鯛のワイン蒸し

 

鯛が食べたいな、と私のカラダが言うのでちょっと高いけれど購入し、白ワインで蒸してみた。

 

お魚は下ごしらえが大事、鯛の切り身に塩を振り5分ほど置いたらペーパーで出てきた水分を拭きとる。これで生臭さが取れて美味しく食べられる。そして、蒸し時間も6~8分くらい(切り身の大きさにもよる)で仕上げると身がふっくらとなる。

 

これは、鍋に鯛と白ワインを大さじ3ほど入れ、塩とローズマリーを振り中火にかけて沸いてアルコール分が飛んだら弱火で蒸し煮してみた。ワインの代わりに酒でも良く、その際はローズマリーでなく山椒の粉を最後に振ってもいい。

小松菜を茹でたものと赤大根の薬膳ピクルスを添えていただき、カラダが満足した。