![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=276x1024:format=jpg/path/s3279045164e219a2/image/i8763aeb0309bc1a4/version/1588749217/image.jpg)
今さら言うこと?と思われるかもしれないが、私は最近つくづくそう思うし、もっと言えば家庭料理は生きる根源ではないかとも思う。
もちろん、外食も新しい味を楽しめるから私は好き、だけど外食は飽きる時が来る。それに引き換え、家庭料理はヘビーローテーションでも飽きない。これが、家庭料理の醍醐味であり、大事なことだと思う。
家庭料理は、作り手のその時の気持ちがプラスされるから作る時によって同じメニューでも全く同じ味はならない、だから飽きないんだと思う。
写真は、ウチの昨日の夕飯のメニュー。
豚汁をメインにとろろご飯、きんぴら、コンニャクのピリ辛炒め、漬物3種、安納芋の蒸し煮。これらを作る時にゴボウを豚汁に入れた残りは同時にきんぴらに、コンニャクも豚汁の残り分が出たので同時にピリ辛炒めにした。質素に見えるけれどウチにとっては大ご馳走!ダンナも私もこれで充分、食べて心の奥から満足できる夕飯だった。