ラッキョウ漬け

今日は、やおやの料理教室の2日めでしたが、参加人数が集まらず中止にしました。まだまだ、コロナに対しての警戒感が強いですね。どなたも安心して料理教室にご参加できますように、そんな日が早く来ることを願っています。

 

さて、今年もラッキョウを漬けました。ラッキョウは、先に塩漬けしてから塩抜きして甘酢などに漬ける2度漬けが定番ですが、私は、一度で済むひふみ漬けにしています。ひふみ漬けは、酢1:みりん2:醤油3の割合にした漬け汁に野菜などを漬けこむ方法なので、ラッキョウの皮をむき根と余分な茎を切って漬けるだけ!すごく簡単で楽ですよ。ま、ラッキョウの皮をむいたりの作業はやらなくてはいけないですけどね。今年は、ダンナが初めて手伝ってくれたので私は楽でした。

ラッキョウのひふみ漬けは、浅漬けなら2週間くらいから食べられますが、1年を過ぎると食感・味わいともに別物な感じになります。熟成感が増してすごく美味です。私は、保存は常温に置いてます。

ひふみ漬けの他に、そのまま食べられる塩漬けも漬けました。これは、私の最強のクスリになります。

まだ、ラッキョウが出回ってますね、ひふみ漬けおすすめですよ。