疲れ果てて作った夕飯

 

私は、数か月前からお惣菜を作る仕事をさせていただいている。

 

わーい、大好きな料理のお仕事だ。と喜んだのもつかの間、実際に始めると思いの外ワードワークでヨレヨレ状態だ。私は、つい一生懸命になるとカラダに余計な力が入って肩も腕も背中も腰もバリバリになってしまう。帰りに油断すると腰が抜けるくらいまでになるので家まで気が抜けない、トホホ。

そんな時は、近所の温泉(銭湯をウチではこう呼んでいる)に行って大きな湯船で手足を伸ばしリラックス・・お湯に揺られてカラダのコリコリが緩んでいく感覚が幸せだ。

 

さて、昨日もお仕事で身も心もやり切った私は帰りにコーヒーショップでひと休み、帰ってからはウトウトひと眠り、していたらダンナから帰るメールがあり、さて何作るかな???

こんな時は鍋が一番だ。冷蔵庫から野菜などいろいろ取り出してザクザク切って鍋に入れ、水と昆布または白だしなど入れて煮込むだけ。見かけはこんなだけど、すごく美味しい!

それと、昨日は三之助の絹豆腐があったのでこれは別の土鍋で湯豆腐に、しかも切らずに1丁ドーンと入れてコトコト温め薬味とポン酢で食べた。この三之助の絹豆腐は絶品!ウチにとっては大ご馳走なのだ。ダンナとうまい、うまいと言いながらいっぱいいただきました。ご馳走さまでした。