おみおつけマラソン「白きくらげと棗のスープ」

 どうやら怒涛の年末疲れが抜けていないようだ。今日は、朝から寝不足なのか肝の弱りか目がシバシバしてうっとうしい。そこで菊花茶を飲み、お昼は白きくらげと棗のスープを作る。

 薬膳的に白きくらげは、肺を潤し胃と腎の働きをよくしてくれる。棗は、疲労回復、食欲不振によい。これを飲んでもうひとふんばりするぞ!


 作り方は、鍋に水と中華スープの素を入れ、玉ねぎ・しめじ・白きくらげ・棗を入れて煮る。酒を加え塩と醤油少々加えて完成。カップによそって小ねぎを散らす。