自然とつながるカラダ

人は「自然界の環境と密接につながっている」と言われている。

 

昨日、私は午後から頭がボーっとしてカラダが重だるく、何もする気になれなかった。そういう状態の時、私はカラダを休めることにしているが、横になっても眠れずこのままでいいのか?と不安がよぎってしまう。予定していたあれもこれもできてない、とマイナス方向に思考が傾いていく。すると、さらにそれは増大してどよ~んとした自分になり、最悪だ。

どこかでこのマイナス思考を変換しないと、と思う。眠れないのだからお茶をいれてドーナツ(美味しいお店の)を食べたら少し元気が出てきたのでテレビを見始めた。すると、夕方のニュースで関東北部などに大粒の雹が降ったと・・これか!と思った。ウチの方で雹は降らなかったけれど冷たい風が吹いていて、それらの気圧の変化にカラダが影響されたんだとわかった。

 

もう、カラダのダルさの理由がわかってしまえば対応策を考えるだけなので、ここでマイナス思考は切れる。うまく転換できたわけだ、よかった良かった。さて、対応策はしっかり晩ご飯を食べること!ご飯に味噌汁、鮭、サラダ、小松菜と油揚げの煮浸し、納豆、ぬか漬け、キムチの和食にした。これでダンナと共にエネルギーチャージOK、後は早めにお布団に入りあっという間に眠りにつけた。

なので、今朝は6時くらいから目が覚めてちょっとゴロゴロカラダを動かしてから10分ほど瞑想する。この瞑想が功を奏し、朝から気分よく動けている。今も急に暗くなって雨が降ったりしているけれど全然問題なく大丈夫なのだ。

 

今後も気象変動が大きいのではないだろうか。人は、自然界からかなり影響を受けるので翻弄されないようにカラダの中心軸をしっかりさせてくださいね。それには、快食・快眠・快便ですよ。しっかりお米を食べて地に足をつけ、適度にリラックスをしてお過ごしくださいませ。