10月のプチ薬膳料理教室のお知らせ

4ヶ月ぶりにプチ薬膳料理教室を開催します。大変ご無沙汰してしまいました。

今回は秋の乾燥から身体を守る薬膳ですが、それだけでなく心の在り方も含めてコロナ対応もできるような内容となっています。詳しくは薬膳料理教室のご案内をご覧ください。五行の説明など、初めての方でもわかりやすくお話ししますのでお気軽にご参加くださいませ。お待ちしております。

メニュー写真は、栗の玄米炊き込みご飯と茶碗蒸しです。他にスープと和え物を作ります。

ホーム写真「キクラゲの佃煮」

秋の薬膳「キクラゲの佃煮」

キクラゲのコリコリした食感は噛んでいて楽しく、食べ応えもあって美味しいですね。たくさん作り置きしておくと便利ですよ。

 

調理ポイント

乾燥キクラゲは、1袋20gまでなら一度に全て煮て佃煮や下煮しておくのをおすすめします。キクラゲを早く戻すには水でなく、ぬるま湯を使ってください。

 

薬膳ポイント

キクラゲは気を補って血を養い、肺を潤して咳を止める働きがあるため、出血、高血圧、産後の虚弱、免疫力低下に効果的です。さらに、疲労倦怠感にも良いので秋というだけでなく、コロナ禍にも積極的に使いたい食材です。

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「やおやの料理教室」9月の様子

19日の日曜日、グルッペでやおやの料理教室を行いました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

 

このような状況下ではありますが、コロナ対策をして皆さんと料理を作り試食した後にマクロビオティックのお話しや、情報交換をしています。今は、家にいてメディアの情報ばかり聞いていると不安になってきますね。そこで、私は皆さんのその不安を少しでも和らげることができたら、と思いこのお教室を継続しています。

今回も和やかな雰囲気で料理教室を終えることができて、良かったなと思っています。

 

次回は、10月17日(日)に開催予定です。タルトタタンをバター無しで作ります。興味のある方、お待ちしています。詳しくは料理教室のご案内をご覧ください。

野菜作り日記「白菜などの苗を植える」

 

 

私は5日に農園の夏野菜を整理して土を耕し、苦土石灰をすき込んでさらに有機肥料も入れて数日寝かせておいた。そして、先週末に白菜・キャベツ・ブロッコリーの苗を植えた。

 

やっと秋冬野菜の苗を植えてやれやれだ。まだ、虫たちも元気なので白菜などの柔らかい葉は食べられてしまうかも、そこで、苗にネットを張って虫から守り万全にした。つもりだったのに・・今日、苗を見にいったら白菜の葉に穴があいていて虫にやられていた。

 

なんてこった!私は、すぐにネットを外して葉の裏を確認し、虫らしきものや卵らしきものをつまみ取った。あまりに穴だらけの葉は摘み取って補修する。まだ暑いうちは虫に注意しなくては・・油断できない日が続く。

 

 

ホーム写真「蓮根の山芋はさみ焼き」

秋の薬膳「蓮根の山芋はさみ焼き」

蓮根のシャキ感と間にはさむ山芋のフワッと感、海苔の香ばしさが合わさってとても美味しいです。ポン酢でお召し上がりください。

 

調理ポイント

山芋は粘りが強いのですりおろすと団子状態にまとまるので粉などのつなぎが要らず、蓮根の間にはさみやすいです。とは言ってもそのままでは山芋が飛び出してしまうので海苔で巻くと扱いやすいです。長芋は水分が多いのでこの料理には使えません。

 

薬膳ポイント

山芋は潤肺作用があるため、肺を潤し咳を鎮めたり痰を出しやすくします。蓮根は体内の水分を生じさせ乾燥状態を緩和してくれるため、これらを合わせることで身体を充分に潤してくれます。

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ホーム写真「人参と松の実玄米ご飯」

 

秋の薬膳「人参と松の実玄米ご飯」

人参・油揚げの甘さと噛むごとに玄米の甘味も加わって、ほっこりと心が落ち着いてきます。玄米のフィチン酸には、体内の有害物質を排出する働きがあります。

 

調理ポイント

玄米を通常に炊き上げてから、人参と油揚げを炒めて玄米ご飯に混ぜる。松の実は軽く煎ってトッピングする。

 

薬膳ポイント

秋の乾燥に対応させて潤肺作用のある松の実で肺を潤し、滋陰、補血する人参を合わせて秋の薬膳にしました。

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ホーム写真「秋の薬膳」

残暑から一転、雨が降り急に涼しくなりましたね。朝夕は肌寒いくらいで身体にこたえます。おなかを温めて冷えないようにしましょう。

 

秋は空気が乾燥してくるため、潤す食材を選びます。特に呼吸器系は、肺を筆頭によくよく潤っていることがカゼ予防にも効果的なので蓮根や山芋など旬野菜がおすすめです。

 

今回のメニュー

人参と松の実玄米ご飯、ゆり根のミソスープ、蓮根の山芋はさみ焼き、キクラゲの佃煮、豆乳の杏仁豆腐

*人参の甘さと松の実のコクが玄米ご飯とよくあってすごく美味しいですよ。

それぞれのレシピは改めてブログにアップしますので、よかったらご参考にしてみてください。

 

 

還暦を迎えて

私は今年、還暦を迎えた。

干支をどっこいしょ、と一巡りしたわけだが、その時間の長さが短かったのか途方もなかったのか今としてはよく掴めない感じだ。

 

この間、私は事故などで何度か死ぬかも、ということがあったけれど死ななかった。生きてる!

 

個人差があるので一概には言えないが、私が思うに還暦は人生の大きな分岐点のような気がしている。若さと勢いのあった青年期をとうに過ぎ、さまざまな経験を重ねてきて立ち止まり、ほっと一息いれる時なんだろうと思う。

 

私は、これからは身軽にして軽やかに生きていきたいと思っている。思考は考え過ぎずシンプルに、柳のようにゆ~らゆらと穏やかに、毎日笑っていられることを大事にしたい。

 

さて、物理的に身軽になるには要らないものは処分することだが、私は無理しないで処分したことも忘れるくらいまで待つようにしている。だから、遅々としてあまり進まないけれど、私はこのやり方が気に入っている。

心理的に身軽になるには、取り戻せない過去にこだわらず、先々の心配もせず、今、この時を大事に生きること。そして、自分自身を大好きでいられること、かな。

今までいっぱい辛いことがあったけれどもうおしまい、人生の課題はひと段落したから次にいこうと思う。

 

野菜作り日記「夏野菜の終わり」

このところ気温も下がり夏野菜も終わりを迎えた。キュウリは一足早く終わってしまい、今日はトマトを抜いて整理する。写真のトマトは最後のもので今日のランチのパスタにいただいた。ナスはもう少し秋ナスを楽しみ、まだ少しだけ実をつけているピーマンや韓国唐辛子を残して土を耕し苦土石灰をすき込む。

これから秋冬野菜に切り替えて大根、カブ、白菜、キャベツを植える予定だが、少し遅れ気味なのでどうなるか?夏の終わりは夏野菜と秋冬野菜の切り替えで慌ただしい・・ちょっと焦る。

「ジェノベーゼ辛いパスタ」いちにち一品

 

 

 

昨日の唐辛子の続き・・

 

昨夜、私は生の唐辛子を使ってパスタを作った。前に作った時は、唐辛子を切らずに入れてちょうど良い辛味だったので今度は刻んでみた。

 

オリーブオイルと唐辛子を小鍋に入れて弱火にかけ、オイルに唐辛子の辛みと風味を移し、茹でたパスタにジェノベーゼソース(7月25日のブログにレシピあり)と共に和えて完成。

 

食べてみると思った以上に辛く、ヒィーと言いながらも甘さも感じられて美味しい。この辛さは、唐辛子を刻んだことと種も入れてしまったことだ。生の唐辛子でもやはりしっかり辛さはあるから気をつけようと思った。ちなみに、私の辛味の好みは中くらい、ごく普通。辛いものがお好きな方は、唐辛子を刻んで使ってみてね。

 

唐辛子を干す

 

 

 

私は、昨日収穫したての唐辛子を月田商店さんから購入した。

 

唐辛子を生のままで料理に使うと優しい辛さと風味豊かに仕上がるので、この時期しかできないお楽しみ!特にペペロンチーノはおすすめです。

 

私は、唐辛子を干しておくことにした。麻紐で唐辛子を繋げて陰干しにする。水分が抜けてカラカラになったら保存ビンに入れてフタをしておくと、1年くらいは大丈夫。

湿気の多いところや火の側には置かないでね、風味が飛んだりカビることもあるから。

 

 

唐辛子の薬膳的効果は、身体を熱くし心と脾胃の働きを助けるため、お腹が冷えて痛みがあったりはっている時に良い。さらに食欲不振にも効果的。但し、食べ過ぎると体内の水分が失われやすいため注意すること。

 

いずれにしても刺激の強いものは少量でよいのだから、どなたも食べ過ぎないでね。