カラダと対話「コロナ感染」

皆さん、こんにちは。

このところ、コロナ感染者が再び増えているようですね。そういう私も感染してしまいました。

あくまでも私個人のものですが、コロナ感染の経緯をシェアします。どうぞ、ご参考程度にお読みください。興味のある方はクリックしてね。

 

写真は、熱が37度台に下がったお昼に作ったトマトおじやです。なんとかせねば、と思ってあるもので、今、自分が食べられるものをユラユラと作りました。

玉ネギを炒め、トマト缶を入れて煮てご飯を加え、塩で味を調えた。卵も軽く火を通して添えました。

コロナ感染

7/9の夜に喉が痛くなり、いつもの漢方薬も切らしていたので塩水でうがいをしたり考え付くことをしてみた。家にあった抗原検査キッドで検査してみるとコロナ陽性の表示が出て焦る。

とにかく、木曜日と土曜日に予定していた料理教室を中止にすべく、ご予約いただいていた方々に連絡を取るなどしているうちに次第に熱が上がってきた。

10日の夜は37度台になり、翌日は38度台後半まで上がる。高熱だと食欲もなく、ただ身体をさましたいから水をたくさん飲んでいた。解熱剤は飲まなかった。

12日の朝起きたら、昨日と違って身体が少し楽になったので熱を計ると37度台まで下がっていてヤレヤレだ。そう思ったらお腹が空いていることに気付いたのでお粥(残りご飯を煮ただけの)に梅干しを食べて生き返る!お昼は写真のトマトおじやを作り、夜はうどんを作った。自分でもよく作ったな、と感心するよ。

13日からはなんとなく身体も戻り、通常の暮らしに戻った感じだった。

 

こうして振り返ってみると体調がひどかったのは3日間くらいだが、その期間がすごく長く感じられて精神的に不安になった。でもでも、回復する自分の身体を信じて一筋の光を信じて身体をいたわっていたことがよかったかな、と感じている。

つくづく思ったことは、やはり自己免疫力を上げておかないと身体を護るガードが弱くなり感染するのだな、と。今後の指針にしていこうと改めて思いました。