスープを実習します。暑い時期に冬メニュー?ですが、使う食材は梅雨の湿気取りに良いものを使いますのでご安心ください。詳しくは薬膳講座のご案内をご覧ください。

 

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ブログ復活!

 やっとブログが復活しました。このホームページはJimdoさんを使わせていただいてますが、そのサポートチームメンバーが素晴らしいです。今回のブログ不備も元々は、私が新システムの操作などがわからなくなってしっちゃかめっちゃかにしてしまった・・それを解決してくださったのです。とってもありがたいし心強いです。これからホームページを作ろうとしている方、Jimdoさんおすすめですよ。

 

 

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ブログ内の不備について

 皆さま、こんにちは。いつも当ホームページのブログをご覧いただきありがとうございます。只今、調整中につきご不便をおかけして申し訳ありません。今しばらくお待ちくださいませ。なお、他のページは問題ないので通常にご覧いただけます。

 

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冷凍したパイ生地で簡単おやつ

 冷凍庫にパイ生地を発見・・これは一体いつのやら?と自分でも忘れるくらい過去のもの、さて処分するか何か作るか、とにかく冷凍庫から出して常温解凍してみたらなんだかイケそうなのでパイ菓子を作ることにした。

 ひとつは私の大好きなガルバルジー、生地を薄く伸ばしてレーズンをたっぷりはさみ、さらに伸ばして好きな形に切りフォークで空気穴をあけて焼く。もうひとつは、同じように生地を薄く伸ばしごま塩を振ってはさんでさらに伸ばし、1cm弱の巾に切ってクルクルひねってステッィク状にして焼く。

 長く冷凍したせいかサクサクとまではいかず、ちょっと硬めではあったがサクっと感はありで、お茶にもビールにも合って後ひく美味しさだった。このパイ生地も捨てなくて良かった良かった!解凍後の生地を伸ばして15分ほど焼いたので30分くらいで焼き上がり、お手軽感覚で作れたことがとっても嬉しかった。

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