雨越しの満月

 

夕方、暗くなって雨がザッと降り出した。

 

窓を閉めようと空を見るとぽっかりと満月があった。

 

私は雨越しに月を見たのは初めてで・・降っている雨は暗いからよく見えないけれど、月はよく見えて不思議な感じだ。

 

狐の嫁入り・・お昼間、晴れているのに雨が降っている、のは何度も見ているから何とも思わないけれど、夜、雨の向こうの空は雲がなくて月が煌々と輝いているのはおかしな気分になる。

 

そう、今日は十五夜だ。

お月見団子もない、ススキもない、季節の盛物も用意しなかった。忙しくて、できなかった。

 

でも、月と遊ぶことができた。

グルッペ「やおやの料理教室」9月の様子

昨日、今日とやおやの料理教室を行いました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

 

今回のテーマは十五夜。

玄米にきのこを炊き込み、餅きびでおまんじゅうを作ってお月様に見立てたお椀、箸休めの白菜と蓮根の和え物は酢醤油ですっきりとした味にして、あとはお月見団子を作りました。まんじゅうに団子にと手作業が多かったのですが、皆でおしゃべりしながらの作業は楽しいものですね。参加者さんからしみじみと美味しいと感想をいただきました。そして、月見椀はまるで料亭で出てくるような感じの見た目と味わいで好評でした。

 

次回は10月20日と21日(決定)で、予定ではむかごご飯でしたが玄米おはぎに変更になりました。どうぞ、ご了承ください。他のメニューは予定通りです。詳しくは料理教室のご案内をご覧ください。

ホーム写真の説明

ホーム写真「秋の薬膳」

 

秋は空気が乾燥するため身体を潤すのはもちろんですが、現代社会のストレスや近年の大きな自然災害などで脾胃の働きの低下も気になります。そこで、両方合わせた内容にしました。 

まずは、秋の味覚の代表格の秋刀魚。脾胃の働きを助けるため胃腸虚弱や食欲不振に良く、血栓予防もしてくれます。魚の消化のために大根おろしとレモンを添えています。そして、副菜は野菜の揚げ浸しで、出し汁に酢醤油のタレに浸けこんだものです。旬の野菜はその時の身体を助け(特に明記しませんが潤す作用の野菜もあり)、酢の収斂作用で緩んだ細胞を引き締めます。胚芽ご飯には蓮の実を炊き込み、ミョウガと小ネギの味噌汁、キュウリのぬか漬けです。

 

薬膳は、こうした日々の中で培われていくものだと私は思います。だから、気負わず手軽にできるもので大丈夫なのです。

グルッペ「プチ薬膳料理教室」9月の様子

 

 今日はグルッペでプチ薬膳料理教室を行いました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

 

 今回のテーマは長夏の薬膳で利水作用と健脾する食材を使ったメニューでした。アサリと枝豆のあんかけご飯とキャベツと棗のスープ。さらに残ったキャベツと人参・生姜で浅漬けを作りました。ご飯には塩麹漬け玉子をトッピングし、ボリューム満点で皆さんにご満足いただけたようです。

 食後には、長夏の養生方法もお伝えし充実した内容でした。料理をして食事して薬膳の話も聞けて、お得感のある教室です。この教室が気になる方、美味しい薬膳を召し上がりたい方など、どなたでもお待ちしております。

 次回は10月14日に秋の薬膳を開催予定です。詳しくは薬膳料理のご案内をご覧ください。

「薬膳食養講座」1回目の様子

 2日の日曜日は、グルッペ荻窪店の3階で薬膳食養講座を行いました。参加された皆様、ありがとうございました。

 

 この講座も6クール目に入りますが、参加された皆さんに薬膳や中医学の内容をわかりやすくお伝えすることを第一にすすめて参ります。

 今回は、薬膳の基本である中医学を学ぶにあたり、そのバックとなる中国の思想など概論を話しました。最初に写真のクコ入り菊花茶を飲みながらリラックスした感じで、皆さんからも質問を受けコミュニケーションを取りながら講座をすすめました。皆さんから講座の内容がわかりやすかったとの感想をいただき、私もひと安心です。

 次回は10月7日(日)に開催予定で、易の内容も少しありますので面白いですよ。初めての方や単発でのご参加でもOKなので皆さんのご参加をお待ちしております。詳しくは薬膳講座のご案内をご覧ください。

 

シャドークイーンのポテトサラダ

シャドークイーンというジャガイモをご存知?

見た目は黒っぽく切ると中は紫色のジャガイモで、どんな味なんだろう???と私は興味津々。調べてみるとこの紫色はアントシアニンで抗酸化作用があるため、ストレス社会の現代人には効果的ね。さらに、アントシアニン成分に酸味を加えると色がきれいに発色する、とうことを思い出した私はサラダを作ることにした。

 

シャドークイーンの皮をむき、適度な大きさに切って茹でてマッシャーで潰し、熱い内に酢かレモン汁を少々(ジャガイモ3コくらいに対して酢小さじ1~2)たらすとたちまち色が変わっていく。ここがポイントね!

あとは、キュウリや玉ねぎ人参などお好みの野菜を加えてマヨネーズ・塩・コショウで味付けする。ちなみにヨーグルトをちょっと加えるとクリーミーになって美味しいよ。シャドークイーン自体の味はジャガイモの味なので、普通のポテトサラダのように味付けして大丈夫!試してみてね。

調布「今を生きる料理教室」ベトナム料理

 昨日は、調布のgalleryCafe鈴や商店さんで料理教室を行いました。とっても蒸し暑い日で、参加者の皆さんと汗をかきながら料理を作り、食べてはさらに大汗をかきでしたが、食べ終わって落ち着くと身体がスッキリとしていました。高温多湿の国ベトナム料理は、日本の夏にピッタリのメニューだとつくづく実感しました。

 

 メニューは、牛肉のフォー、ジーマミー豆腐、塩麹漬け玉子と香味野菜のサラダ、タピオカとココナッツミルクのチェーです。フォーは魚醬のナンプラーで調味しましたが、この味に慣れていない方もあるかと思い食べやすいように他の調味料も使っています。また、パクチーは苦手な方用に青紫蘇とミョウガを用意しました。ジーマミー豆腐は、沖縄の伝統食で葛とピーナッツペーストで作り、よく練り上げたので口当たり良く出来上がりました。サラダにはゴマクリームドレッシングをかけ、チェーにはメロンを合わせ食後のクールダウンになりました。完食すると、もうお腹いっぱいでふぅふぅでしたが、夜にはちゃんとお腹も空き消化の良い食事内容で良かったです。

 

 暑い中、ご参加いただいた皆様ありがとうございました。また、galleryCafe鈴や商店のオーナー様、この会を主催してださっているao akua治療院の内田先生に心より感謝申し上げます。次回は12月に恒例の陶芸家の中山先生とコラボした内容で開催予定です。

駅弁「海苔のりべん」美味!

 私は、お盆に毎年恒例の実家のお墓参りに帰省してきた。こちらに戻る際に盛岡駅でお土産などを探していて、駅弁屋さんも覗くとちょっと気になるお弁当を発見!包装紙に「海苔のりべん」と渋くでかでかと書いてあって、よく読むとみちのく寒流海苔とサブタイトル風にあり、さらに手書きのポップでマツコの知らない世界で紹介されたとあるではないか。美味しいかも、これは食べたい、と感じた私は1コ購入して自宅に戻った。

 さて、いよいよ海苔のりべんのフタを開けるとそこにはのり弁の王道といったたたずまいがあった。決して派手ではないが味で勝負している感が強い。みちのく寒流海苔は宮城県産でしっかり肉厚な感じでなんと2段になっていて、海苔の下にたっぷり佃煮が敷き詰められている。これだけでご飯を食べられる感じなのにおかずがまた良くて、甘すぎない卵焼きと脂の乗った鮭に煮物で、味付けが繊細なのでとっても美味しい。実は、この駅弁は郡山の福豆屋さんという仕出し屋さんによるもので、私はお気に入りになってしまった。東京駅でも買えるようなので気になる方はお試しになってね。

ゴーヤとツナの和え物

ゴーヤといえば炒める、のが定番だが和え物にしてもイイ感じ。

 

ゴーヤを生で料理するポイントは、いかに青臭さを取り除くか、さらに苦味もまろやかにすると食べやすくなる。その方法は、ゴーヤのワタを取り薄切りにして塩をまぶし、少し置いてから熱湯を回しかけ、触れるくらいに冷めたらよく絞る。

 

材料 ゴーヤ・・1/2本 ツナ・・1/2缶 鰹節パック・・1袋

   塩・・適量 白だし・・大さじ1ほど

作り方

①ゴーヤのポイントの方法通りにゴーヤの下ごしらえをする。

②ボウルに①とツナを油ごと入れ、よく混ぜてから白だしを加えて混ぜる。

③最後に鰹節を混ぜて完成。

*白だしの大さじ1は目安なので、お好みで加減してください。

公園にいるステキな人

ウチの近所にある巨大で森のような公園を私は時々、自転車で走り抜けている。

公園の木立に入っていくと気温は確実に下がり、木や葉っぱから放出されているであろうマイナスイオンにホッと息ができる感覚だ。この猛暑には特にありがたく感じている。

 

公園にはさまざまな人たちが集い、思い思いに過ごしている。楽器の練習をする人、ジョギングなどスポーツをする人、ベンチで昼寝をしている人・・・

 

中でも私が密かにステキだな、と思っている人がいる。

その人は、定位置のベンチに座っていつも歌を歌っている。朗々とした声でとっても力強く、私は通り過ぎながらいつも励まされているのだ。

♪あぁあ アンパンマン やさしいきみは

 いーけ!みんなのゆめ まっもるたぁめぇ~~~♪

これを聞くと「あ~私は守られている」と安心する。こんなに力強く胸に突き刺さってくるアンパンマンのマーチを他に聞いたことがない。

 

また、ある日その人は手に鈴のようなものを持っていて、私が自転車で通り過ぎようと近づくとシャンシャンと拍子を取り

♪戦争が終わって 僕らは産まれたー♪ときた!

私はゆっくり通り過ぎながら、気付くとその後を歌っていた。

私♪戦争を知らずに 僕らは育った おとなになって歩き始める 平和の歌を口ずさみながら 僕らの名前を 覚えてほしい 戦争を知らない子どもたちさ♪ 覚えてた、私が10代の頃に聞いていた歌だった。

 

いつもいつもありがとう! 私はあなたの歌が大好きだよ。

硬い桃「ワッサー」

 

硬い桃ってご存知?

日にちが経っても軟らかくならず、そのまま置いておくと突然傷み始めてしまい、食べられなくなってしまう、というしろもの。長野で栽培が盛んに行われ、白桃とネクタリンの交配種とのこと。

 

一般的に桃は触ったとこから傷みやすいので、なるべく優しくそろりそろりと扱うものだが、このワッサーという桃は硬いのでしっかり持っても結構大丈夫!

リンゴの皮をむくようにナイフでクルクルむき、種をよけるように果肉を切り分ける。果肉は黄色みが強く香りは桃より少なく甘さは控えめで、シャキッとした食感が気持ちいい。さっぱりとした甘さなのでフルーツの甘さが苦手な方でも美味しく食べられる桃だ。普通の桃とイメージして食べるとそのギャップに不思議な感覚になる。

薬膳食養講座9月からのお知らせ

 薬膳食養講座をこの9月から10回に分けて開催いたします。詳しい内容は薬膳講座のご案内をご覧ください。さらに、この講座の内容を補足させていただきます。

 

 特に今年は気象条件が厳しいですね。そのような過酷な状況を何とか乗り切っていくために、薬膳の知識はとても役立ちます。料理はもちろんのこと、東洋医学からみる身体のしくみは興味深く納得することが多いです。体と心に働きかける薬膳の知識は、現代人にとって必要なのではないでしょうか。

 また、ご案内ページの繰り返しになりますが、10回シリーズと言っても連続受講しなくても大丈夫です。ご自身が必要な回だけご参加もお受けします。たとえば、スクールで薬膳を習ったけれど不明な部分を再度習いたい方などで、塾のように使っていただく感じでもOKです。薬膳に初めて触れる方でもなるべくわかりやすく説明いたします。季節の薬茶を飲みながらゆったりとした気分でご参加ください。皆様のご参加をお待ちしております。

「子どもが教えてくれたこと」を観て

新聞の「ひと」欄にこの映画監督のアンヌ=ドフィーヌ・ジュリアンが紹介されていて、私はその文章を読んだ途端に無性にこの映画が観たくなった。

 

何故?と聞かれても私にもわからない、理屈を超えたモノが私を揺さぶったから。

 

上映している映画館を調べるとシネスイッチ銀座のみ、しかも短期間のようなのですぐに時間を作って観に行ってきた。この映画、全国を上映して回るようなので気になる方は調べてみてね。

 

「子どもが教えてくれたこと」は、重病を抱えた5人の子どもたちのそれぞれを撮ったドキュメンタリー映画で、病院での日々を淡々と映し出している。そう、ありのままを淡々と・・そこには作為などないから見る側も自由に感じ取ることができる。

 

私の心に響いたことの中からひとつ紹介したい。

ある子は外泊許可が出て家に帰り、その時だけは病院から解放される。病気のため常に鼻から管を入れているが、それを一時外し、また入れなくてならない時お母さんに対してイヤだとその子は少し泣く。その時の母親の対応だが、泣き出した子どもに正面から向かい合い毅然とした態度で励まし、母親の手によって鼻から管を入れる。それから優しく子どもを慈しむ。私はこのシーンを観て母親の子どもに対する深い大きな愛を感じた。それから、食事のシーンでは子どもが母親に料理が塩辛いと訴えている、この子は腎臓病だから塩の摂取量を制限しているのであろう。母親は少し食べてみて「このくらい大丈夫」と受け流すと子どもは安心して食べ続ける。

子どもは病院でいろいろと我慢していることが多いから、家に帰った時は思いっきり母親に甘えたい、のコミュニケーションの形なのだろう。

 

他の子どもたちのエピソードも合わせて、私は心をザクザクと揺さぶられた。

 

私はこの映画の子どもたちから、日々の暮らしの大切さを教わった。すごくシンプルなことだけれど、そこに真実があるのだと思う。

 

私は日頃から子どもは大人に大事なことを伝える人だと思っている、さらに病気を抱えた子どもからのメッセージ性は計り知れず、本質をついてくるのだな、とつくづく感じた。身体丸ごとで感じられる映画だった。

 

堀川さんの浅間白桃

 

山梨で有機農家をなさっている堀川さんの桃、浅間白桃という種類でサイズが大きく、見た目もとっても美しい。値段も2コで800円くらいと私にとっては高級品だ。

 

堀川さんは、30年前から桃やブドウを有機農法で作っていらして、美味しく安全なものを作りたいという信念が素晴らしい。日本は高温多湿な気候のため、どうしても果物には農薬を散布しなくてはいけないと思われているが、さまざまな工夫やご苦労でそうでなくても大丈夫なんだね。

 

さて、浅間白桃はまだ硬めだったので室温に1日置き、熟させてから皮をむき切り分けて頬張ると・・桃のジュースかというくらいの果汁が口中に広がり、上品な甘さと微かな酸味にノックアウト!ゼリーやタルトを作ろうか、などと考えていたがやはりそのまま食べた方が美味しいね。

グルッペ「やおやの料理教室」7月の様子

 昨日と今日はグルッぺでやおやの料理教室を行いました。猛暑の中ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

 

 今回は、あまり時間をかけずにできるメニューにしました。暑いと火を使う料理は極力短い方がいいと思いまして・・。

冷や汁は胚芽ご飯にかけて、トウモロコシとがんもの含め煮は薄味にしてトウモロコシの味を楽しみ、スイカの皮で浅漬けを作り、スイカ・バナナ・河内晩柑を添えたあんみつです。食欲がないときでも冷や汁はスルスルと食べられるからやはり夏に食べるのがベストですね。皆さんから美味しかったと感想をいただきました。嬉しいです。

 両日ともに料理の質問やさまざまな意見があり、皆さんで話し合えたことがよかったですね。自分たちで食事を作り、美味しく食べてコミュニケーションをとれる、私が目指す料理教室はこれだと改めて思いました。皆さん、ありがとうございます。

 

 8の料理教室はお休みさせていただきます。皆様どうぞ、体調を崩さないようにこの夏を乗りきってくださいね。また、9月に料理教室でお待ちしています。

オクラの木の芽味噌和え

 

山椒の実を買ったら葉もついていたので、葉をすり鉢ですり白味噌を加えて木の芽味噌を作る。

 

オクラをさっと塩茹でし、食べやすい大きさに斜め切りして木の芽味噌と和えてみた。

 

その味は、白味噌の甘さと木の芽の香り、噛んでいるとオクラのヌメリも加わってホントに美味しい。

 

木の芽の代わりに青紫蘇を刻んで白味噌と混ぜてもいいね。青紫蘇はすり鉢ですらずに刻んで使ってね。

生の白キクラゲ

 先日、スーパーマーケットで生の白キクラゲを発見した。黒い方のキクラゲは結構出回っているが、生の白キクラゲは初めて見たので、私は触ってみたい匂ってみたい何か作ってみたい、と興味が湧いて早速購入。

 触った感じは見た目通りぷにゅぷにゅしていて石づきのあたりもぽよんぽよん、匂いは特に無く、とにかく軟らかい。薬膳からみると白キクラゲは美肌にも良いとされているが、このぷにゅぷにゅ感がお肌に作用するのかもしれない。

 

 さて、何を作ったか・・シンプルに料理するのが一番と感じ、ごま油で炒めて白だしで味付けし、ミョウガの千切りをトッピングして完成。あっと言う間にできてあっという間に食べてしまった。白キクラゲ自体に味はほぼ無いので、好みの調味料を使って薄めにすると美味しい。皆さんも入手できたらお試しあれ!

グルッペ「薬膳料理教室、夏」7月の様子

夏の薬膳料理教室を11日にグルッペで行いました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

 

夏の薬膳、プラス近頃の急激な気候変動に対応する養生も内容に取り入れ、皆さんで確認できたので濃い内容となりました。

 

メニューは写真の右上から時計回りに、トウモロコシのグリル、キュウリとスイカの皮の梅肉和え、冬瓜のすり流しスープ、薬膳ジャージャン麺、スイカとココナッツミルク白玉団子のチェーです。健脾・補気・補腎・利水作用と身体を冷やし過ぎないように温性の食材も合わせ、今の状況に適応するための薬膳にしました。全体のバランスも良く、美味しいと好評でした。

 次回は、10月10日に美肌のための薬膳を行います。詳しくは薬膳料理教室のご案内をご覧ください。

薬膳料理教室のお知らせ

 来週の水曜日、11日にグルッペの3階で薬膳料理教室を開催します。詳細はすでに薬膳料理教室のご案内ページでお知らせ済みですが、内容が濃いので改めてのお知らせです。まだ、お席に余裕がありますので皆さんのご参加をお待ちしております。

 

 その薬膳料理教室の内容を少し紹介します。基本的には夏の薬膳ですが、このところの気圧の変化や気温差で身体へのダメージは私たちが思っている以上にひどいものです。そこで、このような状況を乗り切るにはどのような食材を選ぶのが自分にとってベストなのか?それには、今の自分自身の状態を大まかでよいから把握することが先決です。すると夏の薬膳から外れてしまうこともあるでしょう。でもご心配なく、そのポイントを見つけ出してこれで良いのだ、と納得することが大事なのです。

 今の自分の身体の状態の傾向がわかるように説明しますので、自分だけではよくわからないな、と思っている方は何かヒントが見つかると思いますよ。もちろん、お料理の実習もあり、メニューは美味しいものばかりです。お申し込みはお問い合わせページにお名前と電話番号を記載の上、送信くださるか、グルッぺ荻窪店にお電話をお願いします。

 

 

ホーム写真の説明

夏の薬膳

 

梅雨があけて夏の薬膳、ではあるが気圧の変化や気候変動も合わせて考えると身体へのダメージは大きい。さらに、電車や建物の中はクーラーが効いている。そこで、私は身体の暑熱をさますと共にお腹の中は温めるメニューを考えてみた。

 

まず、心に浮かんだのはスープしかも具だくさんのポトフ、薄味にして素材の味を活かし、次にはカレー粉を加えてスープカレーやトマトをたくさん加えてラタトゥイユ風にアレンジできるようにした。スープに使った野菜は玉ネギ、ニンニク、人参、山芋、ジャガイモ、トウモロコシ、オクラ、鶏肉、新ゴボウ、トマト、冬瓜で鶏肉までは身体を温めるか平性の食材、それ以降は涼性なので身体の熱をさましてくれる。これだとお腹を冷やさずちょうど良い感じがした。しかもしみじみと美味しい、味付けは塩とベジタブルブイヨン、香りづけにセロリの葉とローリエを使ったくらい。

 

これは食材が多すぎでは?と思うかもしれないけど、こういうのもいいのではないかと私は思う。使った食材の効能がわかっていて自分で納得すれば大丈夫なのだ。あとはヒジキのマリネでヒジキは寒なので身体を冷やすが五味子酢でマリネしたので酢は温性、プラス五味子が加わり五臓に効果的、また補血作用があるので貧血に良い。グリーンサラダには温性のココナッツフレークをたっぷり振りかけて冷え過ぎないようにした。食後のフルーツは全て寒性だが、全体的なバランスはイイ感じ。これにクスクスを添えて美味しくいただきました!

グルッぺ「プチ薬膳料理教室」7月の様子

 

 今日はグルッぺで約1年ぶりにプチ薬膳料理教室を行いました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

 

 梅雨の薬膳の予定でしたが、梅雨があけてしまったので急遽夏の薬膳に変更。メニューはほぼ同じで冬瓜とエビのトロ~リスープ(写真左側でうっすらエビが見えてます)、トウモロコシとズッキーニの揚げ焼き(トウモロコシ・オクラ・塩トマト・レタスを付け合わせて)シンプルな味ながらとても美味しいとの感想をいただきました。やはり、素材が良いとその味を活かすシンプルな味付けでOKなのですね。

 

 次回は、9月9日の日曜日に秋の薬膳を実習します。メニューなど詳しくはもう少しお待ちください。

品川食育カフェ「らっきょう漬け」の様子

 24日の日曜日は、品川で食育カフェを主催している鍼灸師さんの依頼で料理教室を行ってきました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。鍼灸師の横山先生ありがとうございました。

 予定ではカリカリ小梅を漬けることにしていましたが、日程の変更により時期的に小梅がなくなってしまったのでらっきょう漬けにしました。らっきょう漬けは、今回初めて行ったので参加者の皆さんにも良かったようです。そして、らっきょうは漬けただけでなく、生のらっきょうを使った料理も二品(ポテトと豚ミンチのチーズ焼き、緑豆春雨のスープ)を実習し美味しいと大評判でした。漬けたらっきょうも刻んでタルタルソースに入れたり、ドレッシングに混ぜたりと工夫次第でいろいろ使えますね。

 このように伝統食を作るのは手間がかかりますが、それを惜しまず自分のできる範囲で用意しておくとなんでも作れるような気がして心の安定につながります。私はそう感じています。さて、次回は10月14日に今年仕込んだ味噌開けをして、味噌を使った料理を作ります。詳しくは料理教室のご案内をご覧ください。

グルッペファームの田植え

 先週の金曜日にグルッペファームの田植えがあり、私は呼ばれてお手伝いに行ってきました。

 

 東京はかなり雨が降ったようですが、群馬は小雨だったので雨天決行!みんなカッパを着て万全の体制で植え始めました。

 気温も低いし、水に入るから身体が冷えるかな?と思ったけれど、いざ田んぼに足を踏み入れると・・温かくて気持ちが良かったです。ぽつぽつと落ちてくる雨粒を身体に受けながら足元は泥のぬかるみを注意深く抜き足差し足しながら苗を植えていく。その作業を通して私は自然界とひとつになっていく感覚でした。何の心配もなくすごく安心感に包まれて最高でした。

 但し、翌日には足腰が筋肉痛でヨタヨタ歩き・・普段使わない筋肉が悲鳴をあげてました。

*ちなみに写真の右端が私です。雨だったのであまり写真を撮れずでした。

グルッペ「やおやの料理教室」6月の様子

 16・17日はグルッペでやおやの料理教室を行いました。両日とも6月にしては寒いくらいの気温の中ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

 

 今回のお手当の飲み物は「梅しょう番茶」だったので身体を温めるのにちょうど良かったです。メニューは高きびを使ったジャージャン麺に青海苔のスープ、アスパラガスを梅肉ソースで和え、デザートは水無月でした。皆さん、高きびを使うのが初めてとのこと、炊き方から実習して炊き上がりを試食しての感想は粒の食感が良く美味しいと好評でした。そして、水無月はモチモチとして甘さもほどよくて美味しかったですね。

 今回も皆さんと共に楽しい時間を過ごし、美味しいご飯を食べられたことに感謝いたします。次回は、夏メニューです。詳しくは料理教室のご案内をご覧ください。*料理写真を見たい方はクリックしてみてね。

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大阪北部地震

 今朝、大阪北部を中心に強い地震があり、被害が広がっている模様です。被害にあわれた皆様、関西方面にお住いの皆様に心よりお見舞い申し上げます。

ミントレモンウォーター

 

 

今日のような雨降りは気分もスッキリしないね。もう梅雨に入ったようだからジメジメシトシトはしばらく続くか・・

 

 

そんな日は、水にミントをたっぷりとレモンの輪切りも入れて見た目も涼やかな演出をしてみては?

飲んでも美味しいし気分も少し晴れやかになるよ。

山椒の実を煮る

 山椒の実をやおやで見つけ、早速買ってきて煮てみた。

 

先ずは下ごしらえでアクを取る。

山椒の実を洗って塩を少々入れた湯で1分ほど煮て、ザルにあけ水に晒す。山椒の香りがたまらない、ひと粒かじると口中が痺れてこりゃたまらん!

 

今年は、山椒の実をラッキョウ漬けとぬか漬けにプラスするので、その分は1時間ほどで水から引き揚げる。

写真の山椒は、半日水に晒してから酒・みりん・醤油で煮たもの。鍋に下ごしらえした山椒の実を入れひたひたより多めの水を入れて中火にかけ、沸いたら調味料を加え、弱火にしてフタをせず煮詰める。

このように煮た山椒の実を麻婆豆腐にちょっとプラスするだけで本格麻婆豆腐になる。他にもいろいろな料理に加えてみてね。

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調布「今を生きる料理教室」ラッキョウ漬け

 

今日は調布でラッキョウ漬けと季節の薬膳料理教室を行いました。ご参加いただいた皆様、galleryCafe 鈴や商店さん、主催してださった鍼灸師の内田さん、ありがとうございました。

 

 ラッキョウ漬けは、まず皆さんで皮をむいて根と茎を切ることから始めました。結構な分量でしたがみんなで作業すると早く、しかも楽しい。漬け方は塩の下漬けなしの簡単な方法で作り、各自お持ち帰りしていただきました。

 生のラッキョウは、スープと新じゃがの煮物にも使い、皆さんから美味しいと好評でした。 

 

 次回は8月にベトナム料理のフォーなどを作る予定です。また、そちらに伺うことを楽しみにしております。

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グルッペ「薬膳食養講座」10回目の様子

 

去年の9月から10回に分けて開催してきた「薬膳食養講座」が今日で最終回でした。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

 

 今回の内容は冬の薬膳。この暑い最中に冬をイメージするのは難しいですが、これもイメージトレーニングになります。薬膳の元である中医学は、いかにイメージできるかにかかってくるのでちょうど良い機会になりました。

 そして、最終回は簡単な薬膳料理を実習しました。大和芋と貝柱のスープでまさに冬の薬膳ですが、このところの気候の変動を考えると補腎も必要なのでは?皆さんからも美味しいとの感想をいただいたのでこのメニューで良かったと思います。

 

 この講座は、今のところ9月から再開する予定ですが、詳しくは改めて薬膳講座のご案内ページでお知らせいたします。もう少しお待ちください。

ワラビと油揚げの煮浸し

先日、生のワラビが手に入ったので今度は重曹でアク抜きをしてみた。

 

私のやり方

ワラビを洗い、根元を少し切り落とす。大きな鍋に湯を沸かしワラビを入れてひと煮立ちしたら重曹を振り入れ(この時、ワラビが鮮やかな緑色になる)2分ほど煮てワラビをつまんでみてやや硬めで火を止める。くれぐれも煮過ぎないように、ズルズルになってしまうため。*目安はお店で売っているワラビ一束に重曹小さじ2くらい。

そのまま置いて冷ましてからワラビをちょっとかじってみて、まだアクがある場合は水を取り替えて浸しておく。

 

ワラビのアクが抜けたら食べやすい長さに切り、油揚げ、長ネギと共にごま油で炒め、水を100ccほど入れ煮て酒・みりん・醤油で味付けする。やはり、旬の採れたてワラビはすごく美味しい!

善林庵「季節のマクロビオティック料理」5月の様子

 私は昨日、いわきの善林庵さんで料理教室を行いました。たくさんの方のご参加、ありがとうございました。また、オーナーの本間さん、スタッフの皆様のおかげで滞りなく料理教室を終えることができて心より感謝申し上げます。

 

 今回は沖縄料理。そうめんチャンプルーにジーマミードーフ、モズクのスープ、デザートはポーポーです。これらに雑穀入りのご飯をいただきました。

 どれも優しい味で美味しいと好評でしたが、中でもジーマミードーフの滑らかな口当たりと味が絶品とのことで、私も嬉しくなりました。ポーポーの中味は、小豆あんとかぼちゃあんでこれも好評でした。

 食後は、五行説のお話しと皆さんとのコミュニケーションタイムでとっても楽しかったです。

 次回は、10月28日ですが秋の旬野菜を使って中華か?フレンチか?そして、目玉は味噌漬け豆腐です。また、秋に皆様にお会いできるのを楽しみにしております。

ホーム写真の説明

梅雨の薬膳・・これから梅雨を迎えますが、湿度と高温で蒸し暑い日が続くと身体がバテてしまいます。そこで、身体の水分代謝を上げ、気血の巡りを良くして梅雨をしのぎましょう。

 

*胚芽米に旬の新生姜を刻んで混ぜて・・生姜は脾の働きを助けてお腹を温め解毒してくれる。

*梅干しのお吸い物・・梅干しは暑気あたりを改善し、消化や血行を促進してくれる。汗の出過ぎや尿漏れにも効果的。

*がんもと大根の炊き合わせ・・大根は消化不良に良い。

*香味野菜の切り和え・・ミョウガ(身体を温め血行促進)三つ葉(気を補って食欲増進)青紫蘇(お腹を温め、気の巡りを良くする)これに生姜と味噌を加えて包丁でたたく。

*鹿の子・・小豆は身体を冷やさずに利水し、体内の余分な熱を冷ましてくれる。

 

蒸し暑いとクーラーを使うこともありますが、冷え性の方は身体の芯まで冷えることがあるのでお腹は温めておくことが大事です。利水しながらもお腹は温めてください。

グルッペ「やおやの料理教室」5月の様子

 昨日と今日はグルッペでやおやの料理教室を行いました。両日ともに満席になり感謝申し上げます。また、キャンセル待ちでお待ちいただいていた方々には申し訳ありませんでした。

 

 今回はニョッキのソース、ポタージュ、パンナコッタに豆乳を使い、シーザーサラダのドレッシングには豆腐を使ったので豆乳祭りみたいになりました。しかし、どれも味わいが違い豆乳の味が前面に出ていないので飽きることなく美味しくいただけました。ニョッキは生地を寝かせたりしないので意外と簡単にできると皆さんに好評でしたよ。

 食後、皆さんからほっとする食事で満足度が高いと感想をいただきまして、私も嬉しいです。マクロビオティック料理は心にまで働きかけて安心感を得られるので、このストレス社会には必要かもしれませんね。

 

 次回は高きびを炊いてみます。興味のある方、料理教室のご参加お待ちしております。詳しくは料理教室のご案内をご覧ください。  写真は向かって左側が1日目、右側が2日目です。

熟成肉でローストビーフ

 

私はたまにはこういうのも作ります。家族の記念日をウチでお祝いするためにガンバリました。

 

牛肉に塩をまぶしペーパーでくるんでさらにジプロックに入れ、冷蔵庫で1週間ほど置いて熟成させてから表面をまんべんなく焼き、アルミホイルで包んで1時間ほどおいてから薄切りに。

ジャガイモに黒豆、ミントの葉を刻んでトッピングし、クレソンをたっぷり添えて完成。ローストビーフにかかっているソースは、牛肉を焼いたあとに赤ワインやウースターソース、醤油などで味付けし煮詰めたものです。

 

ちょっと焼き過ぎて思ったより中の方まで火が入ってしまったけれど、さすが熟成した牛肉だけあってとても美味しかったです。

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グルッペ「薬膳食養講座」9回目の様子

 昨日はグルッペで薬膳食養講座の9回目を行いました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

 

 今回は秋の薬膳の内容だったので、皆さんに秋の季節感をイメージしていただきながら講座を進めました。このイメージ力は、中医学や薬膳にとってとても大事なのでそのトレーニングも兼ねています。これを意識できると自然界の環境と身体の関連性が見えてくるため、どのような薬膳を作るとよいのかわかるようになってきます。

 

 さて、次回は10回シリーズの最終回になります。そこで、簡単な薬膳スープも実習する予定です。日時など詳しくは薬膳講座のご案内をご覧ください。皆さんのご参加、お待ちしております。

とれたて葉付き人参

 

有機農家さんから掘り立ての葉付き人参と採れたてのスナップエンドウ、そして写真にはないけれど新玉ねぎをいただきました。いつもありがとうございます。

 

掘り立てなので人参の葉がピンピンしている。これはすぐに使った方がいいな、と私の定番のふりかけを作った。茎の方は硬いので細かく刻み、葉もザクザク切ってごま油でじっくり炒める。塩を少々振ると良い。葉の水分がなくなりカラカラになったら塩と醤油少々で味付けし、白ごまも加えて完成。冷蔵庫で2週間は充分に保存できる。

サラダや豆腐のトッピングやチャーハンに混ぜたり、ホカホカご飯にかけたりととっても重宝!

それに、ビタミン類は人参の本体よりも豊富に含まれるので人参葉は是非使いたいね。

グルッペ「薬膳料理教室、むくみ対策」5月の様子

今日はグルッペで薬膳料理教室を行いました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

 

今回はむくみ対策のためのメニューと講義でした。まずは、薬茶を飲みホッとしてから調理の実習。そば粉のクレープは皆さんうまく焼けてイイ感じです。完全に丸くならなくてOK,野菜を巻くので見えなくなりますしね。緑豆春雨のスープは鶏肉が決め手の味、黒豆と香菜のサラダにはキャベツの千切りも混ぜることで全体のバランスが取れ、アスパラは茹でずにソテーしたので濃い味わい、メロンゼリーはメロンを丸ごと食べているような濃厚な味でした。美味しいとの声多数、私も励みになりました。

 

お教室終了後、私は尿の出がすごく良かったです。利水作用の食材のおかげですね。さて、次回は7月11日(水)で夏の薬膳がテーマです。メニューなどはもう少しお待ちください。

そば粉のクレープ

 

明後日の9日、グルッペ荻窪店でむくみ対策の薬膳料理教室を開催します。

 

そば粉のクレープに味噌ダレをつけて野菜を巻きます。これが野菜のシャキシャキ感とそば粉の風味で美味しいですよ~。他にスープなど5品作り、むくみ対策の薬茶や食後はその内容のプチ講義もあります。

 

まだ、お席に余裕がありますのでご参加お待ちしております。詳しくは薬膳料理教室のご案内をご覧ください。グルッペ荻窪店か当ホームページのお問い合わせまでご連絡ください。

食べ物とカラダの関連

先日、私のブログを見ている友人からこんな質問をされた。「カラダの調子が悪くなると食べ物で整えているってどういうこと?何々を食べてスッキリってよく書いてあるけど・・」

 

そうきましたか。確かに薬膳やマクロビオティックを知る前の私は、食べ物とカラダの関連性について全くと言っていいほどつながっていなかったと思う。学校で習った栄養学の知識はあるけれど、それが自分の中で意識化されていなかった感じだ。そこで、改めて以前の自分から見つめ直してみた。

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美味しいバゲットとスープ

 

美味しいバゲットを買って嬉しくなり、何と一緒に食べようかな・・と。やっぱりスープだ野菜たっぷりの。

 

そこで、玉ねぎ・ニンニク・シメジ・ジャガイモ・人参・大豆を煮て野菜スープを作った。オリーブオイルで玉ねぎとニンニクを炒め、水とベジスープの素、セロリの葉、ローリエ、塩ひとつまみで他の野菜も煮込み、最後に塩で味を調え隠し味に醤油をひとたらしして完成。これにサラダとミント入り紅茶を合わせ、バゲットはさっと温めてカリッと感を出し、オリーブオイルに塩をちょっと入れたのにバゲットをつけて食べると最高。

 

すごくシンプルな味だけど本物って感じが美味しい。

筍と車麩の煮物

掘りたての筍をいただいたので、早速昆布と共に煮てアク抜きをし、車麩と煮てみた。

筍を昆布と煮ると澄んだきれいな煮汁になり、出し汁として使える!捨てるところがなくまさに始末の料理だ。もちろん、昆布も佃煮や煮物に使えて捨てるところは筍の皮のみ。桜沢先生のマクロビオティックの陰陽の煮方で、素晴らしい!

 

<筍と車麩の煮物>2~3人分

材料 筍(可食部)150g 車麩・・3枚 昆布ダシ・・2カップ 酒・みりん・醤油・・各大さじ2ずつ 揚げ油・・適量

作り方

①筍は食べやすい大きさに切る。

②鍋に昆布ダシ、調味料を全て入れ一旦沸かし、火を止める。

③②のとなりにフライパンに油を入れて熱し、車麩を乾燥したまま素揚げし、よく油を切って鍋に入れる(菜箸を入れないよう注意)。

④鍋に筍も加えて落し蓋をし、中火にかけ沸いたらやや弱火で煮込む。

⑤煮汁を少し残して火を止め、車麩を半分に切って筍と共に器に盛り付ける。青味野菜も飾るときれい。

*車麩を揚げる油に量は1cmくらいのかさで大丈夫。車麩は全粒でも白のものでもお好みで。

*車麩を素揚げしてから煮込むとコクが出て、プルルンとなってとっても美味しい。

フキと高野豆腐の煮物

 

春の味のひとつ、フキを高野豆腐と共に煮物にしてみた。

 

まずは、フキの下ごしらえから始めて高野豆腐を戻し、昆布ダシと酒・醤油少々でコトコト煮含めた。

 

写真のフキの色はあまり鮮やかではないけれど、その味はフキ特有の青さと滋味深さで春の味を堪能できた。

 

山菜料理は、アクを取り除くひと手間が億劫な感じがするけれど、いざ始めて手を動かしていると作業に集中してきて気持ちが良くなり、できあがると達成感がありさらに美味しくなりで言うことなし!

フキの下ごしらえの仕方は↓クリックしてみてね。

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豆腐白玉団子のフルーツ添え

2~3日前の寒い日に、私は突如お餅が食べたくなりウチにあった白玉粉でお団子を作ることにした。木綿豆腐も冷蔵庫にあったから白玉粉を水でなく、豆腐をもみ込んでこねてお団子にした。

 

作り方は、白玉粉に木綿豆腐を水切りせず加えてよく混ぜてこね、お団子状に固まるくらいの生地にしてたっぷりのお湯で茹でる。お団子が浮き上がってきてもすぐにはすくわず、一回り大きくなるまで茹でると中心まで茹で上がる。お団子が茹で上がったら水に取り、冷めたらザルで水を切りフルーツやあんこを飾る。分量は適当で良いが、ひとり分の白玉粉は20~30gを目安にするといいかな。豆腐は混ぜながら加えると大丈夫。

 

私がお餅を食べたくなったのは、身体を温めたかったからだろう。おかげでポカポカと落ち着いた。

グリーンピースの含め煮

今、グリーンピースが旬でさやの中で豆がパンパンになっている。実に美味しそうである。

 

そこで、昆布ダシと塩で煮含め最後に薄口醬油をひとたらしで完成。豆が軟らかいので10分ほどで煮あがった。昆布ダシがなければ、昆布を2cm角に切り豆と一緒に煮ればよし。さらに煮る時は豆が煮汁から出ないように紙の落し蓋をすると、豆にシワが寄らずふっくらと仕上がる。今回は彩りに人参も少々加えて煮てみた。

 

グリーンピースの含め煮を口に入れ噛むと、豆がプチンとはじけ青くささの臭みが取れて青い味がする。この味を堪能するならダシは昆布だけでよく、味付けも塩だけでよい。薄口醬油はほんの香り付け程度がよい。

私は、昨夜これに極上の白ワインを合わせて春を満喫した。ワインの紹介はまたの機会に・・。

 

 

グルッペ「やおやの料理教室」4月の様子

 昨日と一昨日はグルッペでやおやの料理教室を行いました。たくさんの皆さんにご参加いただき、ありがとうございました。

 

 今回は端午の節句のための簡単な祝い膳を実習しました。メニューは黒豆を炊き込んだご飯に生の筍を使った味噌汁、車麩を洋風にして人参ソースをかけ、上新粉をこねて蒸して皮を作り白あんを包んだ柏餅でした。中でも筍の茹で汁を出し汁にしたことは皆さんもビックリ!筍のアクはどこにいってしまったのか??それは、アクを旨みに転換させる陰陽の理で料理すると出来るのです。この方法を考案された桜沢先生とマクロビオティック料理は本当に素晴らしいですね。

 今回も楽しい時間を皆さんと過ごすことができて私は嬉しかったです。心から感謝いたします、ありがとうございました。

 

 次回はイタリアンメニューです。詳しくは料理教室のご案内をご覧ください。料理写真はもう少しお待ちください。

 

 

新玉ねぎサラダ

新玉ねぎ甘いね~美味しいね。

ということで私は、最近、新玉ねぎを刻んでサラダにすることが多い。ドレッシングは何でもあうけれど、バルサミコ酢を少し加えるとブドウの甘味・酸味が玉ねぎの甘さとちょび辛の良さを引き出してくれてすごく美味しいよ。

 

レシピはだいたいこんな感じ。

新玉ねぎ1コ カラーピーマンなど彩りに適量 

オリーブオイル大さじ2 酢大さじ1 レモン汁大さじ1 バルサミコ酢小さじ1~2 塩・コショウ少々

玉ねぎは薄くスライスし、かじってみて辛いようなら水に少し晒してよく絞る。カラーピーマンは極薄切り(食べやすい!)

ドレッシングを作り、全体を和える。

*写真は、ブロッコリーとグリーンレタス、赤ワインに浸けておいたレーズンをあわせてみました。

 

のらぼう菜と油揚げの煮浸し

先日、八百屋でのらぼう菜をみつけ早速食べてみることにした。これは、アブラナ科なので菜花の仲間だがそれより苦味もなく、ほのかな甘味を感じられる。

 

のらぼう菜は、茎がしっかりしているので葉先と分けて茎の方を炒め煮してから葉先を加えると良い。または、茎だけ先に軟らかく茹でてから加えるとなお、良い。

 

作り方はだいたいこんな感じ。

のらぼう菜1袋 油揚げ1枚 水1/2カップくらい 酒大さじ1

醤油大さじ1~2(好みで) ごま油大さじ1 塩少々

のらぼう菜は茎と葉に分け、茎を3cmくらいに切り、葉はざく切りにする。油揚げは油抜きして短冊切り。フライパンに油を熱し茎から炒め、水を加えて軟らかくなるまで煮てから葉を加え、ひと煮立ちしたら酒・醤油を加えて最後に油揚げを加える。途中、塩を振って味を調えてね。

白菜とコンビーフのサラダ

 

このところ急に気温が上がって暑いくらい、なので根菜よりも葉野菜を生でシャキシャキ食べたくなる。

 

そこで、白菜をスライスしてサラダにすることにして新玉ねぎもプラスし、味のアクセントにコンビーフを使ってみた。これが、淡泊な白菜サラダが玉ねぎとコンビーフですごく美味しくなった。

 

分量はだいたいこんな感じでどうぞ。

白菜1/8コ、新玉ねぎ1/2コ、コンビーフ1/3缶、青紫蘇トッピングに少々、オリーブオイル大さじ1~2、酢大さじ1~2、レモン汁大さじ1、コショウ。

これで2人分くらいかな。コンビーフの代わりに鰹節でも美味しい。

グルッペ「薬膳食養講座」8回目の様子

 昨日は、グルッペで薬膳食養講座を行いました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

 

 桜も散り始め、春の陽気なのに「夏と長夏の薬膳」の内容でしたから、参加者さんにイメージを膨らませてもらい始めました。先ずは、夏の冷えとむくみのための薬茶を試飲してホッとしてから講座内容に入りました。今回も参加者さんとのコミュニケーションを取りながら不明点などは詳しく説明してすすめたので、皆さんにご満足いただけたようです。

 

 次回は、ゴールデンウィークなので第二日曜日の13日になります。お申し込みの際にご注意ください。詳しくは薬膳講座のご案内をご覧ください。

ココア生地のトライフル

 

 

 

3月の料理教室用に試作したココア生地のスポンジがまだ冷蔵庫にあり。冷凍し忘れた!

 

スポンジ生地はパサついていたが、私は捨てたくないので何とか工夫しようと浮かんだのがトライフル。

トライフルはイギリスのお菓子で、ケーキを作ったときに余ったスポンジ生地やクリームなどをガラスの器に交互に重ねたりフルーツも加えたりして、もうひとつの立派なケーキに仕立てたアイディアもの。

 

このトライフルは、ココアのスポンジ生地が植物性でクリームは生クリームにマスカルポーネを加えメープルシロップで甘味をつけ、ココアスポンジ、クリーム、ブルーベリージャム、イチゴを重ねてみた。

 

見て!余り物で作ったとは思えない出来ばえでしょ。

 

私はスポンジ生地が軟らかくなるまで半日ほど待ってから美味しくいただき大満足。

枸杞子入り菊花茶

 

今日は朝からグングン気温が上がり、地の気も上昇している感じがする。

 

そんな自然界の気を受けて、私は朝から目がボワンボワンしていてしんどい。そこで、菊花茶を飲んで頭部に上がった気を降ろすことにした。さらに枸杞子も加えて滋陰すれば効果がアップ!

今、飲みながらブログを書いているが、先ほどの目も頭もボワンとした感じが収まってきて、頭がスッキリしてきた。このように症状がある時に飲むと効果の程がよくわかる。

 

ちょっと説明を・・

枸杞子・・肝と腎の働きを補って陰液を滋養するため陽気とのバランスが取れる。

菊花・・肝気の上昇によるめまいやふらつきに良い。

 

なぜ、頭がボワンとしてのぼせるのか、それは体内の陰液が不足したために陽気が過剰になり暴走して上昇したために起こる。中医学では、人体の血液・体液を陰液と言い気の働きを陽気と言って、これらは対によって働いているという見方をする。そのバランスが大きく崩れることでさまざまな症状が出始める。特に春はのぼせなど頭部の症状が出やすい季節である。

 

症状に合わせてお茶で一服、これが日頃の養生のひとつになり身体を整えてくれるので、試してみる価値は大いにありです。

小松菜とシラスの煮浸し

気温があがってくると八百屋の店先に葉物野菜が満載になる。

菜の花・小松菜・ホウレン草・・「あぁ緑の葉っぱを山盛り食べたい」と私のカラダが言うので小松菜の煮浸しを作ることにした。

 

煮浸しには油揚げは定番だけど、ちょうどウチに買い置きがなかったのでシラスを使うことに・・ダブルでカルシウム補給になってイイね。

作り方はだいたいこんな感じ。

小松菜1袋、根元の土を洗い流し3~4cmの長さに切る。フライパンにごま油を大さじ1熱し、茎の方から入れて塩を一振りし炒め、しなってきたら葉とシラスを加えて炒め合わせ、水(ダシ)1/4カップくらい、酒大さじ1を加えて少し煮てから醤油大さじ2くらい(好みの量)加え、全体がしんなりとろりんとしたら完成。小松菜の茎のとろりとした食感がたまらんです。

ミニサイズのぼた餅

今年のお彼岸は、いろいろな味を楽しみたくてミニサイズのぼた餅を作った。もち米とうるち米を半々にして炊き、ピンポン玉くらいの大きさのぼた餅が15コほどできた。

 

左側からカボチャあん包み(カボチャを蒸して潰し塩味)

ゆかりまぶし(小豆あんを芯にしてご飯を巻きゆかりを)

小松菜巻き(きれいな緑色にしたくて小松菜に、青海苔でも)

きなこまぶし(小豆あんを芯にしてご飯を巻ききなこを)

小豆あん包み(スタンダードなぼた餅)

 

あんこの甘さはかなり控えめなので小松菜でも合う。また、カボチャあんのように塩だけで味付けすると食事にもなって嬉しい。

 

レシピは2017年3月18日のブログをご覧ください。

グルッペ「やおやの料理教室」3月の様子

昨日と一昨日はグルッペでやおやの料理教室を行いました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。また、満席につきキャンセル待ちをいただいた皆様には申し訳ありませんでした。

 

今回は手の込んだ料理が多かったので大忙しでしたが、皆さんがテキパキと動いてくださったのでゆっくりと食事をする時間も取れて良かったです。蕎麦いなりは、油揚げを甘く煮て蕎麦には梅酢でスッキリとさせ味のコントラストを、新玉ねぎのクルミ味噌汁はコクがありなんとも言えない旨みが出て、ヒエは炊くともっちりとして粉などのつなぎを入れなくてもコロッケ型に作りやすく楽ちん。そして、豆腐クリームで作るティラミスは軽く食べられて美味しいと大好評でした。

 

今回は、初参加の方や久しぶりの方がいらしてくださいましたが、いきなり大変な回に巻き込んでしまった感じがしてすみませんでした。これに懲りずにまたご参加くださいね。

 

それから、この料理教室で楽しくホッとできて美味しかったし癒された、との感想を参加者さんからいただき私もとっても嬉しいです。次回は、端午の節句の簡単な祝い膳を作ります。お楽しみに!

 

鯛のワイン蒸し

 

鯛が食べたいな、と私のカラダが言うのでちょっと高いけれど購入し、白ワインで蒸してみた。

 

お魚は下ごしらえが大事、鯛の切り身に塩を振り5分ほど置いたらペーパーで出てきた水分を拭きとる。これで生臭さが取れて美味しく食べられる。そして、蒸し時間も6~8分くらい(切り身の大きさにもよる)で仕上げると身がふっくらとなる。

 

これは、鍋に鯛と白ワインを大さじ3ほど入れ、塩とローズマリーを振り中火にかけて沸いてアルコール分が飛んだら弱火で蒸し煮してみた。ワインの代わりに酒でも良く、その際はローズマリーでなく山椒の粉を最後に振ってもいい。

小松菜を茹でたものと赤大根の薬膳ピクルスを添えていただき、カラダが満足した。

 

乾燥ゆり根の作り方

 

 

私は今年も乾燥ゆりを作りました。

ご存知の通り、ゆり根は年末から年明けくらいしか出回らないですよね。乾燥ゆり根は漢方薬局でも購入できますが、500g入りが基本でお値段も高いです。そこで、私は数年前から自分で作ることにしました。

 

最初は、ゆり根を洗ってバラバラにして天日干ししてみたけれど何の変化もないため、蒸してから天日干しにしてみると・・数日で写真のようになりました。水分を天日干しで抜いてしまうためゆり根はカチカチになり、常温で何年でも保存できます。

 

何故そんなにゆり根を?と思うかもしれませんね。それは、ゆり根の効用にあり、肺を潤し咳を止め動悸や不眠に良いことと精神の安定をはかってくれるためです。

ストレスの多い現代、ゆり根の安神が有効だと私は実感しています。なので、いざという時にすぐ使えるように準備しておくと料理教室でも紹介できるし試食もしていただけるので重宝しています。

 

もう、ゆり根は季節的に入手できないと思いますので年末あたりに入手できたら作ってみてね。情報が遅くてすみません。

作り方はクリックしてご覧ください。

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今年のたくあん漬け

去年の中旬くらいからたくあん用大根を洗って干し、ぬかと塩に漬け込み、今年の1月中旬ころにたくあんができあがりました。 

ぬかと塩の他に鷹の爪、柿とりんごの皮の干したもの、陳皮を入れて漬けた素朴な味のたくあんです。

 

今までたくあんを漬けてきた中で一番美味しくできました。各料理教室で参加者さんに召し上がっていただき大好評!私もとっても嬉しかったです。

 

たくあんの作り方は、大根を洗って干して・・その間も雨が降ったら屋内に入れたり、干し終わって半日・一日転がしておくとカビが出たりするので、とにかく容器など準備しておいてすぐに漬けることが大事です。手間はかかりますが、その分できあがると嬉しいものです。

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ホーム写真「春の薬膳」の内容

 私は、数日前にホーム写真を「春の薬膳」に切り替えました。これは、春の普段の食事を意識してメニューを考えたので、作りやすい内容になっております。よろしければ参考にしてみてください。

 

テーマ・・身体の中心軸を強くして春の浄化を促す

メニュー

*発芽玄米ご飯・・玄米は脾胃肝腎に働き、補気・健脾はもとより補肝腎、さらに安神作用もある。また、玄米の糠部分

         には排毒する働きもあるため、春には最適の食材。しかし、玄米は消化があまり良くないため発芽玄米

         にして炊くと消化を助けギャバも摂れるためおすすめ。この時期なら玄米を半日浸水しておくとOK.。

*菜の花の味噌汁・・菜の花は温性で肝肺脾に働き、解毒し炎症や吹き出物に効果があるためこの時期に良い。毎日少しず

          つ食べてもOK。

*煮しめ・・タケノコ、大根、人参、干し椎茸、昆布、コンニャク、インゲン(彩り)、の植物性のみを使い、味付けは

      酒・みりん・醤油。干し椎茸は戻してから戻し汁と共に使い、昆布は食べやすく切って最初から他の具材と

      共にコトコト煮るだけ。ポイントは水の分量を具材のカサの半分以下にし、野菜が煮えたら酒・みりんを加え

      アルコール分を飛ばしてから醤油を回し入れる。最後は煮しめると美味しい。

*山ウドとワカメの酢味噌和え・・ウドは微温性なので春先の冷えにも良く足腰の冷えや痛みに効果的。湿疹にも良い。

      私はウドの皮はむかずにたわしで洗って毛羽立ちを取り、薄くスライスしてから酢水でさっと茹でると食べや

      すくなる。五行でみると春は酸味を使うと良いが、食べ過ぎると逆効果になるため少しでOK。

*クレソンと黒豆のサラダ・・少し暖かくなってくると根菜だけよりも生野菜のシャキシャキが欲しくなるのでこのサラダ

      を入れた。クレソンは微寒性なので黒豆の平性を合わせて身体が冷えないようにした。地の巡りを良くして

      瘀血を改善し、春に旺盛になる肝の働き過ぎを抑えてくれる。黒豆は身体を冷やさずに利水してくれるため、

      この時期や冷え性の方のむくみ取りに良い。黒豆は、一晩浸水させてから軟らかく煮ただけ、それにクレソン

      をちぎって合わせ、麻の実オイル・酢・塩・こしょうで和えた。

*フキ味噌・・フキノトウは春の身体の解毒に効果的。苦味が気にならない場合は、細かく刻んでごま油で炒め、酒を加え

       てさらに炒め、味噌をみりんでのばしたものを最後に加え、全体になじんだら完成。苦味がイヤな場合は、

       1~2分茹でてから水に取り、よく絞ってから切って炒めるとよい。

       分量の目安は、フキノトウ5~6コ、ごま油大さじ1、酒大さじ1、みりん大さじ1、味噌大さじ4、甘くする

       場合はお使いの甘味料を適宜加えてください。

 

 お料理の内容は以上です。桜餅はお楽しみのデザート、春は脾の働きも活性化したいのであまり乳製品などのクリーム系の洋菓子はお控えください。

 最後まで読んでくださってありがとうございます。美味しいごはんをしっかり食べて心地よい毎日をお過ごしください。

           

グルッペ「薬膳食養講座」7回目の様子

 昨日はグルッペで薬膳食養講座を行いました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

 

 今回は、春の薬膳をテーマにして春に起こりやすい身体の症状を五行説を基に解説しました。その症状として、くしゃみや咳、のぼせなどはなぜ春に多いのか、またその対処方法として食事や暮らし方から全般的にみることが春の養生となる、という内容でした。今回は、いつにも増して皆さんとのコミュニケーションが良く、私も大いに学びになりました。ありがとうございました。

 

 次回は夏の薬膳を行います。夏と長夏も含めた内容で、むくみや湿気とりの薬茶も試飲があります。楽しくて気楽なこの講座、初めての方でもお気軽にご参加くださいませ。詳しくは薬膳講座のご案内をご覧ください。

雛祭りの祝い膳

 

私は、今年の雛祭りの祝い膳に海鮮と旬野菜のちらし寿司を作った。それと、ハマグリの潮汁、茶碗蒸し、タラの芽と根曲竹の酢味噌和えを作り、桜餅は市販のものにした。

 

桜餅も作る予定だったけれど、桜の葉を料理教室の会場に置き忘れたらしく・・買ったものを写真に収めた。やはり桜餅がないとね~。

 

この食材を買っていて気付いたのは、野菜だけでなく魚介類も均等に高い!ということ。まぁ、雛祭り用のいわゆる季節商品ということもあると思うが、こうも高いと困ってしまうな。野菜も魚もバランスよく食べるにはいろいろと工夫しないとね。

 

品川食育カフェ「味噌作り」の様子

 25日に日曜日は品川で味噌作り講座を行いました。こちらは、やすら木治療室の横山先生が主催してくださって開催しているお教室です。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

 

 味噌作り講座は、とても楽しくてどの会場でも大変盛り上ります。茹でた大豆をぎゅうぎゅう潰し、麹と合わせまるで粘土細工のようにコネコネし、それをボール大に丸めて容器にえいやっと投げ入れます。日頃のストレス解消にもなるのにできあがる味噌は絶品です!10月頃のできあがりを楽しみに待ちましょう。

 写真は、味噌作りの後に皆さんで作ったおにぎり(フキ味噌まぶし・ツナマヨ)と菜の花のクイック味噌汁です。味噌が美味しいとダシ要らずで味噌をお湯で溶いただけ・・皆さんから美味しいと大好評でした。

 次回は、6月10日に梅漬けを行います。詳しくは料理教室のご案内をご覧ください。

 

 

里芋と干し椎茸の煮物

先日のやおやの料理教室で「しいたけスープ」の試飲をし、たくさんのしいたけが残りました、ね、参加された皆さん!

 

私は、それを持ち帰り刻んで佃煮にしようか・・と。すると買っておいた里芋があったのを思い出し、里芋としいたけのみで煮物にすることにしました。

しいたけは煮出しているので、味わいは抜けてしまっています。そこで、醤油を少しまぶしておくと抜けた味が少し戻り、料理が美味しくできますよ。

そのしいたけと里芋を鍋で一緒にコトコト煮て、酒・みりん・醤油で味付けし煮含めて完成です。干し椎茸は贅沢にどんこを使ったので、煮物にしても肉厚でとっても美味しかったです。

 

食材は、いろいろと工夫して使い切ることが大事ですね。

グルッペ「やおやの料理教室」2月の様子

 昨日と一昨日はグルッペでやおやの料理教室を行いました。寒風の中、ご参加いただいた皆様ありがとうございました。

 

 今回のメニューは野菜の種類が少なかったのですが、ふろふき大根で大根たっぷりに旬のふきのとうで作ったふき味噌を添え、発芽玄米ご飯に根菜を入れ、菜の花のお吸い物と春を感じさせる内容でした。また、雛祭りの祝い膳を意識してお吸い物は豆腐の白・菜の花の緑・桜の花の桃色と菱餅色にし、桜餅もあんこから作りました。桜餅の生地を焼く時は各自真剣に、でもとっても楽しそうで私も嬉しかったですよ。心身ともにほっこりと温まるメニューでした。

 

 さて、来月はちょっと忙しいメニューです。蕎麦いなりにヒエコロッケ、ティラミスと手の込んだ料理になりますが、私の方でいろいろと工夫しますのでお気を楽にご参加くださいませ。詳しくは料理教室のご案内をご覧ください。

パスタランチ・・大盛り!

 すごくお腹が空く。

暖かくなって身体が動き出したからか、私のお腹の調子が良くなったからか・・とにかく腹ペコなのだ。

 

そこで、トマトクリームパスタの大盛りを作った。

私はいつもパスタを80~100g計量して(ひとつかみすると食べ過ぎるから)いるが、きっと足りないと思い110gにした。大盛りにしては少なくない?と思われるかもしれないが、最近は歳のせいかあまり食べられなくなっているからこれでOK。

 

エビ、ツナ、シメジ、玉ねぎ、人参、トマトソース、生クリームの濃厚クリームパスタ。

味も分量も大満足のランチでお腹いっぱい。エビを使ったので身体も温まり、午後からバリバリ働くぞ!

春の訪れ

 

 

1週間くらい前、まだ寒さが厳しいのに微かに花の香りがした。

 

それは、神棚のお榊の水を取り替えるときにふわりと香ってきた。

 

あまりに微かだけれど・・そうだ、お榊の花だとわかった。

 

そして、よく見ると小さな花のつぼみがたくさん、開いているのも少しあり、そこから香っていた。

 

 

 

今日は、もっとつぼみが開いていて部屋にふわりふわりと香って空気が清浄な感じになっている。

 

お榊の表側からは見えなくて、裏側に見えているところが奥ゆかしい。

 

春は、もうすぐだね。

グルッペ「八百屋のくらし塾」味噌作りの様子

 今日はグルッペで味噌作りを行いました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

 

 今回は、黒豆と米麹で味噌を仕込みました。黒豆は皮が黒ですが、中は白なのでマッシャーで潰していると全体がグレーになってきます。では、グレーの味噌ができる?と思うかもしれませんが、味噌になる頃には普通の味噌色になりところどころに皮の黒が見えるくらい、見た目は普通の味噌です。ところが、食べてみるとすごくパワフルな味噌ですよ。

 皆さんで豆を潰し、塩切りした麹と混ぜ容器に投げ入れて仕込み完了・・とても楽しい時間でした。その後、黒豆茶と写真の試食(蒸し野菜に味噌ダレ)をしながら味噌について、など皆さんとコミュニケーションを取り充実した会になりました。

 

次回は5月13日(日)に梅干しと簡単らっきょう漬け、生のらっきょうを使ったお料理などの予定ですが、詳しくはもう少しお待ちください。

グルッペ「薬膳料理教室」2月の様子

今日はグルッペで薬膳料理教室を行いました。このクラスの去年までは季節の薬膳の内容でしたが、これからは症状別の薬膳を行っていく予定です。今回、ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

 

今回は、花粉症をテーマに薬茶と写真のメニューの実習、試食でした。私は、講師として薬膳も理論も少しずつ深めていきたいと思っています。

 

参加された皆さんからもいろいろとお話しがあり、皆さんのコミュニケーションもとれて有意義な料理教室でした。

薬茶を飲んで鼻水が止まった方もいらっしゃいましたよ!

 

次回は5月9日(水)むくみをテーマにした内容で、詳しくは薬膳料理教室のご案内をご覧ください。

調布「今を生きる料理教室、味噌作り」の様子

 昨日は、調布のgalleryCafe鈴や商店さんで味噌作りと料理教室を行いました。今回は定員オーバーとなり、午前と午後の2回に分けての開催でした!たくさんの方にご参加いただき、ありがとうございました。

 

 今回は黒豆で味噌を仕込み、参加者さんも興味津々の中作業をすすめました。ここでは、味噌作りが毎年恒例になっているため手慣れている方も初めての方も一緒にワイワイと楽しい時間を過ごしました。

 写真は、味噌作りの後に作った米粉のほうとうと葛もちの黒蜜がけです。いただくと身体がポカポカになって、皆さん顔色もほんのりピンクに染まり寒い中でもお元気にお帰りになられました。

 食後は、この会の主催者である内田先生(アオアクア治療院i院長)から身体のツボや簡単なマッサージのお話しがあり、実用的な内容でしたよ。

 

 次回は、5月にらっきょう漬けとらっきょうを使った料理教室の予定です。

グルッペ「薬膳食養講座」6回目の様子

今日はグルッペで薬膳食養講座の6回目を行いました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

 

まずは、薬茶を試飲しますが今回はゆり根入り葛湯にしました。ゆり根の味を感じ取るために塩をひとつまみだけ入れて皆さんに飲んで頂いたのですが、ゆり根の甘さが美味しいとの感想が多かったです。ほっと一息入れてから今回の本題に入り、充実した時間になりました。

 

この講座は、9月から始めて陰陽や五行説をふまえ、身体の臓腑の働きと中医学の基本を学んでまいりました。いよいよ次回からは季節の薬膳の内容になります。次回は春の薬膳で、一年の内で一番注意が必要な季節ですが、実際の季節ともリンクしているためちょうど良いと思われます。皆さんのご参加をお待ちしております。詳しくは薬膳講座のご案内をご覧ください。

今年の節分

 

 

私は、毎月の行事には何かしらの祝い膳を作って、と言っても大げさなものでなく簡単な料理でお祝いしている。

 

そこで、今日は節分なので豆ごはんか恵方巻かなどと考えていたけれど、忙しくその時間がとれない。でも、何かで節分の日の切り替えを自分の中に意識付けたいな・・そうだ作っておいた甘酒にしよう!寒いのでシナモンスティックもプラスして身体を温め、お腹を強化して今日の節分を乗り切るのだ。

 

 

明日は春分で、冬の静から命の芽吹きの動への切り替えが春の節分。冬の気が極まって春の気に移行するこの日は、邪が入りやすいと昔の人は感じ取っていた。

そこで、豆をまいて鬼(邪の象徴とした)を追い払い、さらに部屋の隅っこにある冬の気配(陰気)をも追い払って春を迎えたとのこと。そのくらい、電気がなく農業と共に生きていた昔の人は春が来るのが待ち遠しかったのだろう、と思われる。

 

連綿と続いてきた行事を私は大事にしたいと思っている。その意味を知り、現代に合わせた様式に変えても後世につなげていきたいな、と切に思う。

干葉湯でぽかぽか~

このところの寒さは厳しいですね。

 

そこで、お風呂に大根の葉を干した干葉を入れて入浴すると・・とっても身体が温まりぽっかぽかになります。それは、大根の葉に温泉成分と同じ硫化イオンが含まれているためで匂いも温泉っぽくなりますよ。

 

但し、ちょっと薬湯のような匂いで苦手な場合もあると思いますが、まずは試しにやってみる価値はあります!

 

写真の湯舟はちょっと小さめサイズで、私はこれに大根の干葉を3株分使っています。冬の晴れた日に大根葉を物干しなどに干してカラカラになるまで出しっぱなしで大丈夫です。

効果的な干葉湯にするには・・クリックしてね。

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揚げ餅の大根おろし添え

 

皆さん、お正月のお餅は残っていませんか?

 

これは、1月のやおやの料理教室で使い切れなかったよもぎ餅を油で揚げ焼きにしたもの。添えた大根おろしがすごい色になってますけど紅い大根をおろしたものですよ。

 

お餅の揚げ焼きはコクが出て美味しいね、いくらでも食べられる・・なので大根おろしも一緒に食べた方が消化を助けてくれて身体が楽ですね。

 

お餅は身体を温めてくれるし、補気して脾胃の働きも助けてくれるのでこの寒い時期はおすすめです!

かつお菜の炒め物

グルッペで「かつお菜」という青菜をみつけ、かつおの味がするのかな?と思い購入してみた。

 

かつお菜はアブラナ科なので、茎も柔らかいし甘さの中に苦味も少しあって春らしい青菜らしい。さらに、旨みが多く含まれるためかつおの出し汁がなくても美味しいということからかつお菜と命名されたようだ。

 

料理は・・・食べやすい長さに切り、茎の方からごま油で炒め(塩をひとつまみ振る)葉も加えてさらに炒め、シラスを加えて酒、醤油で調味して完成。

 

もう、すごく美味しい!ちゅるっとする食感とかつお菜にたっぷり含まれたダシ醤油・・いえいえ、酒と醤油しか入れてないのにまるで出し汁が入っているかのような味わいだった。シラスの他に油揚げや戻したお麩でも美味しいかな、是非、お試しを!

グルッペ「やおやの料理教室」1月の様子

昨日と今日は、グルッペでやおやの料理教室を行いました。やおやの料理教室は今年初で、たくさんの方にご参加いただきました。ありがとうございました。

 

年末からお正月はいつもより食べ過ぎ・飲み過ぎてしまうことも多いはずなので、1月はおなかの調子を整えるお粥にしました。土鍋を使い火にかけておくだけで美味しいお粥ができあがりますよ。蓮根のホックリ食感、ゆり根の甘さなど滋味あふれるお粥でホントに美味しかったです。餅あわのきんちゃくにはよもぎ餅も入れて身体を温め、白菜とメカブの梅酢和えにはワサビのアクセントがいい感じでした。また、節分用に煎り豆も作りましたが後ひく美味しさ、と皆さんに大好評でした!最後に金柑茶を飲んで気の巡りを良くし、身体が整いましたという感じで終われました。

 

来月は、雛まつり用に桜餅を作ります。お楽しみに!詳しくは料理教室のご案内をご覧ください。

グルッペ「薬膳食養講座」5回目の様子

今年の仕事始めは「薬膳食養講座」でした。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

 

今日、こちらは良く晴れましたが風が冷たかったです。そんな中、会場にいらした参加者さんたちも身体が冷えている様子だったので本日の薬茶「生姜とクルミの黒糖茶」を先に飲んでいただき、身体を温めてから講座を始めました。

今回の内容は「身体の臓腑の働き」で人体を中医学特有の見方と解釈で説明しました。皆さんは、単に話を聞くだけでなく講座の内容を自分自身の体に置き換えて考えてみたりと興味深かったようです。次回も身体と臓腑の続きを行いますのでお楽しみに。

 

また、午後に行う予定だった「プチ薬膳料理教室」は参加者さんが集まらず中止となりました。そこで、このプチ薬膳料理教室はしばらくお休みとさせていただきます。ご了承くださいませ。

1月のプチ薬膳料理教室のお知らせ

 

1月14日のプチ薬膳料理教室で作るシュウマイです。

*上に小梅が乗っていますが、今回は乗せません。ご了承くださいませ。

 

・・が、売られているシュウマイの皮は小さいのが通常サイズ。

たぶん、作りやすいサイズなのでしょう。確かに片手に収まるようになっているので誰でも失敗なく作れますね。もちろん、当日はこのサイズでも作ります。

 

 

けれど、私は大きいシュウマイも食べたいと思いました。しかもヘルシーなものを。

 

そこで、中身は豆腐と海鮮を使い皮を工夫しようと思っています。

まだ、写真はありませんができたらアップしますのでご覧ください。

 

プチ薬膳料理教室では、食後に薬膳のためのお話しも充実しております。皆様のご参加をお待ちしております。

新年のご挨拶

 

 

新年明けましておめでとうございます。

 

昨年中は、たくさんの方々とお料理ができて楽しかったです。今年もさらに料理教室や薬膳講座を充実させてまいりますので、どうぞよろしくお願い致します。

 

 

 

お正月に京都の下鴨神社におまいりに行き、帰りの参道でお神酒をいただいているところです。とっても美味しいお酒でした・・このお酒のように常に料理に美味しさを追及してまいります。

 

・・それにしても、そんなに食べ過ぎてもいないのに私はまるでアンパンマンみたい!

 

ま、いっか福福顔で福を呼び込みますね。

今年もありがとうございました。

今年も残すところあと2日となり、私も仕事納めとなりました。

各料理教室や講座にご参加いただいた皆様、当ホームページをご覧いただいた皆様に心よりお礼を申し上げます。ありがとうございました。

 

今年は、やおやの料理教室(マクロビオティック料理)にしても薬膳料理にしても、さらに内容を深めることができたと自分自身では思っております。参加された皆さんがいかにも満足、という様子でお帰りになると私も嬉しくなります。今後とも楽しくて美味しいをテーマに料理教室に邁進してまいります。また、薬膳講座も楽しく学べるよういろいろと工夫していますし、1回ごとに完結しますので必要な回だけのご参加でも大丈夫です。

料理教室や講座でお待ちしております。来年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

最後になりましたが、料理教室を主催してくださっているグルッペさん、いわきの善林庵さん、アオアクア治療院さん、galleryCafe鈴や商店さん、やすら木治療室さん、今年も大変お世話になりましてありがとうございました。来年もしっかりつとめますのでよろしくお願いいたします。

 

では、皆様良いお年をお迎えくださいませ。

今年も漬けた「たくあん」

今年もたくあんを漬けました~。毎年の恒例になってきた感があり、またひとつ自分に自信がついて嬉しい。

 

まずは、千葉の有機栽培農家の島村さんから土付きのたくあん用大根を送っていただき、せっせと洗って2本セットにしてベランダへ天日干し。程よく干せるまで毎日大根の位置を変えて太陽が大根にまんべんなく当たるようにする。12月14日から干して1週間後にはちょうど良い感じになったのでぬか漬けにした。大根の干し具合は、両手で持ってUの字に曲がるとイイ感じ、水分が多いと早く漬かるけれど早く酸味がでてきてしまうし、水分が少なすぎると硬めのたくあんになってしまう。

たくあんなど自家製のものは、材料から手加減から作る人の塩梅にかかっているのが面白いと思う。人ごとに違って当たり前、それでいいのよね。

 

私は、ぬかと塩とタカの爪の他に柿の皮・リンゴの皮(干したもの)、陳皮(みかんの皮を干したもの)も入れて旨みと甘味をプラスした。2月くらいには食べられるかも、楽しみ~~。美味しく漬かったら各料理教室で試食していただくので、食べてみたい方はいらしてくださいね!

 

冬至ご飯

今年の冬至ご飯・・私の場合

 

私は、最近脾胃の働きが落ちしまい、昨日はダウン寸前だった。そのため、昨日からお粥が欲しくて仕方がないのでとにかく玄米粥をメインにし、カボチャは塩を振って少量の油でソテーした。他に人参のぬか漬け大根葉の煮浸し、紅葉スティック大根の三五八サラダと実にシンプル。

 

昔から冬至にカボチャを食べるのは、冬のビタミン不足を補うためカボチャのカロテン補給とも言われている。カボチャは夏の終わりに収穫し、冬まで保存できる野菜だったため重宝されたようだ。しかし、冬至を過ぎたあたりからカボチャは傷みやすくなるため、納屋に転がして置いたカボチャを忘れずに食べよう、という意味もあったらしい。夜は柚子湯でホカホカ~。

 

大根葉と油揚げに煮浸し

 

 

島村農園さんから送られた三浦大根の葉っぱが、あまりにも立派でみずみずしくて美味しそうなので早速炒めることにした。

 

細かく刻んで塩を少々振ってごま油で炒め、しんなりしたら水を少し入れて沸いたら酒を加え、醤油で味付けする。大根の葉にある程度味が付いてから、油抜きして細切りにした油揚げを加えて味を染み込ませる。

 

ご飯のお供に、お酒のおつまみに、お弁当にも使えて作って置くと重宝するね。冷蔵庫で1週間は充分に保存可能ですよ。

 

 

紅い大根2種

 最近、紅い大根をよく見かける。同じように見えても全然違い、皮だけ紅くて中は真っ白、中もほんのり桃色・薄紫、中まで深紅・・はたまた紅芯大根ときたらその名の通り切ると中は紅くて皮は薄緑色、と選びがいがある。

 千葉の成田で有機農法をしている島村農園さんから送っていただいた野菜の中に紅い大根が二種類入っていた。中まで紅い大根は紅葉スティック、もうひとつは中は白い大根。早速、紅葉スティックと皮も白い大根を合わせて塩麹の浅漬けを作ってみたら・・なんときれいな色!紅白でめでたいからお正月や他の祝い膳にも使える感じ。これに、酢を加えたら白い大根も紅く染まるので、甘酢漬けにしてもいいな。ポイントは、漬ける前に塩もみして大根をしんなりさせ余分な水分を抜くといいよ。茹でると色が抜けるので生食がおすすめ、お試しあれ。

グルッペ「やおやの料理教室」12月の様子

 9日と10日の2日間、グルッペでやおやの料理教室を行いました。たくさんの方にご参加いただき、ありがとうございました。

 

 今回は精進おせちがテーマなので、植物性のみの食材を使いさらに甘味の甜菜糖もかなり抑えてヘルシーにしました。

写真の右上から時計回りに七福なます、精進玄米雑煮、カボチャで作る伊達巻、栗きんとん、黒豆の五品を皆さんと共にスピーディーに仕上げました。ご存知の通り、おせちはとにかく手のかかる料理なので次から次へと料理した感覚でしたが、皆さんが手早くて私は本当に助かりました。

 皆さんの興味津々おせちは、カボチャで作る伊達巻だったようで作り方に納得、食べて「おぉ、伊達巻だ!」との声が上がり私もやりがいがありました。お雑煮は葛とじしてトロミをつけ、七福なますは煮切りみりんで甘さを付け、栗きんとんには甘味を加えず甘栗を使い、黒豆もふっくらと炊き上がりました。皆さんに喜んでいただき、私もすごく嬉しかったです。

 

 これで、今年の料理教室は全て終了しました。次回のやおやの料理教室は、1月の第二土日となりますのでメニュー共に料理教室のご案内をご覧くださいませ。

グルッペ「冬の薬膳料理」12月の様子

 昨日はグルッペで冬の薬膳料理教室を行いました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

 

 このクラスは、薬膳の基礎である中医学の講義も食後に行い、薬膳を体感し理解を深めることができる内容となっております。

 今回のメニューは(写真が暗くてすみません)右上から時計回りに五色サラダ・ネギダレがけ、牡蠣と豆腐のスープ、黒米入りご飯、イチジクのワイン煮・リンゴ添え、羊肉の春巻きでした。これに薬茶は「当帰生姜茶」です。まさに身体が温まる冬の薬膳そのものでした。

 お膳は全てのバランスが整い、圧倒的な美味しさ!私自身も内心おどろいていたくらいです。もちろん、皆さんからは絶賛されました。う、うれしかった。

 今年の季節ごとの4回を全て終了しました。各回にご参加された皆様に感謝申し上げます。来年は、季節も意識しつつ各季節に起こりやすい症状も含めた内容にしていく予定です。次回の詳細はもう少しお待ちください。

調布「今を生きる料理教室、冬の薬膳」の様子

 4日の月曜日は調布にあるgalleryCafe鈴や商店さんで薬膳料理教室を行いました。おかげさまで満席となり感謝です。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

 ここでは、毎年年末に陶芸の中山先生が創作された器とコラボしています。今回はビアカップで、ビールや炭酸を注ぐときめ細かな泡が立ちとっても美味しかったです。中山先生、今年もありがとうございました。

 そして、薬膳料理のメインは手作り皮なしソーセージ!皆さんでおしゃべりしながら楽しく作り、味も大好評でした。あとは雑穀ご飯に白キクラゲのスープ、ザワークラウト、マッシュポテト、炊飯器で作るスポンジケーキにトーフクリーム添え、と盛りだくさん。さらに、食後は、主催者の内田先生(アオアクア治療院院長)から冬の身体のケアのお話しがあり、なんて贅沢な会なのでしょう!と改めて思います。

 参加された皆様、鈴や商店さん、中山先生、内田先生今年もありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 さて、私の携帯が故障してしまい今回は写真がありません。鈴や商店さんのサイトにリンクしていますので、写真をご覧になりたい方は店名をクリックしてみてください。

グルッペ「薬膳食養講座」4回目の様子

 今日はグルッペで薬膳食養講座の4回目を行いました。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

 

 今日の講座内容は「五行説」慣れないとわかりにくいのですが、参加された皆さんの学ぶ姿勢に私も刺激を受けました。講師からの一方的な講義ではなく、随時質問を受けながら講座を進めていますので活気があって楽しい雰囲気です。大人の学びは楽しく学ぶのがいいですね。

 次回は、年明けなので第二日曜日の14日に変更になります。中医学からみる身体の臓腑の内容で、心も体も連携していてさらに自然界とのつながりも理解できますよ。皆さまのご参加をお待ちしております。

 

新種カブ「もものすけ」

 

見てみて、名前の通り桃のようなカブ!可愛らしいですね~

 

これは、赤カブの種類で新種とのこと。最大の特徴は皮を手でむけること。皮に切込みを入れてあとはスルスルとむけ、中から薄い桃色のカブが現れ思わずワーっと声がでます。

 

食べてみると甘くてカブ特有の苦みはなく、シャキシャキした食感なのでサラダがいいね。あとは、甘酢漬けにすると色が鮮やかに変化して面白い。他にマリネや和え物もいいかも。すぐに軟らかくなるので煮物はどうかな?

 

他の写真もご覧ください。

ロマネスコでペペロンチーノ

最近、やおやでよく見かけるめずらし野菜「ロマネスコ」三角錐のとんがりの集合体フラクタル形状というらしい。調べても・・私には?よくわからん。理論はわからないけれど、自然が創り出すその形の美しさはわかる。しかも、それを食べることができるなんて!早速購入し、まずは塩茹でしてみることに。

 

三角のとんがりを崩さないように茎の方から小房に切り少し軟らかめに塩茹でして食べてみると、食感はカリフラワーで味はブロッコリーに似ている。カリフラワーのモロモロ感が苦手な方でもこれなら食べられるかも、ほんの少しの苦味もあって私は好きな味だ。

 

さらに、これをペペロンチーノに合わせてみた。ペペロンチーノの作り方のポイントは、ニンニクを焦がさないこと、ニンニクが香ばしくなったらタカの爪を加え茹で汁を加えてオイルと湯を乳化させること、パスタは表示の1分前に引き上げてフライパンに移しさっと和えるだけ(炒めない)、最後にオリーブオイルをまわしかけるとお店のペペロンチーノになる。今回、ロマネスコは多めのオイルとともに最後に加えた。塩気をきかせるのがコツ、美味しかった!

グルッペ「やおやの料理教室」11月の様子

 昨日はグルッペでやおやの料理教室を行いました。ありがたいことに満席となり、お断りさせていただいた方々には心よりお詫び申し上げます。またの機会にご参加くださるようお待ちしております。

 

 今回は餃子を皮から作る!ということでやはり皆さんの関心は餃子の皮のようでした。強力粉の方はこねてから寝かせて30分ほどで皮作りをしましたが、割りと伸ばしやすい生地で大成功でした。餃子の皮に初トライの参加者さんは、最初厚さや形などでご苦労されてましたが、何枚か作るうちにきれいにできるようになって良かったです。

 スープの方は米粉で作り、強力粉との手触りの違いに納得の様子でした。モチモチの米粉餃子はスープにピッタリでとっても美味しかったですね。

 皆さんでワイワイと楽しく料理を作り、美味しくいただきました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。さて、来月は精進おせちを作ります。植物性だけで作り、甘味は黒豆に甜菜糖を使うだけの素材の味を活かしたおせちです。どこにも売っていない、お手製のおせちは覚えておくと重宝しますよ。詳しくは料理教室のご案内をご覧ください。

巣ごもりエノキ

 

収穫祭に行ったら旬野菜が大安売り。そこでエノキ茸をどっさり買ってきた。

さて、何作るかな?簡単ですぐ出来て美味しいのがいいな。

 

というわけで、エノキの真ん中に卵を落として半熟にした巣ごもりエノキを作った。

エノキの石づきを切り落とし、半分に切ってほぐす。フライパンにオリーブオイルを入れエノキも入れて弱火にかけ塩をひとつまみ加えて炒め、しんなりしたら真ん中を窪ませて卵を割り入れ水(白ワインでも)を卵にパッと振ってフタをする。卵が半熟になったらお皿に移し、小ネギを散らして黒コショウを振る。

卵を崩してエノキと混ぜて・・醤油かポン酢でどうぞ!

カボチャのバルサミコソースがけ

 

ホックホクのカボチャ、まるで栗のような食感と甘さ!

 

カボチャを角切りにし、塩をまぶしてから少量の水で蒸し煮。バルサミコ酢を火にかけ酢を飛ばし、少し煮詰めたソースをカボチャの蒸し煮にかけたら・・すごく美味しい。

 

あまりに簡単なので特にレシピは作ってないけれど、興味のある方は作ってみてね。

「薬膳食養講座」11月の様子

 昨日は、グルッペで薬膳食養講座の3回目を行いました。寒い中ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

講座の内容は「陰陽説」でしたが、参加者さんからの視点の違った鋭い質問に私自身とっても勉強になりました。参加者さんとコミュニケーションしながら講座を進めることは、双方にとって良いスタイルだと私は改めて実感しました。さて、次回までにこの宿題の回答を見つけねば、と私はワクワクしています。皆さん、お楽しみに!

 

 次回は12月3日(日)で「五行説」の内容になります。詳しくは薬膳講座のご案内をご覧ください。

また、この日の午後に予定していたプチ薬膳料理教室は参加人数が集まらず中止になりました。12月3日は開催予定ですので皆様のご参加をお待ちしております。詳しくは薬膳料理教室のご案内をご覧ください。

グループレッスン「季節の薬膳料理」11月の様子

 

 昨日は、グループレッスンの薬膳料理教室を行いました。キャリアウーマンや子育て真っ最中の女性グループです。

 

 皆さんは、料理がとても上手で昨日などはガレットを私よりきれいに焼き上げたほどです。作ったメニューは、他に野菜たっぷりのペイザンヌスープ、写真にはありませんがザワークラウトと柿のマリネとプルーンのレモン煮です。

 「ガレットを家で作れるなんて~」とワイワイ楽しく作業し、全て美味しいと大好評でした。

 

 季節の薬膳料理ということで各季節を実習し、このグループは一旦終了しました。キレイ女子のみなさん、講師として私を呼んでくださりありがとうございました。これからの皆さんのご活躍をお祈りしております。

爆弾低気圧にやられた!

 つい先日の爆弾低気圧はひどかった・・関東でも木枯らし一番が吹いて電車が遅れたり、北海道では寒波と雪で大荒れなど各地で被害が出たとのこと。身体がだるくなったり頭痛がしたりと体調不良を起こした方もいらしたのでは?

 

 私もこの爆弾低気圧にやられてしまった。身体が妙にだるくやる気が起きない、カラダが力をつけようとするのかとにかく何かを食べたい。が、頭もカラダもぼんやりしているためかもいつものようなカラダからのメッセージを聴けず適格な判断ができない。結果、ウチにあるものを手当たり次第に食べるハメに陥ってしまった。食材の質はまぁ良いが問題は量である。何でも食べ過ぎたら胃腸がギブアップといってくるよな・・

 そして、低気圧が去り、昨夜は十三夜で月がとってもきれいだった。私は、ダウンしていたカラダとココロをお月様に充電してもらい、癒していただいた。おかげさまで今日は復活し、予定通り仕事ができそうである。嬉しい!

 

 中医学では、自然界で起きていることは人体にも影響を及ぼすというみかたをします。但し、受け方や感じ方は個人差があるため一様とは言えませんが、大なり小なり影響を受けていることは確かなようです。人も自然界の一員であるという証なのではないでしょうか。

 そうは言っても、自然界からの影響をできれば最小限にしたいですよね。私が思うに、まず身体の芯をしっかり作ることが大事と捉えています。人類が古代より食してきた穀物は身体の中心軸を作り、大元になる気がしています。その証拠に穀類を調べてみると脾胃に帰経するものが多く、健脾・補気・補中(中はお腹の意味)の効能があるとされています。

 

 ・・今回の低気圧でダウンしてしまった私が言うのは説得力に欠けると思いますが、体感してみてわかったこと、とさせてください。また、身体の何かしらの気付きがあればお知らせいたします。但し、私個人のことになってしまいますが、少しでもどなたかの参考になれば幸いです。

 

品川食育カフェ「味噌料理」10月の様子

 昨日は、食育カフェで味噌を使った料理教室を行いました。この味噌は今年の2月の味噌作り教室で手作りしたものですが、出来上がるのを皆さんと共に楽しみにしていました。いざ、開けてみると、最高に美味しい味噌が出来上がっていて(しかもカビなし)大満足!

 早速、この味噌を使って野菜の肉巻きの中に味噌を少し入れ、味噌ダレを肉巻きにかけました。人参とさつま芋といんげんを芯にしてボリューム満点、生姜の炊き込みご飯を添えていただきました。さらに、お芋とりんごのみつ豆には、梨・柿・甘栗も入れて秋の味覚を堪能しましたよ。

 お料理を作って食べて、参加者の皆さんと幸せな時間を過ごすことができました。本当にありがとうございました。

 

 食育カフェさんでの今年の予定は全て終了しました。また、来年もどうぞよろしくお願いいたします。改めて、参加してくださった皆様とこの会の主催者である横山先生(やすら木治療室)に心より感謝申し上げます。

 

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ナッツアメ

 先日、お友達に有名老舗店の米飴をいただきました。金沢にある俵屋さんは一番古い飴屋さんで、なんと天保元年に創業し百八十年あまりの歴史があるお店とのこと。創業以来の作り方を守り混ぜ物なし無添加の米飴は、たおやかな甘さで口で溶かしていると優しい気持ちになってきます。まるでココロのお薬みたいです。

 この米飴、なめてるだけではもったいないのでナッツ類やぽんせんを混ぜて米飴で固めました。レシピを紹介しますので、興味のある方は作ってみてね。

 

<ナッツアメ>作りやすい分量、約10コ分

材料 米飴・・大さじ2 水・・大さじ1 塩・・少々

   アーモンド/カシューナッツ・・各10粒ずつ

   カボチャの種/松の実/クコの実など・・合わせて大さじ2

   ぽんせん・・1枚 レーズン・・大さじ1

 

 

作り方

①アーモンドとカシューナッツは粗く刻み、ぽんせんは手で小さめに砕く。

②小鍋に米飴と水を入れ弱火にかけ、飴を溶かす。

③②にナッツ類など全ての材料を入れ素早く混ぜ、水分がなくなるまで煮詰める(煮詰め過ぎに注意)。

④大さじ1くらいの塊にして置き、冷ます。たとえば、製氷皿にオイルを薄く塗って③を入れ、そのまま冷ますか冷蔵庫で冷やしてから、製氷皿から外すときれいにできる。 

*レーズンと塩少々が味のアクセントになります。もっと甘くしたい場合は、黒糖を適宜加えてもいいでしょう。

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善林庵「季節のマクロビオティック料理」10月の様子

 昨日は台風が近づく中、いわきの善林庵さんで料理教室を行いました。東京よりはまだ風雨が強くなく、参加者さんがお帰りになる頃も雨足が強くなかったのでホッとしました。それでも、遠くからご参加された方々もいらして本当に感謝です。参加された皆様、ありがとうございました。

 

 今回は滋養あふれるメニューです。

高麗人参のお吸い物、蓮根と銀杏の炊き込みご飯、煮しめ、カブと菊花の酢の物、柿のマリネの5品を作りました。

 善林庵さんでは、会津で栽培されている高麗人参(オタネニンジン)が売られていて品質がとても良いので、皆さんに紹介がてらお吸い物に使わせていただきました。高麗人参は補益する力が非常に強いため少量を使いましたが、お吸い物を飲んですぐに身体が温かくなってきた、との感想が。そしてお帰りになる頃には、皆さんの顔色が良くなりリラックスした感じになり効果があった、と私は実感しました。それから、柿のマリネは皆さんから美味しいと大好評!こういう食べ方もあるのか、と驚きだったようです。さらに、柿のマリネに使ったバルサミコ酢(白)が絶品でした。さすが、善林庵さんの商品は全て品質が良く、私は料理のし甲斐があります。

 実は、ご飯に蓮根でなくゆり根を入れる予定でしたが、私が忘れてしまい急遽蓮根にしました。皆さん、ごめんなさい。それにしても・・この私の忘れんぼ病はホントに困る、って自分のことなのに。すごく反省した日でもありました。

 

 善林庵さんの今年の予定は全て終了しました。ありがとうございました。また、来年も料理教室をさせていただくことになりましたのでよろしくお願いします。

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グルッペ「やおやの料理教室」10月の様子

 昨日と今日の2日間でやおやの料理教室を行いました。雨降りの中、ご参加いただいた皆様ありがとうございました。急に気温が下がりましたが、身体を温めるメニューだったのでちょうど良かったです。

 

 今回は、蓮根を使ったお惣菜をテーマにしてひじき蓮根を作りました。これは、マクロビオティック料理の基本食で作り方にいくつかポイントがあり、初めて参加された方はとても興味深かったようです。醤油だけの味付けなのに・・の美味しさに驚きでしたね。

 そして、胡麻豆腐とデコレーションケーキ!皆さんの期待値大のメニューです。胡麻豆腐は練り上げることで口当たり滑らかに仕上がり大成功。デコレーションケーキは、植物性のみの材料でスポンジ生地から焼き、クリームはベースが豆腐というヘルシーなケーキです。さまざまに工夫してこのようなケーキを食べられるなんて・・マクロビオティック料理を開発されたリマ先生、他諸先生方に感謝です。

 

 5品をしっかり作ったのでちょっと時間を押してしまいましたが、皆さんご満足されたようで本当に良かったです。初参加の方もリピートしてくださり、私はとても嬉しいです。さて、次回は皮から作るベジ餃子ですよ、お楽しみに!詳しくは料理教室のご案内をご覧ください。

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「薬膳食養講座」「プチ薬膳料理教室」10月の様子

 

 昨日は、グルッペで午前中に薬膳食養講座を午後にプチ薬膳料理教室を行いました。それぞれにご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

 

 講座では「易」をテーマにしましたが、易はあまりにも深過ぎるので薬膳・中医学などに関連するほんのさわりだけを説明しました。なぜ、私がわざわざ易を取り上げるかといと、中医学を学ぶ際に先ず大きな視点から全体像を把握してから陰陽や五行などを見て行く方がわかりやすいと感じているからです。

そう、なんとなく全体像をイメージできることが大事なのです。皆さんからもなるほど!とか先人はすごいね!などの感想をいただきました。

 季節の薬茶は「棗入り紅茶」でこの時期にも、また皆さんの体調にもピッタリのお茶でした。皆さんでほっこりしてから講座をはじめることができたので良かったです。

 

 プチ薬膳料理教室では、薬茶と薬膳料理を2品を作りました。写真の右下が季節の薬茶の杏仁豆乳茶、となりが飛龍頭、その上はおまけの枝豆(飛龍頭の中に入れたもの)と私が持参した味噌まんじゅう、そのとなりはカブと菊とリンゴのスダチ和えです。どれも美味しくできましたが、参加者さんから澄んだ味のお料理との感想をいただき、私はとっても嬉しかったです。それは、それぞれの素材の味が活きているということ、そして食することによって身体により効果的に働くと私は信じているからです。これを励みにまた料理道を精進してまいります。

 

 次回の講座は「陰陽」を薬膳料理教室は「黒豆入り玄米ご飯・根菜のクルミ味噌汁」を作り、薬茶は「シナモン入り枸杞茶」です。詳しくは薬膳講座のご案内薬膳料理教室のご案内をご覧ください。

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天然酵母のパンと蒸しパン

昨日私はパンを作った。朝から雨降りで肌寒く、パンを作るには発酵時間がかかるかも・・と思いながらもどうしても作りたいという意欲が湧いていて止められなかった。実際に作ってみると発酵時間が思ったほどかからず拍子抜けするほどだった。

 

ホシノ天然酵母で生地を作り第二次発酵後、半分は通常の焼くパンを残りは蒸しパンにしてみた。

 

焼く方にはクルミを混ぜ、蒸しパンには切干大根の味噌煮を真ん中に入れて包み、包み方や生地の伸ばし加減などいろいろと試してみた。

 

お味は?両方ともウマい!焼いたパンは皮の香ばしさや中身のふんわり感、そしてクルミのコクがさらに美味しさアップしている。蒸しパンは私のイメージ通りのふんわり感にはまだなので、再度チャレンジして完成してからレシピをアップする予定。気長にお待ちくださいませ。

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ツルムラサキの梅とろろ和え

皆さん、ツルムラサキはお好きですか?

この野菜は、特有の匂いと味がして苦手な方も多いかも。

そこで、食べやすいように梅と長芋のとろろを合わせて和え物にしてみました。梅の味でツルムラサキの土っぽい味が和らいで食べやすくなります。が、難点は時間が経つと梅の酸でツルムラサキの色が抜けてしまうので、食べる分だけ和えると良いでしょう。

 

<ツルムラサキの梅とろろ和え>作りやすい分量

材料 ツルムラサキ・・1袋 梅干し・・(大)1コ 長芋おろし・・大さじ1

   醤油・・小さじ1

作り方

①ツルムラサキを塩茹でし、水に取って冷ましてよく絞り、4等分に切る。

②ボウルに包丁でたたいた梅干しの果肉と長芋とろろを入れて混ぜ、ツルムラサキを加えて全体を和える。

*とろろと梅干しをよく混ぜるとふわりと泡立ってきて和えやすくなります。

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キウイ寒天ゼリー

寒天で作るゼリーはすぐにできて嬉しい限り。お好きなフルーツをフードカッターでピューレにして作ってみましょう。

 

キウイ寒天ゼリー(4コ分)

材料 キウイフルーツ、ピューレ状・・1カップ水・・1カップ 粉寒天・小さじ1        甜菜糖・大さじ1 レーズン・・大さじ1 クコの実・・小さじ1

作り方

①鍋に水・粉寒天・甜菜糖を入れて混ぜ中火にかけ、沸騰したらひと呼吸おいて火を止める。

②キウイのピューレに①を入れ素早く混ぜ、カップなどに注ぎ、レーズン・クコの実を入れて冷蔵庫で冷やし固める。

*寒天液とフルーツのピューレを混ぜた後は、カップに注ぐまで素早く行ってください。

 

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枝豆とえのき茸のおろし和え

 

暑い日にサッパリする一品はいかがですか?

簡単で時短で美味しいですよ。夏の土用のうな重にもピッタリなのでお試しになってみてね。

 

2~3人分

材料 枝豆・・12コ えのき茸・・1/2袋 大根・・5cmほど

   酢・・大さじ1~2 塩・・少々

作り方

①枝豆は塩茹でしてさやから豆をはずす。えのきは石付きを取って3等分に切り、さっと茹でる。大根をすりおろし余分な水分をザルで軽く絞る。

②①をボウルに入れて混ぜ、酢を加えて和え、塩で味を締める。

*酢はリンゴ酢や米酢などお好みでどうぞ。

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グルッペ「やおやの料理教室」7月の様子

昨日と一昨日はグルッペでやおやの料理教室を行いました。たくさんの方にご参加いただき、ありがとうございます。

 

夏の定番料理のひとつであり、野菜の水分だけで煮込むラタトゥイユにクスクスを添えました。クスクスは召し上がったことがない方もいらしたので、その作り方の簡単さと美味しさに満足いただけました。そして、今回の常備菜テーマ「ピーマン」ですが、ラタトゥイユに合わせてバルサミコ酢で仕上げた味が絶品と大好評でした。特にピーマンが苦手な方に喜ばれて良かったです。バジルソースはクルミを使ってコクを出し、デザートのスイカパンチで全体の味と陰陽のバランスを取りました。二日間とも楽しく充実した時間を過ごせて参加者の皆さんに感謝です。

 

さて、8月はお休みします。この酷暑にバテないように・・皆さま、どうぞご自愛くださいませ。

9月は第三土曜日がグルッペの40周年記念祭になりますので、第二日曜日に変更になります。詳しくは料理教室のご案内

をご覧ください。

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今日の料理教室

今日はやおやの料理教室でした。明日も開催しますので、料理内容など写真と共に後日アップいたします。

 

今日の料理教室は、内容の濃い充実した時間でした。いつも通りの時間内に終えたのですが、あれやこれやと実習したりお伝えしたり、話しも参加者さんとさまざまなことを話しました。このように皆さんとコミュニケーションを取れたことが充実感につながったと思われます。

そして、その時間内は濃縮された空間を作りだしていたに違いありません。濃い酸素カプセルに入っていたような感覚・・

つまりみんなで元気になったということです。私の求めていた料理内容です。

もちろん、今までも参加者さんと一緒に料理をして食事して終わる頃には皆さんが元気になっていく様子をみて、私はやりがいを感じてきました。それが、今日はさらに完全なものになった感じ、確かにその時間は天と地とつながっていた感覚です。

 

マクロビオティックの創始者である桜沢先生は「自然の子になれ」と言い、東洋思想では「天人合一」を生きる指針とします。私は、常にそのことを心がけてきました。それを今日は実感できて嬉しかったです。明日の料理教室も楽しみたいと思います。

 

 

 

 

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赤玉ねぎのノンオイルサラダ

お暑うございます。

 

こうも暑いとサッパリとしたもので、身体の暑熱を取ってくれる料理が食べたいね。

そこで、私は赤玉ねぎを大量にスライスし水にちょっとだけ晒してからよく絞ってサラダボウルに盛った。赤玉ねぎは甘味も強いが意外と辛味もありありなので、辛味が苦手な方は水に晒すといいですよ。

そして、ドレッシングは今年の2月に浸けた赤カブのピクルス液のみ!サッパリ食べたいのでオイルはなしにしてモリモリいただきましたぞ。

 

ここで、薬膳をなさっている方は玉ねぎの性は温だから暑熱は取れないのでは?と疑問に思うかもしれませんが、お腹の中はあまり冷やさない方がいいので私はこれで良し!としました。赤玉ねぎに添えたレタスとトマトは涼・寒なので、これらで熱取りにしました。そう、意識付けすることって大事ですよ!

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里芋粉で湿布

数日前、自分の不注意で足の親指の付け根あたりに金属製の置物を落とし、脳天に突き抜ける痛さに私はしばしフリーズしてしまう。

このままでは腫れてしまい、歩くこともままならなくなるだろうと予測し、里芋湿布をすることに。生の里芋があれば良かったがないので、冷凍庫に入れっぱなしにしていた古い里芋粉を使うことにした。古いが食べるわけではないし、生の生姜おろしを加えるのでその効果を期待し、水で適度な硬さにこねてペーパータオルに伸ばし、患部を覆い包帯を巻いて寝た。

 

さて、翌朝患部を見るとそんなに腫れもせず、青あざも薄っすらで歩くとちょっと痛みがあるくらい。さらにその夜も同じ湿布をしたら翌日は普通に歩けて腫れもひいていた。

 

生の里芋の効果に匹敵するくらいの里芋粉!買い置きしておくといざという時に便利ということを実感したできごとだった。保存は冷凍庫がオススメですよ。

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グルッペ「プチ薬膳料理教室」7月の様子

昨日はグルッペでプチ薬膳料理教室を行いました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

 

夏の薬膳でメニューは、冷や汁とゴーヤチャンプルー、キュウリの納豆昆布和えを作り、薬茶は荷葉茶を試飲しました。

ゴーヤの苦味は夏の身体を助けてくれますが、苦手な方も多いのでゴーヤを塩もみし、苦味を緩和させました。本来はゴーヤと卵で作りますが、野菜だけにしたので全体的に優しい味になり、身体も整った感じがしました。参加された皆さんも元気になってお帰りになりましたよ。

 

8月はお休みしますが、9月からこのクラスは再開いたします。

作って食べて五行説などのプチ講義もありますので、皆さんのご参加をお待ちしております。

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早朝、雨上がりの公園

 

朝、目覚めたら雨が小降りになっていたので公園まで散歩にでかけた。

 

公園に着いたら雨が上がり、むせかえるような緑の匂いに迎えられた。雨に浄化され思いっきり水を吸い上げた木々は、まるで生きる喜びにあふれているような感じで、そこに、いつものところに立っている。

 

そう、木々は芽吹いた場所にずっといて

春になれば若芽を出し、若木を伸ばし

梅雨を越して夏になればどんどん生長し

秋になれば葉を色付かせ

冬になれば葉を落として寒さに耐える

 

木々は、与えられた場所で自然界のサイクルに沿って生命を輝かせている。だから、美しいのだ。

 

人間の私は、その木々の間を歩きながら深呼吸し、次第に身体が浄化されていくのを感じる。

 

気持ちがいい・・ただひたすらに気持ちがいい

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らっきょう漬け

 数日前もらっきょう漬けの内容をアップしてましたが、食べられるのは半年後、でなく1週間から10日もすれば食べられます。訂正させていただきます。

 このらっきょうのひふみ漬けがたまらなく美味しい!まだ、漬かりがが若いけれどその分カリカリとした歯ごたえが絶品です。私は、この漬け汁を素麺つゆにして食べてますよ。梅雨を吹き飛ばすのに最適の味です。ひふみ漬けは酢1:みりん2:醤油3の割合で、昔から使われてきた伝統食です。気になる方は漬けてみてね。

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グルッペ「やおやの料理教室」6月の様子

 17日と18日の両日でやおやの料理教室を行いました。今回は両日共満席により、お断りした方には申し訳ありませんでした。不安定なお天気の中、ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

 

 夏野菜を目一杯使ったメニューなので、身体の熱を冷ますにはピッタリの夏メニューでした。カレーは特別な調味料は使わず、ご家庭にあるものとカレー粉、少々の薄力粉、さらに野菜をミキサーにかけたとろみで仕上げました。皆さんに大好評で早速帰ったら作りたい、とのご感想もいただき私も嬉しかったです。サラダに使ったキヌアの炊き方やヒヨコ豆の煮崩れしない煮方なども、皆さんの参考になったようで良かったです。

 このやおやの料理教室で私は、マクロビオティックを基本にし、料理法はもとより思想も意識しながら行っています。そのためか、参加された皆さんそれぞれに身体の変化や心の在りようなど気付きが少なからずあるようです。これこそが、私が参加者さんにお伝えしたいことなので、それが達成できてとっても嬉しく思います。また、美味しい・気付きがあるだけでなく、皆さんとワイワイ楽しく料理できることも良いのかもしれませんね。

 

 次回は夏の定番にしたいラタトゥイユを作ります。お早めにお申し込みお待ちしております。詳しくは料理教室のご案内をご覧ください。

 

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梅仕事

梅の実がなる頃は梅干しを漬けたりラッキョウを漬けたり、細々と手仕事が増える。

 

一旦、ジプロックで漬けた小梅から白梅酢があがってきたのでビンに移し替える。そのままジプロックに入れて冷蔵庫で保存していると白梅酢が漏れてしまうことがあるからね。

今年は、カリカリ小梅の味が強すぎるという声にお応えしてハチミツ小梅も作ったが、そんなに甘いわけではなく酸味がハチミツでまろやかになり食べやすいという感じ。

 

ラッキョウは、そのまま塩ラッキョウで食べられるように減塩で作り、他に塩の下漬けが要らないひふみ漬けも作った。ひふみ漬けラッキョウは半年後から食べられるが、3年も経つと芳醇な味わいになるので、今から楽しみにじっと待つのだよ。

 

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グルッペ「八百屋のくらし塾」梅漬けの様子

昨日はグルッペで梅漬け講習を行いました。日本の素晴らしい伝統食を実習、体感していただくことが目的です。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

 

現代の生活様式に合わせ、梅をジプロックに入れ塩も入れて冷蔵庫で漬ける方法です。これだとカビの心配もなく少ない量で漬けられますよ。写真は仕込んだばかりなので塩が見えてますが、3~5日経つと梅からエキスが出てきて白梅酢になります。

 

他、梅ジュースや梅酒の説明をし、グルッペの旬野菜に梅干しドレッシングをかけての試食もありました。

 

次回は9月8日に麹の使い方いろいろの内容です。

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グルッペ「夏の薬膳料理教室」6月の様子

 

今日はグルッペで夏の薬膳料理教室を行いました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

 

メニューは、そうめん海苔巻き、トマトと卵のスープ、豆腐ととナスの五味子酢ダレがけ、キュウリのウコン水漬け、焼きパイナップルです。そうめんで作る海苔巻きは初めて巻く方も多かったのですが、皆さんきれいに巻けていましたよ!五味子酢ダレが大好評、パイナップルも焼くと食べた時のとげっぽい感じがなくなり甘さも際立って美味しかったです。

しっかり食べて夏を乗り切りましょう!

 

次回は9月に秋の薬膳料理の予定です。日にちが決まり次第アップしますので、もう少しお待ちください。

 

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グルッペ「プチ薬膳料理教室」6月の様子

 引き続き、4日の午後はプチ薬膳料理教室を行いました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

もうすぐで梅雨に入るため、今回は長夏の薬膳の内容でメニューとお話をさせていただきました。実習した汁なし担々麵は、辛さを控え入手しやすい調味料だけを使っていますし、簡単にできてとっても美味しく皆さん満足されていました。ハト麦とアオサのスープも担々麵によく合ってベストマッチ!これで、利水し身体の余分な水分を排出してむくみを解消しましょう。

 

 プチ薬膳料理教室も講座に合わせて10回にしていましたが、来月の第一日曜日も開催する予定にしました。夏の薬膳料理の内容になります。メニューは近日中にお知らせしますので、薬膳料理教室のご案内をチェックしてみてください。

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グルッペ「薬膳食養講座」最終回の様子

 昨日はグルッペ「薬膳食養講座」が10回目の最終回でした。トータルでご参加の方々や途中参加の方々、皆さまありがとうございました。心より感謝申し上げます。

 

 薬膳の基本となる中医学はひと通り習ってもよくわからないことも多いのですが、めげずに繰り返すことで少しずつ身についてくるものです。薬膳を通して自分自身を知り、人とは違って当たり前ということを意識してみると大事なことが見えてくると思います。参加された皆さまには、少しずつでも薬膳を日々の暮らしに取り入れてみていただきたいですね。

 また、季節の薬膳料理教室も年4回開催しています。今後、そちらもご利用いただけると陰陽や五行のおさらいになり、薬膳料理も作れますのでおすすめのお教室です。よろしければ皆様のご参加をお待ちしております。

 

 この薬膳食養講座は9月から10回シリーズで再開いたしますので、ご興味のある方は薬膳講座のご案内をご覧ください。詳細はもうしばらくお待ちください。

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山からの贈り物「ミズとワラビ」

 

 実家の岩手からミズとワラビが届いた。弟が山から採ってきたものなので、山の気がたっぷり含まれパワーが強い。さらに味と香り、食感も格別でこの時期のご馳走といった感じだった。

 

 写真はミズの生姜醤油和え、ミズの皮をむきさっと塩茹でしたものに生姜おろしと醤油を和えただけのシンプルな料理。

 

 ミズは茹で始めると、さぁーっと鮮やかな緑色に変わっていくのが面白い。色が変わったら茹で上がりなので水にとってすぐザルにあげてOK、生姜醤油や辛子醤油でシャキシャキ感を楽しみました。

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調布「今を生きる料理教室、梅作り」5月の様子

29日の月曜日は、調布の女性鍼灸師さんが主催する梅作りをステキなgalleryCafe鈴や商店さんで行ってきました。鈴や商店さんのサイトも合わせてご覧になってみてください。

 

毎年梅作りをしていますが、今年はハチミツ小梅漬けと減塩梅干しを作ってお持ち帰りしていただき、さらにそら豆の混ぜご飯、クレソンのかき玉汁、小梅シュウマイ・ウズラシュウマイも実習しました。さらにさらに鍼灸師の内田先生からこの時期の身体のケアの仕方・・とモリモリの内容でした。

皆さんにご満足いただけたようで私たちもとっても嬉しいです。

 

次回は8月に薬膳ピクルスとガレットの予定です。

 

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品川食育カフェ「梅干し作り」5月の様子

 

28日の日曜日は、女性鍼灸師さんが主催する料理教室に呼ばれて梅干し講習を行ってきました。

 

親子で参加される方が多く、お子さんのパワーで会場の雰囲気がとても良いのです。子どもは大人に大事なことをたくさん教えてくださいます。そして、大人はそれらを受け止め交流してお互いに学びあうのだな、と私は感じています。

 

今回は、小梅をハチミツで漬けました。

ハチミツ漬けと言ってもそんなに甘くなく、ほんわり優しい甘さで食べやすいのですよ。皆さんで梅のなりくちを楊枝で取り、ジプロックに入れて調味料やにがりを入れて袋をシャカシャカ。楽しく作業ができました。

 

さらに、人参の蒸し煮とキュウリをクレープに巻いて軽食に、梅ゼリーは残念ながら時間が足りなくて固まりきらず、飲むゼリーになってしまいまして、みなさんに申し訳なかったです。

しかし、帰り際にゼリーが美味しかったから帰ってから作りたい、と言ってくれたお子さんがいて・・・私は救われました。本当にありがとうございました。参加者の皆さんに感謝申し上げます。

 

次回は、10月29日に今年作った味噌開けと味噌料理など作ります。お楽しみに!

 

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グルッペ「やおやの料理教室」5月の様子

 20日と21日は、グルッペでやおやの料理教室を行いました。両日共に急に暑くなった中、ご参加いただいた皆様ありがとうございました。

 今回のテーマは玉ねぎで味噌をつけてグリルで焼くだけの簡単料理を実習し、常備菜の玉ねぎ味噌の作り方を紹介しました。それから、ホシノ天然酵母で作るパンをフライパンとオーブンの2パターンで焼いて食べ比べてみたのですが、フライパンの方は焼く時間が短く素朴な感じで皮はパリパリ(少しの焦げも最高)中はモチモチ、一方のオーブン焼きは繊細な食感になりました。もちろん、こちらも皮はパリッと中はモチッとして美味しかったです。豆腐ドレッシングもマヨネーズの代わりになってヘルシーと好評でしたよ。新じゃがのポタージュは、乳製品を使わないので新じゃがのクリーミーさと味がよくわかって身体に染みるようでした。

 次回はテーマがピクルスで、カレーやキヌア入りサラダを作ります。詳しくは料理教室のご案内をご覧ください。

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「漢方講座」5月の様子

 19日の金曜日は、荻窪で漢方講座を行いました。ご参加いただいた皆様、講師の畑先生ありがとうございました。

今月から婦人科系のシリーズが始まり、5回の予定で行います。東洋医学では、始めから男性と女性の違いを明確にして診断にあたっていました。それに関して先生は、女性の病の特徴として月経・妊娠・出産などに関連する血の問題を五行説を交えてわかりやすく解説してくださいました。とにかく、なるほどと納得できることばかりで面白いです。

 また、食に関するお話しも参考になることばかり。たとえば、なぜ生理前になると食欲がわくのか?など、そうなる理由にも合点がいき、盛りだくさんな内容でした。是非、皆さんに聞いていただきたい講座です。

 

 来月は6月24日の土曜日に開催予定なので、お仕事などで土日しか参加できない方々にも朗報です。詳しくは漢方講座のご案内をご覧ください。心よりお待ちしております。

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ドクダミの摘み方・干し方

 ウチの庭に残しておいたドクダミが蕾をつけてちょうど摘み時になったので、私はせっせと摘み取り洗ってから陰干しにした。カラカラに干せたら適当な大きさに刻んで乾煎りし、煮出すとドクダミ茶ができあがる。

 今年の摘んだ分を6月4日のプチ薬膳料理教室で試飲していただくので、興味のある方はご参加お待ちしています。詳しくは薬膳料理教室のご案内をご覧ください。

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私の更年期対策

 私は数年前から更年期のお年頃を迎え、いまだに真っ只中にいて気温が上がるにつれ体温も上がるせいかホットフラッシュに悩まされる。いわゆるのぼせている状態で中医学でみると虚熱と言い、実体のない熱ということになる。この場合、足は冷えていることが多いが私は手も足もポカポカしている。更年期の前はものすごい冷え性だったので、更年期ですっかり反転したような感じだ。また、以前は貧血もあったので血の状態が悪かったため更年期もこうなっているのかもしれない。

 

 そこで、まずは貧血を治そうと鉄分の多い食材を摂り続けてきたら少し改善されてきた。ほうれん草などの植物性の鉄分は非ヘム鉄と呼ばれ、体への吸収率が動物性のヘム鉄より劣るため、ビタミンCと一緒に摂取するとよい。そこで、ほうれん草のお浸しはポン酢で食べることにしている。そして、即効性を求める場合はレバーを食べるが、たくさん食べなくてもOKでふらついていた体がシャキッとする感じがある。

 

 さらに、ひどい時は漢方薬という手もある。当帰は女性のための中薬と言ってもいいくらいで、その代表的な当帰芍薬散はドラッグストアでも購入できるが、やはり見立てて診断が必要になってくる。薬剤師さんに相談する、あるいはある程度自己診断ができたらもっといいかも。そこで、今回の漢方講座では、当帰芍薬散と四物湯(両方とも血に関わる)の比較説明を先生にしていただくことになっている。興味のある方は是非!お待ちしています。詳しくは漢方講座のご案内をご覧ください。

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善林庵「季節のマクロビオティック料理」5月の様子

 昨日はいわきの善林庵さんでマクロビオティック料理教室を行いました。たくさんの方にご参加いただき、心より感謝申し上げます。

 

 立夏を過ぎたとは言え、いわきはまだまだ吹く風が冷たい日でしたから、春のメニューにしておいて良かったです。今回の目玉は、筍を昆布と煮てアクを旨みに転換させたことです。筍の茹で汁をだし汁に使えるなんて、と皆さん驚いていらっしゃいました。その出し汁を使ったお吸い物は絶品!と大好評でしたよ。他のメニューは、柑橘酢のちらし寿司、筍とワカメの辛子酢味噌、春キャベツと新たまねぎの三五八ドレッシングでした。私は、皆さんと食事をしながら幸福感を共有できて本当に嬉しかったです。

 

 お話しは、昔から日本に伝承されてきた事柄を陰陽五行で説明しました。これも面白いと好評だったので、次回の10月も続きをお話しします。お楽しみに!

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グルッペ「プチ薬膳料理教室」5月の様子

 7日の午後はプチ薬膳料理教室を行いました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

今回は五味子を使った酢でドレッシングを作りました。五味子は文字通り五つの味を備え持ったミラクルな生薬で、内臓の働き全体を活性化してくれます。やはり、お腹の中は消化吸収も含め全体の働きを良くしておくことが健康保持の秘訣ですね。

 メニューは、他によもぎ白玉団子の塩ぜんざいを作りました。小豆を煮て塩のみで味付けし、団子によもぎを混ぜることでこの時期にふさわしい一品です。あんこは甘いものという固定概念を取っ払い、塩味なので食事にできるし美味しいしで皆さんにも好評でした。薬茶は「決明子茶」です。食後は五行説もふまえた季節の薬膳を説明させていただきました。

 この教室も来月までの予定になっていて9月から開催しますが、皆さんのご要望があれば7月も行います。その際は、またお知らせいたします。来月は汁なし担々麺とスープを作ります、詳しくは薬膳料理教室のご案内をご覧ください。

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グルッペ「薬膳食養講座」9回目の様子

 5月7日は薬膳食養講座の秋の薬膳を行いました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

この日は蒸し暑かったので、参加者さんには秋の乾燥をイメージしていただき講座をすすめました。秋の特徴や養生法などを五行説をふまえて説明し、皆さんの理解度も深まったと思われます。

 薬茶は「無花果蜂蜜茶」で秋の乾燥に効果的なお茶です。甘いお茶なのでリラックス効果もあり、この会の参加者さんにとても良かったようです。講座後の軽食は旬のそら豆を使った「そら豆ご飯」とっても美味しかったです。

 いよいよ来月は最終回となり、簡単な冬のスープを実習します。暑い時期に冬メニュー?ですが、使う食材は梅雨の湿気取りに良いものを使いますのでご安心ください。詳しくは薬膳講座のご案内をご覧ください。

 

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ブログ復活!

 やっとブログが復活しました。このホームページはJimdoさんを使わせていただいてますが、そのサポートチームメンバーが素晴らしいです。今回のブログ不備も元々は、私が新システムの操作などがわからなくなってしっちゃかめっちゃかにしてしまった・・それを解決してくださったのです。とってもありがたいし心強いです。これからホームページを作ろうとしている方、Jimdoさんおすすめですよ。

 

 

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ブログ内の不備について

 皆さま、こんにちは。いつも当ホームページのブログをご覧いただきありがとうございます。只今、調整中につきご不便をおかけして申し訳ありません。今しばらくお待ちくださいませ。なお、他のページは問題ないので通常にご覧いただけます。

 

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冷凍したパイ生地で簡単おやつ

 冷凍庫にパイ生地を発見・・これは一体いつのやら?と自分でも忘れるくらい過去のもの、さて処分するか何か作るか、とにかく冷凍庫から出して常温解凍してみたらなんだかイケそうなのでパイ菓子を作ることにした。

 ひとつは私の大好きなガルバルジー、生地を薄く伸ばしてレーズンをたっぷりはさみ、さらに伸ばして好きな形に切りフォークで空気穴をあけて焼く。もうひとつは、同じように生地を薄く伸ばしごま塩を振ってはさんでさらに伸ばし、1cm弱の巾に切ってクルクルひねってステッィク状にして焼く。

 長く冷凍したせいかサクサクとまではいかず、ちょっと硬めではあったがサクっと感はありで、お茶にもビールにも合って後ひく美味しさだった。このパイ生地も捨てなくて良かった良かった!解凍後の生地を伸ばして15分ほど焼いたので30分くらいで焼き上がり、お手軽感覚で作れたことがとっても嬉しかった。

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